FB90 郵政バイク毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FB90 郵政バイク の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.3~5.4万円です。
FB90 郵政バイク 買取査定に役立つ車両解説
FB90は、スズキがかつて製造販売していた郵政向けバイクです。1991年から2009年まで製造販売されました(販売は公官庁向けと限定的ですが)。
全体の構造とスタイリングはバーディーと同様で、白いレッグシールドを除いて全て赤色、一目で郵政用と分かるのが特徴です。メーターケース・フルカバードチェーンケース・フォークのボトムケースなど、徹底的に赤く塗装されています。
郵政向けに作られた仕様としては、ホンダの「郵政カブ」、ヤマハの「郵政メイト」があります。3車種ともボディは赤ですが、メーカーによって呼び名が異なるのが興味深いところです。
スズキ:パーマネントレッド
ホンダ:郵政レッド
ヤマハ:ロマンティック・ルージュ
型式は「FB90」ですが、郵便集配用=Y、貯蓄保険用=C、総合用(前者2つ)=S、寒冷地用=Hという接尾語+製造年を示すアルファベットがつきます。すなわち、「FB90YT」=1996年式の集配用、「FB90SHX」=1999年式の総合で寒冷地用 といった具合です。
左右ミラーも年式によって角形あるいは丸形があり、専用(防寒)ハンドルカバーも存在します。
FB90のベースとなったのは、1991年から製造されていたBD41A型の【バーディー90】です。アンダーボーン型のフレーム、前後14インチタイヤなどには変更ありませんが、郵便配達等での積載量を確保すべく、フロントタイヤ上には強固なキャリアを装備(その上に郵便用の黒いバッグ積載前提)、リアには大型トップケースを載せるための大型キャリアを追加。サイドスタンド強化など、各部が変更されています。
市販車にない機能としては、坂道で短時間停車しても動き出さないようにフロントブレーキレバーを固定するロック機構で、郵政バイクのみに追加装備された機能です。フロントキャリアを装着したため、ヘッドライトはノーマルのバーディーから比べて上に移動されました。
エンジンは空冷4ストOHC単気筒の88cc、ボア49.0mm×ストローク48.8mmで最大出力6.7馬力を6,000回転で、最大トルク7.7Nmを5,5回転で発生します。スペックはバーディーと全く同一です。
原付二種ですから、一般道の制限速は60km/h。タンデム走行も可能ですが、いかんせん、郵政バーディーにはノーマル状態でタンデムステップがありません。安全上重要な保安部品ですから、しっかりしたステップを取り付けましょう。
さて、郵政バイクが一般市場に出回ることがあるのかと思われがちですが、ほとんど流出はせず、旧くなった車両は修理パーツ用あるいは輸出用に回されます。
が、教習所のバイクと同様、極めて稀ですが流通することがあります。しかし買い取ったとしても制約は多く、郵政バイクの姿そのままで走ることはできません。なぜなら郵政バイクとは、郵政専用に作られた「特殊車両」だからです。前後キャリアは取り外し、〒マークは消去するなどしなければなりません。
メリットは、目立つ、レア感満載、他のライダーとかぶらない等です。頻繁なGo&Stopでもエンジンを切らないことが多いため、郵政バイクは走行距離のわりにエンジンのダメージとも言われます。
バーディー50は2008年にフューエルインジェクション化されましたが、FB90は従来のキャブレターのままで、2009年モデルが最後となりました。
買替や売る際の買取査定は、FB90 郵政バイクの中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | FB90 / FB90型 / 1991年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1991年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1830 (幅)700 (高さ)1030 (重さ)95kg ※データはバーディー90のもの |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)740 (最低地上高)150 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・6.7馬力(6,000回転)・53km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4リットル |
| 新車販売価格 | 価格データなし |
| ジャンル | ビジネス 商用 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FB90 郵政バイク
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
【状態別の買取相場】 FB90 郵政バイク
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
3.9万円
3.0万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
3.0万円
1.1万円
9台
※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 FB90 郵政バイク
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 5万km〜 | 最高 | 4.8万円 | 2台 |
| 平均 | 3.9万円 | ||
| 最低 | 3.0万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 FB90 郵政バイク
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 4.8 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 3.0 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 FB90 郵政バイク
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FB90 郵政バイク 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | FB90 郵政バイク | 5.0万円 | 3.7点 | BD41A-500 | 54,591km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | FB90 郵政バイク | 3.2万円 | 4.0点 | BD41A-107 | 59,881km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月23日〜01月29日