FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】毎週更新の買取査定相場
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- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 に関するこのページの内容
FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 買取査定に役立つ豆知識
1978年、点火方式にセミトランジスタ方式を採用し、フラグシップモデルとして登場したのがFLH80 エレクトラグライド。
発売当初はショベルヘッドのOHV2気筒1,200cc搭載でしたが、翌1979年には80ci (1,340cc)エンジンを搭載しパワーアップ。乗り手の上半身を覆い隠すほどの巨大なフェアリングに加え、純正オプションとして用意されたサイドバッグとシート後方部のツアーパックがグランドツアラーらしさを強調。広大なアメリカ大陸を旅するに相応しいマシンとして、ショベルヘッド終焉の時まで多くのバイカーを惹き付けた名車のひとつです。
1965年に生まれた初代エレクトラグライド FLH1200のコンセプトである快適性はもとより、重厚感あふれる佇まいは今日現在でも存在感抜群。さすがに現行ツーリングファミリーとは比べるべくもありませんが、意外にハンドリングは軽く、ロングライド時の乗り手にかかる疲労を少しでも押さえようという開発陣の心意気がオールドファンの心をくすぐるポイントだと言えるでしょう。
さすがに半世紀近く昔のモデルだけに、最高速度150km/h、最大出力67PS/6,000rpmとスペック面は推して知るべしですが、現行モデルよりも高回転まで回せる出力特性はそれだけでも味わい深さ満点。シート下にスプリングを内蔵したコンフォートフレックスシート(当時の正式名称)も注目に値するポイントのひとつで、リアサスペンションとスプリングによる優雅な乗り心地はハーレー好きなら一度は乗ってみたくなること間違いなし。ビッグツインの醍醐味である振動感、頼もしさと獰猛さを同時に感じさせるエンジンからの躍動感も心地良く、古き良き時代最後のハーレーとして語り継がれるヴィンテージならでは魅力が詰まったマシンです。今となっては伝説的なヴィンテージモデルだけに、販売当時そのものという個体はなかなかお目にかかれませんが、当時純正オプションのダービーカバーなどは全てお宝そのもの。現有されておられるオーナー様の所有感は非常に高く、所有しているだけで満足感が得られると言っても過言ではない稀有な存在です。
2022年4月現時点での中古バイク市場においては、ショベルヘッド後期を象徴するモデルのひとつとして認知されており、業者間オークションに出物があれば必ず成約に至るヴィンテージマシンのひとつです。直近12ヶ月内では実動車9台の取引が記録されており、取引価格は147万円から90万6000円と、ヴィンテージハーレーとしては意外と割安感がありますが、その理由は流通する車両の殆どがエンジンの始動がかろうじて可能といった総合評価3点の難あり車両という点にあります。ショベル後期モデルとは言え、半世紀近くも昔のエンジンはメンテナンスにかかるコストが非常に高く、外観状態や足回りなども含めると熟練メカニックでも匙を投げたくないことすらあり得ます。こうしたコストや各種トラブルにかかるリスクを考慮しての取引価格、と考えて頂ければご理解しやすいでしょう。こうした理由により、車両状態に拠る個体差は非常に大きく、正確な車両価値を判断するには熟練の目利きが何よりも重要。自然、売却する際はハーレーに関する確かな専門知識と買取実績を有する業者へ任せることが最重要ポイントとなることは言うまでもございません。現有する個体はエンジンコンディションやパーツに難を抱えているのが常であるため、正確な価値を見抜けない業者にかかると却って不快な思いをされてしまうケースも珍しくありません。
空冷スポーツスターシリーズも絶版化が決まり、今後はより歴史的価値が増すことが見込まれるショベルヘッド搭載モデル。高額での売却を希望されるオーナー様は、ハーレー全モデルへの造詣の深さと取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLH Electra Glide(FLH エレクトラグライド)/--/1979年モデル(※画像・スペック共) |
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発売年月 | 1978年~1984年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅--×全高--mm・重量345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高--mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・67PS/5,800rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 海外専用モデル |
ジャンル | エレクトラグライド | ビンテージ ハーレー | ハーレー ショベル |
【 1981年式】FLH ヘリテイジ毎週更新の買取査定相場
