MT-10【2017~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MT-10【2017~現行】 に関するこのページの内容
MT-10【2017~現行】 買取査定に役立つ豆知識

ヤマハのラインアップの中で最高峰に君臨すると言っても過言ではない「YZF-R1」の基本コンポーネントを踏襲し、「MT」シリーズの頂点モデルとして登場したのが「MT-10」である。発売は2017年5月のことだった。今でこそ「YZF-R1」の日本仕様も再び展開されているが、当時は国内排ガス規制への対応が難しく正規モデルは存在していないという状況だった。その「YZF-R1」のエンジンとフレームをベースにストリートファイター仕様に仕上げたのが「MT-10」というわけだ。
パワートレインは水冷4ストロークDOHC直列4気筒998ccのN533E型を搭載。最高出力は11,500回転で160馬力を発揮する。
「YZF-R1」のエンジンをベースにしているとはいえ、ストリートユースを想定しているモデルのため低~中回転重視のセッティングになっている(YZF-R1 は。13,500回転200馬力)。エンジンは不等間隔燃焼構造で二次振動やトルクの波は無く、非常に滑らかなフィーリングで扱いやすい特性だ。
クラッチレバーの操作を軽くする「スリッパークラッチ」やクラッチ操作をしなくてもシフトアップができる「クイックシフト」といった「YZF-R1」譲りの電子制御システムも標準装備。加えて、クルーズコントロールも搭載されている。4~6速のポジションで速度は50km/h~100km/hの間で設定することができる。
足回りは、フロントにオーリンズの倒立フォークを採用しブレーキキャリパーは4ポッドのラジアルマウントでダブルディスク仕様。ストリート仕様とはいえハイスペックマシンンなので、頼もしい足回り仕様は安心感がある。ABSも標準装備だ。
ライバルモデルとしては、ホンダ「CB1000R」(150馬力)やカワサキ「Z1000」(141馬力)、スズキ「GSX-S1000」(145馬力)と国内メーカー各社から競合モデルが出そろっている。その中でも「MT-10」は、ベースがヤマハの最高峰マシンということもあってスペック面でライバルと差をつけている。その分、価格も最も高い。
「MT-10」は、2017年の発売以来カラーチェンジを実施しながら販売が続けられている。ちなみに電子制御サスや豪華装備を搭載した「MT-10 SP」も展開されている。
売る際の買取査定は、MT-10の中古価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年09月27日

車名/型式/年式 | MT-10/RN50J型/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,095mm 全幅800mm 全高1,110mm 重量210kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高825mm 最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒・160PS/11,500rpm・23.4km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 155万円 |
ジャンル | ストリートファイター |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【型式別 平均取引額】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2023年11月24日
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
154.6万円
149.0万円
3台

平均
最低
取引
118.7万円
99.0万円
5台

平均
最低
取引
104.9万円
100.8万円
4台

平均
最低
取引
92.6万円
69.4万円
18台

平均
最低
取引
82.7万円
70.0万円
3台

不動
平均
最低
取引
44.1万円
44.1万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【2017~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】MT-10【2017~現行】
- 【海外仕様】2016年~
- 【RN78J型】2022年~
- 【RN50J型】2017~20年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
【海外仕様】2016年~ | -6 % | -4 % | 4 台 |
【RN78J型】2022年~ | - % | - % | 4 台 |
【RN50J型】2017~20年式 | +3 % | +8 % | 23 台 |
※データ更新:2023年11月24日
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】MT-10【2017~現行】
- 【海外仕様】2016年~
- 【RN78J型】2022年~
- 【RN50J型】2017~20年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
【海外仕様】2016年~ | - % | -100 % | 0 台 |
【RN78J型】2022年~ | - % | - % | 0 台 |
【RN50J型】2017~20年式 | +33 % | -4 % | 1 台 |
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
MT-10【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10【2017~現行】 | 164.7万円 | 7.8点 | RN78J-000 | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MT-10【2017~現行】 | 162.2万円 | 7.0点 | RN78J-000 | 434km | ■ |
3 | MT-10【2017~現行】 | 150.6万円 | 9.0点 | RN78J-000 | 1km | ■ / ■ |
4 | MT-10【2017~現行】 | 149.2万円 | 8.0点 | RN78J-000 | 3km | ■ |
5 | MT-10【2017~現行】 | 122.7万円 | 6.7点 | RN50J-001 | 2,452km | ■ |
6 | MT-10【2017~現行】 | 112.6万円 | 6.0点 | RN50J-000 | 2,748km | ■ |
7 | MT-10【2017~現行】 | 109.1万円 | 7.0点 | RN50J-000 | 3,575km | ■ |
8 | MT-10【2017~現行】 | 106.7万円 | 5.0点 | RN50J-000 | 9,866km | ■ |
9 | MT-10【2017~現行】 | 104.1万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 6,276km | ■ |
10 | MT-10【2017~現行】 | 102.7万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 9,507km | ■ / ■ |
11 | MT-10【2017~現行】 | 102.1万円 | 5.5点 | RN50J-000 | 12,083km | ■ / ■ |
12 | MT-10【2017~現行】 | 100.9万円 | 6.7点 | RN50J-000 | 5,343km | ■ |
13 | MT-10【2017~現行】 | 100.9万円 | 4.5点 | RN50J-001 | 15,873km | ■ |
14 | MT-10【2017~現行】 | 100.7万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 17,665km | ■ |
15 | MT-10【2017~現行】 | 100.7万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 13,908km | ■ / ■ |
16 | MT-10【2017~現行】 | 98.8万円 | 6.5点 | RN50J-000 | 4,463km | ■ / ■ |
17 | MT-10【2017~現行】 | 98.4万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 23,274km | ■ |
18 | MT-10【2017~現行】 | 98.2万円 | 4.5点 | RN50J-000 | 14,298km | ■ |
19 | MT-10【2017~現行】 | 95.8万円 | 5.3点 | RN50J-000 | 7,901km | ■ |
20 | MT-10【2017~現行】 | 93.8万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 6,139km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10【2017~現行】 | 44.3万円 | 0点 | RN50J-000 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2017年式】MT-10毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】MT-10 に関するこのページの内容
【2017年式】MT-10 買取査定に役立つ豆知識

2017年モデルのMT-10は初期型です。
MTとは、「Master of Torque」の略で、すなわち豊かなトルクとパルス感によって大地を蹴る感覚を味わうバイクという意味が込められています。大型のMTの歴史を辿れば、2014年に689ccの【MT-07】と846ccの【MT-09】が発売され、それに続いてフラッグシップとして997ccのMT-10が発売されました。
MT-10の特徴としては、
・エンジンは、、水冷直列4気筒4バルブ・フューエルインジェクション
・アクセル操作にダイレクトに反応するクロスプレーン型クランクシャフト採用
・アルミ製のデルタボックスフレーム&スイングアーム
最大出力は160馬力と圧倒的で、11,500千回転で発生します。走るための充実した装備は随所に見られ、KYB製前後サス(倒立フロントフォーク+ボトムリンク式モノサス)、専用開発タイヤ、ABSも装備しています。
さらに、トラクションコントロール、クイックシフト、アシストスリッパークラッチ、走行モード切替、クルーズコントロール、LCDメーターパネル等を採用しています。
スタイリングは他のMTシリーズと同様、ストリートファイター系で、短めのホイールベースとハイパワーエンジンによってコーナーリングの旋回性と加速感を高めた走りが特徴です。ボディ全体が、多くの面を組み合わせた多面体のような構成で、見る角度によって様々な表情を見せます。70年代から90年代までのバイクスタイリングとは一線を画すものです。よく見ればMT-10のタンク周りからは、かつて欧州向けに販売されていた【MT-01】に近いモチーフも感じられます。
カラーリングは、《ブルーイッシュホワイトメタリック2》、《マットライトグレーメタリック4》《ディープパープリッシュブルーメタリックC》《マットダークグレーメタリック6》がラインナップされています。
なお兄弟車として、前後オーリンズサス等を装着した【MT-10SP】もラインナップされています。
2017年型 MT-10の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年12月08日

車名/型式/年式 | MT-10 /2BL-RN50J型 / 2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)800 (高さ)1110 (重さ)210 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC並列4気筒16バルブ・160PS(11,500rpm)・23.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 155万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2017年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
103.0万円
99.0万円
3台

平均
最低
取引
107.4万円
102.2万円
2台

平均
最低
取引
96.4万円
80.5万円
8台

平均
最低
取引
82.7万円
70.0万円
3台

不動
平均
最低
取引
44.1万円
44.1万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】MT-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】MT-10 | 112.7万円 | 6.0点 | RN50J-000 | 2,720km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】MT-10 | 109.2万円 | 7.0点 | RN50J-000 | 3,539km | ■ |
3 | 【2017年式】MT-10 | 106.8万円 | 5.0点 | RN50J-000 | 9,767km | ■ |
4 | 【2017年式】MT-10 | 102.8万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 9,411km | ■ / ■ |
5 | 【2017年式】MT-10 | 102.4万円 | 5.5点 | RN50J-000 | 11,724km | ■ / ■ |
6 | 【2017年式】MT-10 | 101.1万円 | 6.7点 | RN50J-000 | 5,237km | ■ |
7 | 【2017年式】MT-10 | 100.9万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 13,632km | ■ / ■ |
8 | 【2017年式】MT-10 | 99.1万円 | 6.5点 | RN50J-000 | 4,331km | ■ / ■ |
9 | 【2017年式】MT-10 | 98.5万円 | 4.5点 | RN50J-000 | 13,878km | ■ |
10 | 【2017年式】MT-10 | 96.1万円 | 5.3点 | RN50J-000 | 7,669km | ■ |
11 | 【2017年式】MT-10 | 93.1万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 41,612km | ■ |
12 | 【2017年式】MT-10 | 92.7万円 | 4.7点 | RN50J-000 | 24,716km | ■ / ■ |
13 | 【2017年式】MT-10 | 91.9万円 | 4.3点 | RN50J-000 | 18,380km | ■ |
14 | 【2017年式】MT-10 | 86.1万円 | 4.2点 | RN50J-000 | 12,558km | ■ |
15 | 【2017年式】MT-10 | 80.4万円 | 4.5点 | RN50J-000 | 18,568km | ■ |
16 | 【2017年式】MT-10 | 69.8万円 | 4.2点 | RN50J-000 | 101,758km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】MT-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】MT-10 | 44.3万円 | 0点 | RN50J-000 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2019~20年式】MT-10毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019~20年式】MT-10 に関するこのページの内容
【2019~20年式】MT-10 買取査定に役立つ豆知識

2019年式のMT-10は、カラーリングが変更されています
新しいカラーリングは《マットライトグレーメタリック4》《ディープパープリッシュブルーメタリックC》《マットダークグレーメタリック6》の3色です。なかでも《マットライトグレーメタリック4》には、朱色(バーミリオン)のホイールを組み合わせており、赤と黒のコントラストが目に鮮やかです(写真)。
2020年モデルでも変更はカラーリングのみです。《ディープパープリッシュブルーメタリックC》を新たに設定しています。
2017年から販売されているMT-10はMTシリーズのフラッグシップとして、ヤマハのネイキッドモデルの頂点です。ストリートファイター系のスタイルを短めのホイールベースに乗せ、【YZF-R1】のエンジンを低速寄りにチューニング、常用回転域での扱いやすさを高めています。
最大出力は11,500回転で160馬力!を発生。ネイキッドモデル998ccでこのパワーは思い切ったリリースと言えるでしょう。ただし日本国内モデルにはスピードリミッターがつき、最高速は180km/hとなります。ちなみにR1の最大出力は200馬力・13,500回転(2015年モデル:欧州&マレーシア仕様)と、それをはるかに上回ります。
MT-10は「Master of Torque」の名前のとおり、ハイパワーエンジンとマスの凝縮したボディでコーナーリングの旋回性と加速感を高めています。ボディの重量がタンクとエンジン周囲に集中しているデザインは躍動感があり、複雑な面を組み合わせたデザインは見る角度によって様々な顔を見せます。
2019年~20年型MT-10の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年01月14日

車名/型式/年式 | MT-10 /2BL-RN50J型 / 2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)800 (高さ)1110 (重さ)210 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC並列4気筒16バルブ・160PS(11,500rpm)・23.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 155万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019~20年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019~20年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2019~20年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
122.5万円
122.5万円
1台

平均
最低
取引
102.4万円
100.8万円
2台

平均
最低
取引
94.6万円
90.8万円
6台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019~20年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019~20年式】MT-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2019~20年式】MT-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019~20年式】MT-10 | 122.7万円 | 6.7点 | RN50J-001 | 2,452km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019~20年式】MT-10 | 104.2万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 6,212km | ■ |
3 | 【2019~20年式】MT-10 | 101.2万円 | 4.5点 | RN50J-001 | 15,402km | ■ |
4 | 【2019~20年式】MT-10 | 101.0万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 17,140km | ■ |
5 | 【2019~20年式】MT-10 | 98.8万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 22,362km | ■ |
6 | 【2019~20年式】MT-10 | 94.1万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 5,959km | ■ |
7 | 【2019~20年式】MT-10 | 92.7万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 15,523km | ■ |
8 | 【2019~20年式】MT-10 | 90.9万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 12,996km | ■ |
9 | 【2019~20年式】MT-10 | 90.9万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 12,996km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019~20年式】MT-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

