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カリフォルニア1400【2013~14年】

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データ最終更新:2026年06月17日

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カリフォルニア1400【2013~14年】毎週更新の買取査定相場

カリフォルニア1400【2013~14年】 買取査定に役立つ車両解説

【車両解説】カリフォルニア1400【2013~14年】
カリフォルニア1400【2013~14年】|2013年式 ブラック (カスタム)
カリフォルニア1400【2013~14年】|2014年式 ブラック (カスタム)
カリフォルニア1400【2013~14年】|2013年式 ブラック (ツーリング)
カリフォルニア1400【2013~14年】|2014年式 ホワイト (ツーリング)

カリフォルニアの歴史は1968年、モトグッツィV7、強力な米国輸入代理店ベルリナー兄弟、そしてLAPD(ロサンゼルス市警)という三者の出会いから始まった。ベルリナー兄弟はV7の潜在力を確信し、LAPDへの納入契約を足がかりにアメリカ市場を攻略する戦略を描いた。1970年、モトグッツィは外国メーカーとして初めてアメリカで警察車両の大型契約を獲得し、LAPDとカリフォルニア・ハイウェイ・パトロールのためにカリフォルニアモデルを開発した。LAPD向けのモトグッツィ・カリフォルニアは、一般販売のV7とは明らかに異なり、大型サドル、ブルホーンハンドルバー、プラットフォームフットレスト、そして豊富なクロームメッキを備えていた。この制服姿の写真がヨーロッパにも伝わり、カリフォルニアは市販モデルとして正式に量産されることとなった。こうした要素がV7にアメリカ的なスタイルを与え、強烈な需要を生み出した結果、モトグッツィは1971年に「カリフォルニア」の名で量産を開始した。以来、7世代・4つの排気量(750・850・1000・1100cc)が入れ替わりながら、10万台以上を製造するという成功を収めた。
1970年代後半以降、カリフォルニアシリーズは実に15にも及ぶバリエーションが展開された。そしてピアッジョ傘下でのブランド刷新の好機が訪れ、その成果として誕生したのがカリフォルニア1400だ。

カリフォルニア1400 カスタムは2012年11月15日、ミラノで開催された第70回EICMAインターナショナルモーターサイクルショーで発表され、2013年モデルとして市場に投入された。カリフォルニア1400の新しいラインは、デザインこそ先祖から仮想的な連続性を保ちながらも、実際には一つの部品すら共有しない、まったく新しいマシンとして誕生した。スタイル上のヒントはT3にインスパイアされたサドルのプロファイル、クローム製グラブハンドル、サイドパネルに加え、V7やV850の祖先と同様にエンジンをタンクより大きく見せるプロポーションにある。

エンジンは完全新設計の1380cc・空油冷90度横置きVツイン。ボア×ストローク104×81.2mm、圧縮比10.5:1、マグネティ・マレリ製IAW7SM ライドバイワイヤシステムと52mm径スロットルボディ、3モードのエンジンマッピング、トラクションコントロール、クルーズコントロールを統合的に管理する。最高出力は96馬力(6500rpm)、だ。フレームはラバーマウントを採用したスチール製ダブルクレードル。フロントに46mm径テレスコピックフォーク、リアにはプリロード調整式ツインショックを組み合わせる。ブレーキはブレンボキャリパー+ABS標準装備で、フロント320mm×2、リア282mmのディスクが制動力を担う。タイヤサイズはフロント130/70R18、リア200/60R16。

カスタムとツーリングは、同一のパワートレインと車体基本構造を共有しながら、そのキャラクターを明確に分けている。カスタムはヨーロッパ製Vツインとしては最大排気量を誇るエンジンを擁し、圧倒的な低速トルクと最新電子制御技術を武装したパワークルーザーとしての存在感を示す。ヘッドライトこそツーリングと共通の未来的な意匠が与えられた多面体ヘッドライトが採用されているが、大型マフラーを左右に配したクロームメッキ二本出しエキゾースト、そしてスポークではなくアルミ製マルチスポークホイールを採用し、よりモダンでスタイリッシュな塊感が演出されているのがカスタムの特徴となる。リアサスペンションはプリロードのみ調整可能なスペックだ。
一方のツーリングは、共通の多面体ヘッドライトに加え2灯のパッシングライト、大型ウインドスクリーン、広幅プルバックハンドルバー、パッセンジャーグラブレール付きワンピースシート、サイドマウントパニアケース、デュアルエキゾースト、マルチスポークアルミホイール、ABSとトラクションコントロール、ライドバイワイヤ、3モードエンジンマッピングを標準装備し、長距離クルージングのための機能を最初から凝縮した。リアサスペンションにはリバウンドダンピング調整機能が追加されており、カスタムより快適性と積載対応力で一歩先を行く

