YDS-3【1964~67年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YDS-3【1964~67年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは青となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.0~29.5万円です。
YDS-3【1964~67年】 買取査定に役立つ車両解説
1964年に発売されたYDS-3は、YAMAHAの元祖オンロードスポーツYDSシリーズの最終型です。
YDSシリーズは、YAMAHA初の250ccモデルYD-1(1956年発売)ベースのファクトリーマシン「YDレーサー」のフィードバックを受けた1959年のYDS-1に端を発するシリーズです。
1962年のYDS-2を挟んで3代目となる本機YDS-3には「前期型」あるいは「初期型」と、「後期型」があります。
■前期型(初期型)
・空冷2スト並列2気筒・ピストンバルブエンジン,246cc
・最大出力24ps/7,500回転、最大トルク2.3kgm/6,000回転
・ダブルクレードルフレーム
・5速ミッション
・分離給油システム《オートルーブ》を搭載
・オイルタンクをサイドカバー内に設置
・リアサス減衰力は3段階に調整可能
・すっきりしたデザインのフロントフェンダー
・タイヤはフロント・リア共に3.00-18
・ボディカラーは《スーパーブラック》
・最高速度147km/h
前期型最大の特徴かつメリットは、分離給油システム《オートルーブ》を搭載したことです。これによって2ストバイクオーナーは、「混合ガソリン」の呪縛から逃れることができました。これは革命的とも言えるメカで、あらかじめガソリンとオイルを混ぜて給油する必要がなくなったのは、絶大な恩恵でした。4ストと同様、ガソリンタンクにはガソリンのみを給油すればよくなったのです。
そのエンジンオイルタンクは右サイドカバー内に収納され、給油キャップは外に出ています。サイドカバーをデザインの一部にすると共に、利便性も高めた優れたアイデアです。オイルはプランジャーポンプでエンジンへ圧送され、ストローク毎に確実にオイルを送り出すためにディストリビューター方式としています。
■後期型
・めっきタンクを搭載してイメージチェンジ
・燃焼室の形状変更、二次減速比の変更などで2馬力アップ、最大出力26馬力/7,500回転
・リアタイヤ幅を前モデルの3.00から3.25へ拡大
・最高速度152km/h
・ボディカラーは《スーパーブラック》、《キャンディレッド》
後期型では、デザインやオートルーブはそのままで、より安定性を高める改善が行われています。オートルーブの効果は絶大で、米国バイク雑紙のテストでは、従来の混合ガソリンの約半分のオイルしか消費しなかったことが報告されています。
なお、前後期型ともに、キックペダルとリアブレーキアームは車体左にあり、チェーンは右側にあります。YDSはスポーツバイクのため、リアキャリアはもはや退化しダブルシートに進化しています。
250ccで26馬力/7,500回転というスペックは、もはや現代にも通用するレベルで、米国雑紙のテストでも、走行性能からブレーキまで高い評価を得ています。ライバルは、ホンダ【CB72】スズキ【T20】カワサキ【A1】です。
・CB72スーパースポーツ:4スト、最高時速155km、24馬力、18.7万円(登場60年モデルの販売価格)
・YDS-3:2スト、最高時速147km、24馬力、18.7万円(登場64年モデルの販売価格)
・スズキT20:2スト、最高時速160km、25馬力、18.7万円(登場65年モデルの販売価格)
・カサワキA1:2スト、最高馬力170km、31馬力、18.7万円(登場66年モデルの販売価格)
250ccで世界最速記録を塗り替えてきた機種群がいずれも18.7万円の売価であったのは面白いところ。
YDS-3は、1967年にSS5-Eに、そして70年にDX、73年にRD、80年にRZ、85年に2ストオンロードスポーツ最終機TZRへと進化していきました。
YD並びにYDSシリーズで最もタマ数が多い機種となっているYDS-3。ヤマハの元祖オンロードスポーツとしてしっかりとしたプレミアムが付いている反面、年式やコンディションによって査定額は大きく変わってまいります。ご売却や買替をお考えのYDS-3をお持ちでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | YDS-3 / YDS3型 / 1964年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1964年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2005 (幅)780 (高さ)1050 (重さ)159kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)135 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列2気筒・26馬力(7,500rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
| 新車販売価格 | 18.7万円 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 YDS-3【1964~67年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年04月17日
【状態別の買取相場】 YDS-3【1964~67年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
43.3万円
32.8万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
19.2万円
5.0万円
4台
※データ更新:2026年04月17日
【走行距離別の買取相場】 YDS-3【1964~67年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 42.8万円 | 1台 |
| 平均 | 42.8万円 | ||
| 最低 | 42.8万円 | ||
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|||
|
不明 メーター改 |
最高 | 54.3万円 | 2台 |
| 平均 | 43.6万円 | ||
| 最低 | 32.8万円 | ||
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|||
※データ更新:2026年04月17日
【カラー別の買取相場】 YDS-3【1964~67年】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 42.8 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 54.3 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 32.8 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年04月17日
【実働車の取引価格帯】 YDS-3【1964~67年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年04月17日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
YDS-3【1964~67年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | YDS-3【1964~67年】 | 54.5万円 | 3.7点 | Y23-379 | 13,756km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | YDS-3【1964~67年】 | 43.0万円 | 3.8点 | Y23-239 | 15,397km | ■ |
| 3 | YDS-3【1964~67年】 | 33.0万円 | 3.8点 | Y23-190 | 30,630km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





04月18日〜04月24日