MT-10SP【2017~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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MT-10SP【2017~現行】 買取査定に役立つ豆知識
MT-10 SPは、【MT-10】の上位機種としてMT-10と同じく2017年4月に新登場したモデルです。
ストリートファイター系のMT-10のスタイリングはそのままで、
・フルカラーTFT液晶メーター
・オーリンズ製電子制御前後サスペンション
(フロントは倒立式、リアはボトムリンク式モノサス)
・YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)セッティング
・バフ仕上げのスイングアーム
・専用のホイール式ハンドルスイッチ
・YZF-R1Mイメージのカラーリング
・アルカンターラ(スエード調)シート
などを装着しています。いわば【YZF-R1】の上位機種【YZF-R1M】と同じ関係です。
エンジンは、水冷DOHC並列4気筒16バルブ、最大出力は11,500回転で160馬力を発生します。ただし国内向け仕様ではリミッターがついており、最高速は180km/hとなります。これだけの高出力を実現した理由には、12という高い圧縮比と、プレミアムガソリン仕様があります。ちなみに2022年モデル北米向け【YZF-R1】は197馬力:13.500回転($17,599)という驚くべき数値を叩き出しています。
2018年モデルまでのチェンジは、カラーリング変更のみで、イヤーモデルによって《グレー》《ブラック》《ブルー》などのメタリック色が設定されました。
MT-10の全体的なスタイリングは、MTシリーズのフラッグシップにふさわしい、かなりファットなボリュームのある印象となっています。しかしMT-10SPはMTシリーズのフラッグシップでこそあれ、カリカリに尖ったマシンではありません。人車一体となって街乗りからツーリングまで走りを楽しめるモデルとなっています。
MT-10SPの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MT-10 /2BL-RN50J型 / 2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)800 (高さ)1110 (重さ)210 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC並列4気筒16バルブ・160PS(11,500rpm)・23.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 185万円 |
ジャンル | ストリートファイター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【型式別 平均取引額】 MT-10SP【2017~現行】
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 MT-10SP【2017~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10SP【2017~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10SP【2017~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MT-10SP【2017~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
174.7万円
167.5万円
3台
平均
最低
取引
136.3万円
123.0万円
4台
平均
最低
取引
128.6万円
105.5万円
18台
平均
最低
取引
115.7万円
80.0万円
32台
平均
最低
取引
89.8万円
87.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MT-10SP【2017~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MT-10SP【2017~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】MT-10SP【2017~現行】
- 【海外仕様】2017年~
- 【RN78J型】2022年~
- 【RN50J型】2017~20年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【海外仕様】2017年~ | - % | - % | 0 台 |
【RN78J型】2022年~ | +2 % | - % | 4 台 |
【RN50J型】2017~20年式 | -1 % | -2 % | 23 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】MT-10SP【2017~現行】
- 【海外仕様】2017年~
- 【RN78J型】2022年~
- 【RN50J型】2017~20年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【海外仕様】2017年~ | - % | - % | 0 台 |
【RN78J型】2022年~ | - % | - % | 0 台 |
【RN50J型】2017~20年式 | - % | -100 % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MT-10SP【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10SP【2017~現行】 | 180.2万円 | 7.7点 | RN78J-000 | 2,039km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MT-10SP【2017~現行】 | 176.8万円 | 9.0点 | RN78J-000 | 1km | ■ / ■ |
3 | MT-10SP【2017~現行】 | 167.7万円 | 7.5点 | RN78J-000 | 2,889km | ■ / ■ |
4 | MT-10SP【2017~現行】 | 165.2万円 | 5.5点 | RN78J-000 | 3,786km | ■ / ■ |
5 | MT-10SP【2017~現行】 | 156.8万円 | 6.2点 | RN78J-000 | 3,213km | ■ / ■ |
6 | MT-10SP【2017~現行】 | 150.1万円 | 6.7点 | RN50J-001 | 368km | ■ / ■ |
7 | MT-10SP【2017~現行】 | 143.9万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 5,545km | ■ / ■ |
8 | MT-10SP【2017~現行】 | 142.1万円 | 7.0点 | RN50J-000 | 6,866km | ■ / ■ |
9 | MT-10SP【2017~現行】 | 141.1万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 6,521km | ■ / ■ |
10 | MT-10SP【2017~現行】 | 140.9万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 3,180km | ■ / ■ |
11 | MT-10SP【2017~現行】 | 138.5万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 3,630km | ■ / ■ |
12 | MT-10SP【2017~現行】 | 137.7万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 5,139km | ■ / ■ |
13 | MT-10SP【2017~現行】 | 135.7万円 | 6.2点 | RN50J-001 | 1,093km | ■ / ■ |
14 | MT-10SP【2017~現行】 | 133.5万円 | 6.2点 | RN50J-000 | 1,167km | ■ / ■ |
15 | MT-10SP【2017~現行】 | 133.1万円 | 6.0点 | RN50J-001 | 7,739km | ■ / ■ |
16 | MT-10SP【2017~現行】 | 132.8万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 7,531km | ■ / ■ |
17 | MT-10SP【2017~現行】 | 131.8万円 | 5.8点 | RN50J-000 | 5,657km | ■ / ■ |
18 | MT-10SP【2017~現行】 | 131.4万円 | 5.7点 | RN50J-001 | 10,382km | ■ / ■ |
19 | MT-10SP【2017~現行】 | 130.8万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 15,751km | ■ / ■ |
20 | MT-10SP【2017~現行】 | 130.3万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 6,040km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10SP【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】MT-10 SP毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】MT-10 SP に関するこのページの内容
【2017年式】MT-10 SP 買取査定に役立つ豆知識
MT-10 SPは、【MT-10】の上位機種として2017年に発売されました。
MT-10との違いは、
・フルカラーTFT液晶メーター
・オーリンズ製電子制御前後サスペンション
(フロントは倒立式、リアはボトムリンク式モノサス)
・YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)セッティング
走行モードを4つの設定項目ごとに選択可能
・バフ仕上げのスイングアーム
・専用のホイール式ハンドルスイッチ
・YZF-R1Mイメージのカラーリング
・スエード調シート
などです。
なかでも前後オーリンズサスとYRCの追加効果は大きく、ロングツーリングなどの快適性を大きく高めてくれます。
カラーリングは《ブルーイッシュホワイトメタリック2》のみですが、低い位置にセットされた2灯式ヘッドライト、吸気ダクト、整流と風防を兼ねたサイドカウルなど、各パーツが有機的に組み合わされているのはMTシリーズ共通のモチーフです。
広めのハンドルバーを握り、コンパクトなポジションに座れば、そこにはMTならではの光景が広がります。そして160馬力というハイパワー、短いホイールベースを駆使すれば、街乗りから峠、高速道路を使ったツーリングを快適に過ごすことができるでしょう。
ヤマハにはよりロングに適した【FJR1300A】もありますが、MTはもっとアグレッシブな領域を狙った、もう一つのフラッグシップモデルです。
2017年モデル MT-10SPの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MT-10 /2BL-RN50J型 / 2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)800 (高さ)1110 (重さ)210 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC並列4気筒16バルブ・160PS(11,500rpm)・23.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 185万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】MT-10 SP
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】MT-10 SP
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】MT-10 SP
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
132.5万円
123.0万円
2台
平均
最低
取引
123.0万円
111.0万円
7台
平均
最低
取引
107.7万円
80.0万円
18台
平均
最低
取引
88.7万円
87.4万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】MT-10 SP
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】MT-10 SP
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】MT-10 SP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】MT-10 SP | 142.2万円 | 7.0点 | RN50J-000 | 6,796km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】MT-10 SP | 133.8万円 | 6.2点 | RN50J-000 | 1,132km | ■ / ■ |
3 | 【2017年式】MT-10 SP | 132.2万円 | 5.8点 | RN50J-000 | 5,435km | ■ / ■ |
4 | 【2017年式】MT-10 SP | 131.2万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 15,133km | ■ / ■ |
5 | 【2017年式】MT-10 SP | 128.2万円 | 5.7点 | RN50J-000 | 10,284km | ■ / ■ |
6 | 【2017年式】MT-10 SP | 123.1万円 | 6.7点 | RN50J-000 | 1,053km | ■ / ■ |
7 | 【2017年式】MT-10 SP | 122.5万円 | 5.3点 | RN50J-000 | 17,259km | ■ / ■ |
8 | 【2017年式】MT-10 SP | 121.1万円 | 5.7点 | RN50J-000 | 4,848km | ■ / ■ |
9 | 【2017年式】MT-10 SP | 120.6万円 | 5.0点 | RN50J-000 | 20,038km | ■ / ■ |
10 | 【2017年式】MT-10 SP | 120.1万円 | 6.0点 | RN50J-000 | 17,964km | ■ / ■ |
11 | 【2017年式】MT-10 SP | 119.7万円 | 5.2点 | RN50J-000 | 21,076km | ■ / ■ |
12 | 【2017年式】MT-10 SP | 118.5万円 | 5.2点 | RN50J-000 | 10,565km | ■ / ■ |
13 | 【2017年式】MT-10 SP | 116.5万円 | 4.7点 | RN50J-000 | 30,134km | ■ / ■ |
14 | 【2017年式】MT-10 SP | 116.5万円 | 5.0点 | RN50J-000 | 3,321km | ■ |
15 | 【2017年式】MT-10 SP | 115.4万円 | 6.2点 | RN50J-000 | 18,324km | ■ / ■ |
16 | 【2017年式】MT-10 SP | 112.6万円 | 4.7点 | RN50J-000 | 5,759km | ■ / ■ |
17 | 【2017年式】MT-10 SP | 111.2万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 13,760km | ■ / ■ |
18 | 【2017年式】MT-10 SP | 110.8万円 | 5.7点 | RN50J-000 | 13,049km | ■ / ■ |
19 | 【2017年式】MT-10 SP | 109.8万円 | 5.0点 | RN50J-000 | 23,648km | ■ / ■ |
20 | 【2017年式】MT-10 SP | 106.4万円 | 5.3点 | RN50J-000 | 15,693km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】MT-10 SP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019~20年式】MT-10 SP毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019~20年式】MT-10 SP に関するこのページの内容
【2019~20年式】MT-10 SP 買取査定に役立つ豆知識
MT-10 SPは、【MT-10】の上位機種として2017年から発売されたモデルです。
上位機種ならではのパーツが幾つか装着されています。
走りにかかわるパーツはオーリンズ製セミアクティブ前後サス、SP専用前後ホイール式デザインで、パフ仕上げスイングアームで、高級感を高めるパーツはスエード調シート、フルカラーTFT液晶メーターです。優れているのはYRC(ヤマハ・ライド・コントロール)で、手元のハンドルスイッチで走りながらでも変更が可能となっています。
エンジンは【YZF-R1】のクロスプレーン型クランクの水冷直列4気筒で、R1の200馬力(欧州・マレーシア仕様の2015年モデル:8代目から)には及びませんが、ネイキッドモデルとしては驚異の160馬力を11,500回転で発生します。
出力特性はMTの性格に合わせた穏やかなものとし、常用回転域での乗りやすさを重視したセッティングとなっています。
フレームはアルミ製デルタボックスで、リアフレーム部分は重いバッグ装着に強度を確保するためスチール製です。
2019年、2020年ともに変更はカラーリングのみです。2020年には《ディープパープリッシュブルーメタリックC》が設定され、これはYZF-R1(2020年モデル)のカラーリングと共通しています。
高級感を増し、走りに安全と快適性を高めたSPモデルは「キングオブMT」の名にふさわしい風格を身につけました。街乗りからロングツーリングまで、MTらしいキビキビした走りは、どのシーンにおいても発揮されそうです。
MT-10SPの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MT-10 /2BL-RN50J型 / 2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロント形状変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)800 (高さ)1110 (重さ)210 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC並列4気筒16バルブ・160PS(11,500rpm)・23.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 185万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019~20年式】MT-10 SP
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019~20年式】MT-10 SP
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019~20年式】MT-10 SP
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
140.0万円
130.0万円
2台
平均
最低
取引
125.9万円
105.5万円
9台
平均
最低
取引
126.0万円
99.8万円
14台
平均
最低
取引
92.0万円
92.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019~20年式】MT-10 SP
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019~20年式】MT-10 SP
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019~20年式】MT-10 SP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 150.2万円 | 6.7点 | RN50J-001 | 365km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 144.0万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 5,489km | ■ / ■ |
3 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 141.2万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 6,455km | ■ / ■ |
4 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 141.0万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 3,148km | ■ / ■ |
5 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 138.8万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 3,522km | ■ / ■ |
6 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 137.9万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 5,037km | ■ / ■ |
7 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 135.9万円 | 6.2点 | RN50J-001 | 1,071km | ■ / ■ |
8 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 133.3万円 | 6.0点 | RN50J-001 | 7,585km | ■ / ■ |
9 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 133.1万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 7,309km | ■ / ■ |
10 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 131.7万円 | 5.7点 | RN50J-001 | 10,076km | ■ / ■ |
11 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 130.4万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 5,981km | ■ / ■ |
12 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 129.9万円 | 6.5点 | RN50J-001 | 11,447km | ■ / ■ |
13 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 129.4万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 19,364km | ■ / ■ |
14 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 129.4万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 15,784km | ■ / ■ |
15 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 128.9万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 11,471km | ■ |
16 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 127.8万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 5,915km | ■ / ■ |
17 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 123.8万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 15,661km | ■ / ■ |
18 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 123.0万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 7,744km | ■ / ■ |
19 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 119.6万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 12,545km | ■ / ■ |
20 | 【2019~20年式】MT-10 SP | 118.0万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 1,422km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019~20年式】MT-10 SP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】毎週更新の買取査定相場
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 に関するこのページの内容
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
136.3万円
123.0万円
4台
平均
最低
取引
124.6万円
105.5万円
16台
平均
最低
取引
115.7万円
80.0万円
32台
平均
最低
取引
89.8万円
87.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】
- 2019~20年式
- 2017年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 150.2万円 | 6.7点 | RN50J-001 | 365km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 144.0万円 | 5.5点 | RN50J-001 | 5,489km | ■ / ■ |
3 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 142.2万円 | 7.0点 | RN50J-000 | 6,796km | ■ / ■ |
4 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 141.2万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 6,455km | ■ / ■ |
5 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 141.0万円 | 6.3点 | RN50J-001 | 3,148km | ■ / ■ |
6 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 138.7万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 3,558km | ■ / ■ |
7 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 137.9万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 5,037km | ■ / ■ |
8 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 135.9万円 | 6.2点 | RN50J-001 | 1,071km | ■ / ■ |
9 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 133.7万円 | 6.2点 | RN50J-000 | 1,143km | ■ / ■ |
10 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 133.3万円 | 6.0点 | RN50J-001 | 7,585km | ■ / ■ |
11 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 132.9万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 7,457km | ■ / ■ |
12 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 131.9万円 | 5.8点 | RN50J-000 | 5,601km | ■ / ■ |
13 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 131.5万円 | 5.7点 | RN50J-001 | 10,280km | ■ / ■ |
14 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 130.9万円 | 4.8点 | RN50J-000 | 15,596km | ■ / ■ |
15 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 130.4万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 5,981km | ■ / ■ |
16 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 129.8万円 | 6.5点 | RN50J-001 | 11,561km | ■ / ■ |
17 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 129.3万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 19,555km | ■ / ■ |
18 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 129.3万円 | 5.2点 | RN50J-001 | 15,941km | ■ / ■ |
19 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 128.8万円 | 4.8点 | RN50J-001 | 11,584km | ■ |
20 | MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 | 127.8万円 | 5.0点 | RN50J-001 | 5,915km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10 SP【RN50J型 2017~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 に関するこのページの内容
MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識
異なる排気量クラスでグローバル展開されている「MT」シリーズの頂点に君臨する「MT-10 SP」は、2022年式でデビュー以降初となるモデルチェンジを実施。型式は、従来のRN50J型からRN78J型へアップデートされて以下の仕様変更を受けた。
・排ガス規制適合
・出力特性変更
・アライヴ アコースティックデザイン採用
・6軸IMU搭載
・サスペンション仕様変更
・タイヤ変更
・カラーチェンジ
仕様変更が行われた主な目的は、時代の経過とともに基準が厳しくなっていく環境規制に対応することだった。マシンの心臓部に抱えるクロスプレーン型クランクシャフトの997cc水冷DOHC4バルブ直列4気筒エンジンは、吸排気系統の見直しにより令和2年排ガス規制に適合。最高出力は11,500回転166馬力、最大トルクは9,000回転112Nmというスペック。環境性能を高めながらも従来モデルの160馬力・111Nm仕様からパワーアップに成功している。
足回りには、オーリンズの電子制御サスペンションを採用しているが、今回新たにスポールオイルバルブを内蔵する豪華な仕様にアップグレードされた。ちなみに市販モデルの2輪車としては本モデルが世界初採用となる。専用開発されたブリジストン製のニュータイヤ「S22」と相まって、市街地走行からハードなスポーツ走行まで幅広いシーンで優れたコントロール性を実現した。
ライバルモデルとしては、一足早くフルモデルチェンジを受けていたスズキの「GSX-S1000」が競合マシンとして台頭する。エンジンは、998㏄の水冷直列4気筒ユニットで、最高出力は11,000回転150馬力というスペック。最大トルクは9,250回転で105Nmを発揮する。重量は、本モデルと同じ214kgだ。シート高は810mmで「MT-10 SP」よりも25mm低く、足つき性は良い。スペック重視なら「MT-10 SP」ということになるが、いずれのマシンも日常ユースでそのポテンシャルを最大限に引き出せるシーンは無いだろう。2022年式で比較すると、「GSX-S1000」は143万円(税込)で、「MT-10 SP」は218.9万円(税込)で、約75万円の価格差がある。
なお各部のブラッシュアップでさらにポテンシャルを高めたRN78J型「MT-10 SP」は、2022年10月に従来通り1カラーのみの設定で展開された。
買替や売る際の買取査定は、RN78J型 MT-10 SPの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MT-10 SP /RN78J型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年7月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 800mm 全高 1,165mm 重量 214kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・166PS/11,500rpm・15.6 km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 218.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
174.7万円
167.5万円
3台
平均
最低
取引
160.8万円
156.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 | 180.2万円 | 7.7点 | RN78J-000 | 2,039km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 | 176.8万円 | 9.0点 | RN78J-000 | 1km | ■ / ■ |
3 | MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 | 167.7万円 | 7.5点 | RN78J-000 | 2,889km | ■ / ■ |
4 | MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 | 165.2万円 | 5.5点 | RN78J-000 | 3,786km | ■ / ■ |
5 | MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 | 156.8万円 | 6.2点 | RN78J-000 | 3,213km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 MT-10 SP【RN78J型 2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
MT-10 SP【海外仕様 2017~現行】毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月25日時点から12ヵ月間 遡りましたが MT-10 SP【海外仕様 2017~現行】 の取引はありませんでした。
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