BW'S125R毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
BW'S125R の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
BW'S125R 買取査定に役立つ車両解説
ヤマハのBW'S125R(2015〜2019年モデル)は、2015年から2019年にかけて台湾を中心としたアジア市場で販売されたスクーターであり、日本国内では並行輸入車や一部販売網を通じて流通しました。BW'Sシリーズはもともと北米市場において「Zuma 125」として展開されており、実用性と遊び心を両立したストリート系スクーターとして知られてきました。その中でBW'S125Rは、都市部での機動性を重視しつつ、ラフロードや未舗装路にも対応できる“アドベンチャーテイスト”を盛り込んだモデルとして企画され、発売当初から若年層ライダーや実用+趣味を求めるユーザーに支持されました。
BW'S125には標準仕様と、よりスポーティに仕上げた「R」仕様が存在します。この「R」は単なるカラーバリエーションにとどまらず、細部の装備や仕上げに差異が設けられていました。具体的には、専用のグラフィックやボディカラー、ホイールやサスペンションの仕上げが強調され、ブレーキディスク径の拡大やサスペンションの減衰設定変更といった細部の強化が行われた市場も存在します。また、シート表皮やステッチデザインの違い、フロントフォークやキャリパーの塗装など、視覚的に「よりスポーツ寄り」「タフな雰囲気」を演出する仕様が「R」の大きな特徴でした。このように、ベースモデルとの差はエンジンやフレームの基本設計ではなく、外観や装備面での差別化にありました。
BW'S125Rの基本構造は、ベース機であるBW'S125と多くを共有しています。
エンジンは124cc空冷SOHC単気筒4ストロークで、電子燃料噴射(FI)を採用。出力は約9〜10馬力(市場や規制により数値差あり)、日常の街乗りや通勤用途に十分な性能を発揮します。トランスミッションはスクーターらしいVベルト式のCVTで、発進のスムーズさと扱いやすさを実現しました。フレームはスチール製で剛性と耐久性を確保しつつ、総重量は120kg前後に抑えられています。足回りは前後12インチのワイドタイヤを採用し、オンロードでの安定性とともに、ラフロードでの走破性も意識された仕様となっています。
ブレーキは前輪が油圧ディスク、後輪は初期型でドラムを基本としながらも、後期仕様や一部の市場では後輪ディスク化が進み、制動力とコントロール性が強化されました。メーターはアナログ主体から徐々にデジタル液晶へと移行し、視認性と情報量が向上。さらにヘッドライトも丸目二灯式や縦型配置といったデザインを経て、より精悍で冒険的な外観へと進化していきました。
発売後のアップデートの流れ
2015〜2019年のモデルライフにおいて、BW'S125Rは以下のような改良を経ています。
排ガス規制への適合
台湾や欧州の規制強化に伴い、キャタライザーの追加やECUマッピングの改良が行われ、環境性能を維持しながら燃費効率を改善しました。
ブレーキ性能強化
前輪ディスクの大径化やキャリパー剛性の向上、後輪ディスク化によって制動安定性が増し、都市部での安心感が向上しました。
電装系の刷新
アナログメーターからデジタル液晶メーターへの移行、インジケーターの追加、LEDヘッドライトやポジションランプの採用によって、視認性とデザイン性が飛躍的に向上しました。
デザインアップデート
従来の丸型複眼ヘッドライトから、縦型または単眼複合型への移行が行われ、アドベンチャースタイルを強調しました。外装パネルの意匠変更やシート形状の改善も重ねられ、より“遊べるスクーター”としてのキャラクターを鮮明にしました。
利便性の向上
USB電源の装備やシート下収納の容量拡大、荷掛けフックの設置など、ユーザーの日常利用に直結する改良が進められました。これにより、通勤や街乗りだけでなくツーリングユースにも対応できる懐の深さを持つようになりました。
フレームとサスペンションの最適化
後期モデルでは不対称フレームや改良型サスペンションが採用され、剛性バランスが見直されました。その結果、軽快なハンドリングと安定感を両立する性能が獲得されています。
BW'S125Rは、単なる通勤・通学用スクーターにとどまらず、デザイン面でタフさを演出し、ユーザーに「遊べるスクーター」という新しい価値を提供しました。R仕様によってスポーティさや上質感が加わり、差別化が図られたことも市場での魅力となりました。アップデートを重ねる中で、環境性能、安全性能、快適性を強化しつつ、デザインの独自性を維持し続けた点は、ヤマハの開発思想「走りの楽しさと実用性の両立」を体現しているといえます。
結果として、BW'S125Rは2015〜2019年というモデルライフの中で、都市部の実用性とアウトドアイメージを融合させた個性的な存在として評価され、今日でも根強いファンを持つスクーターとなっています。
| 車名/型式/年式 | BW'S125R/SE73型/2019年モデル |
|---|---|
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,910mm (幅)725mm (高さ)1,100mm (重さ)112kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・6.5リットル |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 BW'S125R
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年02月06日
【状態別の買取相場】 BW'S125R
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
13.7万円
9.8万円
4台
平均
最低
取引
21.0万円
6.6万円
5台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年02月06日
【走行距離別の買取相場】 BW'S125R
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 14.0万円 | 2台 |
| 平均 | 11.9万円 | ||
| 最低 | 9.8万円 | ||
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| 1〜2万km | 最高 | 16.2万円 | 3台 |
| 平均 | 14.6万円 | ||
| 最低 | 12.8万円 | ||
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| 2〜3万km | 最高 | 6.8万円 | 2台 |
| 平均 | 6.7万円 | ||
| 最低 | 6.6万円 | ||
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| 5万km〜 | 最高 | 10.0万円 | 1台 |
| 平均 | 10.0万円 | ||
| 最低 | 10.0万円 | ||
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不明 メーター改 |
最高 | 69.0万円 | 1台 |
| 平均 | 69.0万円 | ||
| 最低 | 69.0万円 | ||
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※データ更新:2026年02月06日
【カラー別の買取相場】 BW'S125R
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年2月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 10.2 万円 | 3台 | ![]() |
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| ■ | 15.5 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ | 12.8 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 6.6 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 10.0 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 69.0 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年02月06日
【実働車の取引価格帯】 BW'S125R
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年2月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年02月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
BW'S125R 上位20台の取引額 (データ更新:2026年02月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | BW'S125R | 69.2万円 | 3.5点 | SE7310FA | 11,720km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | BW'S125R | 16.4万円 | 4.8点 | SE7310FA | 13,532km | ■ |
| 3 | BW'S125R | 15.0万円 | 4.8点 | SE7310FA | 11,544km | ■ |
| 4 | BW'S125R | 14.2万円 | 4.8点 | SE7310FA | 1km | ■ |
| 5 | BW'S125R | 13.0万円 | 4.3点 | SE7340KA | 12,161km | ■ |
| 6 | BW'S125R | 10.1万円 | 4.0点 | SE7310FA | 50,966km | ■ |
| 7 | BW'S125R | 9.9万円 | 4.5点 | SE7310FA | 1,910km | ■ |
| 8 | BW'S125R | 6.9万円 | 3.8点 | SE7310FA | 27,262km | ■ |
| 9 | BW'S125R | 6.7万円 | 3.8点 | SE7310FA | 26,283km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





02月12日〜02月18日