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データ最終更新:2024年04月26日

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ストリートグライドスペシャル買取査定事例|2019年モデルのライトカスタム

買取させて頂きましたのは2019年モデルのFLHXS 114 ストリートグライドスペシャル。
オプションパーツ装着のカスタムで評価を上げたものの、全体的に艶感が若干後退していることから、極上未満の良好判定となった1台。走行距離は1.5万キロ超です。
2023年現在の相場に照らすと215万円が競争力の高い査定額となるところ、販売店の仕入れ額として230万円で買取致しました事例です。

FLHXS 114 ストリートグライドスペシャル買取価格実例

事故不動
新車
  • 5

総合評点:5点

エンジン 5 車体フレーム 5 外装 5 電装保安部品 5 フロント周り 5 リア周り 5

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • FLHXS 114 ストリートグライドスペシャル
  • 買取価格
  • 2,300,000円
  • 年式
  • 2019年モデル
  • 走行距離
  • 15,215km
  • 車台番号
  • 5HD1KRPE4K
  • カラー
  • ビビッドブラック
  • エンジンの状態
  • 軽い使用感出ていますが機能良好です
  • 外観の状態
  • 色艶が若干後退していますが総じて綺麗です
  • 損傷や事故転倒歴
  • ダウンチューブに削れ傷有。外装には目立たない傷が散見されます
  • カスタムや改造
  • トップケースやロワーフェアリングなどをオプション装着。エアクリやマフラーなど社外品
  • 買取年月
  • 2023年7月1日
  • ジャンル
  • ハーレー ツーリング

軽い使用感のあった2019年型FLHXS 114の買取査定内容

「2年前に中古で買ったハーレーを見て欲しい」とのご依頼を受けて拝見させて頂くことになったのは、FLHXSストリートグライドスペシャルの2019年モデルです。
「購入したショップで見てもらったら210万円だったんだけど、対応がどうにもこうにも納得いかず、友人にの薦めもあってパッションさんを呼んでみました。210万円を超えてくれたら」 と、弊社を呼んでくださった経緯と、ご希望売却額を教えて下さったオーナー様。
はたして、2019年モデルにおいて210万円の買取額とは高いのでしょうか?低いのでしょうか?先ずはその回答となる、買取相場からご紹介をさせてください。

2019年モデルFLHXSの買取相場

2023年現在、120年の歴史を持つハーレーにおいて、排気量と派生モデルの組み合わせで、トップ5に入るバリエーション数を誇る「ストリートグライド」シリーズ。

そのルーツは、TwinCam88を搭載した2006年モデルのFLHXトリートグライドです。 エレクトラグライドやローライダーなどのロングセラー・シリーズと比べると歴史は浅いものの、現行ビッグツインで展開されている4つの排気量全てでラインナップを張る主力シリーズに成長しています。
因みにMilwaukee-Eightで設定されている4排気量全てを網羅するシリーズはストリートグライドとロードグライドの2つだけです。

ストリートグライドの現行2023年モデルは以下の4機種展開となっています。
M-8 107(1745cc)エンジン搭載のFLHXストリートグライド(日本向けは19年モデルを以ってフェイスアウト)、
M-8 114(1868cc)搭載のFLHXSストリートグライドスペシャル、
M-8 117(1923cc)搭載のFLHXSTストリートグライドST、
そしてM-8 121(1877cc)搭載のLHXSE CVOストリートグライド。
過去にはTwinCam103エンジンを搭載したFLHXXXストリートグライド トライク(日本向けの設定なし)もリリースされています。

買取致しましたストリートグライドスペシャルはFLHXの上位グレードとして2015年モデルで登場しました。
当初ツインカム103であったエンジンは、2017年にM8 107に、そして2019年モデルでM8 114へと進化を遂げ現行2023年モデルに至っています。

ハーレー各機種の排気量アップはフレーム型式の変更をも伴うことから、型落ちとなったモデルの買取相場が下落していくのは致し方ない傾向ですが、排気量アップを重ねる人気機種の現行型式はリセールバリューが高いといえます。

FLHXS 114も、シリーズを重ねる現行機の例に漏れず、高いリセールバリューを保持しています。
本機の買取相場をチェックする上で、押さえておきたいのがイヤーモデル・カラーリング・状態・カスタムです。

高年式モデルの相場が高い

先ずはイヤーモデル別の相場(業者間オークションの取引額)を見て参りましょう。
右欄下段の上から3番目のグラフはFLHXS 114の買取相場(正しくは直近1年間で区切った業者間オークションの平均取引額)をイヤーモデル別に比較した表です。 前イヤーモデルを通じて直近1年間の取引台数が19台と少ないことから、傾向としては弱いのですが、概ね高年式モデルの取引額が高い結果となっています。
その理由には、2019年モデルで328万円~であった希望小売価格は、現行2023年モデルでは369万円~と値上がりが入っている点。そして2021年モデルでアップデート(主に外装の変更)を受けている点が挙げられます。

イヤーモデルによって相場が異なる点を踏まえ、買取致しました2019年モデルに焦点を当ててみましょう。

【FLHXS 114】業者間での落札額
落札額 評価点 距離 カラー カスタム
(補足)
287万円 5点 0.04万km ライトカスタム
272万円 5.2点 0.1万km ノーマル
233万円 5.4点 0.3万km ノーマル
230万円 4.8点 0.7万km ノーマル
211万円 4.7点 3.2万km カスタム
207万円 4.8点 0.7万km ノーマル
197万円 3.8点 0.2万km エンジン不良
業者間オークションの取引履歴を2023年6月時点で12か月間遡った数字
業者間オークションとは、販売業者の最大の仕入れ先であり買取業者の最大の転売先として年間に約20万台のバイクが取引される市場です
直近1年間に業者間オークションで取引されたM8 114エンジン搭載FLHXSは7台。上記はその7台を落札額の高い順に並べた表です。
横軸では、査定額に影響を与える4要素「評価点」、「走行距離」、「カスタム」、「カラー」を比較しています。

ブラックの相場が高い

大多数の機種においては査定額(落札額)に影響を与える最大要因は評価点=コンディションになりますが、評価点では相場が読み解けない本機。
カラーリングに着目すると傾向が見えてきます。上位5台がビビッドブラックであるのに対し、下位2台はレッドとブルーのモノトーンです。
この傾向は現行23年モデルまでを通じても認められる傾向でビビッドブラック、若しくは ブラックベースのツートーンが上位の落札額を独占しています。

2019年モデルでブラックアウトした車体に刷新され、上位グレードとしての違いを明確にしたロードグライドスペシャル。ビビッドブラックは最も安いベースカラーではありますが、ブラックアウトされた車体に合うことから人気はダントツに高く 最もリセールバリューの高いカラーリングとなっています。

尚、2021年モデルでは廉価なクローム仕上げが設定され、ブラックアウト仕上げと2タイプ展開となりましたが、クローム仕上げは若干相場が落ちるもののクローム仕上げにおいてもブラック カラーリングの相場が高くなっています。

2023年モデルで設定された120周年記念カラーについては相場が無いものの、2020年モデルで設定された限定APEXカラー(黒×灰×橙)の相場が高いことから、ビビッドブラックに準じる(若しくはそれ以上の)相場となることが予想されます。

同カラーでは低走行・高コンディションが高い

落札されたブラックの5台に着目すると、評価点は5点前後で似通っているものの、落札金額は走行距離の多寡に順じていることが分かります。
因みに評価点【5点】とは、細かい使用感が散見されるため極上判定には至らなかったものの、ルーティンの整備で再販に回せるコンディション良好な車体を示します。

以上の視点を踏まえると以下の様な傾向に纏まります。
  • ▼2019年モデル 業者間の落札額傾向
  • 250万円以上の2台。評価点5点超で走行距離0.1万km以下のブラック
  • 230万円台の2台。評価点5点前後で走行距離が0.3~0.7万kmのブラック
  • 210万円台の1台。評価点5点前後で走行距離3万km台のブラック
    (純正品保有で高価な社外品を多数装着しているため、素の落札額は200万円前後の想定)
  • 200万円台以下の2台。ブルーとレッドのカラーリングで、レッドの個体はエンジン不調有

買取価値が高まるカスタムは

最後にカスタムについて補足いたします。
ロードグライドと共にバガースタイルカスタムのベース車に挙げられる本機ですが、大胆にシルエットを変えるほどのフルカスタム車は見受けられず、ノーマル車の比率が高くノーマル車が落札の上位を占めています。
カスタムも定番のアイテムを社外品化するライトカスタムが中心となっています。
ライトカスタムについては純正品付きで確実なプラス査定が見込めるほか、オーリンズサスやバックギアなど万人受けするカスタムは価値が上がり易いと言えます。

また掛けた費用ほどのリターンはありませんが、バガースタイルのフルカスタムは当然1~2段高い査定額が見込まれます。

以上の買取相場を踏まえて、ブラックのカラーリングにライトカスタムが施された2019年型ストリートグライドスペシャルの査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。
(尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は95~97%相当となります)

【FLHXS 114】相場の推移

【FLHXS 114】相場の推移

【2019年モデル】相場の推移

【2019年モデル】相場の推移

【FLHXS 114】業者間の平均取引額

【FLHXS 114】業者間の平均取引額

【2019年モデル】業者間の取引価格帯

【2019年モデル】業者間の取引価格帯

【2019年モデル】評価点別の取引価格帯

【2019年モデル】評価点別の取引価格帯
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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軽い傷が散見された外装

オーナー様のストリートグライドスペシャルのカラーリングは「ビビッドブラック」です。
最も廉価なベースグレード・カラーではありますが、最も人気が高いことから新車価格に対する買取率も一番高いカラーリングです。

先ずは、車両の印象を左右する外装から査定を進めてまいります。
大型のフロントフェアリングを纏った、ツーリングファミリーの機種は外装の構成点数が多く面積も多いことから、外装の良し悪しが買取額に与える影響も大きくなります。

本機の外装は、バットウィング フェアリング、タンク、サドルバッグ、サイドケース、前後フェンダー、シートで構成されています。
軽くストレッチされたサドルバッグとハンドルの操作感に影響するフロントフェアリングこそ樹脂製ですが、シートを除くその他の外装パーツは鉄製で重厚感があり意匠のカラーリングが映えています。

パッと見て綺麗で、下地が覗いて悪目立ちする様な傷はありません。
しかしながら下地が覗かない程度の浅い傷が散見さるる他、当時の艶感は若干失せ、色褪せていることから極上には届かない5点判定となりました。
目立つ傷はありませんが、細かい傷が散見され、全体的に若干色艶が後退しているバットウィング フェアリング
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見た目の使用感で軽く買取価値を刻んだエンジン回り

M8 114(1868cc)エンジンが与えられた2019年モデルでブラックアウトを果たしたストリートグライドスペシャル。 21年モデルからは全カラーにクロームトリムが追加設定されましたが、ブラックアウトトリム タイプも、ロッカーカバーの一部、シリンダーブロックのフィン部分、プッシュロッドカバーなどはクローム仕上げとなっています。

続いては肝要のエンジン回りを査定していきます。
先ずは視認できる範囲をチェックしていくと、外装同様に若干ですが艶感が全体的に失われています。手が入りにくいロッカーカバーの上部やラジエーターには錆びが浮いており使用感を醸し出しています。
しかしながら、大きく買取価値を下げるオイル漏れは認められませんでした。

更に続いてエンジンを始動させて状態をチェックしていきます。
始動は一発、始動性は良好です。アイドリングも安定しています。アクセルを開放しても異音や白煙吹きといった、大きく買取価値を下げる様な不調はありません。 6速リターン式のギアもスムーズに入ります。
機能的には良好であることが確認できましたが、見た目の使用感で軽いマイナスが入り、極上には至らない5点判定に。
ロッカーカバーに軽い錆びが浮いて使用感が見られるM8 114エンジン
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手の入りにくい部分に劣化が見られた足回り

2018年モデルでリアホイールが18インチ化されベースグレードと差別化が図られたストリートグライドスペシャル。
M8 114エンジンが搭載された2019年モデルではフロントフォークやホイールがブラックアウトされると共にホイール形状は15本スポークに、20年モデルではProdigy形状へ変更されるなど、上位グレードらしさが散りばめられた足周りを見ていきましょう。

足回りで基幹部品となるのは前後サスペンションとステムです。手の入りやすいフロントフォークは比較的綺麗ですが、サドルケースに隠れたリアのツインショックにはサビが散見されます。
前後共にオーバーホールが必要となる様なオイル漏れはなく機能的には良好ですが、手の入りにくいリアショックやステム周りの錆びによって軽く評価を下げていました。

飛び石などによって傷や塗装剥がれが出やすいホイールについては、走行距離もある程度膨らんでいるため、スポーク部に細かい傷や塗装剥がれが散見されます。また全体的に艶感が失せ退色が認められます。

ハンドルやスイッチハウジング周りは日常的に触ることから使用感が出やすい部分でありますが、綺麗です。このあたりは日頃からケアされてきた様子が伝わってまいります。
それだけに、手の入りにくい部分で進行していた劣化が細かく買取価値を刻んでいたのが残念でした。
ヴラックアウトされたスポーク部に塗装剥げや小傷が散見されます
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ダウンチューブの削れ傷がマイナス査定に

続いては、エンジンと並んで買取額に与える影響が大きいフレーム回りの査定です。
400kgに近い車重は、衝撃の受け方によっては立ちごけですらフレームにダメージを与える可能性を孕んでいます。 フロントフォークマウントのコックピットやバットウィング・フェアリングは低速でのハンドル操作に負荷を掛けることから、エンジンガードは必須の標準装備となっています。

フレームは電流を通しにくいほどの厚さでブラックに塗装されています。そのため大きな衝撃を受けた際には接合部に塗装剥離や皺寄りなどの痕跡が現れます。また転倒した場合にはエンジンガードやハンドルストッパーといった部分が真っ先に損傷を負います。
踏まえて入念に検分いたしましたが、エンジンガードやハンドルストッパーにも傷は入っておらず、メインフレームにも大きな衝撃を受けた痕跡は認められませんでした。

ただし、最低地上高が低いこともあって、フレーム底部には剛性を損なわない程度の削れ傷が入っています。またフレームマウントのフットボードステーなどにも削れ傷が見られ、この辺りはマイナス査定になってしまいました。
ダウンチューブやフットボードステーに見られた削れ傷
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オーディオパネルやエキパイの使用感が軽いマイナス査定に

最後は電装・保安部品の査定です。
電装パーツの部品としてはメーター周り・バッテリー・メインハーネス・電子キーなど、保安部品はマフラー・灯火類・ホーン・ミラーなどが該当します。

電装関連では、メーター周りが機能部品となります。4連メーターやオーディオパネルそしてスピーカーは正常動作し、エラーを示す警告灯も点灯していません。
スイッチハウジングの各種ボタンも正常に動作し、クルコンなどの電子制御機構も表示上は正常動作しています。
目に付きやすいオーディオパネルの外枠に削れ傷が散見されるなどの細かいマイナス査定が入ったのは惜しまれました。

保安部品についても一通り正常に動作することが確認できました。しかしながらエキパイ部分が全体的に色褪せて細かい傷が入っているなど細かい減点も入りました。
4連メーターやオーディオモニターに若干の使用感が見られました。
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King of Harley化したオプション装備はプラス査定

社外品に交換されていたパーツは、エアクリーナー(Arlen Ness Deep Cut Inverted)、マフラー(CRFスリップオン)、ウィンカーレンズです。
オプションで装着されているのは、ロワーフェアリング、トップボックス、ライダー&パッセンジャーバックレスト、サドルバッグリッドカバーです。 オプションによってツーリングファミリーのハイエンド機ウルトラリミテッドやロードグライドリミテッドと同等の装備となっています。

社外品によるライトカスタムについては、品物自体は比較的高価ではありますが定番のライトカスタムで差別化要因となりにくい点、そして純正品が無く、車検時には純正マフラーを用意する必要がある事からお気持ち程度のプラス査定に留まりました。
対してオプション装備によってKing of Harley化しているのは、スタイル的には好みの割れるところですが、脱着可能なオプションである事から確実なプラス査定に繋がりました。

余談になりますが、ストリートグライドスペシャルのKing of Harley化について好みの割れるスタイルと申し上げたのは、トップケースとロワーフェアリングをメーカーが敢えて省いている機種特性にあります。
ストリートグライドはロードグライドと共にバガースタイルを作り上げる代表的なベース機となっています。
そのため、大径ホイールでフロントを際立たせ、リアショックはエアサスで沈み込ませ、社外のストレッチタンクから地面すれすれのロングテールフェンダー&ロングストレッチサドルバッグに掛けて流れるように車高を下げていくバガースタイル で纏めたフルカスタムは買取価値が上がり易いと言えます。

ロードキングであればCholoやChicanoといったメキシカンスタイルがカスタムの王道となって価値が上がり易い様に、機種によって価値が上がり易い(市場価値が形成されている)定番スタイルが存在します。
そのことから社外品やオプション品の価値と共に、カスタムの方向性も大きく査定額に影響を与えます。
トップボックスにパッセンジャーバックレストを備えツーリングファミリーのハイエンド機と同等の装備を纏った2019年モデルFLHXSストリートグライドスペシャル
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総合評価と買取額

以上のように査定させて頂きましたオーナー様の2019年モデルFLHXS。 査定の総合評価は5点。走行距離は1.5万キロ超です。

上段で触れた業者間オークションに出品した場合、想定される落札額はオプションパーツの価値込みで強気予想が230万円、弱気予想だと220万円です。
220~230万円は買取業者にとっては転売額に相当しますので、確実に利益を出すためには215万円程度で買取したいところです。220万円以上の査定額は赤字覚悟の勝負手となります。

弊社バイクパッションが提示いたしました査定額は230万円です。
「人柄も好感が持てたし、希望額よりも全然高いので文句なし」との有難いご回答をオーナー様より頂き買取のご成約となりました。

今回、相場的には赤字確定の査定額を提示できた理由は、日本一中古ハーレーを売っている系列販売店で仕入れ需要があった事が理由です。
販売店の仕入れ額として230万円は許容範囲であることが、相場以上の買取額に繋がりました。
ハーレーの買取査定は是非弊社パッションにお任せください。丁寧査定と高額買取でご期待にお応え致しております。
リセールバリューの高いビビッドブラックを纏った2019年モデルFLHXSストリートグライドスペシャル
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FLHXSストリートグライドスペシャルの買取相場

Milwaukee Eight 114エンジン搭載【2019年モデル】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 7台
  • 平均価格: 2,341,714円
  • 最高価格: 2,872,000円/li>
  • 最低価格: 1,978,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 1台
  • 平均価格: 1,123,000円/li>
  • 最高価格: 1,123,000円/li>
  • 最低価格: 1,123,000円/li>

相場情報:2023年7月1日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。


上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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