スカイウェイブ650トライク毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
スカイウェイブ650トライク に関するこのページの内容
スカイウェイブ650トライク 買取査定に役立つ豆知識
スカイウェイブ650は、2002年にスズキから発売されました。スクーターとして650ccは当時世界最大の排気量で、2005年に制定されたオート限定二輪免許(650cc以下限定)で運転することができます。
変速機には量産車として初めて電子制御式のCVTを採用、シート高750mmなど乗りやすい工夫がなされています。2004年にはABSを標準装備、2008年に電動式上下スクリーン、2009年にグリップ&シートヒーターを採用するなど、着実に進化を遂げてきました。
エンジンは638cc水冷DOHC2気筒、最大出力53馬力を7,000回転で発生します。最大トルク5.9kgfは比較的低回転の4,750回転で発生します。
他メーカーもライバルを投入、ヤマハは2007年に【TMAX560】を、ホンダは2009年に【シルバーウィングGT600】を、BMWは2011年に【C650GT】を投入するなど、大型スクーターのムーブメントを創出するきっかけとなっています。
運転するには普通自動車免許が必要で、二輪免許では運転できません。CVTオートマゆえアクセルグリップをひねれば加速し、左右レバーのブレーキを握れば減速します。ただしコーナーリングは要注意で、ハンドルを切らないと曲がりません。ここは車体を傾けて曲がるバイクと決定的に違う点です。最も注意すべきなのは下りコーナーの減速で、フロントが1輪ですから、急減速をすると内側に倒れる危険性が高まります。
トライクの製造には、ノーマルのリアタイヤを外し、まずは追加フレームとディファレンシャルを装着、そこに左右リアシャフト・左右のリアタイヤ・ブレーキ・サスペンション・パーキング用ブレーキを追加します。するとかなりの重量増となるため、リバースギアが追加されます。これがないと、2人でもバックさせることは困難です。
オプションパーツとしては、サイドスカート、トランク、オーディオがあげられます。スカイウェイブ650は大型でパワーに余裕がありますから、サイドスカートやリアトランクを装着しても走りに遜色はありません。トランク容量が100リットルあれば、タンデムで1泊ツーリングも可能でしょう。
気になる改造費ですが、650ccでボディが大きいぶん250ccクラスより高く、120~130万円が相場と言えます。250ccクラスは75~80万円が相場です。
スカイウェイブ650トライクは、タンデムで高速道路を走ることも可能です。ヘルメットは必要ありませんが、高速道路を走る際には、安全上かぶることをお勧めします。
トライクには原付の50ccから大型クラスまでありますが、スカイウェイブ650トライクはオートマで乗れる大型トライクの入門用としてうってつけのバイクと言え、バイクパッションでの年間取引台数も10台前後あります。
スカイウェイブ650トライクのお乗り換えや見積もりをご検討でしたら、買取査定はトライクの価値に精通しているバイクパッションへ!
なお下記スペックは一例であり、ビルダーや仕様によって若干の違いがあります。
車名/型式/年式 | (長さ)2880 (幅)1500 (高さ)1390 (重さ)460kg |
---|---|
発売年月 | 2002年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2880 (幅)1500 (高さ)1390 (重さ)460kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)650 (最低地上高)100 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC2気筒・53PS(7,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
ジャンル | スクーター |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 スカイウェイブ650トライク
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 スカイウェイブ650トライク
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 スカイウェイブ650トライク
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
23.4万円
23.4万円
1台
平均
最低
取引
41.1万円
30.0万円
5台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】スカイウェイブ650トライク
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 30.2万円 | 1台 |
平均 | 30.2万円 | ||
最低 | 30.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 63.6万円 | 2台 |
平均 | 49.8万円 | ||
最低 | 36.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 45.8万円 | 2台 |
平均 | 37.9万円 | ||
最低 | 30.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 23.4万円 | 1台 |
平均 | 23.4万円 | ||
最低 | 23.4万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】スカイウェイブ650トライク
- ■
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 49.8万円 | 2台 | |||
■ | 30.1万円 | 2台 | |||
■ | 45.8万円 | 1台 | |||
■ | 23.4万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 スカイウェイブ650トライク
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 スカイウェイブ650トライク
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
スカイウェイブ650トライク 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | スカイウェイブ650トライク | 63.8万円 | 3.3点 | CP51A-104 | 8,890km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | スカイウェイブ650トライク | 46.0万円 | 3.5点 | CP51A-102 | 18,366km | ■ |
3 | スカイウェイブ650トライク | 36.2万円 | 3.3点 | CP51A-104 | 8,955km | ■ |
4 | スカイウェイブ650トライク | 30.4万円 | 3.3点 | CP51A-102 | 4,864km | ■ |
5 | スカイウェイブ650トライク | 30.2万円 | 3.2点 | CP51A-102 | 17,538km | ■ |
6 | スカイウェイブ650トライク | 23.5万円 | 3.5点 | CP51A-100 | 40,335km | ■ |
【事故 不動 故障車】 スカイウェイブ650トライク 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています