モンスター1200R 【2016~18年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター1200R 【2016~18年式】 に関するこのページの内容
モンスター1200R 【2016~18年式】 買取査定に役立つ豆知識
2014年に水冷L型ツインを搭載して新世代へと突入した「モンスター 1200」は、フラッグシップモデルとして上級グレードの「S」タイプを展開してきた。しかし、デビュー3年目となる2016年式で、その「S」モデルを上回るスパルタンなハイスペックマシンが追加された。それが、本モデル「モンスター 1200R」だ。日本向けは、2016年6月に発売された。
マシンの基本設計な既存モデルに準じている。スチール製のトレリスフレームに、1,198.4ccの水冷4バルブ90度V型2気筒「テスタストレッタ11°DS」エンジンをマウントする。
本モデルは、欧州の排ガス規制ユーロ4に適合することを前提に開発されたこともあって、日本向けのエンジン出力は7,250回転150馬力というスペックで登場。最大トルクは7,000回転125Nmとなる。ちなみに本国モデルは160馬力・131.4Nmのフルパワー仕様。無印グレードと「S」タイプよりハイパワーとなるが、それは圧縮が12.5から13.0まで高められていることも関係している。
スロットル制御はライドバイワイヤで、ライディングモードも「ツーリング」・「アーバン」・「スポーツ」の3タイプで既存モデルと共通だ。
ただ、本モデルは最上級グレードということで上級グレードの「S」タイプよりもさらに豪華なディテールを採用する。主な専用装備は以下の通り。
・オーリンズ製ステアリングダンパー
・マルケジーニ鍛造アルミホイール
・200mmワイドリヤタイヤ
・ピレリ「ディアブロ スーパーコルサSP」タイヤ
・専用形状タンク
・LED薄型テールランプ
・レーシングタイプステップ
・専用カラー
従来モデルと異なるのは、走行性能を高める足回りの構成となる。「S」グレードも前後にフルアジャスタブル仕様のオーリンズ製サスペンションを装備しているが、本モデルは自由長とセッティングが異なっている。その結果、シート高は830mmに仕上がっていて既存マシンより60mm高くなる。
また足元には、軽量高剛性で専用スポークデザインの17インチ鍛造アルミホイールを装着。製造はマルケジーニが担当。そしてタイヤはハイグリップスポーツのピレリ「ディアブロ・スーパーコルサSP」を履く。リヤタイヤは10mmワイドの200mmサイズが採用された。
ライバルモデルとしては、KTMの「1290 スーパーデューク R」が台頭する。
乾燥重量189kgの車体に搭載するエンジンは、1,301㏄の水冷75度Vツインユニット。最高出力は、8,870回転180馬力というハイパワーモデル。最大トルクも6,500回転で144Nmに到達する。シート高は835mmで本モデルより5mmだけ高い。
「モンスター 1200R」の乾燥重量はジャスト180kgで9kg軽いが、それでもパワーウェイトレシオは「1290 スーパーデュークR」が優れている。
なおデビュー以降の本モデルは、目立った仕様変更を受けることなく2018年式まで設定されて販売終了となった。
買替や売る際の買取査定は、2016~18年式 モンスター 1200Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 R /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年6月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,121mm 全幅 845mm 全高 1,150mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 219.9万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター1200R 【2016~18年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター1200R 【2016~18年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター1200R 【2016~18年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター1200R 【2016~18年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
93.0万円
93.0万円
1台
平均
最低
取引
95.5万円
55.8万円
11台
平均
最低
取引
85.5万円
66.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1200R 【2016~18年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1200R 【2016~18年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター1200R 【2016~18年式】
- 2018年式
- 2017年式
- 2016年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター1200R 【2016~18年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 115.9万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 8,347km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 105.6万円 | 5.3点 | MA01JAGB | 7,724km | ■ |
3 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 103.2万円 | 5.3点 | MA01JAGB | 21,258km | ■ / ■ |
4 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 100.6万円 | 5.2点 | MA01JAJB | 13,379km | ■ / ■ |
5 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 100.3万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 9,795km | ■ |
6 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 100.1万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 6,177km | ■ |
7 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 100.1万円 | 4.5点 | MA01JAGB | 14,713km | ■ / ■ |
8 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 97.1万円 | 5.0点 | MA01JAGB | 7,236km | ■ |
9 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 93.1万円 | 5.5点 | MA01JAHB | 6,955km | ■ |
10 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 92.3万円 | 5.2点 | MA01JAGB | 13,402km | ■ |
11 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 91.9万円 | 5.0点 | MA01JAGB | 11,566km | ■ |
12 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 90.1万円 | 4.5点 | MA01JAGB | 26,644km | ■ |
13 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 89.1万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 17,045km | ■ |
14 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 66.3万円 | 4.3点 | MA01JAGB | 29,897km | ■ |
15 | モンスター1200R 【2016~18年式】 | 55.7万円 | 5.2点 | MA01JAGB | 49,554km | ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター1200R 【2016~18年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】モンスター1200R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】モンスター1200R に関するこのページの内容
【2016年式】モンスター1200R 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティは2016年モデルにネイキッドの新たなフラッグシップとして「モンスター 1200 R」を投入した。日本仕様は同年7月にデビュー。カラーバリエーションは、専用グラフィックを施した「レッド」が219.9万円(税込)、レッドの差し色を配した「スプリングブラック」が222.9万円(税込)に設定された。
スチール製トレリスフレームに1,198.4ccの「テスタストレッタ11°DS」」エンジンという組み合わせは無印グレードや「S」タイプと同じだが、本モデルはエンジン圧縮比が12.5から13.0まで高められたハイコンプ仕様。その結果、最高出力は国内向けでも7,250回転で150馬力を発生する。さらに最大トルクは、7,000回転125Nmというスペック。既存モデルの126馬力・120Nmとのパワー差は歴然だ。スロットルボディも従来の53mm径から56mm径に大径化されている。
高出力仕様にセッティングはされているものの、ライディングモードは「スポーツ」・「ツーリング」・「アーバン」の3タイプで他2モデルと同じ。ストック状態でサーキット走行も十分可能なマシンだが、日常やツーリング時の移動手段としても活用可能であることが表れている。
前後サスペンションには、「S」グレードと同じくオーリンズ製のフルアジャスタブルタイプをセットするが、自由長とセッティングが異なる。そのためシート高も異なっていて、本モデルは830mmの固定式。745mmと770mmの2段階調整が可能な既存モデルと比較すると足つき性は劣ることとになる。
スペックや価格、サイズなど乗り手の優先順位や好みでマッチするグレードは異なるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 モンスター 1200Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200R /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2121mm 全幅 845mm 全高 1,150mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 222.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】モンスター1200R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】モンスター1200R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】モンスター1200R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
95.0万円
55.8万円
10台
平均
最低
取引
85.5万円
66.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】モンスター1200R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】モンスター1200R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】モンスター1200R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】モンスター1200R | 115.9万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 8,347km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】モンスター1200R | 105.6万円 | 5.3点 | MA01JAGB | 7,724km | ■ |
3 | 【2016年式】モンスター1200R | 103.2万円 | 5.3点 | MA01JAGB | 21,258km | ■ / ■ |
4 | 【2016年式】モンスター1200R | 100.3万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 9,795km | ■ |
5 | 【2016年式】モンスター1200R | 100.2万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 6,114km | ■ |
6 | 【2016年式】モンスター1200R | 100.1万円 | 4.5点 | MA01JAGB | 14,713km | ■ / ■ |
7 | 【2016年式】モンスター1200R | 97.1万円 | 5.0点 | MA01JAGB | 7,236km | ■ |
8 | 【2016年式】モンスター1200R | 92.3万円 | 5.2点 | MA01JAGB | 13,402km | ■ |
9 | 【2016年式】モンスター1200R | 92.1万円 | 5.0点 | MA01JAGB | 11,336km | ■ |
10 | 【2016年式】モンスター1200R | 90.3万円 | 4.5点 | MA01JAGB | 26,116km | ■ |
11 | 【2016年式】モンスター1200R | 89.1万円 | 4.8点 | MA01JAGB | 17,045km | ■ |
12 | 【2016年式】モンスター1200R | 66.3万円 | 4.3点 | MA01JAGB | 29,897km | ■ |
13 | 【2016年式】モンスター1200R | 55.7万円 | 5.2点 | MA01JAGB | 49,554km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】モンスター1200R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】モンスター1200R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】モンスター1200R に関するこのページの内容
【2017年式】モンスター1200R 買取査定に役立つ豆知識
スーパーバイクのようなスペックを秘めた「モンスター」の新たなフラッグシップ「モンスター 1200 S」だが、デビュー2年目となる2017年式は目立ったアップデートは実施されず、前年通りのスペックでラインアップを継続。
カラーバリエーションも専用グラフィック仕様の「レッド」と「スプリングブラック」で続投。価格は前年から3万円の値上げが行われて、それぞれ222.9万円(税込)と225.9万円(税込)で販売された。
本モデルはデビュー時から欧州の排ガス規制ユーロ4に適合することを前提に設計されて登場したので仕様変更は無いが、ベースグレードや「S」タイプは今回の2017年式でユーロ4の適合や電子制御プログラムのアップデートなどを受けた。この仕様変更によって、1,198.4ccの「テスタストレッタ11°DS」エンジンは、150馬力までパワーアップ。この結果、最高出力に関しては「モンスター 1200」シリーズの3マシンが150馬力で横並びとなった。
ただ、本モデル「モンスター 1200 R」は、最上級グレードということで軽量高剛性のマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールやオーリンズ製ステアリングダンパーなどの豪華装備を採用することで戦闘力を高めている。乾燥重量も「S」グレードより5kg軽い。
ライバルモデルとしては、ヤマハが世界に放った「MT」シリーズのフラッグシップ「MT-10 SP」が比較対象になるだろう。エンジンは、格下排気量となる998ccの水冷4気筒ユニットを搭載するが、最高出力は11,500回転166馬力の高回転ハイパワー仕様。最大トルクは9,000回転で112Nmに到達する。重量は214kgで本モデルより7kg重い。それでもパワーウェイトレシオは「MT-10 SP」が優れている。サスペンションもオーリンズの電子制御タイプで豪華な構成だ。それでいて価格は199.8万円(税込)で、本モデルよりリーズナブル。
「モンスター」シリーズにとって強力なライバルが出現した格好となった。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 モンスター 1200Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 R /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,121mm 全幅 845mm 全高 1,150mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 222.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】モンスター1200R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】モンスター1200R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】モンスター1200R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
93.0万円
93.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】モンスター1200R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】モンスター1200R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】モンスター1200R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】モンスター1200R | 93.2万円 | 5.5点 | MA01JAHB | 6,885km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2017年式】モンスター1200R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】モンスター1200R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】モンスター1200R に関するこのページの内容
【2018年式】モンスター1200R 買取査定に役立つ豆知識
究極の「モンスター」として2016年に登場した本モデル「モンスター 1200R」だが、デビュー3年目となる2018年式が最終仕様となる。
下位グレードに位置する無印タイプと豪華足回りの「S」タイプは、前年にマイナーチェンジを受けてユーロ4の適合や電子制御システムのアップデートを受けていたが、本モデルは従来通りの仕様で継続。主要諸元に変更は無い。
そしてカラーバリエーションは2カラーを展開してきたが、2018年式は専用グラフィック仕上げの「レッド」のみにラインアップを縮小。価格は224.5万円(税込)で、1.6万円の値上げとなっている。
フレームやエンジンは他の2マシンと同じながら、大径スロットルボディと高圧縮セッティングで、1,198.4㏄の「テスタストレッタ11°DS」は9,250回転で152馬力を発生する。最大トルクは、7,750回転125Nmというスペック。
そのハイパワーを確実にコントロールすべく足回りは、48mmの大径オーリンズ倒立フォークをフロントにセットして330mmのダブルディスクブレーキを組合せる。キャリパーは、ブレンボのM50ラジアルマウント4ピストンモノブロック仕様。
さらに前後の17インチホイールは、マルケジーニの鍛造アルミで軽い。そのホイールに組み込むタイヤはピレリの「ディアブロ・スーパーコルサ SP」で、リヤは200mmのワイドタイプ。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドの「R1200R」が比較対象になるだろう。エンジンは1,169ccの空水冷ボクサーツインを搭載。最高出力は7,750回転125馬力に留まるが、最大トルクは僅か6,500回転で125Nmに到達する。水平対向の静粛性とトルクフルなフィーリングが存分に楽しめるネイキッドである。
なお本モデル「モンスター 1200 R」は、この2018年式が最終モデルとなってラインアップから姿を消すことになったが、エントリーグレードと「S」グレードに関しては2019年も継続となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 モンスター 1200Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200R /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,121mm 全幅 845mm 全高 1,150mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・152PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 224.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター1200R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター1200R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】モンスター1200R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
100.4万円
100.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター1200R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター1200R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】モンスター1200R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】モンスター1200R | 100.6万円 | 5.2点 | MA01JAJB | 13,379km | ■ / ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2018年式】モンスター1200R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています