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ビモータ DB8SP【2011~14年】バイクのイメージ画像

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ビモータ DB8SP【2011~14年】

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ビモータ DB8SP【2011~14年】毎週更新の買取査定相場

ビモータ DB8SP【2011~14年】 買取査定に役立つ車両解説

【車両解説】ビモータ DB8SP【2011~14年】
ビモータ DB8SP【2011~14年】

ドゥカティ・スーパーバイク1098のパワーユニットを心臓部に採用し、比較的手を出しやすいエントリーモデルという位置付けからの方向転換を図ったDB7シリーズが高評価を得ることとなった新生ビモータ。その次世代モデルとなったDB8シリーズでは、スーパーバイク1198のエンジンにアップグレードしつつも、日本市場における販売価格を引き下げるという積極的なセールスプロモーションを行う意欲作として話題を集めました。

本機DB8シリーズの日本国内における販売窓口となったのは、2021年9月に惜しまれつつも76年の歴史に幕を下ろした『福田モーター商会(通称・福田モータース)』で、新車販売価格を抑え販売台数を伸ばしたいというビモータの希望を尊重し、標準モデル・DB8を343万円、シングルシート仕様のDB8SPを348万円(いずれも税込)に設定。2008年にリリースされたDB7が458万円であったことに対し、100万円以上の値下げという思い切った販売戦略で多くのマニアを驚かせました。これは1ドル70から80円台という史上空前の円高を記録した2011年当時の為替レートなどを考慮した措置の一環でしたが、2006年6月から2011年まで日本における正規代理店となっていたモトコルセが希少価値の高いプレミアムマシンであることとカスタム色の強さを全面に押し出した戦略とは真逆のアプローチで、できるだけ多くのユーザーにビモータ製バイクの高性能さを実感して欲しいというビモータと福田モータース両者の思惑が色濃く出たアプローチであったと言えます。このディスカウント戦略には欧州市場でシェアを伸ばしつつあったKTM・1190RC8Rの影響があったと言われており、キスカデザインによる立体的デザインが印象的なフルカウルと最高出力175PS/10,250rpmというハイパワー、日本市場へは220万円を切る価格設定であったことを鑑みると、両者はライバル関係であったと言えるでしょう。

いかに変動のある為替相場の影響を受けたとは言え、100万円以上の大幅なディスカウントとなったことに懸念を示すユーザーは多かったものの、高剛性とトータルバランスの向上を目指しクロモリ製パイプ径のサイズアップを実施した新型トレリスフレームを採用し、先代を凌駕する高性能ボディへと進化。ビポスト(タンデム仕様)のDB8はCNC旋盤加工のアルミサブフレームによるテール周り形成、シングルシート仕様のDB8SPではドライカーボン製サブフレームによる一体式テールという差別化が図られてはいたものの、DBシリーズの魅力である優れたシャーシと魅せるフレームワークは磐石そのもの。1,198ccへ拡大された新エンジンを搭載しつつ、乾燥重量174kg(※DB8SP)に抑えてみせたのはビモータならでは。キャリパーブラケットにアクスルホルダー、チェーンアジャスターやローレット加工のステップに至るまで6082 AC 100アルミニウム合金製の削り出しパーツが採用され、先代DB7譲りのフルカウルもドライカーボン製と一切の妥協もコストカットもないという徹底したハイクオリティぶりで往年のファンたちを安堵させました。

足回りに関してもしっかりと作りこまれており、過去のDBシリーズで培った信頼と実績のあるマルゾッキ製フルアジャスタブル機構付きの43mm径倒立式フロントフォークにテックエクストリーム製フルアジャスタブルリヤダンパー、OZ製アルミ鍛造ホイールと非の打ち所はなし。カラーリングは単色ホワイトがDB8、ホワイト&レッドのツートーンがDB8SPとして設定され、どちらもフレームカラーとの対比が目を惹く美しさとなっている点も注目に値するポイント。また、ビモータ専用の刻印が入ったレバーに合わせられるのはブレンボ製4ポットキャリパーと320㎜径フローティングダブルディスクで、DB8はキャリパーがラジアルマウントであるのに対し、DB8SPはモノブロックラジアルマウントとさらに高品質なものを採用。ドゥカティの最上位モデル御用達装備であるだけに、スペシャル感の強いシングルシートと合わせプラス5万円の価格差以上の価値ある専用装備だと言えます。

搭載されるエンジンは前述の通りドゥカティ・スーパーバイク1198のものですが、ビモータとマレリが共同開発を行った専用FIを前提とした吸排気系の大幅な見直しに加え、パワーモードやトラクションコントロールといった電子デバイスの影響を受けない部分での独自チューニングを施し、最高出力170ps/9,750rpmというオリジナルと同じ数値を維持することに成功。水冷Lツイン・テスタストレッタのポテンシャルを100%引き出しつつ、中速域でのクイックなレスポンスという難易度の高い出力特性を両立してみせました。スペックデータが全くの同一であるため、エンジンには手が入っていないと思われることが多々あるもの、ドゥカティLツインの魅力である鼓動感や獰猛な加速力といったワイルドな持ち味がより強調されたものとなっており、走らせてみるとオリジナルとはまた異なる魅力を持った味付けとなっていることが実感できます。

2014年までは仕様変更なく福田モータースによって日本国内で販売されておりましたが、DB8 ITALIA(DB8イタリア)の名称でモデルチェンジが行われた2015年に再びモトコルセによる販売体制へと変更。前後足回りがオーリンズ製サスペンションにアップグレードされてはいるものの、最高出力162PS/9,500rpmといつ事実上のスペックダウンに加え、559万4400円と大幅に引き上げられた新車販売価格が影響し、販売台数は大きく伸び悩みました。先代DB7シリーズと同様、モトコルセの手による独自チューニングとドライカーボン製フルカウルを始めとする専用パーツの数々がおごられた『DB8 Oronero(DB8オロネロ)』も設定され、こちらはSBKレギュレーション準拠のホモロゲーションモデルといった位置付けで今ではマニア垂涎のコレクターズマシンとして知られる逸品となっております。

現在の中古バイク市場においては、福田モータース時代の2011年から2014年までに製造されたイヤーモデルが取引の主流で、モトコルセ時代となった2015年以降のイヤーモデルはごくごく少数派。ビポスト仕様のDB8よりもシングルシートの軽量モデルであるDB8SPの方がお買い得感が高かったため、後者の方が流通台数は多く取引の主流になっているのが実情です。新車販売価格が大きく引き下げられたとは言え、「走る宝石」と評されるビモータ製バイクだけにオーナーの保有率は極めて高く、年間20万台に及ぶ中古バイクが取引される業者間オークションでも出品記録は少なく、2014年から2024年にかけての10年間の範囲では2019年に1台の実動車が出品されたのみで、この時は数件の入札があったのみで190万4000円にて成約へ至りました。この記録からかなりの歳月が経過してしまっていることを鑑みると、当該車両のデータを以て相場を語ることは憚られますが、2023年暮れごろより顕著になり始めた円安情勢により、海外業者が希少性の高いホモロゲーションモデルや絶版車に食指を伸ばしている事実があるため、コンディション良好な車両ならば2019年当時よりも高値に期待できると考えていいでしょう。為替相場は急激に変動する可能性を内包しているため、情勢が急変するケースもままありますが、なるべく高く手放したいと考えておられるオーナー様にとって、買い手が多様化している現状は大きなチャンスであり、買取査定だけでも受けてみる価値は十分にあると言えます。

ビモータ・DB8シリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、タンブリーニ時代の伝統を守りつつアップデートを図った新設計フレームや斬新なボディワークなど仕様に関する正しい知識、ビモータ独自のチューニングが施されたエンジン関連への造詣の深さ、福田モータースが販売を手がけた前期モデルとモトコルセが販売を手がけた後期モデルの相違点やDB8オロネロを含むDB8シリーズ全体への理解、ビモータを含む海外メーカー製絶版車に関する最新の相場知識など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できる上、本機DB8シリーズのように海外業者からの注目度が高いモデルであれば為替レートの変動などを考慮し海外への販売網をも駆使することで同業他社の追随を許さない好条件をご提示できる可能性も十分ございます。

ビモータ・DB8シリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は希少な海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!

解説記事更新日:2024年08月16日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 DB8&DB8SP/DB8型/2011年モデル(※画像・スペックはDB8SP)
発売年月 2011年
車両サイズ(mm)・重量(kg) 全長2,040×全幅730×全高1,100mm・乾燥重量174kg
シート高・最低地上高(mm) シート高800mm・最低地上高--mm
エンジン機構・最高出力・燃費 水冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒(テスタストレッタ)・170ps/9,750rpm・--km/L
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・インジェクション・18リットル
新車販売価格 348万円(2011年当時・税込)
ジャンル スーパースポーツ
【ライバル・兄弟車】最新買取相場

実働車|過去10間の買取相場の推移】 ビモータ DB8SP【2011~14年】

【平均買取相場の変動】

対前年比
-
%

【2025年間 vs 2026年】

対3年前比
-
%

【2023年間 vs 2026年】

対10年前比
-
%

【2016年間 vs 2026年】

年間平均
取引台数
0

過去10年間の取引台数÷10

※データ更新:2026年01月16日

【状態別の買取相場】 ビモータ DB8SP【2011~14年】

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
バ
イクイメージ画像 レブ
カウンター 
針
No Data
【万円】

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年1月時点から 10 間遡った数字

【状態別買取額の目安】

8
新車
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
7
超極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
6
極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
5
良好
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
3
難有
最高
平均
最低
取引
190.2万円
190.2万円
190.2万円
1台
2
劣悪
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2026年01月16日

【走行距離別の買取相場】 ビモータ DB8SP【2011~14年】

最高額
平均落札額
最低額
バ
イクイメージ画像 レブ
カウンター 
針
No Data
【万円】

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年1月時点から 10 間遡った数字

【走行距離別買取額の目安】

1〜2万km 最高 190.2万円 1台
平均 190.2万円
最低 190.2万円

※データ更新:2026年01月16日

【カラー別の買取相場】 ビモータ DB8SP【2011~14年】

【カラー別 平均買取額の目安】

/ 190.2 万円 1台

※データ更新:2026年01月16日

実働車の取引価格帯】 ビモータ DB8SP【2011~14年】

【取引価格帯と構成比】

最高
190 ~ 191
万円
%
100
構成比
最多
190 ~ 191
万円
%
100
構成比
最低
190 ~ 191
万円
%
100
構成比

※データ更新:2026年01月16日

自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

ビモータ DB8SP【2011~14年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)

バ
イクイメージ画像 レブ
カウンター 
針
落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 ビモータ DB8SP【2011~14年】 190.4万円 4.5点 DB080JBR 12,201km
No Data

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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