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Z900RSカフェ買取査定事例|2023年式 走行0.5万kmの極上車

買取させて頂きましたのは2023年モデルのZ900RS CAFE。
目立った減点も入らず極上判定となりましたが、中古市場で取引されている2023年モデルと比較すると相対的に劣勢なコンディションで走行距離も多かった1台です。
2023年9月現在の相場に照らすと120万円台前半がギリギリの査定額となるところ、弊社販売店の仕入れ額として130万円で買取致しました事例です。

Z900RSカフェ買取価格実例

事故不動
新車
  • 6

総合評点:6点

エンジン 6車体フレーム 6 外装6 電装保安部品 6 フロント周り 6 リア周り 6

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • Z900RSカフェ
  • 買取価格
  • 1,300,000円
  • 年式
  • 2023年モデル
  • 走行距離
  • 5,700km
  • 車台番号
  • ZR900K-015
  • カラー
  • メタリックディアブロブラック
  • エンジンの状態
  • 目立つ減点は皆無です
  • 外観の状態
  • 色艶よく極上
  • 損傷や事故転倒歴
  • 目立つ傷ありません(細かな傷が散見されたのが玉に瑕)
  • カスタムや改造
  • ノーマル構成
  • 買取年月
  • 2023年9月1日
  • ジャンル
  • カフェレーサービキニカウル標準ネオクラシック

2023年モデルとしては平均以下の状態であったZ900RS CAFEの査定内容

無料出張査定のご依頼を受け拝見させて頂くことになったのはZ900RSカフェ。
毎年グラフィックを変えてイヤーモデルを更新していることからパッと見て2023年モデルであることが識別できました。
「128万円を超えてくれれば、130万円だったら尚良いかな」とご希望売却額を教えて下さったオーナー様。
遠目に見ても非常に綺麗であるだけに走行距離が1,000km未満であれば130万円超えの可能性が充分にあると踏んだ査定員。
なぜ そう判断できたのか?まずはその根拠となった買取相場からご紹介させてください。

2023年モデル Z900RSの買取相場

「新車より高く売れる現行モデルの中古車」として近年、驚異的な買取率を記録していたZ900RS。
発売から直近の2022年度まで5年連続でクラスNo1の販売台数を記録した大ヒットシリーズでもあります。

シリーズには、カフェレーサースタイルの本機「カフェ」、上位グレードの「SE」、記念モデルの「50th Anniversary」が含まれますが、バリエーションやグレードによって買取率は異なるのでしょうか?
業者間オークション(年間に約20万台のバイクが取引される業者間市場)の取引データを使用して、全モデルがラインナップされていた2022年モデルを比較してみましょう。

2022年型 Z900RSシリーズの参考買取率比較
参考買取率 平均落札額 取引台数 新車価格
Z900RS 112% 141万円 25台 126万円
50周年 121% 165万円 31台 136万円
SE 144% 210万円 4台 146万円
カフェ 98% 126万円 8台 129万円
業者間オークションの取引履歴を2023年9月時点で6ヵ月間遡った数字
業者間オークションとは、販売業者の最大の仕入れ先であり買取業者の最大の転売先として年間に約20万台のバイクが取引される市場です
価格はすべて税抜き価格
上記は、2022年モデルでラインナップされたZ900RSシリーズ各機種について、業者間での取引額と台数、そしてメーカー希望小売価格を比較した表です。
参考買取率とは「業者間オークションでの平均落札額÷新車価格」で計算した数字で。例えば105%は、新車価格よりも5%高い値段で中古車が取引されていることを意味します。

参考買取率はグレードやバリエーションによって大きく異なることが見て取れます。
最も買取率が高いのは、最も入手が困難な現行機に挙げられるZ900RS SEの144%です。次いでZ1 誕生50周年を記念した50th Anniversaryの121%。そしてベースモデルのZ900RSが112%。残念ながら本機カフェは98%と言う結果に。

概ね、入手の困難度(納期までの長さ)に応じてプレミアム価値が付いていると見ることが出来ます。
2024年モデルも来店しての予約抽選でのみ購入が可能なZ900RSシリーズ。仮に当選しても納期が読めない点が、今すぐ購入できる中古の価値を高め、とりわけ生産台数が少なく予約が殺到するSEに大きなプレミアムが付いている状態です。
反面、シリーズの中では最も納期が読み易いZ900RSカフェについては大きなプレミアムが付いていないともいえます。

2023年も買取率100%超を維持する唯一の現行車

それでも、コロナバブルが弾けた2023年時点でも尚、参考買取率が概ね100%超を維持している点は驚異の一言です。
というのも、コロナ禍で新車供給が特に滞った2020年春~2022年夏頃に掛けては買取率が100%を超える現行車が続出しましたが、2023年でも100%を超えている現行車はZ900RSのみだからです。
例えば、250cクラスで5年連続販売数No1に輝いたレブル250の2020年モデルは2020~2021年に参考買取率115%を記録しましたが、2023年現在では最新2023年モデルのそれは80%強にまで反落しています。
同様にコロナバブル期に品薄感を強めた人気現行車であるZX-25RやGB350も当時は100%超で取引されていましたが、2023年現在では70%程度まで反落しています。

対して、Z900RSシリーズはどのような相場を辿ってきたのでしょうか? 右欄下段一番上のグラフはZ900RS(SEや50thを含む)について、上から2番目はZ900RSカフェについて、発売から現在までの相場(業者間での取引額)変動を示したものです。
いずれもコロナバブル真っ盛りの2021年が最も高くなっていますが、コロナバブルが弾けた2022年以降も大きくは下落せずマイルドな下降となっています。特にZ900RSについては50thやSEの影響もあり2023年に再上昇を果たしています。
大ヒット機として中古の流通数も多いZ900RSシリーズですが、発売から5年を経過して尚、未だに生産を上回る需要がある事実を買取相場が物語っています。

以上のようにバリエーションやグレード、そして時期によって買取相場が異なることが判明したZ900Rsシリーズ。
以下では本稿本題のZ900RSカフェに焦点を当てていきます。

Z900RSカフェ【型式別】業者間での落札額
平均落札額 最高額 最低額 台数
ZR900C
~2022年
114万円 190万円 71万円
ZR900K
2023年~
140万円 152万円 133万円 7台
業者間オークションの取引履歴を2023年9月時点で6ヵ月間遡った数字
上記は、型式別の相場(直近6か月間の業者間オークションでの取引額)を比較した表です。
型式とはフレーム番号の前半部分のことですが、Z900RS/カフェは2023年モデルで初めて型式変更を受けています。
カラーチェンジでイヤーモデルを重ねた2022年モデルまでがZR900C型。平成32年排ガス規制に対応した2023年モデル以降はZR900K型となっています。 燃費性能を除くと諸元表のスペックに変更はありませんがZR900K型はカワサキケアモデル対象車種の指定を受け、対前年比で4万円の値上げとなりました。

新型の買取相場が高い理由

上記表の平均落札額に着目すると、圧倒的に新型であるZR900K型の相場が高いことが分かります。
発売から日が浅い高年式モデルほど、状態の良い個体比率が高いので順当な結果といえますが、それだけが理由ではない様です。右欄下段4番目のグラフでをご確認ください。
イヤーモデル別の平均取引額を比較したグラフですが、2022年モデルの130万円に対しても2023年モデルが10万円ほど高いのは、新型である他、カワサキケアモデル指定を受けたことも大きいと言えます。
カワサキケアモデルとは購入から30か月目まで6回(1ヵ月・6ヵ月・12ヵ月・18ヵ月・24ヵ月・30ヵ月)の定期点検と3回(1ヵ月・12ヵ月・24ヵ月)のオイル交換を全国のプラザで無料で受けられる権利です。特筆すべきはオーナーではなく車体に権利が紐づいている点で、購入から2年半までは無償点検が紐づいている中古車の価値も高まると見ることが出来そうです。6カ月ごとにその価値は漸減していくので、売却を考えているのであれば早めが吉となりそうです。

カスタムによる査定額の伸びしろ

上記表で着目したいもう1つのポイントにZR900C型の最高落札額190万円が挙げられます。
全型式を通じてダントツの最高額が旧型式である理由は何でしょうか?
その答えはカスタム内容にあります。

Z1ルックスを再現しているベースグレードZ900RSはZ1回帰のカスタムがメインであり、かつ落札額の伸びしろも期待できるのですが、カフェレーサースタイルを標榜するZ900RSカフェは高価な社外品によって落札額が伸びる傾向にあります。

事実、190万円で落札された個体の主な社外品は、Ohlins製リアサス、フルエキ(K-FACTORY CLR-RG+)、Marchesini製M7RSホイール、バックステップキット(BABYFACE)、アンダーカウル(ワンオフ)等、ベースモデルの上位グレードZ900RS SEを凌ぐ豪華装備を纏っています。 細々した社外パーツも加えると100万円近い社外品が装着されており、さらに純正品付きであることで落札額が大きく伸びています。
裏を返せばノーマルに近い仕様の上限落札額は150万円付近と言えます。

型式(年式)によって買取相場が異なることが判明したZ900RSカフェ。
続いては今回買取致しました2023年モデルに更に焦点を当てていきましょう。

2023年モデルの相場

業者間オークションで直近6か月間に取引された2023年モデルZ900RSカフェは7台です。
右欄下段一番下の表をご覧ください。
その7台の取引額を高い順に並べた表です。横軸では査定額に影響する「走行距離」や「評価点」が記載されています。尚7台いずれもがノーマル仕様です。

落札額は133~152万円。
走行距離は数百~数千キロの個体で占められ、四捨五入の評価点は6~8点と高評価の個体で占められています。
評価点について補足すると、「8点」は新車と遜色のない状態、「7点」はプロが見て重箱の隅をつつくような減点の入る状態。「6点」はごく軽い減点が認められる極上車。「5点」は軽い使用感が認められるもののルーティンの軽整備で再販に回せる良好車。 を指します。

7台と母数が少ないため傾向としては弱く、取引時の需給によって落札額が跳ねたり跳ねなかったりするイレギュラーな要素も目立ちますが。オークションの出品主体である買取業者としては以下の様な傾向を見出します。
  • ▼2023年モデルの業者間の落札額傾向
  • 150万円台
    走行数百kmで評価点が8点に近い新車同等の個体
  • 140万円台の3台
    需給によって跳ねた個体もあるが、走行が数百kmと浅く7点評価が中心となる
  • 130万円台の3台
    走行距離千~2千キロ台で評価点が6~7点の個体
以上の買取相場を踏まえて、ノーマル構成であった2023年モデル Z900RSカフェの査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。 (尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は95~97%相当となります)

【Z900RS】相場の推移

【Z900RS】相場の推移

【Z900RSカフェ】相場の推移

【Z900RSカフェ】相場の推移

型式別【Z900RSカフェ】相場の推移

型式別【Z900RSカフェ】相場の推移

カフェ【年式別】業者間の平均取引額

カフェ【年式別】業者間の平均取引額

カフェ【2023年型】評価点別の取引価格帯

カフェ【2023年型】評価点別の取引価格帯

カフェ【2023年型】業者間の取引額一覧

カフェ【2023年型】業者間の取引額一覧
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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外装の査定評価は6点

Z1ルックスを前面に出し当時のグラフィック&カラーを再現しているZ900RSに対し、900RSカフェはビキニカウルにライムグリーン、より段差が付いたシートを特異点として登場しました。
その特徴はKAWASAKI車として、はじめてビキニカウル+ライムグリーンを組み合わせて市販されたZ1000Rを彷彿とさせる要素で、基本的な車体構成は全く同一ながら細部をアレンジしたバリエーションモデルとして異なった表情を魅せることに成功しています。

オーナー様のZ900RSカフェは2023年モデルとあって遠目には新車に近い輝きを放っていました。
近寄って検分してもその評価は変わらないのでしょうか。先ずは見た目の印象を左右する外装から査定を進めてまいります。

本機の外装は、アイコンであるビキニカウル、ベースモデルとは異形のシート、独自のグラフィックが施されたタンクとシートカウル、ベーシックモデルと共通のサイドカバーと前後フェンダーで構成されています。
近寄って見ても全体的に綺麗で目立つ傷は入っていません。しかしパーツ単位で検分していくと、タンクには磨き傷の他に細かい傷が散見されます。またスクリーンにも小さな線傷が入っており減点対象に。細かく部位ですが買取価値を刻むことに。

発売から1年が経過していない2023年モデルは、中古市場で取引される個体も新車に近いコンディションが中心となっており、ハイレベルでの細かい差が評価点で明暗を分けます。
残念ではありますが細かな減点が影響し外装の評価は6点判定に。
タンクに磨き傷や小傷が散見されたのが残念でした
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ラジエーターの瑕疵が軽く買取価値を刻むことに

水冷化して尚、Z1をオマージュしてヘッド部にフィン構造を残しているZ900RSシリーズのエンジン。
KAWASAKI史上で名実ともに初の世界最速市販機として認められたZ1(1972~75年)が積んでいたのは、82馬力(8,500回転)で実測 時速約210kmを叩き出した903ccの4ストローク空冷DOHC直列4気筒エンジン。
初のZ1オマージュ機として1989年に登場したゼファーシリーズの最高排気量Zephyr1100(1992~2006)が搭載していたのは、86馬力(7,500回転)を発生させた1062ccの4ストローク空冷DOHC直列4気筒エンジン。 そして2代目 Z1オマージュ機である本機に搭載されているのは、111馬力(8,500回転)を発揮する948ccの4ストローク水冷DOHC直列4気筒エンジンです。
機構も構造も全く別物のエンジンではありますが、腰下の形状にはZ1の面影が見られます。

エンジンの査定は、各構成パーツを視認して行うチェックと、実際に稼働させて状態を確認する2段構えで行います。
先ずは、シリンダーブロックやクランクケースを見て、劣化の状況やオイル漏れの有無を視認触診していきます。エンジン本体には目立つ劣化もオイル漏れも無く綺麗です。
さらに、ラジエーターやインジェクターなど周辺パーツを見ていきますが、ラジエターカバーには細かい削れ傷が見られる他、フィン部にも錆や凹みも認められます。残念ながら軽い減点が入ることに。

続いてエンジンを稼働させ、始動性・アイドリングの安定性・白煙吹きの有無・アクセル開閉に伴う回転時の異音・ギアチェンジのスムーズさなど状態をチェックしていきます。
結果機能的には減点は入らず申し分のないコンディションであることが確認できました。
ラジエーターカバーに認められる小さな削れ傷
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足回りと骨格の査定

続いては足回りとフレームの査定です。
エンジンもさることながらフレームも現代のテクノロジーで大きな進化を遂げているZ900RS/カフェ。
Z1やゼファーでは鋼管ダブルクレードル形式であったフレームは、完全新設計となる鋼管トレリスフレームとなり構成点数(エンジン下方部分)の削減によって大幅な軽量化に寄与しています。
また足回りでもリアのツインショックは、モノサス化され、現代的でシャープなテール回りのフォルム形成に一役買っています。

骨格では、メインフレームに剛性を損なうような瑕疵や修正痕が無いか、使用感が出やすいステップやスタンドなど周辺接合部を含め使用感が出ていないかを中心に見ていきます。
結果、非常に綺麗で大きな減点対象は皆無でしたが、周辺接合部に軽い使用感が出ていた点が玉に瑕に。

足回りでは、機能部品であるサスペンションのオイル漏れや使用感、スイングアームやホイールにキャリパーなど手が入りにくく劣化が出やすい他、飛び石などで傷を負いやすい部位の使用感、そしてタイヤやチェーンなど消耗品の劣化状況を見ていきます。
結果、傷がつきやすいスイッチボックスやリザーバータンクを含めて、使用感が殆ど認められず、日頃からオーナー様が丁寧にケアされていたことを雄弁に物語っておりました。唯一残念であったのは前後ホイールに認められた飛び石による細かい傷や塗装剥がれ。こちらが軽く買取価値を刻むことに。
使用感の少ない足回りはオーナー様の日頃のケアの賜物
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電装・保安部品

オーソドックスなネオクラシックモデルとして電子制御機構はトラクションコントロールのみと最小限に抑えられている本機ですが、 アナログの砲弾型2連メーターの間にシンプルなデジタルディスプレイをレイアウトするなど、往年のスタイリングを踏襲しつつ使い勝手が高められています。

最後に査定していく項目は電装系統と保安部品になります。
電気系統は、バッテリー・コンピューター・メインハーネス・メーターなどで構成されています。チェック項目のハイライトは、配線系に改造が無いか、各機能が正常に動作しているかが中心となります。
結果、配線はノーマル構成、警告灯の点灯も無く、スイッチボックスの操作に応じて液晶ディスプレイ上でトラコンも切り替わり、いずれも正常に動作していることが確認出来ました。
また跨って目が行くメーター周りにも殆ど使用感は出ていません。

保安部品とは、マフラー・灯火類・ミラー・ホーンなどを指します。
動作確認したところ何ら不具合は認められませんでした。
機能部品でありながら車体の造形美にも一役買っているエキパイ&マフラーは排気漏れなどの機能チェックの他、傷や錆などの使用感も評価対象となりますが、残念ながらエキパイ部に軽い変色や傷が認められ細かく買取価値を刻むことに。
総じて綺麗であっただけに細かい減点が惜しまれました。
エキパイ部に見られる軽い変色は小傷
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総合評価と買取額

以上のように査定を終えたオーナー様の2023年モデル Z900RSカフェ。評価点は6点。走行距離は5,700kmです。

上段で触れた業者間オークションに出品した場合に想定される落札額は強気予想で130万円。
過去に取引された2023年モデルに比べて走行距離が多いため120万円台半ばが弱気想定です。

120万円台後半~130万円の落札額は買取業者にとっては転売額(販売業者にとっては仕入れ額)に相当しますので、出品手数料や運送費などの経費を考慮すると確実に儲けを出すギリギリの査定額は120万円台前半となります。
弊社バイクパッションが提示いたしました査定額は130万円。

オーナー様から「僅差だけどディーラーの下取りより高い」とのご返答を受けて買取のご成約となりました。 「現金払いだしトラックに積んで持って行ってくれることを考えればパッションさんのメリットは大きいね」と仰ってくださいました。

ところで相場的には赤字確定となる130万円で買取出来た理由には、日本一バイクを売っている弊社横浜店の存在があります。
130万円は販売業者としては許容できる仕入れ額であり、問合せの多い車種であることから短期で販売が見込めると判断出来た点が相場以上での買取額に繋がりました。
人気の現行車は、弊社販売店の仕入れ値ベースでの査定額が期待できます。売却をお考えのオーナー様がおられましたらお気軽にお声がけ下さいませ。
極上判定となった2023年モデルZR900K型のZ900RS CAFE
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Z900RSカフェの買取相場

2023年モデル

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 7台
  • 平均価格: 1,402,571円
  • 最高価格: 1,522,000円/li>
  • 最低価格: 1,330,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 0台
  • 平均価格: No Data
  • 最高価格: No Data
  • 最低価格: No Data

相場情報:2023年9月1日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。


上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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