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カワサキ・バルカン ~火の神の名を授かったクルーザー

カワサキのアメリカン(クルーザー)と言えば「VULCAN」。
火の神の名を授かったそのバイクは低くワイドに構え、時としてハーレーダビットソンさえ凌駕します。
その系譜を追いながらバルカン400を紹介します。

バルカン買取価格実例一覧(VULCAN)

  • バルカン1500ドリフター

    バルカン1500ドリフター

    475,000円

    03年式 走行 12,099km
    エンジンやや不調

  • バルカン400クラシック

    バルカン400クラシック

    280,000円

    98年式 走行 3,349km
    小錆・傷あるも総合的に綺麗

  • バルカン(VULCAN)400-2

    バルカン400-2型

    185,000円

    95年式 走行 8,140km
    大改造/一部ノーマル保有

  • バルカン(VULCAN)400ドリフター

    バルカン400ドリフター

    210,000円

    99年式 走行 19,600km
    カスタム車/エンジン異音大

  • バルカン400-2(VULCAN)

    VULCAN400

    ¥155,000

    95年式 走行 6,000km
    汚れているが状態は良好

バルカン事故車・不動車(VULCAN)

  • バルカン400-2

    バルカン400-2不動車

    39,000円

    96年式 走行 8,102km
    5年放置・錆び激しい

  • バルカン400-2

    バルカン400-2不動車

    30,000円

    95年式 走行 10,000km
    4年放置・損傷錆び・傷み

バルカンの系譜

カワサキの400ccのアメリカンの系譜は1979年のZ400LTDにまで遡ることができます。
これまでのアメリカンは、ロードバイクの外装系パーツを変更することによって無理やりアメリカン化していましたが、Z400LTDは初めてZ400のフレームのリア部分を新設計することによりシート高を下げることに成功。
本格的なアメリカンとして誕生しました。

1985年には発売中止になっていたZ400LTD に変わり、EN400TWINが登場。
Z400LTDのパワーユニットが空冷4サイクル2気筒OHC 2バルブであったのに対し、ロードスポーツモデルGPZ400Sと同じ水冷4サイクル2気筒DOHC 4バルブエンジンを搭載。
15インチリアタイヤの採用や静粛性に優れるベルトドライブの採用など、凝った作りとなっています。

■VULCAN誕生

カワサキ・アメリカンの代名詞と言える「バルカン」の車名が使われ始めたのは1987年のバルカン88から。
1470ccと言う国産バイク最大の水冷ツインエンジン(当時)を搭載した旗艦は排気量1,470ccを誇り、ハーレーダビットソンを超えたと話題になりました。
ちなみに車名の88とはキュービックインチのことで排気量を表します。

1990年にはEN400TWINの後継として満を持して「バルカン400」が登場。
おとなしめのスタイルを一新し、メッキパーツを多用したゴージャスで力強いモデルになっています。
駆動はEN400TWIN同様ベルトドライブを採用。
静粛性とメンテナンスフリー化が図られています。

■低迷するバルカン400

パワーはEN400TWINよりは3psアップし43psに上昇。
機敏に走れる俊足を手に入れました。
しかし、どっしりとしたアメリカン然としたデザインと走りが一致しないことや、同じカワサキにスーパースポーツGPZ400Rの水冷4気筒DOHC 2バルブエンジンを搭載したエリミネーターシリーズが存在したことにより販売台数は低迷。
その打開策として標準のプルバックハンドルとフラットハンドルの2つの仕様をラインナップしたものの、台頭するホンダのスティード400(1988年発売)の人気に太刀打ちできず1993年に一旦販売を終了。
翌年からEN400に車名を変更しました。

1990年型スペック
エンジン形式水冷4気筒DOHC 2バルブ
総排気量398cc
最高出力43ps/9500rpm
最大トルク3.4kg-m/8000rpm
ミッション6速リターン
全長×全幅×全高2260×810×1215mm
ホイールベース1560mm
シート高730mm
タイヤ前・後100/90-19・140/90-15
燃料タンク容量11ℓ
乾燥重量186kg
低地燃費37kg/ℓ(60km)

■バルカン400(VN400A)復活

1995年には再び バルカン400が復活します。
二代目は、バルカン800のボアを小さくし、400ccにスケールダウン。
これまでのブルバックハンドルとフラットハンドルに加え、1996年にはフロント16インチ&ファットタイヤ、前後ディープフェンダーの「クラシック」を追加。
1999年にはクラッシックをベースに、スーパーディープフェンダー、砲弾型ライト、サドルシートの「ドリフター」が登場。
1940年代のテイストを持ち「流れ漂う人」と言う意味を持つこのバイクは話題となりました。

排気ガス規制や騒音規制強化の影響で数々のバイクが姿を消す中、2002年にはドリフターはモデルが、2003年にはクラシックが販売終了となり、バルカンシリーズの終焉とともにカワサキから400ccクラスのアメリカンが消滅したのです。

1995年型スペック
型式VN400A
全長2360 mm
全幅835(765) mm
全高1175(1130) mm
シート高710 mm
乾燥重量227(226) kg
燃料タンク容量15 ℓ
タイヤサイズ前:80/90-21 後:140/90-16
ブレーキ形式ディスク/ドラム
エンジン水冷4ストSOHC・V型2気筒
排気量399 cc
最高出力33ps/8500rpm
最高トルク3.3kg-m/4500rpm
変速機5速
始動方式セル

■オーナーズ・インプレッション

愛車:バルカン400 クラッシック
・スタイル
ハーレーに混じっても遜色がないネオ・アメリカンスタイルが気に入ってクラッシックを購入しました。
バルカン800並みの車格なので、大型バイクと比べても見劣りしないのがいいですね。

・エンジン
機能と美しさを両立したVツインのエンジンからは、心地よい重低音が響きます。

・走行性
トルクフルなエンジンで、雨の日に不用意にアクセルを開けるとスピンしてします。
カッ飛ばすのではなく、低速巡航時の安定性が抜群なのでゆったりとクルージングするのが似合いますよ。

・取り回し
安定した走行とは裏腹に、動かないと巨大な鉄の塊。
とにかく重く取り回しに苦労します。

・燃費
一般道でリッター30近くまで走ればいい方です。
400ccのバイクとしてはこんなものではないかと思います。

・総評
アメリカンとしてのバランスが最高です。
エンジンの形状がよく、アイドリングはハーレー並みの3拍子を奏でます。
この鼓動はどの和製アメリカンにも負けません。
社外品のフィッシュテールマフラーに交換してさらに「男前」にしました。
何といってもあのデカさ。
よく「このバイク大型?」と聞かれるくらい、まわりから400ccのバイクと思われません。
アメリカンの本家であるハーレーには敵いませんが、国産なので価格が安くアフターパーツも豊富なのでカスタムしやすいところがお気に入りです。

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