XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】 に関するこのページの内容
XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】 買取査定に役立つ豆知識
XS1100は、ヤマハが製造した初の4気筒4ストエンジンを搭載したバイクで、1978年から81年まで製造販売されました。愛称は「イレブン」、「エックスエス・イレブン」と呼ばれました。
エンジンレイアウト、スタイリングともに3気筒の【GX750】を一回り大きくしたような印象で、GX750のシリンダーボア×ストロークが《68.0×68.6》なのに対し、XS1100では《71.5×68.6》と、ストロークは共通しています。つまりコンロッドを共有していたのかもしれません。
こうしてレイアウトされたDOHC4気筒エンジンは、8000回転で95馬力を発生しました。ライバルだったカワサキ【Z1R】やスズキ【GS1000】が1000ccだったのに対し、プラス100ccの余裕が大きなアドバンテージとなっていたのは事実です。性能も、ライバルを一歩引き離す最高速250km/hを達成していました。
しかしXS1100のデザインは非常に保守的、おとなしいと評されることも多く、ヤマハはてこ入れとして派生モデルを発売します。80年には夜の都会から抜け出してきたような、車体のほとんどをブラック塗装し、金めっきパーツを多用した【Midnight special】、81年にはアメリカンスタイルの【XS1100Special】とビキニカウルを装着した【XS1100SPORT】が発表・販売されています。
XS1100Sの売却をお考えなら、査定は是非とも旧車の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | XS1100S / -型 / 1978年モデル |
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発売年月 | 1978年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2260 (幅)920 (高さ)1175 (重さ)255 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・95PS(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・20リットル |
新車販売価格 | 輸出専用モデルのためデータなし |
実働車【年式別 平均取引額】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
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0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
30.4万円
30.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
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0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
6.3万円
4.3万円
4台
【走行距離別の取引額】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
【走行距離別買取額の目安】
不明 メーター改 |
最高 | 30.4万円 | 1台 |
平均 | 30.4万円 | ||
最低 | 30.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
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【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 30.4 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XS1100 (XS ELEVEN)【1978~82年】 | 30.6万円 | 3.7点 | 291112シン | 28,937km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています