GSX-R1100【1986~98年】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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GSX-R1100【1986~98年】 買取査定に役立つ豆知識
‘85年にベース車であるGSX-R750が発売、国内で話題を呼んだ翌’86年に投入された大排気量モデルのGSX-R1100。
エンジンには油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブを搭載。最高出力は130ps、最高時速265km(公称)で当時の公道走行用市販車の世界記録となる。
翌’87年にはフレームとサスペンションの強化に加えてフェンダーは同’87年モデルのGSX-R750と同型のエアロタイプを採用。また、同年にはホンダからは最高出力132.8psのCBR1000F、ヤマハからは136.9PSのFZR-1000がライバル車として登場。
‘88年にはリアのリム及びタイヤ幅をアップ。そして一歩出遅れたもののカワサキが最高出力トップの137PSのZX-10 Ninjaが投入されている。
‘89年には初となるフルモデルチェンジを受け排気量は従来の1052ccから1127ccにアップ、最高出力は130psから145psに向上。
新型のフレームを搭載そたこと重量は増えたが剛性をは向上された。外観の変化はマフラーをGSX-R750と同様の2本出しを採用。
翌’90年には新たに倒立式のフロントフォークを採用しリアショックをガス室別体に変更。
この年にカワサキから現れたのが、ZX-10を大排気量化したZZR1100だった。最高速280km/hをマークし、これまでのGSX-R1100記録を塗り替えた。以降この2台の争いは続きハヤブサ VS ZZR1400にまで発展していく。
’91年にはフロントマスクにGSX-R750を踏襲したストラトノーズタイプを採用。ヘッドライトには空気力学を考慮してプラスチックのカバーが付けられた。
‘92年に新形状のプライマリーギアを採用しミッションカウンターシャフトにヘアリングを追加し剛性を高めた。
93年に2度目のフルモデルチェンジを受け、それまで特徴にもなっていた油冷式から水冷式エンジンへと変更。車名にはWater Cooling(水冷)を表すWが追加され、最高出力は145PS→155PSに向上、最高出力では量販車トップとなっている。また、新たに五角形断面のフレームに加えて市販車両初となる6ポッドブレーキキャリパー(NISSIN製)を採用。
‘94年にはカラーチェンジを受け、’95年にはフレームやホイール、スイングアームなどの軽量化によって-10kgという軽量化を実現。大きなモデルチェンジとしてはこの’95年が最終となり、以降はカラーチェンジを行いながら’98年モデルを最終型として生産終了。そし後継モデルとしては翌’99年に現れたのが世界的に大ヒットすることとなるGSX-R1300 隼だった。
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車名/型式/年式 | GSX-R1100/ー/1986年モデル |
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発売年月 | 1986年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,115mm(幅)720mm(高さ)1,235mm(重さ)197km |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・130PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・ー |
新車販売価格 | ー |
ジャンル | スーパースポーツ | 歴代の世界最速バイク |
【1986年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1986年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
1986年にスズキから発売されたGSX-R1100の初期モデル。
前年に発売されたGSX-R750の話題がまだ冷めやらぬ内に投入された本車。当時、多くのバイクがエンジンを空冷から水冷に以降して行く中、独自の路線を突き進んだスズキがGSX-R1100に対して選んだのは油冷という答えだった。1052ccの油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブを搭載。最高出力は130psで、最高時速265km(公称)は当時の公道走行用市販車の世界記録であった。
国内では当時750cc規制が発動中だったため販売されなかったものの、国外ではそのスペックが大きな話題を呼び、移行毎年細かいモデルチェンジを受けて発売される人気モデルとなって行く。
売却をお考えなら1986年モデルGSX-R1100 (G)の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (G)/ー/1986年モデル |
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発売年月 | 1986年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 初期モデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,115mm(幅)720mm(高さ)1,235mm(重さ)197km |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・130PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・ー |
新車販売価格 | ー |
【1987年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1987年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1987年モデルのGSX-R1100 (H)
フレームとサスペンション強化する見直しがあり、加えてフェンダーを同’87年モデルの兄弟車、GSX-R750と同型のエアロタイプに設定している。
カラーバリエーションにはキャンディスターライトブルーメタリック× パールクールホワイト、スパークルブラック×パールツインクルレッドの2色を設定。
73~89年まで続いていたオーバーナナハン規制で逆輸入車としてのみ入手が可能であったGSX-R1100は1986年に登場。その前年である85年に発売され人気が爆発したGSX-R750がサーキット向けに当時スズキの最新技術を詰め込んだフラッグシップだったわけだが、間髪入れずにGSX-R1100が投入されたのはR750がメインと考えていたユーザーには驚きだったことだろう。
売却をお考えなら1987年モデルGSX-R1100 (H)の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (H)/ー/1987年モデル |
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発売年月 | 1987年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,115mm(幅)720mm(高さ)1,235mm(重さ)197kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・130PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・19L |
新車販売価格 | ー |
【1988年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1988年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1988年モデルのGSX-R1100 (J)
これまでの6本ホイールから新たに3本ホイールに変更。リアのリムのサイズが4.50-18に大型化、それに伴いリアタイヤの幅もこれまでの140→160mmに変更された。
カラーバリエーションにはパールノベルティブラック×マーブルイタリアンレッド、パールノベルティブラック×アーバングレイメタリック、パールクールホワイト×マーブルパーセクブルーの3色を設定。
同年にはカワサキから137PSという最高出力を誇ったZX-10が発売。出力では一歩劣ったものの、車重は乾燥重量ではZX-10が222kgと本車よりも約25kg重く、197kgという乾燥重量は、装備重量ではあるが現行2020年モデルのCBR1000RR-R FIREBLADEの201kg、2021年モデルのYZF-R1Mの202kgと比較すると当時の重量としては際立っており、GSX-R750が開発ベースであるとはいえ改めてスズキがストイックに軽さを追求していることを思い知らされる。
また、翌1989年にはフルモデルチェンジを受け最高出力は143PSに跳ね上がり、GSX-R1100は再び敵無し状態となるのだ。
売却をお考えなら1988年モデルGSX-R1100 (J)の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (J)/ー/1988年モデル |
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発売年月 | 198位 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,115mm(幅)720mm(高さ)1,235mm(重さ)197kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・130PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・ー |
新車販売価格 | ー |
【1989年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1989年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1989年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された1989年モデルのGSX-R1100 (K)。
排気量を従来の1052ccから1127ccにアップ、それに伴い最高出力も130psから145psに向上し、他メーカーの130ps台のライバル車達と一線を画すことに。新型のフレームは重さは増したものの、剛性を向上、マフラーはGSX-R750と同じ2本出しになった。
性能の向上が話題になると共に本車に対しては暗い年にもなった同年。イギリス領のマン島で行われた’89年度マン島TTレースではGSX-R1100に乗ってスズキのライダーとして参戦したフィル・メラーが競技中の事故で死亡。また、同レースで同じくGSX-R1100に乗っていたジェイミー・ウィッツァムは落車したことで海外の多くのバイクマガジンがGSX-R1100はここに欠陥がある、そこに欠陥があると書き立て、ユーザーに購入を避けるよう仰いだのだった。しかし実際に操作性に問題があったことはスズキも認めており、以降のモデルチェンジがこれまで以上に注目されることとなった。
売却をお考えなら買取査定は1989年モデルGSX-R1100の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (K)/ー/1989年モデル |
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発売年月 | 1989年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,050mm(幅)755mm(高さ)1,150mm(重さ)210km |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795mm(最低地上高)110mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・145PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1990年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1990年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1990年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1990年モデルのGSX1100 (L)。
新たに倒立式のフロントフォークを採用。リアショックはガス室別体となり、後輪のリムは4.50→5.50にアップ、それに伴いタイヤもサイズアップし、ホイールベースは40mm延長された。各所の変更で車重は従来から16kg増しの226kgとなっている。
カラーバリエーションにはパールスティルホワイト×ブルー、パールノベルティブラック×アーバングレイメタリック、パールノベルティブラック×マーブルイタリアンレッドの3色を設定
同年にはカワサキからZX-10の後継モデルとして大排気量化したZZR1100が登場、日本自動車研究所で行われたテストで公道仕様車最速の290.5km/hをマークしGSX-R1100を抑えている。後に繰り広げられるハヤブサ VS ZZR1400の世界最速ツアラー争いの前哨戦ともいえる構図がこの時完成していたのだ。
売却をお考えなら買取査定は1990年モデル GSX-R1100 (L)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (L)/ー/1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)755mm(高さ)1,150mm(重さ)226km |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)110mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・145PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1991年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1991年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1991年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1991年モデルのGSX-R1100 (M)。
フロントマスクには新たに傾斜をつけたストラトノーズタイプを採用。また、エンジン内部のロッカアームを2バルブ1ロッカーアームから1バルブ1ロッカーアームへ変更。ライトには空気力学を考慮したプラスチックのカバーが搭載された。
カラーバリエーションにはパールスティルホワイト×ヨーロピアンブルーNo.2、パールノベルティブラック×アーバングレーメタリック、パールノベルティブラック×マーブルイタリアンレッドの3色を設定。
ちなみにライバル車のカワサキZZR1100もドライブチェーンやキャブレターの設定変更受けており、初代モデルの人気が爆発したことから国内では発売2年目にしてプレミアが付き、逆輸入車は180万円という値がついたこともあったとか。性能に加えて人気も高く、切磋琢磨していくライバルとしては正に十分な相手だったと言えるだろう。
売却をお考えなら買取査定は1991年モデル GSX-R1100 (M)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (M)/ー/1991年モデル |
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発売年月 | 1991年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)755mm(高さ)1,150mm(重さ)226kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)110mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・145PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1992年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1992年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1992年モデルのGSX-R1100 (N)。
新たにプライマリーギアの形状を変更しミッションカウンターシャフトにはヘアリングを追加して剛性を高めた。
カラーバリエーションにはパールスズキディープブルー×パールスティルホワイト、パールノベルティブラック×トラディショナルシルバーメタリック、パールノベルティブラック×マーブルイタリアンレッドの3色を設定。
バイク業界では空冷から水冷エンジンに変わっていく中、油冷を熟成させるという独創的な道を進んでいたGSX-R1100だったがベースとなったR750が水冷にチェンジしたことで本モデルを最後に翌年からはR750にならい水冷エンジンを搭載することに。一部の油冷ファンからはその選択を嘆かれたものの、総合的に見ればGSX-R1100の新たな進化への第一歩だった。
売却をお考えなら買取査定は1992年モデル GSX-R1100 (N)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (N)/ー/1992年モデル |
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発売年月 | 1992年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)755mm(高さ)1,150mm(重さ)226kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)110mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・145PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1993年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1993年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1993年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された1993年モデルのGSX-R1100 WP。
ベース車のGSX-R750が変更を受けたことでこれまで特徴だったとも言える油冷から足並みを揃える形で水冷に変更となった1993年モデル。車名についたWはWater Cooling(水冷)のWだ。CBR1000FやZZR-1100というライバル車からは少々遅れた水冷デビューとなったが、ただ単に後塵を拝するわけではないのがスズキである。最高出力は先代までの145PS→155PSにアップし、ZZR1100の147PSを超えて出力では量販車トップに輝いた。
また、新たに五角形断面のフレームに加えて市販車両初となる6ポッドブレーキキャリパー(NISSIN製)を採用するなどスズキのフラッグシップとして相応しい強気なモデルチェンジが話題を呼んだ。
カラーバリエーションにはパールミディアムブルー×パールスティルホワイト、パールノベルティブラック×ルージュレッドNo.2の2色を設定、さらにUS仕様のみブラック×シルバーが3色目として設定された。
海外では重量が lbs(ポンド) で表されることも多く、日本的にkgでみると車重は226kgから231kgへ5kg増しだが lbs だとこれまでGSX-R1100が超えまいとしてきた500lbsの壁をこの1993年モデルでしっかり上回ってしまった509lbsになっていたことも海外勢には見逃せないポイントだったようだ。
売却をお考えなら買取査定は1993年モデル GSX-R1100 (WP)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WP)/ー/1993年モデル |
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発売年月 | 1993年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,030mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)231kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1994年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1994年式】GSX-R1100 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【1994年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された1994年モデルのGSX-R1100 (WR)。
性能面での変更は無く、カラーバリエーションにはパールミディアムブルー×パールスティルホワイト、パールノベルティブラック、ライトパープルメタリック×プラティナラベンダーの3色を設定。また、シートには前後で異なるカラーリングを採用した。
翌1995年にはGSX-R1100としては最後となるフルモデルチェンジを受け、驚愕の-10kgという軽量化を実現することとなる。ライバル車のZZR1100はというとこちらもカラーチェンジのみだった。
売却をお考えなら買取査定は1994年モデル GSX-R1100 (WR)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WR)/ー/1994年モデル |
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発売年月 | 1994年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,030mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)231kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1995年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1995年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1995年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された’95年モデルのGSX-R1100 (WS)
新型のスイングアームとホイールを採用。また、フレームも軽量化されたことで先代モデルより-10kgという大幅な減量に成功、車重は221kgとなり、当時ライバル車であったカワサキ ZZR1100の233kgに12kgの差をつけた。これによってパワーウェイトレシオもZZR1100が1.58Kg/PS、対するGSX-R1100は1.42kg/PSとなり、スペック上は一歩リードした。
カラーバリエーションにはパールミディアムブルー×パールスティルホワイト、パールノベルティブラック×ルージュレッドNo.2、ライトパープルメタリック×パールノベルティブラックの3色を設定。
売却をお考えなら買取査定は1995年モデル GSX-R1100 (WS)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WS)/ー/1995年モデル |
---|---|
発売年月 | 1995年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,130mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)221kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1996年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1996年式】GSX-R1100 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【1996年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1996年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された1996年モデルのGSX-R1100 (WT)
カラーバリエーションにはキャンディアーティックブルー×パールスティルホワイト、ライトパープルメタリック×アーバングレーメタリックの2色を設定。
同年にはこれまでライバル車ではあったが1000ccと微妙に格下でスズキGSX-R1100とカワサキZZR1100の争いには首を突っ込めないでいたホンダのCBR1000Fがここに来て大排気量化を受けてCBR1100XX ブラックバードへと進化。その結果まず最高時速では303km/hでZZR1100の最高速記録を打ち砕き、さらに最高出力は164PSと出力では最高だったGSX-R 1100も下に見られる形になってしまった。
売却をお考えなら買取査定は1996年モデル GSX-R1100 (WT)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WT)/ー/1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1996年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,130mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)221kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1997年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
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【1997年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1997年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジ受けて発売された’97年モデルのGSX-R1100 WV。
カラーバリエーションにはキャンディムーンシャドウブルー×パールスティルホワイト、パールノベルティブラック×キャンディアカデミーマルーンの2色を設定。
前年に現れたダークホースならぬCBR1100XXブラックバードが登場、最高出力及び最高速度でトップとなったことでスズキのフラッグシップであった本車の切り返しがどんなものになるのかと期待は高まったものの、変更はカラーチェンジに止どまったこの1997年モデル。それもそのはず、開発陣の眼差しは既に2年後に発売するハヤブサに向かっていたのである。
売却をお考えなら買取査定は1997年モデル GSX-R1100 (WV)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WV)/ー/1997年モデル |
---|---|
発売年月 | 1997年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,130mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)221kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
【1998年式】GSX-R1100毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1998年式】GSX-R1100 の取引はありませんでした。
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【1998年式】GSX-R1100 に関するこのページの内容
【1998年式】GSX-R1100 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された’98年モデルのGSX-R1100 (WW)。
カラーバリエーションにはキャンディダスクブルー×パールスティルホワイト、パールノベルティブラック×メタリックチャコールグレーN0.2の2色を設定。
GSX-R1100としては最終型となったこの’98年モデル。生産終了という大きなアナウンスもなかったことでファンたちは肩をすかされた思いだったことだろう。しかしその代わりに、というよりもそれ以上の衝撃的なデビューを翌1999年に飾ったのが後継モデルのGSX-R1300 隼だった。量産車公道最速記録を1990年にカワサキZZR1100に記録を打ち破られてから9年後、隼が再びその称号をGSX-Rの名の下に戻すことになる。
売却をお考えなら買取査定は1997年モデル GSX-R1100 (WV)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WV)/ー/1998年モデル |
---|---|
発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,130mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)221kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
GSX-R1100【GU74|1986~88年式】毎週更新の買取査定相場
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GSX-R1100【GU74|1986~88年式】 に関するこのページの内容
GSX-R1100【GU74|1986~88年式】 買取査定に役立つ豆知識
1986年から1989年モデルまでの初代GSX-R1100。
GSX-R750が発売され、国内で話題を呼んだ’85年から僅か1年、未だ話題の熱が冷めやらぬ内に投入された大排気量モデルの本車は、空冷から水冷に流れゆくスタンダードに異議を唱えた油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブを搭載。最高出力は130ps、最高時速265km(公称)で当時の公道走行用市販車の世界記録となる。
翌’87年にはフレームとサスペンションの強化に加えてフェンダーは同’87年モデルのGSX-R750と同型のエアロタイプを採用。また、同年には珍しくスズキに先を越された各メーカーからそれぞれホンダからは最高出力132.8psのCBR1000F、ヤマハからは136.9PSのFZR-1000がライバル車として投入される。
‘88年にはリアのリム及びタイヤ幅をアップ。そしてカワサキが満を辞して最高出力137PSのZX-10 Ninjaを投入。
最高出力では後から来た他メーカーのモデルに抜かれてしまった本車だが、そこはスズキもこの争いの火種として黙ってはいない。翌’98年には最高出力を145PSまで跳ね上げるフルモデルチェンジを行うことに。こうして90年代を目前に出揃った4車が以降リッターバイク争いを加速させて行く。
売却をお考えならGU74 1986年〜1988年モデルの初代GSX-R1100 (G.H.J)の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (G)/ー/1986年モデル |
---|---|
発売年月 | 1986年 |
前型式からの主な変更点 | 初代 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,115mm(幅)720mm(高さ)1,235mm(重さ)197km |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・130PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・19L |
新車販売価格 | ー |
GSX-R1100【GV73|1989~92年式】毎週更新の買取査定相場
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GSX-R1100【GV73|1989~92年式】 に関するこのページの内容
GSX-R1100【GV73|1989~92年式】 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2代目となるGSX-R1100。
排気量は従来の1052ccから1127ccにアップ、それに伴い最高出力は130psから145psに向上CBR1000F、FZR1000、ZX-10など、最高出力130PS台のライバル車達から一歩リードした。
また、新型のフレームを搭載、重量は増したものの、その分耐久性は向上され、マフラーは弟分であるGSX-R750と同様の2本出しになった。
翌’90年には新たに倒立式のフロントフォークを採用。リアショックをガス室別体に変更するなどのマイナーモデルチェンジを受ける。
そしてこの年にカワサキから現れたのが、ZX-10を大排気量化したZZR1100だ。後に最高速度を争うハヤブサ VS ZZR1400という伝説的なライバル関係はこのGSX-1100 VS ZZR1100からはじまっているのだ。
そして’91年にはフロントマスクにGSX-R750を踏襲したストラトノーズタイプを採用。ヘッドライトには空気力学を考慮してプラスチックのカバーが付けられた。
‘92年には新たにプライマリーギアの形状を変更、ミッションカウンターシャフトにはヘアリングを追加して耐久性を高めている。
油冷が特徴的だった本車だったが、ベース車でありながら弟分のGSX-R750がサーキットに向けて熱ダレを起こしにくい水冷化を決定。油冷モデルとしては1992n年モデルが最終となった。
売却をお考えなら買取査定はGV73 GSX-R1100 (K、L,、M、N)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (K)/ー/1989年モデル |
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発売年月 | 1989年 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,050mm(幅)755mm(高さ)1,150mm(重さ)210km |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795mm(最低地上高)110mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・145PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
GSX-R1100【GU75|1993~98年式】毎週更新の買取査定相場
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GSX-R1100【GU75|1993~98年式】 に関するこのページの内容
GSX-R1100【GU75|1993~98年式】 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて1993年に発売されたGSX-R1100W
ベース車のGSX-R750に準って油冷から水冷エンジンへとに変更され、車名にはWater Cooling(水冷)を表すWが追加された。
ライバル車だったCBR1000FやZZR-1100というライバル車達に遅れをとったものの、単なる遅れた水冷デビューではなく最高出力は145PS→155PSに向上し、最高出力では量販車トップとなった。また、新たに五角形断面のフレームに加えて市販車両初となる6ポッドブレーキキャリパー(NISSIN製)を採用している。
‘94年にはカラーチェンジを受け、’95年にはフレームやホイール、スイングアームなどの軽量化によって-10kgという軽量化を実現。大きなモデルチェンジとしてはこの’95年が最終となり、以降はカラーチェンジを行いながら’98年モデルを最終型として生産を終了。後継モデルとしては翌’99年にGSX-R1300 隼が発売された。
売却をお考えなら買取査定はGU75 1993~98年式 GSX-R1100Wの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GSX-R1100 (WP)/ー/1993年モデル |
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発売年月 | 1993年 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,030mm(幅)755mm(高さ)1,190mm(重さ)231kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ・155PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・21L |
新車販売価格 | ー |
実働車【型式別 平均取引額】 GSX-R1100【1986~98年】
【型式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 GSX-R1100【1986~98年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 GSX-R1100【1986~98年】
-
【GU75型】1993~98年式 -
【GV73型】1989~92年式 -
【GU74型】1986~88年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【GU75型】1993~98年式 | -3 % | -12 % | 4台 |
【GV73型】1989~92年式 | +6 % | +10 % | 22台 |
【GU74型】1986~88年式 | +41 % | +93 % | 15台 |
【状態別の取引額】 GSX-R1100【1986~98年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
111.9万円
80.0万円
4台
平均
最低
取引
54.1万円
13.0万円
36台
平均
最低
取引
41.1万円
20.0万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
36.1万円
9.6万円
9台
【走行距離別の取引額】 GSX-R1100【1986~98年】
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 83.0万円 | 2台 |
平均 | 76.8万円 | ||
最低 | 70.6万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 149.5万円 | 11台 |
平均 | 69.6万円 | ||
最低 | 29.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 95.0万円 | 12台 |
平均 | 50.1万円 | ||
最低 | 20.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 132.0万円 | 10台 |
平均 | 50.2万円 | ||
最低 | 13.0万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 87.0万円 | 5台 |
平均 | 61.7万円 | ||
最低 | 32.4万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 85.4万円 | 6台 |
平均 | 52.1万円 | ||
最低 | 20.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 GSX-R1100【1986~98年】
- ■ ■
- ■ ■
- ■
- ■ ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 67.7 万円 | 13台 | |||
■ / ■ | 66.6 万円 | 10台 | |||
■ | 43.2 万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 47.6 万円 | 6台 | |||
■ | 31.7 万円 | 2台 | |||
その他 | 55.7 万円 | 8台 |
【実働車の取引価格帯】 GSX-R1100【1986~98年】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
GSX-R1100【1986~98年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GSX-R1100【1986~98年】 | 149.7万円 | 4.7点 | GU74A-102 | 13,757km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GSX-R1100【1986~98年】 | 132.2万円 | 4.5点 | GU74A-103 | 44,164km | ■ / ■ |
3 | GSX-R1100【1986~98年】 | 95.2万円 | 4.2点 | GV73A-102 | 29,262km | ■ / ■ |
4 | GSX-R1100【1986~98年】 | 91.2万円 | 3.8点 | GU74A-104 | 14,284km | ■ |
5 | GSX-R1100【1986~98年】 | 87.2万円 | 4.2点 | GU74A-103 | 57,082km | ■ / ■ |
6 | GSX-R1100【1986~98年】 | 86.1万円 | 4.0点 | GU74A-102 | 21,634km | ■ / ■ |
7 | GSX-R1100【1986~98年】 | 86.1万円 | 4.5点 | GU74A4H2 | 63,465km | ■ / ■ |
8 | GSX-R1100【1986~98年】 | 85.5万円 | 3.5点 | GU74A4H2 | 20,281km | ■ / ■ |
9 | GSX-R1100【1986~98年】 | 83.1万円 | 3.8点 | GU74A-101 | 7,240km | ■ / ■ |
10 | GSX-R1100【1986~98年】 | 81.7万円 | 3.8点 | GU74A-100 | 14,918km | ■ / ■ / ■ |
11 | GSX-R1100【1986~98年】 | 80.4万円 | 3.8点 | GU74A-100 | 26,626km | ■ |
12 | GSX-R1100【1986~98年】 | 79.9万円 | 4.7点 | GV73A-101 | 18,915km | ■ / ■ |
13 | GSX-R1100【1986~98年】 | 70.5万円 | 4.0点 | GU74A-104 | 8,006km | ■ / ■ |
14 | GSX-R1100【1986~98年】 | 69.9万円 | 4.2点 | GV73A-105 | 18,843km | ■ / ■ |
15 | GSX-R1100【1986~98年】 | 69.9万円 | 3.8点 | GV73A-102 | 32,209km | ■ / ■ |
16 | GSX-R1100【1986~98年】 | 65.3万円 | 4.0点 | GU74B-106 | 15,103km | ■ / ■ |
17 | GSX-R1100【1986~98年】 | 64.8万円 | 4.2点 | GV73A-106 | 25,902km | ■ / ■ |
18 | GSX-R1100【1986~98年】 | 59.8万円 | 3.3点 | GV73A-103 | 5,000km | ■ / ■ / ■ |
19 | GSX-R1100【1986~98年】 | 57.3万円 | 4.0点 | GV73A-104 | 31,779km | ■ / ■ |
20 | GSX-R1100【1986~98年】 | 55.8万円 | 3.5点 | GU74A-102 | 16,893km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています