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ZX-25R SE買取査定事例【2022年式のライトカスタム】

買取査定させて頂いたZX-25R SEは2022年式のライトカスタム。
納車後1カ月の超極上車。買取専門店の相場的には80万円が限界査定額となるところ、2022年モデルである点、SEの価値が際立つカスタム内容を評価し直営販売店仕入れ用途で87万円の査定額で買取させて頂きました事例です。

ZX-25R SE買取価格実例

事故不動
新車
  • 7

総合評点:7点

エンジン 8 車体フレーム 8 外装 8 電装保安部品 8 フロント周り 8 リア周り8

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • ZX-25R SE
  • 買取価格
  • 870,000円
  • 年式
  • 2022年モデル
  • 走行距離
  • 212km
  • 車台番号
  • ZX250E-A16
  • カラー
  • 黒(メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック)
  • エンジンの状態
  • 良好
  • 外観の状態
  • 超極上車
  • 損傷や事故転倒歴
  • 目立つ損傷ありません
  • カスタムや改造
  • バックステップ社外品(純正あり)
  • 買取年月
  • 2021年12月4日
  • 買取エリア
  • 足立区の買取事例
  • ジャンル
  • 250cc 4気筒フルカウルスポーツ

2022年型 ZX-25RSEの買取査定内容

「この時代に4気筒の新車出るなんて!!ということで即予約し1ヶ月ほど前に納車されたんだけど...昔の4気筒と比べると思い入れが強かったせいか物足りなくて...」と売却の経緯を教えて下さったオーナー様。
「安い店を探して車両価格88万円の支払総額93万円で買ったので、欲を言えば、90万円で売りたい」とはオーナー様のお言葉。
はたしてオーナー様のご希望にお応えできたのか?
査定内容に先立ちまして、先ずは買取相場からご紹介させて頂きます。

ZX-25Rの買取相場

80年代後期~90年代初期に過熱した250ccレーサーレプリカ市場。長らくの空白を経てKawasakiが2008年に投入した大ヒットマシンNinja250Rがフルカウルスポーツという市場を開拓したのは記憶に新しいところ。
そのKawasakiが2021年モデルで投入したのが250cc直列4気筒のZX-25R。
FZR250/R(1987-94)、GSX-R250/R/SP(1987-89)、MC22型CBR250RR(1990-94)、ZXR250/R(1989-99)といった レーサーレプリカ、そしてKawasaki最後の250cc4気筒となっていたBalius(1991-2007)が環境規制の波に飲まれ消滅してから14年後。この時代に250cc4気筒が投入された衝撃は大きく、 Ninja250Rと同じく売れ行きは絶好調。

Ninja250Rが廉価な設定(08年モデルが49.8万円)で支持を経たのに対し、ZX-25Rは上位排気量のスパースポーツで搭載していた機能を250ccとしては初採用するなどSS寄りの設定でメーカー希望小売価格は税抜73万円で登場。 ラインナップには、クイックシフターなどのオプションを標準装備したSE、ワークスカラーを採用したSE KRTエディションが、それぞれ上位グレードとして設定され、ベースモデル比で10万円高い83万円で同時発売されました。
登場の翌2022年モデル(21年9月発売)は、ベースグレードは継続販売、SEとKRT Editionにはカラー変更が入り、メーカー希望小売価格は税抜きで2万円値上がりしました。

以上、ザッと駆け足でZX-25Rの発売からの歩みをご案内いたしました。
続いては、買取相場についてご紹介させて頂きます。

上位グレード特にSEの相場が高い

買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。

2021年12月時点では、業者間市場に22年モデルの取引が無いため21年モデル限定となりますが、 直近1年間で91台の実働車が取引されたZX-25R(SEとKRT Editionを含む)。
取引の最高額は98.1万円、最低額は57.6万円、82.3万円が平均となっています。

グレード別の平均取引額を見ると、
標準:79.5万円(32台)
SE KRT:82.7万円(43台)
SE:86.9万円(16台)
とカワサキの代名詞ライムグリーンを基調にしたKRTの流通数が多く、上位グレードが(メーカー希望小売価格時の差=税別10万円には及びませんが)高いことが見て取れます。

カスタム傾向と取引額を見ると、マフラーを社外にしたライトカスタムが9台、ホイール・Rサス・エンジンカバー・シート・クイックシフター・チェーン&スプロケ・ハンドル等を社外化したカスタム車が1台 取引されており、カスタム比率は高くありません。
社外マフラーにはACRAPOVIC、TRICKSTAR、YOSHIMURA、SP忠男、BEETといった高価なフルエキが入っていますが、取引価格は状態に準じておりカスタムによる上乗せは見い出せない状況です(純正品があればもちろん上乗せ)。

中古相場は下落傾向

最高額は98.1万円、最低額は57.6万円と上から下まで取引額に40万円以上の開きがありますが、
75万円以上で落札されている81台は、いずれも走行距離が0km~数千キロの超極上車です。
例えば、走行0kmの未使用車が52位に相当する81.2万円で落札されています。そのことからも75~98万円の取引ゾーンは超極上車で占められ、75万円以上の幾らで落札されるかはその時の競り具合によるところが大きいのですが。注目せざるを得ない点は時系列での相場変動です。
コロナ禍で高騰していた中古相場が、新車供給の回復とともに落ち着きを見せています。

2021年の前半と後半で平均取引額を比較すると
2021年1月~4月:88.2万円(12台)
2021年5月~8月:85.2万円(35台)
2021年9月~12月:79.3万円(44台)
と時系列で下がっていることが分かります。

Z900RS、SR400ファイナル、XL1200Xなど人気現行車の中古価格がメーカー希望小売価格の1.5倍で取引されるほど相場が高騰していましたが。 予約販売中心であった各メーカーの新車が店頭に並び始めたことで中古相場は落ち着き始めています。ZX-25Rの2022年モデルも新車が76万円台(SE/KRTは84万円台)から店頭に並んでいる状況を鑑みると、 中古相場はこれから下落していく頃が予想されます。

買取業者の視点で現在の取引額をグループ化すると、
75万円以上:新車を含む距離浅の超極上車
75万円未満:走行1万を超える極上車や、距離浅の使用感や傷有車

となっています。以上の買取相場を踏まえて、2022年モデルZX-25R SEの査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。 (※上記の取引額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、査定現場での買取額は90~95%相当となります)

上位の取引額

【ZX-25R】上位の取引額

業者間の取引価格帯

【ZX-25R】業者間の取引価格帯

相場の推移

【ZX-25R】相場の推移
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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2022年モデルSEとカスタムを評価し相場的には赤字必死の買取額に

2022年モデルのZX-25R SE。納車されてから1カ月しか経っておらず、ほぼ新車の状態を維持した超極上車です。
走行距離は212kmと若く、外傷は付いておらず、査定自体は2分もしないで完了しました。
残る焦点は査定額に絞られます。

査定額のポイントとしては
1)2022年モデルのSE
2)純正品有の社外バックステップ
の2点が挙がります。

買取業者の転売先である業者間市場では2022年モデルの取引は未だ発生していません。
22年モデルでは販売価格は上がったものの変更点はカラーチェンジに留まっています。しかしながらニューイヤーモデルの初物は市場で競りが重なって値段が伸びる傾向があり、プラス要素として加味出来ます。

クイックシフターが搭載されてるSE適合のバックステップが社外品で入っています。バックステップの装着価値は、高額な社外フルエキでも取引額が伸びないZX-25Rの相場的性格上、単体でのプラス査定は厳しいところです。しかし純正品を保有している点を踏まえて1万円程度(中古価値からノーマル戻し工賃を差し引いた程度)のプラス査定に。

上述の買取相場でも触れた通り、
・業者間市場では75~98万円で取引されている車両に個体差が無く75万円以上の落札額はどこまで伸びるかは不透明
・22年モデルSEの新車が税込84万円台から店頭に並んでおり中古相場は下落傾向。
といったZX-25Rの相場動向を踏まえると、買取業者の転売額に相当する市場での取引額は2022年モデルと言う点を加味しても85万円が強気の想定です。
そこから経費(出品手数料や運送費)と買業者の儲けを差し引くと80万円強が、相場的には競争力のある査定額となります。

弊社バイクパッションが提示させて頂いた査定額は87万円。
「希望の90万円には届かないけど.....車両価格88万円で買ってるからなぁ。。87万円で売れるなら、1カ月1万円でレンタルしたと思えば安いもんかな」とのオーナー様のお言葉を受けて買取成約となりました。

相場的には赤字必死の買取額を提示できた理由は、
・単店舗ベースでは日本で一番中古バイクを売っている直営販売店の存在
・SEのクイックシフターを際立たせる社外バックステップが差別化となり売り易い点
です。弊社販売店で売り易いのと判断で、市場での転売額ではなく、市場での仕入れ額(10%の消費税と落札手数料が上乗せされる)をベースに買取専門店の限界査定額より7万円高い金額で買取させて頂きました。
クイックシフター用のバックステップにカスタムしたZX-25R SE
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ZX-25Rの買取相場

【2021年モデル】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 91台
  • 平均価格: 823,901円
  • 最高価格: 981,000円
  • 最低価格: 576,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 24台
  • 平均価格: 306,083円
  • 最高価格: 520,000円
  • 最低価格: 46,000円

相場情報:2021年12月7日時点

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上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

【250cc4気筒】関連する買取事例

  • 43.5万円で買取したニンジャ250スペシャルエディション
    NINJA250 Special Edition

    買取査定価格

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    2013年式 走行 189km
    スペシャルエディションの極上車
  • 買取したMC51型CBR250RR
    CBR250RR

    買取査定価格

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    2017年式 走行 509km
    極上車
  • 29.4万円で買取したCBR250RR
    CBR250RR

    買取査定価格

    249,000円
    1994年式 走行 6,040km
    年式を考えると比較的状態良好
  • 36.8万円の買取査定金額が付いたバリオス2
    バリオス2

    買取査定価格

    369,000円
    2007年式 走行 3,568km
    チェーン錆び要交換
  • 買取りしたFZR250
    FZR250

    買取査定価格

    50,000円
    2KR-170 走行 10,600km
    倒傷やタンク凹み大
  • 買取したZXR250は両サイドに転倒傷が目立つ
    ZXR250

    買取査定価格

    40,000円
    1990年式 走行 12,200km
    要エンジン修理、転倒傷多数の難有車
  • 26万円で買取させていただいたホーネット250
    ホーネット250

    買取査定価格

    260,000円
    2007年式 走行 21,179km
    最終型としてはやや使用感強め
  • ジェイドの買取価格
    ジェイド

    買取査定価格

    165,000円
    走行 17,081km
    タンクにエクボ2か所、所々に使用感
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ZX-25RSEは売ろうと考え時が一番高く売れます

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