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【 1981年式】FLH ヘリテイジ 買取査定に役立つ豆知識
1978年より80キュービックインチ化したエンジンを搭載し、ハーレーダビッドソンの看板モデルとして君臨し続けたFLH-80(FLH1340)。1981年はAMF傘下からの脱却を果たし、新たなスタートを切る体制となったことを祝した特別限定モデルが追加され、往年のH-Dを喜ばせる慶事となりました。
AMF傘下となった1969年以降、利益追求のための品質低下が懸念され、かつての名誉を地に落としてしまったハーレーダビッドソン。本当に作りたいモーターサイクルを作れない体制となってしまったこと、ユーザーに不信感を抱かせてしまったことなどへの強い危機感を覚えたウイリーGを始めとする役員たちにより、バイバック(株式買戻し)を成功させ見事に独立を果たしてみせたH-Dカンパニー。その再独立を祝う記念トロフィーとして、"Heritage Edition"と命名された特別記念モデルが本機FLH-80エレクトラグライドのみに設定されました。艶のあるグリーンとオレンジで彩られたボディに、ナセルヘッドライトと独立型のサドルシート、スタッズとフリンジが目を惹くサドルバッグに「No1」の文字が躍る専用ダービーカバーなどがおごられ、限定784台のみが製造されたこのモデルは、ちょうどバイバックを成し遂げる6月16日直前に製造されたモデルであり、事実上最後のAMFプロダクションモデルと言ってもよいでしょう。
ちなみにこのバイバック直前のH-D社の利益率はわずか1%台だったと言われており、再独立を果たしたものの、前途多難な状況には変わりがなかったH-Dは、時の大統領であったロナルド・レーガンを始めとする政府への働きかけを積極的に展開。その結果、アメリカ国内への輸入車に対する関税見直しが実施され、1982年初時点で総額2,500万ドル以上の負債を抱えていたH-Dの収益体制は健全なものとへと回復。同時に自社製造マシンに対する手厚いケアサポート体制を確立する準備が始まり、翌々年の1983年より正式運用が開始されたHOG(ハーレー・オーナーズ・グループ)などにより、アメリカを代表するモーターサイクルメーカーとして見事な再生を果たしました。
1981年モデル自体は、全長2,358.9mmにシート高806.45mm、乾燥重量327.5kgと前年からのキャリーオーバーではあったものの、前述のヘリテイジエディションや一度は離れてしまったものの、再独立を果たしたことを祝う旧来のファンたちによって購入されたFLH-80の評価は高く、この年のFLH-80の販売台数は2,131台を記録。ヘリテイジエディションを含めると3,000台に迫る数値となり、前年の1980年モデルで記録された1,625台を大幅に上回ることとなりました。
現在の中古バイク市場においては流通数はごく少数ですが、ビンテージハーレーブームという追い風による影響が殊の外強く、2024年初夏時点における業者間オークションでの取引記録は実動車3件で、平均取引価格は120万円超え。やはりその他のショベルヘッド搭載モデルと同様、フルノーマルに近い個体ほど高値がつきやすい傾向にあり、純正パーツ欠品数が多い場合はかなりのマイナスとなってしまうこともしばしば。全世界で784台のみの販売となったレアモデルのヘリテイジエディションであっても、リペイントや社外マフラー装着などでオリジナル要素を損なってしまっている車両は厳しい結果となりやすく、当該オーナー様にとっては要注意。それでも平均取引価格は過去8年まで遡っても最大の数値となっており、手放すことを考えておられるオーナー様にとってはまたとない好機だと言えるでしょう。ちなみに2024年に入ってからは業者間オークションでの出品がないため、ご自慢のFLH-80 1981年を出来るだけ高く売りたい、とお考えのオーナー様は品薄状態の今が最高値に期待できるチャンスです。
ビンテージハーレーブームによる追い風と、バイバックを果たしたイヤーモデルということにより、FLH1340の中でもマニアックな価値があるFLH-80の1981年モデル、及び特別限定車・FLH ヘリテイジ エディションを高額で売却するには、ハーレーダビッドソンの長い歴史に関する確かな知識はもちろん、ショベルヘッドエンジン搭載モデルとしての希少性、そしてヴィンテージハーレーならではのコンディションを正確に見極めることができる業者に任せることが非常に重要で、ここを誤ると非常に不本意な値段を提示されてしまうことも多々あります。ハーレーに関する造詣の深さと業界最高峰の顧客満足度を誇る弊社バイクパッションであれば心配はご無用。FXBスタージスの現オーナー様が心から満足いただける高額買取を実現させていただきます。もちろん、84年のエボリューション搭載モデルも大歓迎、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
FLH ヘリテイジ 1981年モデル、及び特別限定モデル・/FLHエレクトラグライド ヘリテイジエディションの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLH-80 Electra Glide/FLH Electra Glide Heritage Edition(FLHエレクトラグライド/FLHエレクトラグライド ヘリテイジエディション)/1981年モデル(※画像・スペックはFLH エレクトラグライドヘリテイジエディション) |