年式ごとの変遷を追うと、2013年(カスタム・ツーリング共通の初年度)は基本仕様での市場投入となる。2014年モデルでは前年モデルから大きな変更はなく、同一仕様で継続販売された。ツーリングについても同様で、2014年型も基本的なパッケージを踏襲しつつ継続された。また2014年は、ツーリングSE(スペシャルエディション)が追加された年でもある。SEは1970年代のDNAを色濃く反映したクラシックな外観を好むライダー向けに設計され、パッセンジャーバックレスト、グラブレール、ツートーンカラーリングを標準装備した。
2019年には大排気量エンジンの生産が終了し、以降モトグッツィはスモールブロックのV7と新世代V100マンデッロエンジンに集中している。カリフォルニア1400系は、カスタム・ツーリングを起点にエルドラード、オーダーチェ、MGX-21という3つの派生モデルを生み出しながら、プラットフォームとしての役割を完うしてモデルライフを終えた。

ライバル関係を整理すると、カスタムはハーレーダビッドソンのダイナライン系や、トライアンフ・サンダーバードと価格帯で競合する関係にあった。ツーリングはハーレーダビッドソン・ロードキング、インディアン・スプリングフィールド、トライアンフ・サンダーバードLTと、オーストラリアを横断するクルーザー比較テストで直接まみえる間柄であり、「どの分野でも最悪ではなく、かつ最良でもないが、すべてをうまくこなす一台」という評価を受けた。

差異は明確だ。1400は独特すぎて大量販売には向かない側面もあったが、96hpのトルクフルなエンジンと洗練された電子制御は競合との明確な差別化要因だった。ハーレーダビッドソンが誇る広大なディーラー網に対し、モトグッツィの米国ディーラーは約75店に留まり、販売力の差は歴然だった。しかし横置きVツインの鼓動、シャフトドライブの洗練された推進感、そしてイタリア・マンデッロ・デル・ラーリオ発の個性は、アメリカンクルーザーとは本質的に異なる体験軸を提示するものだ。ハーレーやインディアンが文化的象徴として訴求するのに対し、カリフォルニア1400は欧州の工業的精緻さとアメリカ西海岸の開放的スピリットを融合させた唯一無二の立ち位置を貫いた。LAPD警察車両として始まった系譜が半世紀を超えて到達した1400ccという頂点は、量産クルーザーとしての完成形であると同時に、ひとつの時代の終わりを告げるものでもあった。

買替や売る際の買取査定は2013〜2014年式モト・グッツィカリフォルニア1400の中古価格に精通しているバイクパッションに!

解説記事更新日:2026年06月09日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 Moto Guzzi California 1400 Custom&Touring / LV型/20013〜2014年モデル
発売年月 2013年
車両サイズ(mm)・重量(kg) 長さ2455mm 幅940mm 高さ1180mm 乾燥重量318kg
シート高・最低地上高(mm) シート高740mm最低地上高165mm
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷4ストロークOHC1380ccV型2気筒・96馬力(6500回転)
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・インジェクション・20.5リットル
新車販売価格 (税込)194.8万円
ジャンル クルーザー アメリカン
【ライバル・兄弟車】最新買取相場

実働車【型式・年式別】平均買取相場 カリフォルニア1400

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【万円】

業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)

2026年6月時点から 5 間遡った数字

【年式別】平均買取額の目安

平均
65.2万円
平均
69.9万円
カリフォルニア1400【2013~14年】において。直近60カ月間で、最も高く売れる年式は2013年式となっています。

※データ更新:2026年06月17日

実働車|過去10間の買取相場の推移】 カリフォルニア1400

最高額
平均落札額
最低額
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移

2026年6月時点から 10 間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
-
%

【2025年間 vs 2026年】

対3年前比
-
%

【2023年間 vs 2026年】

対10年前比
-
%

【2016年間 vs 2026年】

年間平均
取引台数
3

過去10年間の取引台数÷10

※データ更新:2026年06月17日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 カリフォルニア1400


  • 2014年式

  • 2013年式
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移

2026年6月時点から 10 間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比 対10年前比 10年間の取引台数
2014年式 - - 8台
2013年式 - - 18台

※データ更新:2026年06月17日

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【状態別の買取相場】 カリフォルニア1400

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
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No Data
【万円】

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年6月時点から 5 間遡った数字

【状態別買取額の目安】

8
新車
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
7
超極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
6
極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
5
良好
最高
平均
最低
取引
79.6万円
71.0万円
60.4万円
8台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
73.0万円
62.4万円
55.5万円
3台
3
難有
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
2
劣悪
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
カリフォルニア1400【2013~14年】において。直近60カ月間で最も平均買取相場が高いのは5点(良好)のコンディションとなっています。 これはルーティンの軽整備で再販できるコンディションの良い車両が高額査定に繋がりやすいことを示唆しています。

※データ更新:2026年06月17日

【走行距離別の買取相場】 カリフォルニア1400

最高額
平均落札額
最低額
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【万円】

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年6月時点から 5 間遡った数字

【走行距離別買取額の目安】

0.5〜1万km 最高 67.4万円 1台
平均 67.4万円
最低 67.4万円
1〜2万km 最高 79.6万円 9台
平均 70.2万円
最低 58.8万円
3〜5万km 最高 55.5万円 1台
平均 55.5万円
最低 55.5万円
カリフォルニア1400【2013~14年】において。直近60カ月間で最も平均買取相場が高いのは1〜2万kmの走行距離区分となっています。

※データ更新:2026年06月17日

【カラー別の買取相場】 カリフォルニア1400

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カウンター 
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【万円】

業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)

2026年6月時点から 5 間遡った数字

【カラー別 平均買取額の目安】

70.0 万円 6台
67.0 万円 5台
カリフォルニア1400【2013~14年】において。直近60カ月間で、中古市場で最も多く取引されているカラーは銀系です。最も平均買取相場が高いのは銀系です。

※データ更新:2026年06月17日

実働車の取引価格帯】 カリフォルニア1400

単位【万円】
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業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)

2026年6月時点から 5 間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
75 ~ 80
万円
%
36
構成比
最多
75 ~ 80
万円
%
36
構成比
最低
55 ~ 60
万円
%
18
構成比
カリフォルニア1400【2013~14年】において。業者間取引額(買取業者の転売額)のボリュームゾーンは75 ~ 80万円で36%の構成比となっています。

※データ更新:2026年06月17日

自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

カリフォルニア1400【2013~14年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)

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落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 カリフォルニア1400【2013~14年】 79.8万円 4.8点 LV0021DM 14,163km
2 カリフォルニア1400【2013~14年】 77.1万円 5.0点 LV0023DM 12,018km
3 カリフォルニア1400【2013~14年】 76.6万円 5.0点 LV0023DM 12,018km
4 カリフォルニア1400【2013~14年】 75.4万円 4.8点 LV0021EM 19,163km
5 カリフォルニア1400【2013~14年】 73.2万円 4.5点 LV0024DM 11,978km
6 カリフォルニア1400【2013~14年】 70.3万円 4.7点 LV0023DM 12,158km
7 カリフォルニア1400【2013~14年】 67.5万円 5.0点 LV0022DM 7,430km
8 カリフォルニア1400【2013~14年】 61.7万円 4.7点 LV0027EM 15,242km
9 カリフォルニア1400【2013~14年】 60.5万円 4.7点 LV0020DM 17,164km
10 カリフォルニア1400【2013~14年】 58.9万円 4.0点 LVA025EM 15,593km
11 カリフォルニア1400【2013~14年】 55.4万円 4.5点 LV0021DM 31,955km
No Data
カリフォルニア1400【2013~14年】において。業者間取引(買取業者の転売額)で、直近60カ月間に最高値を付けたのは79.8万円で銀系・走行距離14,163km・評価4.8点の車両です。

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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    5~10分
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    5~10分
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