ピアジオ ビバリー200【2001~07年】毎週更新の買取査定相場
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ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは銀となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.6~3.6万円です。
ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 買取査定に役立つ車両解説
イタリア・ポンテデーラに本社を構える老舗二輪メーカー、ピアジオ社(Piaggio & C. S.p.A.)は、1946年発表のベスパで世界の都市交通に革命を起こして以来、常にスクーターの新しい在り方を提案し続けてきた。2001年、そのピアジオが投入した意欲作が「ビバリー」シリーズであり、その中核をなす一台がビバリー200である。同時期に登場したビバリー125と共に、ピアジオが提示した新しいコンセプトは「ラージホイール・アーバンクロスオーバー・スクーター」と呼ばれるべき、これまでの中排気量ビッグスクーター像とは一線を画するものだった。
このモデルの立ち位置を理解する上で重要なのは、当時のヨーロッパ・スクーター市場の潮流である。1990年代後半から2000年代初頭のヨーロッパでは、ホンダ・フォーサイト/シルバーウイングやヤマハ・マジェスティ、スズキ・バーグマンといった日本製の大型シート・低床フットボード型スクーターが席巻し始めていた。ピアジオはこの潮流に対して単純に追随するのではなく、より「イタリア的な軽快感」を残したパッケージとしてビバリーを送り出した。前後16インチのラージホイールを採用し、都市部の石畳や段差、レール溝といった路面の不整を軽やかに乗り越える走破性を確保しつつ、車体そのものはコンパクトに保つ。フットボードは平らではなく前傾したハンプ状の形状で、腰高な着座姿勢を実現し、ヨーロッパの都市交通での視界確保を優先した設計思想である。この「大径ホイール+コンパクト車体+自然な着座姿勢」の三点セットこそが、ビバリー200の本質を規定している。
車名の「Beverly(ビバリー)」は、アメリカ西海岸のビバリーヒルズを想起させる憧れの都市生活のイメージを象徴的に借用したもので、洗練された都市生活者に向けた製品であることを暗に示している。当時のカラー展開は伝統的なイタリアン・スクーターの美意識に沿って、シルバー、ネイビーブルー、ダークグレー、パールホワイトといった落ち着いた大人の色調が中心となり、若年層向けの原色は避けられた。
日本市場へは、当時のピアジオ・ジャパン正規輸入代理店を通じて2000年代前半に導入された。輸入代理店の体制がやがてYAMAHA系販売網でのメンテナンス対応へと移行するなど、細かな流通の変遷はあったものの、正規流通としてのビバリー200は日本のイタリアン・スクーター愛好家層に一定の存在感を示した。北米市場では「BV 200」の車名で2003年から2007年まで販売され、ピアジオが自社ブランドで米国市場に本格進出する記念碑的モデルの一つとなっている。
心臓部はピアジオ社が開発した「LEADER」エンジンファミリーの200ccバージョンである。水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ、排気量約198cc、ボア×ストローク72.0×48.6mmという極端なオーバースクエア設計を持つ。この超ショートストローク型の構成は、当時のピアジオがLEADER系全排気量帯(125/150/180/200)で共通に採用したもので、高回転域までスムーズに吹け上がる特性と、シリンダー高さを抑えることでスクーターとしてのエンジン搭載性を高める合理性を両立している。圧縮比は10.0:1程度、混合気供給はWalbro製CVキャブレターによる。始動はセルスターター、点火はCDI、潤滑はドライサンプ式である。
出力性能については資料によって微妙に異なる値が示されているが、およそ最高出力14〜15kW(19〜21馬力)を8,500〜8,700rpmで発生するというのが代表的な数値である。イタリア国内仕様、フランス仕様、北米仕様、日本仕様それぞれで排出ガス規制対応の微妙な仕様差があり、初期モデル(2001〜2003年頃)ではやや高めの出力設定、後期モデル(2004〜2007年頃)では排出ガス規制強化に伴い若干マイルドな設定と、生産年式によって出力特性は微調整されてきた。動力伝達はセントリフューガル・クラッチを介したVベルト式CVTによる完全自動変速で、シフト操作の必要は一切ない。
車体はスチール製チュブラーメッシュ・フレームを軸に、フロントにテレスコピック・フォーク(ストローク約100mm)、リアにスイングアーム+シングルショック(ストローク約100mm、プリロード調整式)を組み合わせる構成である。ブレーキはフロントに260mm油圧式ディスク+シングルピストン浮動キャリパー、リアに220mm油圧式ディスクを配し、当時の200ccクラスのスクーターとしては十分な制動性能を持つ。ホイールは前後ともに16インチのアルミ製で、タイヤはフロント110/70-16、リア140/70-16のオンロード用ラジアルバイアスタイヤが標準装着される。
装備面ではアナログ式速度計・タコメーター一体型メーターに補助液晶ディスプレイ(時計・燃料計・水温計・オドメーター)を組み合わせた計器盤、二段式シート下収納、キー連動シートロック、フロントインナーカバー内小物入れ、フットボード段差の手前に配置されたウォークスルー、パッセンジャー用フットレスト(後席着座時に展開する格納式)を装備する。全長約2,110mm、全幅約790mm、全高約1,340mm、ホイールベース1,470mm前後、シート高約800mm、乾燥重量149〜163kg、燃料タンク容量10リットルという寸法値がビバリー200の物理骨格を規定する。最高速度はおよそ120km/hをカタログ値として提示していた。
社内の兄弟車としてまず挙げるべきは、同時期に登場したビバリー125である。フレーム、外装、足回りを共有しつつ、エンジンをLEADER系124ccユニット(ボア57×ストローク48.6mm)にダウンサイジングしたA1免許適合仕様で、市街地専用ライダーの選択肢として並行して販売された。ビバリー125は最高出力約15馬力、乾燥重量約145kg前後、最高速度約110km/hというスペックで、200と比較して高速道路走行性能をやや譲る代わりに、市街地機動力と燃費に優れる性格を持っていた。
より重要な位置にあるのが後継モデルの「ビバリー250」(2006年〜2010年)である。ビバリー200のフレームを基本的に踏襲しつつ、エンジンを新設計の「QUASAR」ファミリー249ccユニット(ボア72×ストローク60mm)へと換装したモデルで、より高回転高出力型の性格を得た。北米市場では「BV 250」の名で販売され、20馬力を超える出力と改善されたトルク特性で、ビバリー200の後を引き継いだ。ビバリー200と250は2006〜2007年にかけて短期間並行販売され、ピアジオはこの過渡期を利用してビバリー200の在庫調整を進めた。
また、ピアジオ本社は同じLEADER 200エンジンを共有する複数のモデルを並行して展開しており、社内ライバル関係にあるモデルとして「X8 200」「X9 200」「NRG Power 200」「X-Evo 200」などが挙げられる。これらは各々異なるコンセプトを持つ姉妹車で、X8 200はさらにアーバンクロスオーバー志向、X9 200はよりツーリング志向、X-Evo 200はスポーツ志向という差別化がなされていた。系列内の共通性を活かしつつ、ユーザーのニーズに応じて選べる幅を持たせるという当時のピアジオの戦略が読み取れる。
社外のライバルとしては、まずアプリリア・スカラベオ200が最も直接的な競合として挙げられる。同じイタリア製、同じ大径ホイール・スクーター、同じ200cc級というほぼ完全に競合するモデルで、ピアジオがアプリリア社を2004年に買収するまでは本気の競争関係にあった。マラグーティのマディソン200、ヤマハ・マジェスティDX(125)、ホンダ・パンテオン、ジレラ・ランナー200も同時期の競合として市場を分け合っていた。日本国内市場に絞れば、ヤマハ・マジェスティ(初代・二代目)、ホンダ・フォーサイト、スズキ・スカイウェイブ250といった国産250ccビッグスクーター群が最も直接的な競合となり、これらに対してビバリー200は「純粋なイタリアン・デザインで乗る欧州製ラージホイール・スクーター」という独自ポジションで対抗した。
モデルの変遷(年次改良の系譜)
2001年(欧州初代デビュー): ピアジオ・ビバリー125/200同時発表。イタリア・ポンテデーラ工場で生産開始。カラーはシルバーメタリック、ダークネイビー、パールホワイトの3色を基本設定として発売された。当初のカタログ最高出力は約15kW(21馬力)を8,500rpmで発揮する仕様。初期モデルは前輪ディスクブレーキが226mm、後輪ディスクブレーキが260mmという特徴的な組み合わせを採用していた(後にフロント260mm/リア220mmの一般的な組み合わせへと変更される時期あり)。
2002〜2003年(欧州仕様マイナー熟成期): カラー展開が徐々に拡大され、ゴールドベージュ、ダークグレーメタリックなどの追加色が投入された。基本メカニズムは初年度から継承。北米市場への輸出開始準備が進められる。
2003年(北米市場デビュー): 米国市場で「BV 200」として販売開始。ピアジオが自社ブランドで米国市場に本格進出する記念碑的モデルとなる。米国仕様は排出ガス規制対応のため若干出力特性が調整されている。
2004〜2005年(Euro 2〜Euro 3規制対応期): 欧州排出ガス規制Euro 2からEuro 3への移行に伴い、キャブレターセッティング、排気系触媒、二次エア導入システムに細部変更が入る。カタログ表記の最高出力は若干控えめな14.2kW(19馬力)/8,700rpmといった数値へと調整された。この時期には日本市場への正規輸入も本格化。
2005年(外装小変更期): フロントカウルのグラフィックが微調整され、キー穴周辺のトリムパネル形状が若干変更されるなどの熟成が進む。基本メカニズムは変更なし。
2006年(ビバリー250並行販売開始期): ピアジオが新設計の「QUASAR」249ccエンジンを搭載する「ビバリー250」を発表・発売開始。ビバリー200はこの時点から在庫消化&廉価版としての位置づけへと役割が徐々にシフトしていく。
2007年(欧州・北米ともに生産終了): ビバリー200は北米市場では最終年式となり、以降ビバリー250にラインナップを譲る形で生産終了。欧州市場でもほぼ同じ流れで販売が終了し、以降のビバリーラインナップは250/300/400/500ccといった大排気量帯へと軸足を移していく。
2008年以降(ビバリー200の直系ラインナップは復活せず): その後のビバリーシリーズは300/350/400ccを主力とする体制に移行し、125ccクラスのビバリーは継続販売されたものの、200ccクラスは復活することなく現在に至る。2015年頃には125〜200cc級の小排気量ビバリーはEuro 5規制強化に伴い完全に整理された。
市場動向と中古車としての価値
ビバリー200は、新車販売時代においてもマスマーケット向けのモデルではなく、「イタリアン・スクーターに乗ることの意味を理解している購買層」に選ばれてきた性格を持つ。ヨーロッパ本国では確固たる販売実績を残し、ピアジオのミドルレンジ・スクーター市場での立ち位置を強固にする役割を果たした。北米市場ではピアジオがブランド認知を築く上での旗艦モデルとして機能したが、日本市場に絞れば流通台数は決して多くはなかった。
このモデルの中古車として押さえるべきポイントは四つある。第一に、パーツ供給。ピアジオ純正部品は輸入代理店経由での取り寄せとなり、リードタイムと価格の両面で覚悟が必要である。LEADER系エンジンパーツはX8、X9、リバティ、フリーといった同世代ピアジオ製品と多くを共有するため入手性は比較的良好だが、外装、電装類、フレーム系はモデル固有部品が多く、代替が効きにくい。第二に、電装系。CDIユニット、レギュレーター、点火コイル、燃料ポンプといった経年劣化しやすい電装部品は、中古市場ではリスクの高いポイントとなる。特にCDIは経年で不調をきたす傾向があり、故障時には新品交換で数万円の出費を覚悟する必要がある。第三に、外装。プラスチックパネル、特にフロントカウル周辺は経年で塗装劣化・色褪せが進みやすい。純正カラーの塗料入手は困難で、リペイントする場合は近似色での対応となることが多い。第四に、キャブレターセッティング。CVキャブレター仕様のため、経年劣化やジェット詰まりによる不調が発生しやすく、購入時にはキャブレター状態の確認と、必要であればオーバーホール歴の有無を確認したい。
これらの点を踏まえて選び抜けば、ビバリー200は「他人と絶対に被らない、由緒正しいイタリアン・ラージホイール・スクーター」を数十万円で手に入れられる貴重な選択肢として、静かな魅力を維持し続けている。
ピアジオ・ビバリー200の意義は、日本製ビッグスクーターが席巻し始めた2000年代初頭のヨーロッパ・スクーター市場において、「ラージホイール・アーバンクロスオーバー」という新しいカテゴリーを提示し、その後のミッドサイズ・スクーター全体の方向性に少なからず影響を及ぼしたという、その先駆性にある。ビバリーが打ち立てた「大径ホイール+コンパクト車体+自然な着座姿勢」というパッケージ哲学は、後のホンダSH125/150、ヤマハX-MAX、キムコ・ダウンタウンといったヨーロッパ市場向けミドルスクーター群にも受け継がれ、ヨーロッパのアーバンライダーが「スクーターに求めるもの」の標準を書き換えた。この歴史的貢献こそが、ビバリー200を単なる過去の一台としてではなく、系譜的に重要な一台として記憶される理由である。
走りの実力は、時代性を考慮すればクラス相応の穏やかな仕上がりである。19〜21馬力の最高出力は今日の水準では控えめだが、CVTの穏やかな加速特性、16インチ大径ホイールがもたらす路面追従性、乾燥150kg前後の程よい重量感が組み合わさることで、市街地から郊外の高速道路までを違和感なく繋いでいく素直な性格を持つ。カタログ最高速120km/hは日本の高速道路巡航にも十分対応し、二人乗りでも同等の巡航性能を確保する。
乗り手にとっての意味は、性能の絶対値ではなく「1990年代末から2000年代初頭のピアジオ設計思想を、丸ごと手元に置いておける」という文化的・時代的価値にある。パーツ供給、電装系の経年劣化、外装の色褪せなど、20年前の輸入スクーターならではのメンテナンス課題は確かに存在する。しかしそれらを承知の上で、あるいは自らDIYで維持する腕を持つ愛好家にとって、ビバリー200は他に代えがたい魅力を放つ。ヨーロッパの街並みに違和感なく溶け込むイタリアン・デザインの端正な佇まい、大径ホイールが刻む独特の走行フィーリング、そして「ピアジオ」というブランドが1946年以来育んできた都市スクーター哲学の一端を、日本の日常に持ち込めるという価値。派手ではないが確かなもの、そして本物であることに価値を見出す層にとって、ビバリー200は今なお魅力を失わない一台である。
| 車名/型式/年式 | Piaggio Beverly 200(ビバリー200)/ M28200型 / 2001〜2007年 |
|---|---|
| 発売年月 | 2001~2007年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2110 (幅)790 (高さ)1340 (重さ)149〜163 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800mm (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ(LEADER 200)・約19〜21馬力・(8,500〜8,700rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター(Walbro製CV)・10リットル |
| 新車販売価格 | 欧州価格 €3730EUR 約440,000円(実勢レート118円/EUR) |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ピアジオ ビバリー200
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年07月31日
【状態別の買取相場】 ピアジオ ビバリー200
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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0台
平均
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取引
0.0万円
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平均
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取引
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取引
2.2万円
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4台
平均
最低
取引
0.0万円
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平均
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取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
1.5万円
0.2万円
6台
※データ更新:2026年07月31日
【走行距離別の買取相場】 ピアジオ ビバリー200
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 0.7万円 | 1台 |
| 平均 | 0.7万円 | ||
| 最低 | 0.7万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 4.2万円 | 3台 |
| 平均 | 2.7万円 | ||
| 最低 | 0.2万円 | ||
※データ更新:2026年07月31日
【カラー別の買取相場】 ピアジオ ビバリー200
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 2.2 万円 | 2台 | |||
| ■ | 2.2 万円 | 2台 | |||
※データ更新:2026年07月31日
【実働車の取引価格帯】 ピアジオ ビバリー200
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年07月31日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月31日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 | 4.4万円 | 3.5点 | M2820000 | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 | 3.8万円 | 3.8点 | M2820000 | 5,155km | ■ |
| 3 | ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 | 0.9万円 | 3.8点 | M2820000 | 16,754km | ■ |
| 4 | ピアジオ ビバリー200【2001~07年】 | 0.4万円 | 3.7点 | M2820000 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています