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発売年月 | 1980年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー・特別限定仕様車追加設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,358.9×全幅--×全高--mm・乾燥重量327.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高806.45mm・最低地上高117.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・97.35Nm/3,600rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【 1982年式】FLH1340 ショベル毎週更新の買取査定相場
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【 1982年式】FLH1340 ショベル 買取査定に役立つ豆知識
前年の1981年、歴史的なバイバックを成し遂げ、AMF傘下から独立して再び誇りあるモーターサイクルメーカーとしての再出発となった新生H-D。翌1982年は経営基盤を再構築と離れてしまったかつての顧客たちからの信頼を取り戻す方向で様々な努力を行うこととなり、ツーリングファミリーの標準にして中核を成すモデルのFLH-80 Electra Glide(FLH-80 エレクトラグライド)にも見直しを実施。スペック上の刷新はなかったものの、エンジンの信頼性と耐久性向上のためのアップデートが行われました。
この年、FLH-80 エレクトラグライドを含むハーレー全モデルを対象に実施されたのは、オイルポンプと密接な関係のあるブリーザーホースの見直しで、破損によってオイルラインに深刻なトラブルを起こす一因となっていたプラスチック製ホースを廃止し、信頼性の高いメタル製を新たに採用。同時にスプロケットシャフトの改良に乗り出し、ショベルヘッドの大きな泣き所となっていたオイル漏れ軽減化に向けての大きな一歩を踏み出しました。言うなればエボリューション時代の1993年に実施された「ブリージングシステム」構築のための第一歩であったという見方もでき、この時の決断が後のエボリューション時代の評価につながったと言えるでしょう。
こうして再びユーザーの心と信頼を取り戻すために心機一転を図ったH-D製モーターサイクルたちでしたが、残念ながらこの年の本機FLH-80エレクトラグライドの売れ行きは芳しくなく、1982年モデル全体での総販売台数は1,500台に満たないという結果に終わってしまいました。これは前年の1981年モデルにて、標準モデルとは別にAMF傘下からの独立を果たしたことを記念する特別限定モデル・FLHエレクトラグライド ヘリテイジエディションと販売されたことで翌年モデルでの購入を検討していた顧客が前倒しで購入に至ったことや、日本製バイクのディスカウント戦略などに起因したもの。それでも姉妹車にあたるFLHCエレクトラグライドクラシックやFLHS エレクトラグライドスポーツといったファミリー全体では4,000台近くを販売し、ツーリングファミリー愛好家たちからは暖かい視線が寄せられました。
現在の中古バイク市場においては、前述のアップデートでエンジンの信頼性が高められたこと、コーンショベルも末期に迫った時期のイヤーモデルであることなどが良い方向に影響を及ぼし、昨今のビンテージハーレーブームの追い風もあって以前よりも相場が上昇。業者間オークションにおける過去の取引記録では、2019年以前は100万円を切る取引価格も散見されておりましたが、新型コロナウイルスの世界的流行で中古バイク全体の相場が上昇したことにより、希少性の高いショベルヘッドエンジン搭載モデルにもスポットが当たることとなり、本機もその波に乗った形だと言えるでしょう。特にコロナバブルが完全に過ぎ去った後の2022年、味のあるやれ感と当時モノのパーツをセンスよく装着した一台のカスタム車両が出品され、200万2000円とFLH-80としては過去最高値を記録しました。また、それ以降の2024年にも2台の実動車が出品され、入札が相次いだ結果140万円超えでの落札に。2019年以前と比べると約50%にも及ぶ上昇率となっていることを踏まえると、手放すならば今こそが絶好の売り時だと言っても過言ではありません。
AMFからの独立を果たし、顧客の信頼回復への大きな一歩を踏み出すための改良が実施されたFLH1340 1982年モデルを高額で売却するには、ハーレーダビッドソンの長い歴史に関する確かな知識はもちろん、ショベルヘッドエンジン搭載モデルとしての希少性、そしてヴィンテージハーレーならではのコンディションを正確に見極めることができる業者に任せることが非常に重要で、ここを誤ると非常に不本意な値段を提示されてしまうことも多々あります。ハーレーに関する造詣の深さと業界最高峰の顧客満足度を誇る弊社バイクパッションであれば心配はご無用。お気軽にご相談くださいませ。
FLH エレクトラグライド 1982年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLH-80 Electra Glide(FLH-80エレクトラグライドまたはFLH1340エレクトラグライド)/1982年モデル |
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発売年月 | 1981年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ブリーザーホース見直し(プラ製→メタル製へ変更)・スプロケットシャフト変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,358.9×全幅--×全高--mm・乾燥重量 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高806.45mm・最低地上高117.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・97.35Nm/3,600rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【 1983年式】FLH1340 ショベル毎週更新の買取査定相場
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【 1983年式】FLH1340 ショベル 買取査定に役立つ豆知識
再独立を果たして3年目を迎えた新生H-D、1983年は全モデルを通じて特に大きな動きはなかったものの、水面下ではOHV第4世代エンジン『Evolution(エボリューション)』の開発を本格的に始動。アメリカ合衆国政府主導による輸入車関税という保護を受けながら、新世代へと移行する過渡期へと移行。その一環として、本機FLH-80 Electra Glide(FLH1340 エレクトラグライド)もカラーリング変更のみでの販売継続となりました。
この1983年という年はバイバック直前の1980年時点で2億8900万ドルであったH-Dの売り上げが日本メーカー勢のディスカウント戦略によって大きく減少し、わずか2年で2億ドルを切るレベルにまで減少化するという深刻な事態に陥ってしまいました。安くて高性能とウリとした日本製バイクの攻勢はすさまじく、本機FLH1340を含むハーレー全モデルの売れ残り在庫も2年で2倍にまで膨れ上がり、AMA傘下からの独立を果たしたH-Dの経営を圧迫。その虎口を脱出すべく、H-D経営陣は米国国際貿易委員会(USITC) へと請願運動を行い、「日本のメーカーが米国に輸入するオートバイの量が国内メーカーに損害を与えるか、または与える恐れがある」という主張を認めさせることに成功。ただし、日本製メーカーのみを対象としたものであったことが時の大統領であったロナルド・レーガンによって懸念され、最終的には排気量が700ccを超えるすべての輸入オートバイを対象にしたものとして、4月1日にロナルド・レーガン大統領による承認署名を経て、『1983年オートバイ関税(別名・1983年の自動車関税、または重量級オートバイ輸入に関する覚書)』として施行されました。
この措置の狙いは当時の米国内で唯一の生き残りとなっていたH-Dを守るための優遇政策でしたが、当然ながらその他各国のメーカーへ与えた影響は凄まじいものがあり、各国政府を巻き込んでの一大事となりましたが、最終的には「ビッグ4(日本メーカー4社をまとめての総称)」との交渉で次世代モーターサイクル開発プロジェクト『ノヴァプロジェクト』への融資を勝ち取った当時のH-D会長兼CEOであったヴォーン・L・ビールズ・ジュニアの手により、1987年3月に関税の撤廃を要請。前代未聞の荒業でしたが、この期間に推し進められた新エンジン・エボリューションの開発と優遇政策によってH-Dは息を吹き返すことに成功。1980年に経営悪化した途端に身売りを計画した旧AMF体制とは異なり、何が何でも自社とその製品を守り抜くという強い姿勢を前面に押し出したことにより、離れていったかつての顧客の信頼を取り戻す大きなきっかけに。こうして世界中を巻き込んだ一大事件の始まりとなった一年でしたが、生き残りを賭けたひたむきでがむしゃらな姿勢がかつての顧客たちからの愛を取り戻すことにつながったのは非常に感慨深い出来事だったと言えます。
諸元的は目新しいことがなかったFLH1340エレクトラグライドでしたが、この1983年にはFLHの大型フェアリングにふたつの補助ライトを採用し、FLTツアーグライドのボディと融合させたFLHTエレクトラグライド、並びに多くのメッキパーツとツアラー装備が充実したFLHTCエレクトラグライドクラシックという派生モデルを輩出。純粋なエレクトラグライドシリーズではないものの、後に到来するハイウェイ・キングブームを牽引する大立物を生み出し、ツーリングファミリーにおける中核モデルとして大いに意義のある一年だったと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、前述の「1983年オートバイ関税」の影響で現役当時は日本への輸入が手控えられたものの、近年のビンテージハーレーブームによって程度の良い個体が海を渡ってきており、ショベルヘッド時代のFLH1340としては一、二を争う高値がつくイヤーモデルとして取引されております。2024年初夏時点における業者間オークションの取引記録では実動車2件と少ないものの、過去最高値をつけた151万2000円と123万円という高額にて落札。ほぼフルノーマルに近い車両状態が高く評価されたことに拠るものですが、平均取引価格137万円という数値を鑑みると車両価値の高さがお分かりいただけるかと思います。この状況はその他モデルへの買い替えや高額売却を希望されるオーナー様にとっては大いに有利となりえるだけに、気になるオーナー様は早い段階で買取査定だけでも受けてみてはいかがでしょうか。
後のハイウェイ・キングブームの立役者を派生モデルとして生み出したFLH1340 1983年モデルを高額で売却するには、ハーレーダビッドソンの長い歴史に関する確かな知識はもちろん、ショベルヘッドエンジン搭載モデルとしての希少性、そしてヴィンテージハーレーならではのコンディションを正確に見極めることができる業者に任せることが非常に重要で、ここを誤ると非常に不本意な値段を提示されてしまうことも多々あります。ハーレーに関する造詣の深さと業界最高峰の顧客満足度を誇る弊社バイクパッションであれば心配はご無用。お気軽にご相談くださいませ。
FLH エレクトラグライド 1983年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLH-80 Electra Glide(FLH-80エレクトラグライドまたはFLH1340エレクトラグライド)/1983年モデル |
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発売年月 | 1982年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,358.9×全幅--×全高--mm・乾燥重量327.5kg(公称722ポンド) |
シート高・最低地上高(mm) | シート高806.45mm・最低地上高117.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・97.35Nm/3,600rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【 1984年式】FLH1340 ショベル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【 1984年式】FLH1340 ショベル に関するこのページの内容
【 1984年式】FLH1340 ショベル 買取査定に役立つ豆知識
ショベルヘッド時代最後の一年となった1984年モデルのFLH-80エレクトラグライドは、カラーリング変更のみで販売を継続。前年に実施された保護政策の下で力を蓄えての飛躍に向けた雌伏の一年となりました。
当時の米国大統領であったロナルド・レーガン大統領による承認署名を経て、アメリカ合衆国政府主導による海外メーカー製の700ccを超える排気量の輸入車に高い関税が設けられる優遇政策による庇護を受け、経営の健全化を図ることとなったH-D。その援護を受けたことにより、新たなOHVエンジン『Evolution(エボリューション)』の登場が秒読みに入ったため、この年のFLH1340エレクトラグライドは年次変更が見送られ、実質キャリーオーバーの形で販売継続となりました。
消費者の満足度を高めるための組織である「ハーレー・オーナーズ・グループ」の運営も順調となり、AMF傘下時代に離れていったユーザーからの信頼を徐々に回復することに手応えを見出したH-Dは、水面下で片持ち式のリアサスペンション「サブ・ショック」の設計を買い取ることに成功。この新技術により、リアサスペンションを車体奥へと隠し往年のリジッドサスを現代的に再現する手法を確立したことにより、FXSTソフテイルを1984年モデルとして生み出すこととなり、現代まで続く一大ファミリーを築き上げるまでに至ったのはハーレーファンの皆様もご承知の通りです。
第4世代OHVエンジン・エボリューションと、その搭載モデルたちのためにキャリーオーバーの形に甘んじてしまった感のあるFLH1340 エレクトラグライドですが、ショベルヘッドエンジンを搭載する事実上最終型としてのステータスが高く、昨今のビンテージハーレーブームの追い風にも乗って従来よりも相場は大きく上昇。2019年以前は業者間オークションでも60万円台前後で取引されるケースもちらほらあったものの、2024年初夏時点から5年間遡った取引記録では、数年ぶりに100万円以上の取引価格となった2020年の出品を皮切りとし、2022年には140万円に迫る数値を記録しました。直近では強めのヤレが出ていたものの実動状態だったことで総合評価3点がついた車両が117万4000円で落札されており、程度状態を問わず一定以上の買取価格に期待できると言えるでしょう。ショベルヘッド時代最後の一年を飾ったイヤーモデルだけに、売却を検討中のオーナー様はビンテージハーレーブームで高値に期待できる今のうちに買取査定だけでも受けてみて検討材料を増やしてみるのも大いにアリだと言えます。
ショベルヘッド時代最後のイヤーモデルとなったFLH1340 1984年モデルを高額で売却するには、ハーレーダビッドソンの長い歴史に関する確かな知識はもちろん、ショベルヘッドエンジン搭載モデルとしての希少性、そしてヴィンテージハーレーならではのコンディションを正確に見極めることができる業者に任せることが非常に重要で、ここを誤ると非常に不本意な値段を提示されてしまうことも多々あります。ハーレーに関する造詣の深さと業界最高峰の顧客満足度を誇る弊社バイクパッションであれば心配はご無用。お気軽にご相談くださいませ。
FLH エレクトラグライド 1984年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLH-80 Electra Glide(FLH-80エレクトラグライドまたはFLH1340エレクトラグライド)/1984年モデル |
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発売年月 | 1983年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,358.9×全幅--×全高--mm・乾燥重量327.5kg(公称722ポンド) |
シート高・最低地上高(mm) | シート高806.45mm・最低地上高117.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・97.35Nm/3,600rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
実働車【型式・年式別 平均取引額】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
-
1984年式 -
1982年式 -
1981年式 -
1980年式 -
1978年式
【状態別の取引額】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
144.1万円
136.5万円
5台
平均
最低
取引
131.6万円
101.4万円
12台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
81.7万円
54.2万円
3台
【走行距離別の取引額】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 136.5万円 | 2台 |
平均 | 126.9万円 | ||
最低 | 117.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 125.8万円 | 1台 |
平均 | 125.8万円 | ||
最低 | 125.8万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 140.0万円 | 1台 |
平均 | 140.0万円 | ||
最低 | 140.0万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 151.0万円 | 4台 |
平均 | 134.6万円 | ||
最低 | 101.4万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 124.2万円 | 1台 |
平均 | 124.2万円 | ||
最低 | 124.2万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 177.5万円 | 8台 |
平均 | 139.6万円 | ||
最低 | 117.2万円 | ||
【カラー別の取引額】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
- ■
- ■
- -
- ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 139.2 万円 | 4台 | |||
■ | 132.4 万円 | 3台 | |||
- | 128.8 万円 | 3台 | |||
■ | 128.5 万円 | 2台 | |||
■ | 117.2 万円 | 1台 | |||
その他 | 146.2 万円 | 4台 |
【実働車の取引価格帯】 FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 177.7万円 | 2.8点 | 1007922 | 15,182km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 169.8万円 | 3.0点 | 2827J0 | 758km | ■ |
3 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 151.2万円 | 3.5点 | 2556J0 | 26,504km | - |
4 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 148.7万円 | 3.5点 | 1AAK10CY | 49,420km | ■ |
5 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 144.8万円 | 3.5点 | 0317J0 | 26,245km | ■ |
6 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 141.6万円 | 3.5点 | 4191J0 | 27,343km | ■ |
7 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 140.1万円 | 3.7点 | 1AAK1XCY | 13,791km | ■ / ■ |
