グランドディンク125Z【2005~11年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
グランドディンク125Z【2005~11年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で68%下落。対3年前比で56%下落し、対前年比では19%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは銀となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~2.9万円です。
グランドディンク125Z【2005~11年】 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック 2005年モデル
- 当時の新車価格
- 税抜 28.9万円 (税込30.3万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
1.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
0.9万円
- 上限参考買取率
- 4.2%
- 平均参考買取率
- 3.0%

- シルバー 2005年モデル
- 当時の新車価格
- 税抜 28.9万円 (税込30.3万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
2.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
1.3万円
- 上限参考買取率
- 8.3%
- 平均参考買取率
- 4.5%

- ホワイト 2005年モデル
- 当時の新車価格
- 税抜 28.9万円 (税込30.3万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
1.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
0.8万円
- 上限参考買取率
- 4.2%
- 平均参考買取率
- 2.8%
キムコ グランドディンク125Zは、台湾の二輪車メーカーKYMCOが展開した、快適性と充実した装備を特徴とする125ccクラスの大型スクーターである。グランドディンクシリーズは、ゆとりある車体とツーリングにも対応する装備を組み合わせたモデルとして展開され、125ccの排気量ながら上級クラスに近い車格を持つことを特徴としていた。
グランドディンク125Zは、従来のグランドディンク125を発展させたモデルで、シリーズ上級車のグランドディンク250と共通するデザインや装備を採用した。なかでも電動格納式バックミラーは125Zを象徴する装備であり、ハンドル周辺のスイッチ操作によってミラーを格納できる機構は、当時の125ccスクーターとして特徴的なものだった。日本国内にも正規輸入モデルとして導入され、都市部での移動から郊外へのツーリングまで対応する、快適性重視の原付二種スクーターとして販売された。
グランドディンク125Zには、排気量124.6ccの水冷4ストロークOHC単気筒エンジンが搭載される。ボア×ストロークは52.4×57.8mmで、最高出力は13psを7,500rpmで発生する。燃料供給にはキャブレターを採用し、Vベルト式無段変速機を介して後輪を駆動する。
水冷方式の採用は、長時間の連続走行や渋滞を含む市街地走行でのエンジン温度管理に寄与する。125ccクラスとして余裕のある出力特性と大型車体を組み合わせ、日常の移動だけでなく、幹線道路を利用した比較的長距離の走行にも対応する設計となっている。
車体はホイールベース1,435mm、乾燥重量140kgで、シート高は745mm。前後12インチホイールを採用し、タイヤサイズはフロント120/70-12、リア140/70-12とした。ブレーキは前後とも油圧式ディスクブレーキを装備し、大柄な車体に対応する制動性能を確保している。
装備面では電動格納式バックミラーに加え、ハザードランプ、パッシングスイッチ、サイドスタンド、キックスターターなどを標準装備する。シート下にはヘルメットを収納できる大容量スペースを備え、12V電源ソケットも採用された。燃料タンク容量は9.0リットルで、一般的な小型スクーターより余裕のある燃料搭載量を確保。快適な乗車姿勢と充実した装備を組み合わせることで、実用性とツーリング性能の両立を図っている。
グランドディンク125Zの兄弟車には、同じグランドディンクシリーズの125、125X、250、250Zなどがある。125Zは125ccエンジンを搭載しながら、250ccクラスに近い車体と電動格納式ミラーなどの装備を備えることで、シリーズ内でも快適性を重視した仕様として位置づけられる。
国内市場でのライバルには、ホンダ スペイシー125、スズキ アヴェニス125、ヤマハ シグナスXなどが挙げられる。
スペイシー125は落ち着いたデザインと日常での扱いやすさを特徴とし、アヴェニス125は水冷エンジンとスポーティーな走行性能を重視したモデルだった。シグナスXはコンパクトな車体と軽快な走行感覚を持ち、都市部での実用性を中心に人気を集めた。
これらに対してグランドディンク125Zは、大柄な車体、広い収納スペース、電動格納式ミラーなどの装備を特徴とし、125ccクラスでもゆとりのある乗車環境を求めるユーザーに向けたモデルだった。
グランドディンク125Zは、125ccスクーターに単なる移動手段以上の快適性を求めた時代を象徴するモデルである。水冷エンジン、前後ディスクブレーキ、大型車体、電動格納式ミラーなど、当時の原付二種クラスでは特徴的だった装備を数多く備えていた。
現在の軽量な125ccスクーターとは異なり、車体の大きさと落ち着いた乗り味を重視する設計思想には、今なお独自の魅力がある。短距離の移動だけでなく、休日のツーリングや郊外への移動にも利用できることが、このモデルの持ち味である。
中古車市場では、車齢の進行に伴って良好な状態を維持することが重要になっている。とくに純正装備が残され、機関や電装系が適切に整備された車両は、グランドディンク125Zならではの特徴を求める購入希望者にとって価値のある選択肢となる。
長年所有してきたグランドディンク125Zを手放すのであれば、その独特な装備と快適性を正しく理解する次のオーナーへ引き継ぐことが望ましい。保管による劣化が進む前に、車両の状態を適切に評価できる専門店への売却を検討したい。
