SYM ウルフクラシック125【2006~12年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
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- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.6~3.7万円です。
SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 買取査定に役立つ車両解説
「ぜひ、日本でも売ってほしい」。その声に応えて生まれた限定モデルが、ウルフクラシック125です。
きっかけは2006年のモーターサイクルショーでした。台湾の三陽工業(SYM)が参考出品したクラシックスタイルの125ccに、来場者から日本での発売を望む声が相次ぎます。その反響を受けて、日本では限定販売という形で実現しました。丸みを帯びた小ぶりな車体に、金属の質感を生かしたパーツとシックな色使い。スクーターで知られるSYMが、ギア付きオートバイで見せた、もうひとつの顔です。
三陽工業は、ホンダとの技術提携から二輪づくりを始め、いまでは90を超える国と地域へ製品を送り出す大手メーカーです。1969年から2002年までは、ホンダのCB125をライセンス生産していました。その歴史を知れば、ウルフクラシックの懐かしい佇まいにも納得がいきます。カラーはブラックとシルバーの2色で、どちらも落ち着いた大人の雰囲気を漂わせています。
心臓部は、124.0ccの空冷4ストローク単気筒。ボア56.5mm×ストローク49.5mmのショートストローク設計で、圧縮比は9:1です。最高出力は14.0PS/9,500rpm、最大トルクは9.8N・m/7,500rpm。高い回転まで一気に吹け上がる性格で、5段リターンのミッションを使い分けるほどに、小排気量らしい軽快さが引き出されます。始動はセルとキックの併用です。排気には、ノイズと排出ガスを抑える環境配慮型のマフラーが組み合わされています。
車体は全長1,910mm、全幅760mm、全高1,030mm、ホイールベース1,210mmで、乾燥重量は118.5kg。小柄でスリムな構成は、狭い道でも取り回しに困りません。足元は前2.75-18、後3.00-17。前輪を大径の18インチとすることで、クラシックな見た目と直進性を両立しました。ブレーキは前に径240mmのディスク、後に径130mmのドラムを備えます。燃料タンクは9.3リットルです。
細部にも気配りがあります。金属の質感を強調したパーツ、シックな色の外装、そして古典的な造形の個々の部品が、車体全体にクラシックな統一感を与えます。シートは人間工学に基づいて設計され、ひとりでもふたりでも快適に過ごせます。
同じSYMのギア付き125ccとして日本で販売されたT1 125と並べると、性格の違いが鮮明になります。排気量124.0ccと圧縮比9.0:1は共通で、5段リターンのミッションも同じ。けれど、中身はまるで別方向です。T1 125は前後17インチのホイールと前260mm・後220mmの前後ディスク、14リットルのタンクを備え、乾燥重量は155kg、燃料噴射で10.8PS/9,000rpmを発揮します。これに対しウルフクラシック125は、前18インチ・後17インチ、前ディスク・後ドラム、9.3リットルのタンクで、乾燥重量は118.5kg、最高出力は14.0PS/9,500rpmです。36.5kg軽く、出力値は高く、それでいて見た目はずっと穏やか。スポーティなT1 125に対し、ウルフクラシック125は「懐かしさを楽しむ」1台です。
欧州では同じウルフの名で、燃料噴射のウルフ125が2011年に登場しています。こちらは入門者向けのネイキッドとして売り出され、SYMのギア付き125ccの代表格になりました。
日本でのライバルとして挙がるのは、同じクラシックな125ccのスズキ GN125Hとヤマハ YB125SPです。いずれも実用性の高い定番ですが、ウルフクラシック125は、金属の質感を生かしたパーツと落ち着いた色使いで、見た目の端正さに重きを置いた点が個性でした。
ウルフクラシック125は、速さを競うためのバイクではありません。乗る時間そのものを味わうための1台です。
高回転まで軽やかに回る14.0PSのエンジン、手になじむ118.5kgの車体、5段リターンを操る小気味よさ。前18インチの大径ホイールとクラシックな外観は、街に溶け込みながらも、すれ違う人の視線をそっと引きつけます。日常の足としても、休日のひとり散歩の相棒としても、肩に力を入れずに付き合える懐の深さがあります。
しかも、このバイクは限定販売だったことで、日本ではきわめて珍しい存在です。同じ車両にまず出会えないという希少性は、年を追うごとに価値を増していきます。
長く大切にしてきた1台なら、その背景まで理解してくれる相手に託すのが筋というものです。手放すことを考えているなら、ウルフクラシック125を正しく評価できる、台湾製のギア付きモデルに通じた買取先へ一度相談してみてください。
| 車名/型式/年式 | SYM ウルフクラシック125 / PA12B型 / 2006年〜2012年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2006年〜2012年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1910 (幅)760 (高さ)1030 (重さ)118.5(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒・14.0PS(9,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブレター・9.3リットル |
| 新車販売価格 | 219,450円(税込) |
| ジャンル | ネイキッド |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ウルフクラシック125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 ウルフクラシック125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
4.0万円
2.8万円
9台
平均
最低
取引
1.9万円
0.6万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
1.7万円
0.2万円
6台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 ウルフクラシック125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 6.2万円 | 3台 |
| 平均 | 4.8万円 | ||
| 最低 | 3.2万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 4.4万円 | 2台 |
| 平均 | 3.7万円 | ||
| 最低 | 3.0万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 0.6万円 | 1台 |
| 平均 | 0.6万円 | ||
| 最低 | 0.6万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 4.8万円 | 5台 |
| 平均 | 3.6万円 | ||
| 最低 | 2.8万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 ウルフクラシック125
- ■
- ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 3.2 万円 | 5台 | |||
| ■ | 3.9 万円 | 5台 | |||
| ■ / ■ | 4.8 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 ウルフクラシック125
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 6.4万円 | 4.2点 | PA12BX9S | 1,330km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 5.2万円 | 4.5点 | PA12BX7S | 1,227km | ■ |
| 3 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 5.0万円 | 4.0点 | PA12BXAS | 24,725km | ■ / ■ |
| 4 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 4.6万円 | 4.0点 | PA12BX7S | 7,763km | ■ |
| 5 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 4.2万円 | 4.3点 | PA12BX6S | 21,634km | ■ |
| 6 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 3.3万円 | 4.0点 | PA12BX7S | 4,413km | ■ |
| 7 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 3.3万円 | 3.2点 | PA12BX7S | 20,315km | ■ |
| 8 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 3.1万円 | 3.7点 | PA12BX7S | 8,395km | ■ |
| 9 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 3.1万円 | 3.5点 | PA12BX7S | 20,275km | ■ |
| 10 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 2.9万円 | 4.0点 | PA12BX7S | 26,299km | ■ |
| 11 | SYM ウルフクラシック125【2006~12年】 | 0.5万円 | 3.2点 | PA12BX6S | 15,441km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





