FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 買取査定に役立つ豆知識
1966年に産声を上げ、旧来のパンヘッドから約10%ものパワーアップにより、宿敵インディアンモーターズから市場シェア奪還を果たしたショベルヘッド搭載機。そのラインナップは数あれど、1979年リリースのFLHC1340 Electra Glide Classic(エレクトラグライドクラシック)は、オールドハーレーの中でも圧倒的存在感を放つ存在だと言えるでしょう。
1966年に生まれたショベルヘッドは、旧来のパンヘッドの腰下と新設計の腰上とを組み合わせた形状でしたが、腰下部にも改良を加えたコーンショベルはAMF傘下後に誕生。「ハーレーの暗黒時代」と評されたAMF傘下期のエピソードについては割愛させて頂きますが、1981年にハーレーがバイバックを成功して独立を果たすまでの間、重厚感あふれる男らしさとパワフルなエンジンとで顧客離れを防ぐべく投入された本機は、当時のAMF経営陣への逆襲に生み出された寵児の一人、とも言えるモデルのひとつ。厳密には前1978年にリリースされたFHH1340 エレクトラグライドの方が兄貴分ではあるものの、「古き良きハーレー」のイメージを喚起させるバットフェアリングに身を包み、重厚感あふれるクラシックスタイルのエレクトラグライドクラシックの存在感は、AMF時代末期の中で一際強く光る光明であったことは間違いありません。
当時公表値の最高出力48.9kw、最高速度150km/hは現行モデルとは比べるべくもないものの、独特の鼓動感と電気系トラブルの軽減化が図られたコーンショベルエンジンならではの扱いやすさが身上。当時の販売カタログ表記では乾燥重量722ポンドとされており、これをkgに直すと約322kg。装備重量で考えれば370kgにも届くことを踏まえると、AMF経営陣の利益追求型要求を跳ね除け、エンジニアの誇りを賭して生み出されたスペックであったことが偲ばれます。ヴィンテージハーレーの維持難易度の高さは皆様もご存知の通りですが、AMF時代の悪評の元凶とも言えるジェネレーター及びオルタネーターの問題が軽減化している点もまた、本機を評価する上で欠かせない重要ポイントのひとつでしょう。
余談ながら、この1979年モデルが販売されていた当時は多数の輸入販売店が乱立しており、正規輸入車と並行輸入車とが存在。見分け方はハンドルロックの有無とタンク右部にあり、タンク右側にハンドルロックとの接触を避けるカットが入ったロック付きが正規輸入車。該当しない場合は車体番号で見分けることとなります。AMF傘下時代の車両はこうした仕様もあるため、正確な車両価値を見極めるには査定スタッフの知識と経験、ハーレーに関する造詣の深さが大きな比重を占めるということは言うまでもありません。
今となっては非常に高値がつくヴィンテージハーレーの一角であり、人気の高いショベルヘッドエンジン搭載モデルだけに、中古バイク市場で流通する機会はごくごくわずか。それだけに、利益追求だけを重んじる買取業者に任せた場合、本機の正当な車両価値を評価してもらうことは望み薄ですが、弊社であれば話はまた別。ハーレーに関する造詣の深さ、長い歴史の中で重ねられてきたバイクそのものの真価を知る熟練査定スタッフにより、現オーナー様を破顔させるだけの高価買取が実現可能。もちろん、前述の正規輸入車・並行輸入車といった違いなども含め、綿密な査定チェックを行った上で誠実にご対応させて頂くことをお約束いたします。
希少なショベルヘッドエンジン搭載のヴィンテージ、ハーレー FLHC エレクトラグライドクラシックの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHC1340 Electra Glide Classic(エレクトラグライドクラシック)/1979年モデル(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 1979年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅--×全高--mm・乾燥重量327kg(※公称値722ポンド) |
シート高・最低地上高(mm) | シート高806mm・最低地上高117.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | OHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・66.49PS/6,000rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19リットル |
ジャンル | プレミアム旧車 絶版車 | エレクトラグライド | ビンテージ ハーレー | ハーレー ショベル |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
137.5万円
128.4万円
2台
平均
最低
取引
129.8万円
102.0万円
8台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 105.2万円 | 1台 |
平均 | 105.2万円 | ||
最低 | 105.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 153.6万円 | 1台 |
平均 | 153.6万円 | ||
最低 | 153.6万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 130.6万円 | 3台 |
平均 | 129.2万円 | ||
最低 | 128.4万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 132.0万円 | 2台 |
平均 | 131.2万円 | ||
最低 | 130.4万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 156.2万円 | 3台 |
平均 | 134.9万円 | ||
最低 | 102.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
- ■
- ■
- ■
- -
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 122.5万円 | 3台 | |||
■ | 128.5万円 | 2台 | |||
■ | 127.8万円 | 2台 | |||
- | 130.6万円 | 1台 | |||
■ | 146.6万円 | 1台 | |||
その他 | 156.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】
-
1982年式 -
1981年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 156.4万円 | 3.0点 | 1ADK11CY | 35,727km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 153.8万円 | 3.2点 | 1ADK15CY | 27,297km | ■ |
3 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 146.8万円 | 3.7点 | 1171990 | 6,223km | ■ |
4 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 132.2万円 | 3.2点 | 1ADK1XCY | 52,405km | ■ |
5 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 130.8万円 | 3.0点 | 1ADK17BY | 37,367km | - |
6 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 130.5万円 | 2.8点 | 1ADK1XCY | 52,941km | ■ |
7 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 128.6万円 | 2.8点 | 1ADK11CY | 34,796km | ■ |
8 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 128.5万円 | 3.5点 | 1ADK12BY | 40,659km | ■ |
9 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 105.3万円 | 2.8点 | 1ADK10BY | 17,842km | ■ |
10 | FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 | 102.1万円 | 3.2点 | 1ADK15CY | 13,813km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHC1340エレクトラグライドクラシック【ショベル 1979~82年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1981年式 ショベル】FLHC1340毎週更新の買取査定相場
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1981年式 ショベル】FLHC1340
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1981年式 ショベル】FLHC1340
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1981年式 ショベル】FLHC1340
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
128.4万円
128.4万円
1台
平均
最低
取引
117.9万円
105.2万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【1981年式 ショベル】FLHC1340
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 105.2万円 | 1台 |
平均 | 105.2万円 | ||
最低 | 105.2万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 130.6万円 | 2台 |
平均 | 129.5万円 | ||
最低 | 128.4万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【1981年式 ショベル】FLHC1340
- -
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
- | 130.6万円 | 1台 | |||
■ | 128.4万円 | 1台 | |||
■ | 105.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1981年式 ショベル】FLHC1340
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1981年式 ショベル】FLHC1340
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1981年式 ショベル】FLHC1340 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式 ショベル】FLHC1340 | 130.8万円 | 3.0点 | 1ADK17BY | 37,367km | - |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1981年式 ショベル】FLHC1340 | 128.6万円 | 3.5点 | 1ADK12BY | 40,249km | ■ |
3 | 【1981年式 ショベル】FLHC1340 | 105.4万円 | 2.8点 | 1ADK10BY | 17,662km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1981年式 ショベル】FLHC1340 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1982年式 ショベル】FLHC1340毎週更新の買取査定相場
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1982年式 ショベル】FLHC1340
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1982年式 ショベル】FLHC1340
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1982年式 ショベル】FLHC1340
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
133.8万円
102.0万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【1982年式 ショベル】FLHC1340
【走行距離別買取額の目安】
2〜3万km | 最高 | 153.6万円 | 1台 |
平均 | 153.6万円 | ||
最低 | 153.6万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 128.5万円 | 1台 |
平均 | 128.5万円 | ||
最低 | 128.5万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 132.0万円 | 2台 |
平均 | 131.2万円 | ||
最低 | 130.4万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 156.2万円 | 2台 |
平均 | 129.1万円 | ||
最低 | 102.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【1982年式 ショベル】FLHC1340
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 131.2万円 | 2台 | |||
■ | 127.8万円 | 2台 | |||
■ | 128.5万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 156.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1982年式 ショベル】FLHC1340
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1982年式 ショベル】FLHC1340
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1982年式 ショベル】FLHC1340 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1982年式 ショベル】FLHC1340 | 156.4万円 | 3.0点 | 1ADK11CY | 35,727km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1982年式 ショベル】FLHC1340 | 153.8万円 | 3.2点 | 1ADK15CY | 27,297km | ■ |
3 | 【1982年式 ショベル】FLHC1340 | 132.2万円 | 3.2点 | 1ADK1XCY | 52,405km | ■ |
4 | 【1982年式 ショベル】FLHC1340 | 130.6万円 | 2.8点 | 1ADK1XCY | 52,406km | ■ |
5 | 【1982年式 ショベル】FLHC1340 | 128.7万円 | 2.8点 | 1ADK11CY | 34,444km | ■ |
6 | 【1982年式 ショベル】FLHC1340 | 102.1万円 | 3.2点 | 1ADK15CY | 13,813km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1982年式 ショベル】FLHC1340 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています