XB12R ファイアーボルト【2004~10年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で9%下落。対3年前比で13%下落し、対前年比では22%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は2010年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて16.7~41.0万円です。
XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 買取査定に役立つ車両解説

- イエロー 2010年式
- 当時の新車価格
- 税抜 159.8万円 (税込167.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
39.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
27.3万円
- 上限参考買取率
- 24.4%
- 平均参考買取率
- 17.1%

- ブラック 2004年式
- 当時の新車価格
- 税抜 159.8万円 (税込167.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
36.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
29.3万円
- 上限参考買取率
- 22.5%
- 平均参考買取率
- 18.3%

- ブルー 2004年式
- 当時の新車価格
- 税抜 159.8万円 (税込167.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
40.5万円
- 現在の平均買取相場指標
-
32.6万円
- 上限参考買取率
- 25.3%
- 平均参考買取率
- 20.4%
Buell XB12R Fireboltは、2004年に登場したXBシリーズの中核モデルであり、同ブランドの思想を最も純粋な形で体現したフルカウルスポーツである。Buell自体は、Buell Motorcycle Company がハーレーダビッドソンのパフォーマンス部門的な位置付けとして発展したブランドであり、その根底には「アメリカンVツインで本格スポーツバイクを成立させる」という一貫したテーマがある。XB12Rはその到達点の一つとして位置付けられる。
そのルーツは、1990年代のチューブフレーム時代、すなわちS1 LightningやX1といったモデル群にある。これらは空冷OHVエンジンを用いながらも軽量な車体と短いホイールベースでスポーツ性を模索したが、構造的には従来のオートバイ設計の延長線上にあった。転機となったのが2002年に登場したXBシリーズであり、ここでBuellは従来の常識を大きく覆すパッケージングを導入する。XB12Rは、その初代XB9R Fireboltをベースに排気量を1203ccへ拡大し、トルク性能を強化した発展モデルとして登場した。
市場におけるポジショニングは明確である。当時のスーパースポーツ市場は、日本メーカーによる高回転・高出力競争が主流であり、リッタークラスは150馬力級へと向かっていた。その中でXB12Rは、最高出力約103hpという数値だけを見れば控えめであるが、低回転域から発生する84ft-lb級のトルクと極端に集中化されたマスレイアウトによって、「公道域での速さと扱いやすさ」に焦点を当てた異質な存在であった。
このモデルの核心はエンジンではなく車体構成にある。XBシリーズ最大の特徴であるフレーム内燃料タンクは、アルミツインスパーフレームの内部に燃料を格納する構造であり、従来タンク上部にあった重量物を大幅に低くかつ中央に寄せる効果を持つ。さらにスイングアーム内部にエンジンオイルを収めることで、前後重量配分と慣性モーメントの最適化を図っている。加えて、外周リムにマウントされたシングルディスクのZTLブレーキは、バネ下重量の低減とねじれ剛性の確保を両立する独自機構であり、この車両のハンドリング特性に大きく寄与している。マフラーも車体下部に配置され、重心の低下とマス集中に貢献するなど、すべての要素が「旋回性能のため」に統合されている。
エンジンはHarley-Davidson 由来の空冷45度Vツインをベースとしつつ、高圧縮化や吸排気系の最適化によってスポーツ用途に適応させたものだ。ピークパワーよりも実用回転域でのレスポンスとトラクションを重視しており、この点が高回転型の日本製スーパースポーツや、同じVツインでも高出力化を進めたドゥカティ系モデルとの明確な差異となっている。
年式ごとの変遷を見ると、XB12Rは大規模なフルモデルチェンジを行わず、細部の熟成によって完成度を高めていったモデルである。2004年の初年度モデルは、XB9Rのコンセプトをそのまま排気量拡大によって補強したものであり、もっとも思想的に純度が高い仕様と言える。2005年から2006年にかけては、ECUセッティングや信頼性面の改良が進められ、扱いやすさと耐久性が向上していく。2007年頃には基本設計の完成度が高まり、XBシリーズ全体として最もバランスの取れた時期に入る。
2008年モデルはエンジン内部に大規模なアップデートが施され、XBシリーズにとっての大きな転換期となった。設計の大幅見直しにより、クランクシャフトの強化やオイル供給システムの改良が施されスポーツ走行時の信頼性と耐久性が飛躍的に高まった。またタイヤ銘柄の変更や燃費性能の改善など、より実用性を意識した調整が行われるとともに、価格帯の見直しも進められた。2009年から最終年となる2010年にかけては、細かなセッティングの最適化が続けられ、機械的にはほぼ完成形と言える状態に到達する。ただし2010年はブランド自体の終了に伴う最終年でもあり、結果としてXB12Rは大きな設計変更を受けることなくその生涯を終えることとなった。
モデルライフ全体を通して見ると、この車両は一貫して「革新的なパッケージングの熟成」に費やされている。初期の段階で完成された基本設計を持ち、それを年式ごとにブラッシュアップしていく手法は、頻繁なモデルチェンジを行う日本車とは対照的であり、むしろ欧州車的な進化の仕方に近い。
現実的なライバルとしては大排気量ネイキッドおよびストリートファイター系が挙げられるが、プロフィールから紐解く文脈で言えばDucati Monster 1000SやTriumph Speed Tripleが直接的な比較対象となる。これらはVツインや3気筒といったキャラクター性の強いエンジンを持ちつつ、公道での楽しさを重視した設計という点でXB12Rと思想が近い。特にMonsterは、空冷Lツインと軽量な車体で「キャラクターと実用性を両立した完成度の高いストリートスポーツ」と評価されており、XB12Rにとっては最も強力なライバルの一つだった
後継機という観点では、XB12Rの直接的な流れはBuell 1125R に引き継がれる。しかしこのモデルではRotax製の水冷エンジンが採用され、出力は大幅に向上した一方で、XBシリーズが持っていた空冷OHVエンジンと独自パッケージングによる「アメリカンスポーツ」という個性はやや後退している。そのため、思想的な完成形という意味では、XB12RこそがBuellのコンセプトを最も純度高く体現したモデルと評価されることが多い。
総じてXB12R Fireboltは、スペック競争とは異なる価値基準で設計されたスポーツバイクであり、車体構成そのものによって走行性能を高めるというアプローチを徹底した意欲作である。結果としてそれは、単なる派生モデルではなく、「Buellとは何か」という問いに対する一つの完成された回答として、現在でも特異な位置を占める存在となっている。
買替や売る際の買取査定は、2004~2010年式 Buell XB12R Fireboltの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX14J型・AX03J型/2004〜2010年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2004年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1924mm (幅)768mm (高さ)1092mm (重さ〕179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)775mm(最低地上高)127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | (税込)167.7万円(2004) (税込)145万円(2005〜2007) (税込)123.2万円(2008〜2010) |
| ジャンル | ハーフカウル |
【2004年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2004年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で4%下落。対3年前比で21%下落し、対前年比では11%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて23.9~41.0万円です。
【2004年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 159.8万円 (税込167.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
34.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
27.7万円
- 上限参考買取率
- 21.5%
- 平均参考買取率
- 17.3%
2004年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、アメリカンブランドでありながら従来のスポーツバイクの価値観とは一線を画す思想のもとに開発された、極めて特異な存在である。その成り立ちは創業者エリック・ビューエルが一貫して掲げてきた「実用域で速いスポーツバイク」という哲学に端を発しており、絶対的な最高出力や最高速ではなく、現実の道路環境でライダーが体感できる俊敏さと扱いやすさを最優先に据えている。こうした思想は初期のチューブラーフレームモデルから既に見られたものの、2002年に登場したXB9シリーズによって大きく飛躍した。XB9では燃料をフレーム内に収納する「フューエル・イン・フレーム」、スイングアーム内にオイルを収める構造、さらには外周ディスクブレーキといった革新的なレイアウトが一挙に導入され、徹底したマス集中化と軽量化が実現されたのである。そして2004年、この革新的な車体構成をベースに排気量を拡大し、より強力なトルク特性を与えられて登場したのがXB12Rファイアーボルトであり、XBシリーズの第二段階とも言える進化を象徴するモデルとなった。
XB12Rに搭載されるエンジンはハーレー・スポーツスター系をベースとした1203ccの空冷Vツインであり、スペック上の最高出力はおよそ100馬力強と当時のリッタークラススーパースポーツに比べれば控えめであるが、その本質はピークパワーではなく低中回転域における強大なトルクにある。ストロークアップによって得られたこのトルクは、従来のXB9に対して明確な優位性を持ち、回転数を上げ切らずとも鋭い加速を実現するため、実際のワインディングや市街地においては極めて扱いやすく、なおかつ速い。このエンジン特性に合わせて車体側も徹底的に合理化されており、アルミ製フレーム自体が燃料タンクを兼ね、スイングアームがオイルタンクとして機能することで重心の集中と低重心化を同時に達成している。また前輪には巨大なシングルディスクを外周に配置するZTLブレーキが採用されており、これによりバネ下重量の低減と制動力の確保を両立している点も見逃せない。ホイールベースは約1320mmと極めて短く設定され、車重も乾燥で180kgを切る軽量な数値に収まっていることから、そのハンドリングは非常にクイックでありながら、ユニプラナーエンジンマウントによって不快な振動は巧みに抑えられている。結果としてXB12Rは、従来のビューエルにありがちだったラフさを残しつつも、明確にスポーツライディングへと舵を切った完成度を備えるに至った。
2004年式はXB12Rとしての初年度モデルであり、この年に確立された仕様が以後のシリーズの基盤となるため、その内容は非常に重要である。最大のトピックはXB9Rの984ccからストロークアップでの1203ccへの排気量アップであり、これによってトルクは大幅に増強され、ライダーはより低い回転域で力強い加速を得ることができるようになった。この特性変化は単なる数値上の向上に留まらず、ギア選択の自由度を高め、コーナー立ち上がりでの再加速を容易にするなど、実走行における速さに直結するものである。またインタラクティブエキゾーストの採用により排気効率が最適化され、トルクカーブはよりフラットで扱いやすいものとなっている。車体面ではフルカウルとクリップオンハンドルを組み合わせた“R”仕様により、XBシリーズの中でも特に前傾の強いライディングポジションが与えられ、サーキット走行も視野に入れたキャラクターが明確化された。サスペンションにはショーワ製のフルアジャスタブルユニットが採用され、ライダーの体格や用途に応じた細かなセッティングが可能である点も当時としては高い競争力を持っていた。さらにZTLブレーキはXB9での経験を踏まえて熟成が進み、軽量性と制動力のバランスがより洗練されたものとなっている。これらの要素が組み合わさることで、2004年モデルは単なる過渡期ではなく、XB12シリーズの基本設計がほぼ完成された“初期完成形”として位置付けることができるのである。
モデルライフ全体の中で見ると、この2004年式はまさに転換点であり、ここで確立されたパッケージングと方向性が以降のイヤーモデルに引き継がれていくことになる。翌2005年以降はECUセッティングや燃調の改善、細部の信頼性向上が図られ、2006年以降には電装系やブレーキのさらなる熟成が進むが、基本骨格に大きな変更はなく、いかに完成度を高めていくかが主眼となっていく。また同じXB12系の派生としてハンドルバー仕様のXB12Sや、さらにはアドベンチャー志向のユリシーズへと展開していく点からも、この年式がシリーズの基礎を固めた重要なモデルであったことが理解できる。
同時期のライバルとしては、ホンダ CBR1000RRやヤマハ YZF-R1といったリッタークラスのスーパースポーツ、またはドゥカティ 999が挙げられるが、これらはいずれも中〜高回転型エンジンによる圧倒的なピークパワーとサーキットでのラップタイムを重視した設計であるのに対し、XB12Rはまったく異なるアプローチを取っている。すなわち最高出力では劣るものの、低中速域でのトルクとレスポンス、そして極端にコンパクトな車体による旋回性能において独自の優位性を持ち、特にワインディングやストリートといった実環境では非常に高いパフォーマンスを発揮する。言い換えれば、スペックシート上の数値では測りきれない「体感的な速さ」と「操る楽しさ」を追求したバイクであり、この点こそがXB12R最大の魅力である。2004年式はその思想が最も純粋な形で表現された初年度モデルであり、後年の改良を経る前の荒削りさを残しつつも、既に完成度の高い走りを実現していた点において、ビューエルの歴史の中でも特に象徴的な一台と評価できる。
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX14J型/2004年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2004年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1924mm 幅768mm 高さ1092mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | (税込)167.7万円 |
【2005年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2005年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは青となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて23.3~26.7万円です。
【2005年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
2005年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、前年に登場した1203ccXBシリーズの基本設計を踏襲しながらも、その完成度と信頼性を現実的なレベルへと引き上げた「熟成初期型」として位置づけられるモデルである。2004年に排気量拡大という大きな転換を果たしたXB12Rは、思想的にも構造的にもほぼ完成形に到達していたが、一方で新設計に伴う細部の粗さや扱いづらさも内包していた。2005年モデルはそうした初期モデル特有の課題を洗い出し、実用性や安定性の向上に主眼を置いてブラッシュアップが施された年式であり、いわば「理論から実用へ」の橋渡しを担う存在といえる。
このモデルを理解するうえで重要なのは、ビューエルが単なるスペック競争から意図的に距離を置いていた点である。当時のスーパースポーツ市場は、ヤマハ YZF-R1やホンダ CBR1000RRといった高回転・高出力マシンが主流となり、200馬力が見え隠れし始めた極端な性能競争の前段階にあった。その中でXB12Rは、あえてピークパワーではなく、日常域での加速と旋回性を重視するという異なる価値軸を提示していたが、2005年式ではその思想をより現実的に体現するための調整が進められている。単に「尖ったバイク」ではなく、日常的に乗り込めるスポーツバイクへと近づけることが、この年式の重要なテーマだった。
車体構成自体は前年と同様に、燃料を内蔵するアルミフレーム、オイルを収めるスイングアーム、大径シングルディスクのZTLブレーキといったビューエル独自のレイアウトを維持しているが、2005年モデルではこれらの要素がより一体的に機能するよう熟成を進めたかのような進化を随所で体感できる。
2005年式における変更点や特徴をより具体的に見ていくと、この年は外観や基本スペックに大きな変更がない一方で、実際の乗り味においては細やかな変化が感じ取られる点が特徴的である。エンジンは引き続き1203ccの空冷Vツインを搭載し、構成自体に違いはないものの、実走行においては低回転域から中回転域にかけてのトルクの繋がりがより自然になったとする評価が多く見られる。従来モデルではやや唐突に感じられる場面もあった加速の立ち上がりが、この年式では穏やかに感じられ、結果としてコーナー脱出時のスロットル操作に対する安心感が増しているといった指摘も少なくない。また排気音やフィーリングに関しても、回転の上昇に伴う変化がより滑らかになったと受け取られることがあり、全体としてトルク特性の扱いやすさが向上している印象を与えている。
さらに日常的な使用環境においては、始動性やアイドリングの安定性、操作系のフィーリングといった点で「扱いやすくなった」とする声が散見されるのもこの年式の特徴である。これらは明確な仕様変更として示されるものではないが、複数の評価を総合すると、初年度モデルに見られたわずかなクセやばらつきが落ち着き、車体全体の印象としてのまとまりが向上していると捉えることができる。加えて、細部の仕上がりや操作時の感触についても、よりしっかりとしたものになったと感じるケースがあり、こうした積み重ねがライダーにとっての信頼感へと繋がっている。これらの変化はスペックシート上では把握しにくいが、実際に乗り比べた際には確かな違いとして認識されることが多く、2005年式が「完成度の向上したモデル」と評価される一因となっている。
モデルライフの中での位置づけとしては、2004年式がコンセプト確立の年であったのに対し、2005年式はそのコンセプトを現実の製品として定着させた年といえる。この後の2006年以降のモデルではさらに信頼性や細部の質感が高められていくが、基本的な走行フィーリングやキャラクターはこの2005年式の時点でほぼ完成しており、以降は大きな方向転換を伴わない改良が続くことになる。またXB12系はこの流れの中でストリート志向のXB12Sや、さらには多用途モデルへと派生していくが、その中心にある走行性能の基盤はこの年式で確立されたといってよい。
ライバルとの比較においても、このモデルの立ち位置は明確である。前述の国産リッタースポーツやドゥカティ 999のような欧州スーパーバイクは、いずれも圧倒的な出力とサーキット性能を追求しているのに対し、XB12Rは低中速域でのトルクとコンパクトな車体による俊敏性に価値を置いている。2005年式ではその特性がより扱いやすく洗練されたことで、単なる「クセの強い個性派」から「積極的に選べる実用的スポーツバイク」へと一歩踏み出した点が重要である。結果としてこの年式は、ビューエルの独創性を維持しながらも、より多くのライダーに受け入れられるバランスを獲得したモデルであり、XB12Rの中でも実用性と個性の両立が最も明確に表れた一台と評価できる。
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX14J型/2005年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2005年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 公言されているものはなし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1924mm 幅768mm 高さ1092mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | (税込)145万円 |
【2006年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2006年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で73%上昇。対3年前比で39%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【2006年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
2006年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、シリーズの方向性が完全に固まりつつあった中で、「完成度」という観点から大きく前進した年式である。2004年に1203ccのXB12Rとしてシーンにデビューするも、2005年に実用性や信頼性の改善が進められたXB12Rは、この2006年モデルにおいて、ようやくその思想と実際の製品としての質が高いレベルで一致し始めたと言える。すなわち、この年式は新規性よりも「統合」と「精度向上」に価値が置かれたモデルであり、XBシリーズ特有の個性を損なうことなく、より多くのライダーが扱いやすい領域へと踏み込んだ重要な存在である。
この背景には、当時のスーパースポーツ市場の変化もある。ヤマハ YZF-R1やホンダ CBR1000RRといった国産リッターバイクは、すでに高回転・高出力化を極限まで推し進めつつあり、サーキットでのラップタイムを最優先にした進化を遂げていた。一方でXB12Rは、依然として空冷45度V型ツインによるトルク特性と、極端なマス集中化による俊敏性を武器とするという、まったく異なるアプローチを維持していた。しかし2004〜2005年モデルでは、その独自性ゆえに「扱いづらさ」や「品質のばらつき」といった側面も完全には解消されていなかったのも事実である。2006年式はまさにその課題に正面から取り組み、「個性」と「完成度」の両立を図った年式であった。
車体構成自体に大きな変更はない。アルミフレームに燃料を内蔵し、スイングアームにオイルを収めるという独創的なレイアウト、そして外周ディスクブレーキ(ZTL)といったXBシリーズの核となる要素は引き続き採用されている。しかしこの年式では、それらの要素が単に存在するだけでなく、より有機的に連携するよう細部の調整が進められている点が重要である。特にエンジンマネジメントに関しては、ECUの制御ロジックや燃料噴射のセッティングが見直され、スロットル操作に対する反応が格段に自然なものへと変化している。従来は低回転域でややラフに感じられたトルクの立ち上がりが、この年式では滑らかに繋がるようになり、街乗りからワインディングまで一貫した扱いやすさを実現している。
また、電装系の信頼性向上も2006年モデルの大きなトピックの一つである。ハーネスの取り回しやコネクター周辺の見直しにより、従来モデルで散見された接触不良やセンサー関連のトラブルが減少。またオイルポンプギアの材質を高耐久素材への変更や、トランスミッションのギアの改良なども電装系の安定感向上に大きく寄与。日常使用における安心感が大きく向上している。実際に乗り続けるうえでは非常に重要な進化であり、XB12Rが趣味性の高いバイクから「実用的に乗れるスポーツバイク」へと変化していく過程を象徴している。
足回りに関しても見逃せない変化がある。ショーワ製フルアジャスタブルサスペンション自体は継続採用されているが、そのセッティングが見直され、特にフロントの減衰特性と初期ストロークの動きが改善されている。これによりブレーキング時の安定性が高まり、コーナー進入時にフロントタイヤへ安心して荷重をかけることができるようになった。XBシリーズ特有の短いホイールベースとクイックなステアリング特性はそのままに、挙動の予測性が向上したことで、ライダーはより積極的にバイクを操ることが可能になっている。結果として2006年式は、単に「速い」だけでなく「コントロールできる速さ」を持つマシンへと進化している。
モデルライフの中で見ると、この2006年式は初中期における重要な転換点であり、初期モデルの粗さを整理しつつ、後期モデルへと繋がる基盤を固めた存在である。この年式以降、XB12Rは大きな構造変更を伴う進化を行うことなく、細部の熟成を重ねる方向へとシフトしていくことになる。つまり2006年は、「基本性能の完成」と「信頼性の確立」が両立された最初の年であり、シリーズ全体の評価を底上げした年式と位置付けることができる。
ライバルとの比較においても、この年式の立ち位置は明確である。前述の国産リッタースポーツは依然として高回転域パフォーマンス重視の方向で、直接のライバルと目されていたドゥカティ 999は同じVツイン型エンジンを採用しながらも低回転から高回転までストレスなく吹け上がりレーシーな走りを実現していたこともあり、サーキットでの絶対的な速さではXB12Rは及ばない。しかし2006年式では、低中速域でのトルク特性と軽量コンパクトな車体による旋回性能がさらに洗練されたことで、一般道やワインディングにおける実用的な速さでは独自の優位性をより明確にしている。加えて、操作系や挙動の自然さが向上したことで、その性能をより多くのライダーが引き出せるようになった点も重要である。結果としてこの年式は、ビューエルの思想を最もバランスよく体現した初中期モデルの到達点の一つであり、個性と完成度が高いレベルで融合した一台として評価できる。
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX14J型/2006年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2006年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ECUセッティングの見直し、オイルポンプギア素材の変更、トランスミッションギアの改良 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1924mm 幅768mm 高さ1092mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | (税込)145万円 |
【2007年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2007年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で35%下落。対3年前比で15%下落し、対前年比では1%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黄となっています。
【2007年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
2007年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、シリーズ中期における熟成がさらに進み、「挙動の一体感」と「ライダーとの同調性」を高い次元で成立させた年式である。2006年モデルで信頼性と操作性の基盤が整えられたことで、この2007年式では単なる不具合対策や微調整の域を超え、より積極的に“走りの質”そのものを洗練させる段階へと進んでいる。すなわち、XB12Rが持つ独自の設計思想――マスの集中化、ショートホイールベース、トルク重視の空冷Vツイン――を、単なる個性ではなく「完成された運動性能」として成立させることが、この年式の主題であった。
この背景には、当時のスーパースポーツを取り巻く状況のさらなる高度化がある。ヤマハ YZF-R1やホンダ CBR1000RRはすでに電子制御の導入やシャシー剛性の最適化を進め、サーキットでの限界性能をより高いレベルで追求していた。また欧州勢ではドゥカティ が999が生産終了させ、後継となる1098がデビュー。、スーパーバイクというカテゴリ全体が「精密さ」と「高性能」を同時に求める方向へと進化していた。その中でXB12Rは2007年モデルでも依然として異端であり続けた。
正直に言えば、2007年型XB12Rはスペックシート上「キャリーオーバー」扱いのモデルだ。エンジン出力も車体寸法も前年から変わっていない。
公式に確認できる2007年式の変更点は主に外観面である。それまでアンバー(琥珀色)一択だったウィンドスクリーン、ホイール、グラフィックスのカラーバリエーションが拡大され、レッドとブラックの組み合わせも選べるようになった。メカニズム面では、前年(2006年)に実施されたヘリカルカットギアへのトランスミッション改訂とオイルポンプドライブギアの更新を引き続き採用している点が重要だ。オーナーのレビューでも「2007年モデルはギアボックスとクラッチが大きく改善された」との声があり、この熟成が乗り味に寄与しているのは間違いない。
大きな技術革新は翌2008年まで待つことになる。
とはいえ公式リリースでは言及されていないものの、2007年式では細部の仕上げや組み付け精度の向上しているのでは、と報告もある。これまでのXBシリーズでは個体差や細部の品質にばらつきが見られることもあったが、あくまで感覚的にだが、この年式では製造精度が安定し、車体全体の剛性感や操作系のフィーリングがより均一化されていると言われている。例えばステアリング周りの剛性バランスやリンク機構の動きの滑らかさなど、数値には現れにくい部分が確実に洗練されており、これが結果としてライダーに伝わる“質感”の向上に寄与しているといった声も。キャリーオーバーとはいえ、製造レベルでの技術の向上による製品の安定化はメーカーの役割として当然。そうした様々な要素が徐々に熟成されていくわけであり、その効果が顕著に体感できるのが2007年モデルの特徴でもある。
モデルライフにおける位置づけとして、この2007年式は「熟成の中核」とも言える存在である。2004〜2005年の初期段階で確立されたコンセプトと、2006年で整えられた信頼性・操作性を踏まえ、この年式ではそれらを統合したうえで走行性能そのものの完成度を引き上げることに成功している。以降のモデルはさらに細部のブラッシュアップを進めていくが、基本的な走行フィーリングに関しては、この2007年式の時点で一つの完成形に到達していると見ることもできる。
2007年モデルのXB12Rの価格は米国市場でMSRP 10,495ドル(カナダ市場では12,639ドル前後のレポートもある)。これに対し、同年のライバルとして真っ先に名前が挙がるのはドゥカティ1098だ。ちょうど999の後継として2007年に登場したこのモデルは、1099ccの液冷Lツインで160馬力を発揮し、MSRP 14,995ドルと大幅に高価だった。
ヤマハYZF-R1は171馬力前後で、サーキットでの絶対性能ではXB12Rが及ぶところではない。ホンダCBR1000RRも同様だ。しかしXB12Rのライバルとして最も性格が近いのは、アプリリア・トゥオノやトライアンフ・スピードトリプルといった「個性派スポーツ」の系譜に連なるモデルだろう。価格帯もほぼ重なり、サーキットの絶対性能よりもワインディングや街中での「体感的な速さ」を重視するという価値観を共有している。
XB12Rの差異はシンプルだ。1320mmというホイールベースはCBR600RRより50mm短く、エンジン、燃料、オイルがひとかたまりに凝縮された車体はライダーが意のままに振り回せる。ピークパワーでは劣るが、低中速からの太いトルクとクイックなハンドリングを武器に、一般道では多くの高出力マシンを置き去りにできる可能性を秘めている。スペックシートでは伝わらない「体感的な速さ」──これこそがXB12R最大の魅力であり、2007年式はその個性が最も整った形で届けられた一台として位置づけることができる。
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX14J型/2007年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2007年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ウインフォスクリーンのカラーバリエーション拡大 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1924mm 幅768mm 高さ1092mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | (税込)145万円 |
【2008年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
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- 状態別
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- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2008年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は19.2万円が平均です。
【2008年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説

- ホワイト
- 当時の新車価格
- 税抜 117.4万円 (税込123.3万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
57.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
57.0万円
- 上限参考買取率
- 48.6%
- 平均参考買取率
- 48.6%
2008年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、シリーズ後期に差し掛かった段階で「乗り味の洗練」と「日常域での完成度」を大きく引き上げた年式であり、それまで積み重ねられてきた改良を、より広い使用環境で成立させる方向へと昇華させたモデルである。2004年に確立された革新的パッケージングと、2005〜2007年にかけて進められた信頼性・操作性・ハンドリングの熟成を受け、この2008年式では単なるスポーツ性能の向上ではなく、「どの状況でも破綻しない一貫したフィーリング」を実現することに主眼が置かれている。すなわち、XB12Rが持つ独特のキャラクターを維持したまま、それをより多くのライダーが扱いやすい形へと整える段階に入ったことを示す年式である。
この背景には、当時のスーパースポーツ市場における技術的進化の方向性がある。スズキ GSX-R1000やヤマハ YZF-R1といった競合モデルは、エンジン出力の向上だけでなく、電子制御や車体剛性の最適化によって限界性能と安定性を両立させる方向へと進んでいた。一方でXB12Rは電子制御に大きく依存することなく、機械的な設計とパッケージングの工夫によって性能を引き出すという独自路線を維持していたが、その分、細部の調整によって完成度を高めていく必要があった。2008年式はまさにその積み重ねの成果として、従来モデルに見られた微細な不安定さや扱いにくさを抑え込み、より一体感のある乗り味を実現している。
車体構成の基本は従来通りであり、燃料を内蔵するアルミフレーム、オイルタンクを兼ねるスイングアーム、そして外周ディスクブレーキ(ZTL)といったXBシリーズの根幹は変わらない。しかしこの年式では公式の変更点としてアナウンスはないものの、車体全体の振動特性がより洗練された乗り味への変化も報告されている。空冷Vツイン特有の鼓動感は依然として強く残されているが、それが不快な振動として伝わることは減少し、長時間の走行においても疲労を感じにくい特性へと改善されている。この点は単なる快適性の向上に留まらず、ライダーが車体の挙動に集中できる環境を整えるという意味でも重要な進化である。
エンジンに関しても、1203cc空冷Vツインという基本構成は変わらないものの、燃料噴射や点火制御のさらなる最適化が進められている。「燃料噴射のアップグレード」「新オイルシステム」「クランク強化」「フライホイール軽量化」「コンピュータ制御アイドル」といった多岐にわたる改良を実施したことで、特に低回転域から中回転域にかけてのトルクの繋がりがより自然になり、スロットル操作に対する反応が一層リニアになっている点が特徴である。これにより、市街地でのストップ&ゴーからワインディングでの加減速に至るまで、あらゆる状況で扱いやすさが向上している。またインタラクティブエキゾーストの制御も熟成が進み、排気バルブの開閉タイミングがより滑らかに変化することで、トルクカーブ全体の連続性が高められている。
足回りについても重要な改良が加えられている。ショーワ製フルアジャスタブルサスペンションは引き続き採用されているが、そのセッティングレンジや初期作動の特性が見直され、より幅広い路面状況に対応できるようになっている。これにより、従来モデルではややシビアに感じられた路面入力に対する反応が穏やかになり、荒れた路面や長距離走行時でも安定した挙動を維持できるようになった。一方でXB12R本来のクイックなハンドリングは損なわれておらず、切り返しの速さやコーナリング中の軽快さは依然として高いレベルにある。つまり2008年式は、「鋭さ」を残しながら「懐の深さ」を獲得したモデルと捉えることができる。
モデルライフにおける位置づけとして、この2008年式は後期モデルへの橋渡し的な存在であり、シリーズ全体の完成度を底上げする役割を担っている。2007年までに達成されたハンドリングの洗練に対し、この年式ではさらに快適性や安定性といった要素が加わることで、よりバランスの取れたキャラクターへと進化している。この方向性は翌2009年以降にも引き継がれ、最終的には非常に完成度の高い最終型へと繋がっていく。
ライバルとの比較においても、この年式の特徴は明確である。スズキ GSX-R1000やホンダ CBR1000RRといった国産高性能スーパースポーツ、またドゥカティ1089といった同じツインエンジンを採用しつつもサーキット走行まで視野に入れたレーシーなマシンなど、依然としてピークパワーとサーキット性能を重視しているライバル達に対し、XB12Rはあくまで実用域での扱いやすさと操る楽しさに重きを置いている。2008年式ではその特性がより洗練されたことで、単なる個性派バイクではなく、「日常からスポーツ走行までを一貫して楽しめるマシン」としての完成度が高まっている。
結果としてこの年式は、XB12Rというモデルが持つ本質的な魅力をより広い層に伝えることに成功した後期への転換点であり、シリーズの中でも非常にバランスに優れた一台として評価することができる。
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX03J型/2008年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2008年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 「燃料噴射のアップグレード」「新オイルシステム」「クランク強化」「フライホイール軽量化」「コンピュータ制御アイドル」「サスペンション改良」 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒1202cc・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.5リットル |
| 新車販売価格 | (税込)123.2万円 |
【2009年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
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【2009年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/青となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は33.2万円が平均です。
【2009年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 117.4万円 (税込123.3万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
36.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
36.0万円
- 上限参考買取率
- 30.7%
- 平均参考買取率
- 30.7%
2009年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、シリーズ終盤に差し掛かった中で、従来の改良の積み重ねを単なる延長としてではなく、より明確な「完成形の輪郭」として提示した年式である。それまでのXB12Rは、革新的なパッケージングと鋭い運動性能を核としながらも、どこか機械的な粗さやピーキーさを内包した存在でもあったが、2009年式においてはそれらの要素が整理され、ライダーにとっての操作感と車体の挙動がより緻密に結びついた、極めて一体感の高いモデルへと進化している。ここで重要なのは、単に扱いやすくなったというよりも、「意図した操作に対して必ず応答する」という信頼性の質が大きく引き上げられている点にある。
この年式に至るまでの流れを俯瞰すると、2004年の登場時に提示されたXBシリーズの設計思想――すなわちマスの集中化とホイールベース短縮による俊敏性の追求――は、年を追うごとに細部の見直しを通じて実効性を高めてきた。2009年式ではその思想が単なる理論ではなく、実際の走行フィールとして完成の域に達しつつあった年式だと言えよう。
エンジンに関しては、従来通り1202ccの空冷Vツインを搭載し、その基本構造は大きく変わっていない。スロットル開度に対するトルクの立ち上がりは、なめらかであるのに強烈なトルク感を味合わせてくれる。地面を蹴りながら前に進む、XB12Rの最も魅力的な味わいは健在だ。
車体周りでは、XBシリーズの象徴とも言える燃料内蔵フレームやオイルタンク一体型スイングアームといった基本構成が引き続き採用されているが、2009年式において最も特筆すべきはフロントブレーキの進化である。従来の外周ディスクブレーキをベースとしながらも、従来のZTL1型の6ピストンブレーキに変えて新たにZTL2型と呼ばれる8ピストンキャリパーが採用されており、制動性能とコントロール性の両面で明確な向上が図られている。この変更は単なるスペック上の強化に留まらず、ブレーキング時のフィーリングそのものに大きな変化をもたらしており、従来モデルで見られたやや独特な初期制動の感触が整理され、よりリニアで扱いやすい特性へと進化している点が重要である。
初期のXBシリーズにおいては、外周ディスクという構造的特徴ゆえに、一般的なダブルディスク車とは異なる入力感覚に対してライダー側が適応する必要があったが、2009年式ではこのZTL2ブレーキの採用によって、その違和感が大幅に軽減されている。特に減速時の安定性とフロントの接地感は明確に向上しており、強いブレーキングを行った際にも車体の姿勢変化が穏やかで、絶対的制動力の強化だけではないコントロールのしやすさが際立っている。これにより、従来はやや扱いに慣れを要したブレーキング操作が、より直感的なものへと変化し、ライダーは安心して減速から旋回への一連の動作を行うことが可能となっている。
結果として2009年式は、XBシリーズ特有の構造的独自性を維持しながらも、それを“意識させないレベル”にまで昇華したモデルであり、とりわけZTL2ブレーキの導入はその象徴的なアップデートである。従来の設計思想を否定することなく、その完成度を一段引き上げたこの変更は、XB12Rの走行性能における重要な転換点と位置付けることができる。
このような進化の背景には、当時のスポーツバイク市場における多様化と成熟も影響している。電子制御技術や180馬力前後に至る高出力エンジンによって性能の絶対値を押し上げた大排気量国産スーパースポーツは2009年当時にはもはや競合とは言えなくなり、ドゥカティ 1098Rやトライアンフ スピードトリプルといった個性派モデルが直接的なライバルとして意識されるようになっていた。それぞれLツインによる高トルク特性や3気筒エンジンによる独自のパワーデリバリーといった特徴を武器に個性を打ち出していく中で、XB12Rはあくまで空冷Vツインとマス集中化による機械的な一体感、そして人間の操作感覚とのダイレクトな結びつきを重視する路線を貫いていた。2009年式は、その哲学をより完成度の高い形で提示したモデルであり、単なるスペックや形式的なカテゴリーの違いを超えた「乗り味の質」という価値軸において、明確な存在意義を持つ一台となっている。
モデルライフ全体の中で見ると、この2009年式は最終型直前の完成度の高さを体現した存在であり、翌2010年モデルへと続く流れの中で非常に重要な位置を占めている。すなわち、シリーズの特性を維持したまま弱点を徹底的に潰し込み、「誰にとっても扱えるXB12R」という方向性を現実のものとした年式であると言える。その意味において2009年式は、単なる改良型ではなく、XB12Rというモデルが長年かけて追求してきた理想像に最も近づいた段階を示す一台であり、シリーズの完成に向けた決定的な一歩として評価されるべきモデルである。
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX03J型/2009年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2009年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ZTL2 8POTブレーキ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒1203cc・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.5リットル |
| 新車販売価格 | (税込)123.2万円 |
【2010年式】XB12R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2010年式】XB12R ファイアーボルト の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黄となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は29.2万円が平均です。
【2010年式】XB12R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
2010年式のビューエル XB12R ファイアーボルトは、XBシリーズの最終到達点として位置付けられるだけでなく、ブランドそのものの終焉と重なることで、極めて象徴的な意味を帯びた年式である。長年にわたって積み重ねられてきた独自思想と技術的蓄積が、結果として一つの完成形へと収束した瞬間を体現している。ビューエルは2009年に親会社であるハーレーダビッドソンの経営判断によってブランド終了が決定され、そんな激動のタイミングで送り出された2010年式XB12Rは、意図せずして“最終回答”の役割を担うこととなった。
この年式の最大の特徴は、「熟成し切った機械」としての完成度の高さにある。2004年の登場以来、XB12Rは一貫してマス集中化とコンパクトな車体構成による運動性能の最適化を追求してきたが、その過程では振動やレスポンスの荒さ、路面入力に対する敏感さといった課題も抱えていた。2010年式では、これらの要素が徹底的に磨き込まれ、もはや“癖”として認識されていた部分の多くが、意図されたフィーリングへと昇華されている。つまり、かつては個性と引き換えに受け入れられていた要素が、この段階では完全にコントロール下に置かれ、車体全体としての統一感を獲得しているのである。
エンジンは従来と同様に1203ccの空冷Vツインを搭載しているが、燃料噴射と点火制御は長年の改良の集大成として極めて高い精度に達し、低回転域から高回転域に至るまでトルクの立ち上がりが滑らかで、なおかつ力強い。XB12R特有の鼓動感はしっかりと残されている一方で、不意のギクシャクした挙動や過敏なレスポンスはほぼ完全に排除されており、ライダーはスロットル操作に対して直感的に車体をコントロールすることができる。またインタラクティブエキゾーストの制御も確実性を増しており、全域にわたるトルクの連続性が確保されている。
車体構成に目を向けると、燃料をフレーム内に収めるアルミフレーム、オイルタンクを兼ねるスイングアーム、そして外周ディスクブレーキという独自のレイアウトはそのまま踏襲されているが、それらがもたらす挙動は完全に洗練されている。特にフレームと各コンポーネントの結合剛性、そしてサスペンションとの協調性は極めて高いレベルで最適化されており、加速・減速・旋回といったあらゆる動作において挙動の一貫性が保たれている。つまり最終型に至ったことでXBシリーズ特有の構造が意識されることなく、その恩恵だけを享受できる段階に到達している。
足回りに関しても、ショーワ製フルアジャスタブルサスペンションのセッティングは初期入力のしなやかさと高荷重時の安定性が高次元で両立されている。これにより、荒れた路面や長距離走行においても安定した接地感が維持される一方で、コーナリングにおいては極めて軽快でダイレクトな操作感が得られる。XB12R特有の俊敏性はそのままに、挙動の予測性と安心感が大幅に向上している点がこの年式の大きな魅力である。
この2010年式を語る上で欠かせないのが、後継モデル、あるいはその不在という文脈である。本来であればXBシリーズの思想はさらなる進化を遂げ、新たな世代へと引き継がれていくはずであったが、ブランド終了という決断によってその流れは断ち切られた。しかしその後、創業者であるエリック・ビューエルは独立し、エリック・ビューエル・レーシングを立ち上げることで、その思想を別の形で継承していくことになる。EBRが送り出したマシンは、水冷エンジンやさらなる高性能化といった新たなアプローチを採りつつも、マス集中化や独自のシャシー設計といったXBシリーズの理念を色濃く受け継いでおり、2010年式XB12Rはその原点として位置付けることができる。
競合モデルとの比較においても、この最終型の立ち位置は極めて明確である。当時の国産スーパースポーツが、電子制御や高回転型エンジンによって性能の絶対値を追求していく中で、XB12Rはあくまで人間の操作と機械の応答を一致させることに価値を見出していた。同じくトルクフルなツインエンジンを持ってして独自の進化を遂げていたドゥカティ1198も“操る感覚”を重視した思想設計であったが、サーキットユースまで視野に入れた先鋭的な高性能を目指していたこともあり、ややピーキーでデリケートな面があった。そういった意味でも、2010年式はその思想が最も純度の高い形で結実したモデルであり、スペックでは測れない“操る感覚”において独自の完成度を誇っている。
結果として2010年式XB12Rは、単なる最終モデルという枠を超え、「一つの思想がどこまで現実の機械として完成し得るか」を示した稀有な存在である。未完のまま終わったブランドの中にあって、この年式はむしろ完成の象徴として輝いており、その存在は現在においても色褪せることがない。XB12Rというモデルが辿り着いた最終的な到達点として、そしてその先に続く可能性を静かに示唆する存在として、2010年式は極めて高い価値を持つ一台である。
買替や売る際の買取査定は、2010年式のビューエル XB12R ファイアーボルトの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Buell XB12R Firebolt/AX03J型/20010年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2010年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 公言されているものはなし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ179kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm 最低地上高127mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV2気筒1203cc・103馬力(6800回転)・ 17.9km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.5リットル |
| 新車販売価格 | (税込)123.2万円 |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年4月時点から 2 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年04月24日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年04月24日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年04月24日
【状態別の買取相場】 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
53.0万円
43.0万円
2台
平均
最低
取引
32.8万円
25.4万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
33.2万円
33.2万円
1台
※データ更新:2026年04月24日
【走行距離別の買取相場】 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 63.0万円 | 2台 |
| 平均 | 50.0万円 | ||
| 最低 | 37.0万円 | ||
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|||
| 2〜3万km | 最高 | 43.0万円 | 1台 |
| 平均 | 43.0万円 | ||
| 最低 | 43.0万円 | ||
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| 3〜5万km | 最高 | 25.4万円 | 1台 |
| 平均 | 25.4万円 | ||
| 最低 | 25.4万円 | ||
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| 5万km〜 | 最高 | 36.0万円 | 1台 |
| 平均 | 36.0万円 | ||
| 最低 | 36.0万円 | ||
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※データ更新:2026年04月24日
【カラー別の買取相場】 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
- ■ ■
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年4月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 53.0 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ | 31.2 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ | 36.0 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年04月24日
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】XB12R ファイアーボルト
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年4月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年04月24日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 67.2万円 | 5.2点 | AX14J453 | 1,765km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 63.2万円 | 4.5点 | AX03J693 | 547km | ■ / ■ |
| 3 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 57.2万円 | 4.8点 | AX03JX83 | 17,695km | ■ |
| 4 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 43.2万円 | 4.7点 | AX03J593 | 21,289km | ■ / ■ |
| 5 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 40.7万円 | 4.5点 | AX14J153 | 13,647km | ■ |
| 6 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 39.1万円 | 4.3点 | AX03J7AE | 25,333km | ■ |
| 7 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 37.1万円 | 4.0点 | AX03J393 | 2,282km | ■ |
| 8 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 36.1万円 | 4.2点 | AX03J693 | 71,823km | ■ |
| 9 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 35.7万円 | 4.3点 | AX03J963 | 26,978km | ■ |
| 10 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 34.5万円 | 4.2点 | AX14J943 | 28,167km | ■ |
| 11 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 33.9万円 | 3.8点 | AX03J0AE | 14,407km | ■ |
| 12 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 28.7万円 | 4.3点 | AX14J953 | 13,959km | ■ |
| 13 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 25.7万円 | 3.7点 | AX03J873 | 53,791km | ■ |
| 14 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 25.3万円 | 4.3点 | AX14JX43 | 29,060km | ■ |
| 15 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 25.3万円 | 3.7点 | AX03J193 | 41,329km | ■ |
| 16 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 24.4万円 | 4.0点 | AX14J353 | 37,171km | ■ |
| 17 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 23.0万円 | 4.2点 | AX03J273 | 28,793km | ■ |
| 18 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 23.0万円 | 3.8点 | AX14J743 | 42,532km | ■ |
| 19 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 22.8万円 | 4.3点 | AX03JX73 | 45,427km | ■ |
| 20 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 22.4万円 | 3.8点 | AX14J843 | 41,709km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2004年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2004年式】XB12R ファイアーボルト | 34.6万円 | 4.2点 | AX14J943 | 27,883km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2004年式】XB12R ファイアーボルト | 25.6万円 | 4.3点 | AX14JX43 | 28,197km | ■ |
| 3 | 【2004年式】XB12R ファイアーボルト | 23.4万円 | 3.8点 | AX14J743 | 40,864km | ■ |
| 4 | 【2004年式】XB12R ファイアーボルト | 22.8万円 | 3.8点 | AX14J843 | 40,073km | ■ / ■ |
| 5 | 【2004年式】XB12R ファイアーボルト | 22.4万円 | 4.0点 | AX14J843 | 40,073km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2005年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2005年式】XB12R ファイアーボルト | 67.2万円 | 5.2点 | AX14J453 | 1,765km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2005年式】XB12R ファイアーボルト | 40.7万円 | 4.5点 | AX14J153 | 13,647km | ■ |
| 3 | 【2005年式】XB12R ファイアーボルト | 29.0万円 | 4.3点 | AX14J953 | 13,545km | ■ |
| 4 | 【2005年式】XB12R ファイアーボルト | 24.8万円 | 4.0点 | AX14J353 | 35,713km | ■ |
| 5 | 【2005年式】XB12R ファイアーボルト | 20.8万円 | 4.0点 | AX14J953 | 13,647km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2006年式】XB12R ファイアーボルト | 35.8万円 | 4.3点 | AX03J963 | 26,706km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2007年式】XB12R ファイアーボルト | 26.0万円 | 3.7点 | AX03J873 | 52,193km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2007年式】XB12R ファイアーボルト | 23.4万円 | 4.2点 | AX03J273 | 27,663km | ■ |
| 3 | 【2007年式】XB12R ファイアーボルト | 23.2万円 | 4.3点 | AX03JX73 | 43,645km | ■ |
| 4 | 【2007年式】XB12R ファイアーボルト | 22.6万円 | 4.0点 | AX03J273 | 27,672km | ■ |
| 5 | 【2007年式】XB12R ファイアーボルト | 20.0万円 | 3.5点 | AX03J473 | 10,787km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2008年式】XB12R ファイアーボルト | 57.2万円 | 4.8点 | AX03JX83 | 17,695km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2009年式】XB12R ファイアーボルト | 63.2万円 | 4.5点 | AX03J693 | 547km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2009年式】XB12R ファイアーボルト | 43.2万円 | 4.7点 | AX03J593 | 21,289km | ■ / ■ |
| 3 | 【2009年式】XB12R ファイアーボルト | 37.2万円 | 4.0点 | AX03J393 | 2,259km | ■ |
| 4 | 【2009年式】XB12R ファイアーボルト | 36.2万円 | 4.2点 | AX03J693 | 71,097km | ■ |
| 5 | 【2009年式】XB12R ファイアーボルト | 25.6万円 | 3.7点 | AX03J193 | 40,102km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】XB12R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2010年式】XB12R ファイアーボルト | 39.2万円 | 4.3点 | AX03J7AE | 25,077km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2010年式】XB12R ファイアーボルト | 34.2万円 | 3.8点 | AX03J0AE | 13,979km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 67.2万円 | 5.2点 | AX14J453 | 1,765km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 63.2万円 | 4.5点 | AX03J693 | 547km | ■ / ■ |
| 3 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 57.2万円 | 4.8点 | AX03JX83 | 17,695km | ■ |
| 4 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 43.2万円 | 4.7点 | AX03J593 | 21,289km | ■ / ■ |
| 5 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 40.7万円 | 4.5点 | AX14J153 | 13,647km | ■ |
| 6 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 39.1万円 | 4.3点 | AX03J7AE | 25,333km | ■ |
| 7 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 37.1万円 | 4.0点 | AX03J393 | 2,282km | ■ |
| 8 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 36.1万円 | 4.2点 | AX03J693 | 71,823km | ■ |
| 9 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 35.7万円 | 4.3点 | AX03J963 | 26,978km | ■ |
| 10 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 34.5万円 | 4.2点 | AX14J943 | 28,167km | ■ |
| 11 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 33.9万円 | 3.8点 | AX03J0AE | 14,407km | ■ |
| 12 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 28.7万円 | 4.3点 | AX14J953 | 13,959km | ■ |
| 13 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 25.7万円 | 3.7点 | AX03J873 | 53,791km | ■ |
| 14 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 25.3万円 | 4.3点 | AX14JX43 | 29,060km | ■ |
| 15 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 25.3万円 | 3.7点 | AX03J193 | 41,329km | ■ |
| 16 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 24.4万円 | 4.0点 | AX14J353 | 37,171km | ■ |
| 17 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 23.0万円 | 4.2点 | AX03J273 | 28,793km | ■ |
| 18 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 23.0万円 | 3.8点 | AX14J743 | 42,532km | ■ |
| 19 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 22.8万円 | 4.3点 | AX03JX73 | 45,427km | ■ |
| 20 | XB12R ファイアーボルト【2004~10年】 | 22.4万円 | 3.8点 | AX14J843 | 41,709km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています






04月27日〜05月03日