RX100【1977~2004年】毎週更新の買取査定相場
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RX100【1977~2004年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは銀となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~3.2万円です。
RX100【1977~2004年】 買取査定に役立つ車両解説
RX100は、ヤマハが1977年に世界各地の市場へ投入した空冷2ストローク単気筒モデルの系譜であり、インドネシア、コロンビアをはじめとする複数の国で同時期にデビューを飾った国際展開モデルである。ベースとなったのは、フロントドラムブレーキをディスク化しタコメーターを追加した5速仕様のRS100DXで、軽量な車体と俊敏な加速性能から、登場直後より各国で高い人気を獲得した。
なかでも1985年から1996年にかけてインドで生産されたRX100は、このシリーズを代表する存在として世界的に知られている。当初は日本から完成車を輸出する形で導入され、後年は現地企業エスコーツ・グループによるノックダウン生産へと切り替わった。ピーコックブルー、チェリーレッド、マルーンなど鮮やかなカラーバリエーションを展開し、若者を中心とする熱狂的なファン層を形成した。
最も広く知られるインド仕様(1985~96年)のエンジンは、98.2cc空冷リードバルブ2ストローク単気筒で、最高出力11.2馬力を7500rpm付近で発生し、最大トルクは同じく7500rpm付近で10.45N・mを発生する。変速機は4速コンスタントメッシュで、多板クラッチを組み合わせる。この98.2cc・スクエアストローク寄りの設計は、1977年当初のショートストローク97cc仕様(RS100DXをベースにした初代RX100)から1983年に刷新されたもので、燃焼室形状と吸排気ポートの見直しにより扱いやすさが向上している。
車体はワイヤースポークホイールに前輪2.50×18、後輪2.75×18サイズのタイヤを組み合わせ、フロントはKYB製テレスコピックフォーク、リアはスイングアーム式サスペンションを採用する。ブレーキは前後ともドラム式にとどまる一方、車重はわずか103kg(乾燥重量)と軽量にまとめられており、この軽さが俊敏なハンドリングと鋭い加速性能の源となっている。燃料タンク容量は10.5リットルで、エンジンオイルはオートルブ方式の分離給油を採用する。
兄弟車としては、ベースとなった前身モデルのRS100(同社)、1983年の技術刷新を経て各国市場に並行展開されたRX-S/RX Special(同社)が挙げられる。RX100の生産終了後は、排出ガス規制強化への対応として燃焼効率を高めた132cc仕様のRXG(同社)が後継となり、続いて1997年にはタコメーターとスポーティな外観を備えたRX135およびRX-Z(いずれも同社)へと発展した。これら後継モデルは基本的に機械的共通性を保ちながら、5速仕様への発展や触媒装着仕様の追加など、排出ガス規制の強化に合わせた改良を重ねている。
RX100自体は、軽量な車体と俊敏な加速性能を武器にした独自のポジションを確立しており、当時の同クラス実用車と直接比較されるよりも、上位クラスのスポーツモデルに匹敵する動力性能を持つ「小排気量のスポーツバイク」として語られることが多い車種である。
モデルの変遷(年次改良の系譜)
1977年、RS100DXをベースにフロントディスクブレーキとタコメーターを追加した初代RX100が、インドネシアやコロンビアをはじめとする複数の輸出市場へ投入された。インドネシアではRS100と並売される形で1979年頃まで販売が続けられ、コロンビアでは現地組立メーカーのインコルモトスによって生産が開始されている。
1983年には、ショートストロークの初期型エンジンに代わり、スクエアストローク寄りに設計を見直した98cc仕様へと刷新され、RX-S/RX Specialの名で各国市場に展開された。
1985年11月には、この設計を土台にインド市場向けのRX100が登場する。当初は日本からの完成車輸出であったが、1990年以降はエスコーツ・グループによる現地生産へと切り替わり、一部部品は引き続き日本から輸入された。1996年3月まで生産が続けられ、累計で大きな人気を博した。
1996年、排出ガス規制強化への対応として、燃焼効率を高めた132cc仕様のRXGが後継モデルとして登場する。翌1997年には、タコメーターとスポーティな外観を備えたRX135およびRX-Zが投入され、機械的にはほぼ共通の設計を保ちながら5速仕様への発展も見られた。
2003年から2005年にかけては、小型の触媒コンバーターを備えた4速仕様のRX135が短期間販売され、燃料計と白文字メーターを備えた仕様としてこの系譜の最終章を飾った。この2000年代前半の最終仕様をもって、1977年の登場以来続いたRX100系譜の一連の生産が締めくくられている。
インドでは、RX100は生産終了から四半世紀以上を経た今なお絶大な人気を誇り、状態の良い個体やレストア車には登場当時を大きく上回るプレミア価格が付くことも珍しくない。純正部品や外装パーツは生産終了後も供給が続けられており、専門ショップによるレストアやチューニングの需要が根強く存在する。
コロンビアにおいても、RX100を含むRXシリーズは累計8万7千台以上が組み立てられた実績を持ち、若者文化の象徴として今も愛好家コミュニティが活発である。日本国内では正規流通がなかったこともあり完成車としての流通は極めて限られるが、旧車・絶版車として個人輸入や部品単位での取引を行う愛好家が一定数存在する。
RX100は、軽量な車体とシンプルな2ストロークエンジンが生み出す鋭い加速感によって、登場から半世紀近くを経た今なお世界中のファンを魅了し続けているモデルである。ドラムブレーキや4速変速機といった構成は当時としても簡素な部類に入るが、その軽さゆえの俊敏さは現代のバイクにはない独特の魅力として評価され続けている。
一方で、排出ガス規制の強化とともに姿を消さざるを得なかった歴史は、2ストロークエンジンという技術そのものが時代とともに淘汰されていった過程を象徴してもいる。日本国内では希少な存在であるが、世界各地に根強いファン層を持つ旧車として、その存在感は今も色褪せていない。
| 車名/型式/年式 | ヤマハ RX100 / 5CP型 / 1977~2004年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1977~2004年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2040 (幅)740 (高さ)1060 (重さ)103(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)765 (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークリードバルブ単気筒・8.2kW[11.2PS](7500rpm)・-- |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・10.5リットル |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 RX100 RX100
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024/10/31〜2025/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2022/10/31〜2023/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2015/10/31〜2016/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 RX100 RX100
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 11 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
2.6万円
2.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
1.7万円
0.1万円
8台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 RX100 RX100
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 11 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 3〜5万km | 最高 | 2.6万円 | 1台 |
| 平均 | 2.6万円 | ||
| 最低 | 2.6万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 RX100 RX100
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 11 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 2.6 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 RX100 RX100
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 11 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
RX100【1977~2004年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | RX100【1977~2004年】 | 2.8万円 | 3.8点 | 5CP-500 | 30,355km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています









