T 115毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
T 115 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で26%下落し、平均買取額は、対前年比で14%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は2022年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.6~10.4万円です。
T 115 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック / 2019年式
- 当時の新車価格
- 税抜 14.5万円 (税込15.9万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
10.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
7.6万円
- 上限参考買取率
- 73.3%
- 平均参考買取率
- 52.6%

- ホワイト / 2019年式
- 当時の新車価格
- 税抜 14.5万円 (税込15.9万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
13.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
9.1万円
- 上限参考買取率
- 92.7%
- 平均参考買取率
- 63.1%
YAMAHA T 115は、主に中国市場で展開されているアンダーボーンフレームを採用したファミリーバイクです。日本国内の正規ラインナップには含まれていませんが、並行輸入車として新車・中古車が流通しており、その高い経済性と実用性で知る人ぞ知る存在となっています。2019年モデルなどが日本国内で確認されており、中国で生産されたモデルが輸入販売されています。このモデルは、東南アジア諸国で人々の生活の足として絶大な支持を得ている「アンダーボーンフレーム」を骨格としています。スーパーカブに代表されるこのスタイルは、乗り降りのしやすさと頑丈さが特徴です。T 115は、舗装状態の悪い道や未舗装路が多い現地での使用状況を考慮し、悪路走破性の高い17インチの大径ホイールを採用して開発されました。コミューターとしての基本性能を徹底的に磨き上げ、低価格でありながら高い耐久性と利便性を実現しています。T 115は中国で生産されていますが、YAMAHAはアセアン各国でも同系のエンジン構成を持つアンダーボーンモデルを展開しています。例えばタイ市場の「Finn」、ベトナム市場の「Sirius」、インドネシア市場の「Vega Force」などが挙げられ、いずれもボア×ストロークが50.0mm×57.9mmという共通のエンジン設計を持っています。各国のニーズに合わせてデザインや装備が異なりますが、日本で流通するT 115はそれらの中でも基本性能を重視した質実剛健なモデルとして位置づけられています。
T 115の心臓部には、排気量114ccの空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンが搭載されています。ボア×ストロークは50.0mm × 57.9mm、圧縮比は9.3:1に設定されており、最高出力は6.4kW(8.7PS)を7,000rpmで発揮し、最大トルクは9.6N・mを5,250rpmで発生させます。数値上は控えめに見えますが、低中速域を重視したセッティングとなっており、軽量な車体と相まって市街地でのダッシュ力は侮れません。燃料供給には電子制御燃料噴射(FI)を採用し、エンジン始動方式はセルフスターターです。車体サイズは全長1,910mm×全幅710mm×全高1,095mm、車両重量は98kgと非常に軽量。取り回しの良さは抜群で、小柄なライダーでも扱いやすいでしょう。シート高は780mmと標準的で、スリムなボディのおかげで足つき性も良好です。足回りにはフロントにテレスコピックフォーク、リアにスイングアーム式サスペンション(2本ショック)を採用し、快適な乗り心地と積載時の安定性を確保。タイヤサイズはフロント70/90-17、リア80/90-17と、走破性に優れた17インチバイアスタイヤを装着しています。トランスミッションは、カブタイプでおなじみの自動遠心クラッチ式、ロータリー式・4段変速を採用。クラッチレバー操作が不要で、AT限定小型二輪免許でも運転可能な点が大きな魅力です。シート下には収納スペースが確保されており、500mlのペットボトルが収まるボトルホルダーも装備。リアキャリアが標準装備されているため、リアボックスの装着や荷物の積載も容易で、ビジネスからツーリングまで幅広く対応します。コックピットには、アナログ式のスピードメーターを中心とし、それを取り囲むようにギアポジションインジケーターが配置され、ヘッドライトにはハロゲンバルブを採用しています。仕向け地やグレードによっては、フロントブレーキがディスク式とドラム式の2種類存在しますが、日本に輸入されているモデルの多くは制動力に優れる油圧式ディスクブレーキを装備しています。
T 115の最大のライバルといえば、同じくアンダーボーンフレームを持つHondaの「Wave 110i」や「スーパーカブ110」が挙げられます。Wave 110iはタイ市場のベストセラーモデルであり、排気量109.17ccです。一方、スーパーカブ110に対してT 115は、排気量が114ccとわずかに大きく、スーパーカブ110の8.0PSを上回る8.7PSの最高出力を発揮するなど、動力性能でアドバンテージを持っています。また、同系のエンジンを搭載するタイ仕様の兄弟車「Finn」がメディアによるテストで96.16km/Lという記録を残していることからも、T 115のエンジンが持つ燃費性能のポテンシャルの高さがうかがえます。日本国内におけるT 115の新車本体実勢価格は、18.9万〜19.6万円で販売されており、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。ユーザーレビューでは「Hondaの125カブ勢の約半額で買える」と評されるなど、T 115は「安くてよく走る実用車」として独自の立ち位置を築いています。数値の勝ち負けだけでなく、初期投資を抑えつつ、ギアチェンジの楽しさとバイクらしい乗り味を享受できる点がT 115のユニークな強みです。
T 115は、その実用性の高さと手頃な価格から、通勤・通学ユーザーを中心に高く評価されています。ユーザーレビューでは、「燃費が良い」「新車価格が安い」「ギアチェンジが楽しい」といった声が多く聞かれます。一方で、アフターパーツの少なさや、マニュアルが外国語である点などを不安視する声もありますが、それを補って余りある経済性が支持されています。中古車市場および買取市場における評価としては、上限買取額が13.7万円、平均買取相場が6.6万〜9.1万円、大手買取相場では1.6万〜9.9万円となっています。並行輸入車であるため、国内正規モデルに比べると相場の変動幅はあります。
なお、これらの価格や買取相場は2026年執筆時点のデータに基づいた参考値です。価格の換算は当時の相場、税率です。最新相場は上段の自動査定や下段のグラフでご確認いただけます。
YAMAHA T 115は、飾らないシンプルさと質実剛健な作りで、日々の生活を支える頼もしい相棒です。日本国内では希少な存在かもしれませんが、世界中で愛されるその実力は折り紙付きです。オーナー様がこれまでT 115と共に刻んできた走行距離は、日々の勤勉さとバイクへの愛着の証と言えるでしょう。もし、売却をご検討される際は、輸入車もしっかりと評価できるバイクパッションへぜひご相談ください。あなたの愛車が持つ市場価値を最大限に引き出し、次なるステップへの後押しをさせていただきます。
| 車名/型式/年式 | YAMAHA T 115 / - / 2019年(日本国内流通確認)-現行(2026年時点) |
|---|---|
| 発売年月 | 不明 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 2019年式:全長1,910mm 全幅710mm 全高1,095mm・98kg(車両重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | 2019年式:780mm・150mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 2019年式:空冷4ストロークSOHC単気筒・6.4kW (8.7PS) @ 7,000rpm・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 2019年式:セルフスターター式・電子制御燃料噴射 (FI)・4.0L |
| 新車販売価格 | 2019年式 (並行輸入車):159,000円(税込, 販売店価格)/ 2026年時点新車本体実勢価格:約18.9万〜19.6万円(税込) ※日本国内正規仕様なし |
| ジャンル | アジア系 アンダーボーン |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 T115
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年06月05日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 T115
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年6月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年06月05日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 T115
-
2022年式 -
2021年式 -
2020年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年6月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 2022年式 | - % | - % | 3台 |
| 2021年式 | - % | - % | 7台 |
| 2020年式 | -23 % | - % | 13台 |
※データ更新:2026年06月05日
【状態別の買取相場】 T115
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
8.4万円
8.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
9.2万円
5.2万円
7台
平均
最低
取引
7.0万円
5.4万円
3台
平均
最低
取引
5.0万円
5.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
5.7万円
1.4万円
13台
※データ更新:2026年06月05日
【走行距離別の買取相場】 T115
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 10.0万円 | 4台 |
| 平均 | 8.7万円 | ||
| 最低 | 7.6万円 | ||
![]() |
|||
| 0.5〜1万km | 最高 | 13.4万円 | 2台 |
| 平均 | 9.3万円 | ||
| 最低 | 5.2万円 | ||
![]() |
|||
| 1〜2万km | 最高 | 10.6万円 | 4台 |
| 平均 | 8.4万円 | ||
| 最低 | 5.4万円 | ||
![]() |
|||
| 3〜5万km | 最高 | 6.8万円 | 2台 |
| 平均 | 5.9万円 | ||
| 最低 | 5.0万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年06月05日
【カラー別の買取相場】 T115
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 7.6 万円 | 7台 | ![]() |
||
| ■ | 9.1 万円 | 5台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年06月05日
【実働車の取引価格帯】 T115
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年06月05日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
T 115 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | T 115 | 13.6万円 | 4.8点 | XCHM00L0 | 9,078km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | T 115 | 10.8万円 | 5.0点 | XCHM06M0 | 11,906km | ■ |
| 3 | T 115 | 10.2万円 | 4.5点 | XCHM02M0 | 1,251km | ■ |
| 4 | T 115 | 9.8万円 | 4.7点 | XCHM02N0 | 14,834km | ■ |
| 5 | T 115 | 9.0万円 | 4.3点 | XCHM08L0 | 2,943km | ■ |
| 6 | T 115 | 8.5万円 | 6.5点 | XCHM07N0 | 225km | ■ |
| 7 | T 115 | 8.1万円 | 4.7点 | XCHM06M0 | 10,009km | ■ |
| 8 | T 115 | 7.7万円 | 4.8点 | XCHM03L0 | 3,519km | ■ |
| 9 | T 115 | 6.9万円 | 4.2点 | XCHM08M0 | 39,920km | ■ |
| 10 | T 115 | 5.5万円 | 4.0点 | XCHM01L0 | 18,392km | ■ |
| 11 | T 115 | 5.1万円 | 4.8点 | XCHM01L0 | 6,354km | ■ |
| 12 | T 115 | 4.9万円 | 3.2点 | XCHM05M0 | 49,723km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています




