ビモータ SB6R【1997~98年】毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ビモータ SB6R【1997~98年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
ビモータ SB6R【1997~98年】 買取査定に役立つ車両解説
1994年に登場し、新手法「ストレート・ライン・コネクション(SLC」によるスイングアームまで一直線に伸びる独自のフレームと水冷GSX-R1100のエンジンにより、圧倒的なポテンシャルの高さで高評価を博したビモータ・SB6。しかし、ビモータを去ったマッシモ・タンブリーニが製作したドゥカティ・916シリーズに押されることが続き、経営が圧迫されるようになり、起死回生を狙って送り出されたのが1997年リリースのSB6Rです。
車名最後の「R」が示す通り、レース指向がより高められたモデルとなっており、搭載するエンジンはベースモデルと同じGSX-R1100としつつも、カムシャフト変更と排気デバイス、ミクニ製40mm径BSTキャブのセッティング見直しを実施し、低速域での弾けるような加速力を付与したのがベースモデルとの違い。2,500回転も回せば確実に前輪が浮いてしまうほど新エンジンが発揮する瞬発力は凄まじく、ショートトラックでのレスポンスとコーナーアウトからの速さを追求し、トータルでの戦闘力を強化した出力特性となりました。最高出力などが非公表となってしまったのは残念ですが、本機SB6Rで実施された見直しによる潜在能力強化はかなり大きく、米『Cycle World』によれば、ケイヒン製キャブレターや2段ラジエター、ヘッド加工などでチューニングされた車両が時速200マイル超えを果たしており、スズキエンジンの耐久性の高さとビモータならではの高性能ボディのタッグによる優秀さが大きく喧伝されました。
車体の方もSBで採用されたスイングアームピボットまで一直線に伸びる2本の極太スパーによる骨格をそのまま継承しており、ホイールベースを10mm延長することで直進安定性を強化。メンテナンス性の悪さが指摘されていた基本構造にも若干の見直しが行われ、ステアリングダンパーを車体左側の外部へと移動。シート下の空間へとエアボックスを拡張し、搭載バッテリーを小型タイプ2基から大型1基に変更することで乾燥重量をベースモデルと同じ190kgに保ち、パワーウェイトレシオの優位性を維持。また、動きの硬さと衝撃吸収性が課題とされていたPaioli(パイオリ)製とオーリンズ製の前後サスペンションも入念な再調整が行われ、見た目上の違いこそわずかですが乗り心地のよさが大きく向上しているのが高評価に値するポイントだと言えるでしょう。合わせてメーター機器、グラフィックパターンも変更されたものの、見た目とスペックシート上でのアピールポイントが乏しかったこと、ビモータ史上もっとも多い製造台数を記録したことで組み立て精度が落ちたという評判が広がったためか、新車販売価格35,000ドルには見合わないと判断されることが続き、ベースモデル1,144台に対し600台のみの販売に終わり、SB6は1999年を以て生産終了を迎えることに。
現在の中古バイク市場においては、年間で20万台に及ぶバイクが取引され、名実ともに中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションでも2019年以降の出物は乏しく、2024年初夏時点では5年余り出品が途絶えた状態が続いているのが現状。2019年の同時期に出品されていたSB6の同程度の車両の取引記録との比較を参考例として挙げさせていただきますと、40万円を割る車両が大半であったSB6に対し、上位グレードで販売台数が少なかったことによって付加価値が認められ、若干ながらベースモデルよりも高めの価格帯での成約が認められます。それからかなりの歳月が経過していることや、車両状態によって評価額が大きく変動する中古バイクとしての性質上、一概には言い切れない部分が多々ありますが、2020年から2021年にかけて生じた「コロナショック」の影響により、海外メーカー製絶版車の価値が見直され多くのモデルが上昇傾向に転じていることを踏まえますと、2019年以前よりも大幅な評価額の上昇に期待が持てるでしょう。ベースモデルのSB6は2023年に80万円以上で落札されたデータが確認されており、車両状態次第ではあるものの、機関良好な車体であればこれを上回る可能性は大きく、売り時を模索しておられるオーナー様は買取査定だけでも受けてみる価値ありだと言えるでしょう。
ビモータ車最大のヒット作となったSB6のアップデートモデル・SB6Rで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、独創的なボディワークを始めとする仕様に関する確かな知識、メンテナンス性の悪い本機SB6シリーズならではの各部状態を正確に見極められる目利き力、組み立て精度のムラに伴う現車のコンディションを正当に評価できる誠実さ、標準モデルとの違いへの正しい理解など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ビモータ・SB6Rの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は希少な海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | SB6R/SB6型/1997年モデル(※画像・スペック共) |
|---|---|
| 発売年月 | 1997年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,070×全幅×全高mm・乾燥重量190kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高800mm・最低地上高 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・156PS/10,000rpm・15.38km/L(実測値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22リットル |
| 新車販売価格 | $35,000(1997年当時) |
| ジャンル | レーサーレプリカ |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ビモータ SB6R【1997~98年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 ビモータ SB6R【1997~98年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
53.0万円
31.4万円
7台
平均
最低
取引
40.4万円
40.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 ビモータ SB6R【1997~98年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 43.0万円 | 2台 |
| 平均 | 41.7万円 | ||
| 最低 | 40.4万円 | ||
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| 1〜2万km | 最高 | 50.0万円 | 3台 |
| 平均 | 42.3万円 | ||
| 最低 | 31.4万円 | ||
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|||
| 2〜3万km | 最高 | 94.5万円 | 2台 |
| 平均 | 64.4万円 | ||
| 最低 | 34.2万円 | ||
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|
不明 メーター改 |
最高 | 72.8万円 | 1台 |
| 平均 | 72.8万円 | ||
| 最低 | 72.8万円 | ||
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※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 ビモータ SB6R【1997~98年】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 55.3 万円 | 4台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 57.9 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 34.2 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 40.4 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年03月06日
【実働車の取引価格帯】 ビモータ SB6R【1997~98年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ビモータ SB6R【1997~98年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 94.7万円 | 3.8点 | SB6000TR | 20,031km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 73.0万円 | 4.0点 | SB6000TR | 169km | ■ / ■ |
| 3 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 50.2万円 | 4.2点 | SB6000WR | 11,477km | ■ |
| 4 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 45.6万円 | 3.7点 | SB6000TR | 16,524km | ■ |
| 5 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 43.2万円 | 4.5点 | SB6000TR | 3,066km | ■ / ■ |
| 6 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 40.5万円 | 3.5点 | SB6000TR | 2,069km | ■ |
| 7 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 34.3万円 | 4.0点 | SB6000TR | 20,162km | ■ / ■ |
| 8 | ビモータ SB6R【1997~98年】 | 31.5万円 | 4.0点 | SB6000TR | 15,528km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月11日〜03月17日