AN125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
AN125 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~3.6万円です。
AN125 買取査定に役立つ車両解説
スズキ AN125は、スズキが主に海外市場向けに展開していた125ccクラスのスクーターです。
販売時期は1990年代後半から2000年代初頭が中心で、アジアや欧州の都市部において、日常ユースを想定したコモンタイプです。
基本コンセプトは、構造がシンプルで整備性に優れ、日常の移動手段として安定した性能を発揮する実用スクーターである点にあります。
日本国内では正規の現行モデルとして販売された経緯はなく、現在流通している車両の多くは海外生産モデルの輸入車です。なお、AN125と同系統の車名として「Address(アドレス)」を名乗るモデルが海外市場で存在したことは事実ですが、現在の日本向け「アドレス125」や「アヴェニス125」とは世代・設計思想が異なる別系統のモデルです。
AN125は、2026年現在日本で販売されているアドレス125やアヴェニス125と比べると、明確に旧世代の125ccスクーターに分類されます。エンジンおよび車体設計は比較的簡素で、キャブレター仕様が主流でした。
変速機構は、**自動遠心クラッチとCVT(無段変速機)**を組み合わせた一般的なスクーター方式を採用しており、クラッチ操作を必要とせず、誰でも扱いやすい構成となっています。
本機の比較対象としたいのは世代ギャップはありますが、現行世代のアドレス125、アヴェニス125の2車種です。
まず共通点として、これら3車はいずれも124cc・空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したCVTスクーターであり、排気量区分や日本国内での法規上の扱いは同一です。ただし、開発された世代と主な販売市場が異なるため、カタログ数値の方向性には明確な違いが見られます。
AN125:タンク容量と旧世代スペックが示す特性
AN125は旧世代の海外仕様モデルで、キャブレター仕様が中心となります。
車両重量は約110kg前後と、現行の日本向け125ccスクーターと比べるとやや重めです。
数値面で特に特徴的なのは、燃料タンク容量が約7.5L前後と大きい点です。これは、当時の燃費性能や給油インフラを考慮し、1回の給油で長く走ることを重視した設計であることを示しています。
最高出力については約10PS前後とする資料も存在しますが、これはキャブレター仕様かつ測定条件が現行EFI車と異なるため、現行モデルとの単純比較はできません。重要なのは、数値構成から高回転型ではなく、回転数を抑えた穏やかな特性を前提としていることが読み取れる点です。
アドレス125:軽量で数値バランスに優れた実用型
アドレス125は現行の日本仕様モデルで、最高出力は6.4kW(約8.7PS)、最大トルクは10.0Nmとされています。
AN125と比べると最高出力の数値は低めですが、車両重量は約105kg前後と軽量であり、パワーウエイトレシオの面では不利になりません。また、全長は比較的短く燃料タンク容量は約5.0Lとされており、数値からも市街地走行や短距離移動を主用途とした構成であることが分かります。カタログ全体を見ると、余剰を持たせず、日常域での効率を重視して最適化された125ccスクーターであることが明確です。
アヴェニス125:同一エンジンで車体を拡大した安定志向
アヴェニス125は、エンジンの出力・トルク数値(6.4kW/10.0Nm)についてはアドレス125と共通です。一方で、全長はアドレス125より長く全幅・全高もわずかに大きく車両重量も約2kg前後増加しています。つまり、カタログ上は**「同じエンジンを、より大きな車体に搭載している構成」**となります。このため、数値から読み取れる特性としては、
加速性能はアドレス125より穏やか
直進安定性が高い
ライディングポジションに余裕がある
といった違いが挙げられます。
燃料タンク容量も約5.2Lと、アドレス125よりわずかに大きく、航続距離に若干の余裕を持たせた設計であることが数値面から確認できます。
2000年代前半にモデルライフの幕を閉じた本機AN125。国内に輸入された個体は少なく、国内の業者間オークションで取引されること自体が珍しい機種となっています。そんな珍しいAN125のご売却や買替をお考えでしたら買取査定はバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | AN125 型式なし 1990 |
|---|---|
| 発売年月 | 1990 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長:約 1,880~1,900 mm 全幅:約 700 mm 前後 全高:約 1,100~1,120 mm |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:約 760~770 mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 排気量:124 cc 空冷4ストローク単気筒 最高出力:約 10 PS(7.3〜7.6 kW) 程度(海外仕様参考値) 車両重量:約 106〜110 kg 前後(海外仕様参考値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 燃料タンク容量:約 7.5〜7.8 L |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 AN125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月13日
【状態別の買取相場】 AN125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
2.1万円
1.0万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
1.2万円
0.1万円
16台
※データ更新:2026年03月13日
【走行距離別の買取相場】 AN125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 3.4万円 | 3台 |
| 平均 | 2.4万円 | ||
| 最低 | 1.2万円 | ||
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|
不明 メーター改 |
最高 | 1.0万円 | 1台 |
| 平均 | 1.0万円 | ||
| 最低 | 1.0万円 | ||
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※データ更新:2026年03月13日
【カラー別の買取相場】 AN125
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- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 1.1 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ | 2.6 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 3.4 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年03月13日
【実働車の取引価格帯】 AN125
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月13日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
AN125 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月13日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | AN125 | 3.6万円 | 3.7点 | TCJC94B0 | 14,862km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | AN125 | 2.8万円 | 4.3点 | TCJC95A0 | 18,087km | ■ |
| 3 | AN125 | 1.4万円 | 3.7点 | TCJC94B0 | 16,117km | ■ |
| 4 | AN125 | 1.2万円 | 3.7点 | TCJC93A0 | 3,910km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月14日〜03月20日