| 車名/型式/年式 | KYMCO グランドディンク125Z / SH25D型 / 2005~2011年モデル ※下記仕様は2005年仕様 |
|---|---|
| 発売年月 | 2005~2011年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)805 (高さ)1360 (重さ)140(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)745 (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・13ps(7,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブレター・9.0リットル |
| 新車販売価格 | 303,450円(税込):販売期間中同額を維持 |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 グランドディンク125Z
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024/10/31〜2025/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2022/10/31〜2023/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2015/10/31〜2016/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 グランドディンク125Z
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
1.2万円
0.2万円
7台
平均
最低
取引
0.4万円
0.4万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.7万円
0.1万円
17台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 グランドディンク125Z
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 1.0万円 | 1台 |
| 平均 | 1.0万円 | ||
| 最低 | 1.0万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 2.4万円 | 1台 |
| 平均 | 2.4万円 | ||
| 最低 | 2.4万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 1.4万円 | 1台 |
| 平均 | 1.4万円 | ||
| 最低 | 1.4万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 1.2万円 | 1台 |
| 平均 | 1.2万円 | ||
| 最低 | 1.2万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 1.2万円 | 3台 |
| 平均 | 0.9万円 | ||
| 最低 | 0.4万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 0.2万円 | 1台 |
| 平均 | 0.2万円 | ||
| 最低 | 0.2万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 0.4万円 | 1台 |
| 平均 | 0.4万円 | ||
| 最低 | 0.4万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 グランドディンク125Z
- ■
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 1.3 万円 | 4台 | |||
| ■ | 0.9 万円 | 3台 | |||
| ■ | 0.8 万円 | 2台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 グランドディンク125Z
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
グランドディンク125Z【2005~11年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 2.6万円 | 4.2点 | SH25DC5R | 6,994km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 1.6万円 | 3.8点 | SH25DC5R | 17,625km | ■ |
| 3 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 1.4万円 | 3.8点 | SH25DC6R | 25,165km | ■ |
| 4 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 1.4万円 | 3.7点 | SH25DC5R | 41,435km | ■ |
| 5 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 1.4万円 | 4.0点 | SH25DLAR | 38,718km | ■ |
| 6 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 1.1万円 | 3.7点 | SH25DC5R | 366km | ■ |
| 7 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 0.5万円 | 3.2点 | SH25DC6R | 43,182km | ■ |
| 8 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 0.5万円 | 3.2点 | SH25DC5R | 43,540km | ■ |
| 9 | グランドディンク125Z【2005~11年】 | 0.3万円 | 3.8点 | SH25DC7R | 75,698km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています




