1000ルマン【1985~92年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
1000ルマン【1985~92年】 に関するこのページの内容
1000ルマン【1985~92年】 買取査定に役立つ豆知識

ルマンシリーズの中で、850がツアラーならレーサーに近くなったと言われるルマン1000は、16インチの小さめのタイヤが装着され、パワー感のあるエンジンが搭載されている今で言うとスーパースポーツに位置付けられるバイクです。ネーミングは読んで字の如く、フランスのル・マンサーキットから名付けられ、赤いボディにオレンジのシールが特徴的。
排気量アップを伴うエンジンチューニングが行われているなど、ルマン850から様々な箇所に変更が加えられています。フロントフォークアライメントが変更されたことで、安定感が向上し走行しやすいように改良されています。
前期と後期で、乗り心地が大きく変わると言われていて、前期タイプは特に荒々しくスポーティーな走りが特徴で、後期タイプはタイヤが18インチに戻されたり、マイルドな性能のエンジンが採用されていたりと、優しい乗り心地が特徴です。
解説記事更新日:2022年09月15日

車名/型式/年式 | ルマン1000/-/1989年モデル |
---|---|
発売年月 | 1989年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (乾燥重量)215 |
シート高・最低地上高(mm) | - |
エンジン機構・最高出力・燃費 | -・87PS・16.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | -・-・25リットル |
新車販売価格 | - |
ジャンル | ハーフカウル | ビキニカウル標準 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 1000ルマン【1985~92年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 1000ルマン【1985~92年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 1000ルマン【1985~92年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
52.2万円
46.5万円
5台

不動
平均
最低
取引
20.5万円
13.0万円
2台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 1000ルマン【1985~92年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 1000ルマン【1985~92年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
1000ルマン【1985~92年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 1000ルマン【1985~92年】 | 60.4万円 | 3.7点 | 6142 | 15,890km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 1000ルマン【1985~92年】 | 54.8万円 | 3.7点 | 1990 | 87,699km | ■ |
3 | 1000ルマン【1985~92年】 | 52.2万円 | 3.7点 | 6162 | 15,377km | ■ |
4 | 1000ルマン【1985~92年】 | 47.7万円 | 4.3点 | 6095 | 59,520km | ■ / ■ |
5 | 1000ルマン【1985~92年】 | 46.7万円 | 3.8点 | 3398 | 12,533km | ■ |
【事故 不動 故障車】 1000ルマン【1985~92年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 1000ルマン【1985~92年】 | 28.1万円 | 0点 | 3395 | 26,179km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 1000ルマン【1985~92年】 | 13.2万円 | 0点 | 3466 | 22,896km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