MT-10【RN50J型 2017~20年】毎週更新の買取査定相場

- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MT-10【RN50J型 2017~20年】 に関するこのページの内容

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
107.9万円
99.0万円
4台

平均
最低
取引
104.9万円
100.8万円
4台

平均
最低
取引
95.6万円
80.5万円
14台

平均
最低
取引
82.7万円
70.0万円
3台

不動
平均
最低
取引
44.1万円
44.1万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【RN50J型 2017~20年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】MT-10【RN50J型 2017~20年】
- 2019~20年式
- 2017年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】MT-10【RN50J型 2017~20年】
- 2019~20年式
- 2017年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
MT-10【RN50J型 2017~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 122.7万円 | 6.7点 | RN50J-001 | 2,452km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 112.7万円 | 6.0点 | RN50J-000 | 2,720km | ■ |
3 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 109.2万円 | 7.0点 | RN50J-000 | 3,539km | ■ |
4 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 106.8万円 | 5.0点 | RN50J-000 | 9,767km | ■ |
5 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 104.2万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 6,212km | ■ |
6 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 102.7万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 9,507km | ■ / ■ |
7 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 102.3万円 | 5.5点 | RN50J-000 | 11,843km | ■ / ■ |
8 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 101.1万円 | 6.7点 | RN50J-000 | 5,237km | ■ |
9 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 101.1万円 | 4.5点 | RN50J-001 | 15,559km | ■ |
10 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 100.9万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 17,315km | ■ |
11 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 100.7万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 13,908km | ■ / ■ |
12 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 98.9万円 | 6.5点 | RN50J-000 | 4,419km | ■ / ■ |
13 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 98.5万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 23,046km | ■ |
14 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 98.3万円 | 4.5点 | RN50J-000 | 14,158km | ■ |
15 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 95.9万円 | 5.3点 | RN50J-000 | 7,823km | ■ |
16 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 93.8万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 6,139km | ■ |
17 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 93.0万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 42,024km | ■ |
18 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 92.6万円 | 4.7点 | RN50J-000 | 24,960km | ■ / ■ |
19 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 92.4万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 15,994km | ■ |
20 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 91.8万円 | 4.3点 | RN50J-000 | 18,562km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10【RN50J型 2017~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10【RN50J型 2017~20年】 | 44.3万円 | 0点 | RN50J-000 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

MT-10【RN78J型 2022~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MT-10【RN78J型 2022~現行】 に関するこのページの内容
MT-10【RN78J型 2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識

ヤマハのストリートスポーツネイキッド「MT」シリーズのハイエンドマシンとなる「MT-10」だが、2022年式で初のフルモデルチェンジを実施。従来のRN50J型からRN78J型へと世代交代となり以下のアップデートを受けた。
・エンジン仕様変更
・排ガス規制適合
・6軸IMU採用
・フルカラーTFT液晶メーター採用
・カラーチェンジ
フルモデルチェンジによって各部のブラッシュアップを受けた「MT-10」は、「MT king’s Dignity」をコンセプトに開発されている。
搭載するパワートレインは、ボア・ストロークが79mm×50.9mmの998ccショートストロークDOHC4バルブ水冷4気筒ユニット。エンジン本体は大きな変更を受けることなく継続となっているが、吸排気系のセッティング変更によって環境性能が向上。令和2年の排ガス規制に適合した。
最高出力は11,500回転で166馬力を発揮。最大トルクは9,000回転112Nmというスペック。従来モデルの160馬力・111Nmからパワーアップを実現。時を追うごとに厳しさを増していく環境規制に対応しつつも出力アップを実現することに成功したわけだ。
駆動系統には、シフトアップだけでなくダウンにも対応するクイックシフターを標準装備とすることで実用性と快適性が向上。
マシンコントロール系統には、新たに6軸IMUを搭載することで、スライドコントロールシステムやトラクションコントロール、リフトコントロールシステムといった電子的なマシン制御が可能となっている。
ライバルモデルとしては、一足早くフルモデルチェンジを実施していたスズキの「GSX-S1000」が比較対象になるだろう。マシンの心臓部に抱える998ccのDOHC4バルブ4気筒エンジンは、11,000回転で150馬力を発揮。最大トルクは9,250回転105Nmというスペック。重量は214kgで本モデルより2kg重い。ただ、シート高は810mmで「MT-10」より25mm低い。スペック重視なら「MT-10」、足つき性は「GSX-S1000」が有利となる。
なお第2世代へと進化した「MT-10」は、従来モデルでも設定されていた上級グレード「MT-10 SP」もフルモデルチェンジを受けて継続。市販2輪車としては世界初のスプールバルブ内蔵オーリンズ製電子制御サスペンションを新採用する豪華な仕様となっていた。
買替や売る際の買取査定は、RN78J型 MT-10の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年05月05日

車名/型式/年式 | MT-10 /RN78J型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年10月 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 800mm 全高 1,165mm 重量 212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・166PS/11,500rpm・15.6km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 192.5万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10【RN78J型 2022~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10【RN78J型 2022~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 MT-10【RN78J型 2022~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
154.6万円
149.0万円
3台

平均
最低
取引
162.0万円
162.0万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【RN78J型 2022~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【RN78J型 2022~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
MT-10【RN78J型 2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10【RN78J型 2022~現行】 | 164.7万円 | 7.8点 | RN78J-000 | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MT-10【RN78J型 2022~現行】 | 162.2万円 | 7.0点 | RN78J-000 | 434km | ■ |
3 | MT-10【RN78J型 2022~現行】 | 150.6万円 | 9.0点 | RN78J-000 | 1km | ■ / ■ |
4 | MT-10【RN78J型 2022~現行】 | 149.2万円 | 8.0点 | RN78J-000 | 3km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10【RN78J型 2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

MT-10【海外仕様 2016~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MT-10【海外仕様 2016~現行】 に関するこのページの内容
MT-10【海外仕様 2016~現行】 買取査定に役立つ豆知識

MT-10は、5バルブ4気筒エンジンの【FZ1】に代わり、ヤマハMTシリーズのフラッグシップモデルとして2015年のミラノショーで発表されました。最初に市販されたのは2016年の北米向けで、車名は【FZ-10】です。そのあとはカナダや欧州向けに輸出されています。
エンジンは「YZF-R1」のクロスプレーン水冷DOHC並列4気筒で、R1よりも低中速での扱いやすさを重視し、セッティングを変更しています。最大出力はR1の200馬力に対して160馬力となりますが、ネイキッドモデル998ccでこれだけの馬力をひっさげて販売されるのは凄いことです。もっとも、リッターSSで200馬力は珍しいことではありません。ホンダ 【CBR 1000RR-R SP】は217.5馬力もあります。
ヤマハHPでは、開発ポイントを《フレンドリーさと荒々しさの両立》と謳っており、圧倒的なハイパワーではなく、ガツンとくるトルク感と加速感を重視した開発がされています。
そうした視点は他のメカにおいても同様で、サスセッティングでは極低速域での動きを重視、クイックシフトシステムではストレスのないスムーズな操作を第一に考慮して作られています。
2022年にマイナーチェンジを受け、ユーロ5に適合した排ガス特性となっています。
またヘッドライト周囲のデザイン変更、チタン製エキパイ、フロントブレーキにブレンボ製のシリンダー採用、クイックシフター搭載などのチェンジが行われています。最大出力は165.9馬力にアップしました。
2022年現在も海外向け仕様は販売されており、ヤマハのフラッグシップとして、MTシリーズ最高峰として人気を集めています。
最大のポイントは、やはり「ネイキッドR1」と言えるほどのパワーフィーリングでしょう。それに負けないインパクトをもったスタイリングもまた、MT-10の特徴です。
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解説記事更新日:2022年01月14日

車名/型式/年式 | 海外仕様MT-10 /2BL-RN50J型 / 2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ5への対応、チタン製エキパイ、スリッパクラッチ搭載等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)800 (高さ)1165 (重さ)214 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC並列4気筒16バルブ・165.9PS(11,500rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 13,999US$ |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10【海外仕様 2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10【海外仕様 2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 MT-10【海外仕様 2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
81.8万円
69.4万円
4台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【海外仕様 2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 MT-10【海外仕様 2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
MT-10【海外仕様 2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10【海外仕様 2016~現行】 | 88.4万円 | 4.7点 | RN451000 | 27,407km | ■ |
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2 | MT-10【海外仕様 2016~現行】 | 87.2万円 | 4.5点 | RN451000 | 13,319km | ■ |
3 | MT-10【海外仕様 2016~現行】 | 82.8万円 | 4.7点 | RN451000 | 8,980km | ■ |
4 | MT-10【海外仕様 2016~現行】 | 69.6万円 | 4.7点 | RN451000 | 8,107km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10【海外仕様 2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