8 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 136.6万円 | 3.7点 | 5370J0 | 4,099km | ■ |
9 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 132.9万円 | 3.0点 | 1ACK14DY | 21,586km | ■ |
10 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 130.6万円 | 3.0点 | 2865H9 | 14,399km | ■ / ■ |
11 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 125.7万円 | 3.2点 | 1AAK10BY | 8,690km | ■ |
12 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 124.1万円 | 3.3点 | 5272J0 | 43,864km | ■ |
13 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 122.7万円 | 3.0点 | 1AAK11DY | 31,325km | ■ |
14 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 118.1万円 | 3.3点 | 191768オオ | 15,284km | - |
15 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 117.1万円 | 3.0点 | 1AAK25EY | 7,740km | - |
16 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 117.0万円 | 3.2点 | 8741H9 | 1,330km | ■ |
17 | FLH1340エレクトラグライド 【ショベル 1978~84年式】 | 101.2万円 | 3.0点 | 0630H9 | 24,481km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1978年式】FLH1340 ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1979年式】FLH1340 ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【 1979年式】FLH1340 ショベル | 130.7万円 | 3.0点 | 2865H9 | 14,253km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【 1979年式】FLH1340 ショベル | 117.4万円 | 3.2点 | 8741H9 | 1,278km | ■ |
3 | 【 1979年式】FLH1340 ショベル | 101.6万円 | 3.0点 | 0630H9 | 23,521km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1980年式】FLH1340 ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 169.8万円 | 3.0点 | 2827J0 | 758km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 151.2万円 | 3.5点 | 2556J0 | 26,504km | - |
3 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 148.7万円 | 3.5点 | 1AAK10CY | 49,420km | ■ |
4 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 144.8万円 | 3.5点 | 0317J0 | 26,245km | ■ |
5 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 141.7万円 | 3.5点 | 4191J0 | 27,067km | ■ |
6 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 136.6万円 | 3.7点 | 5370J0 | 4,099km | ■ |
7 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 125.9万円 | 3.2点 | 1AAK10BY | 8,518km | ■ |
8 | 【 1980年式】FLH1340 ショベル | 124.3万円 | 3.3点 | 5272J0 | 42,996km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1981年式】FLH ヘリテイジ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【 1981年式】FLH ヘリテイジ | 126.0万円 | 3.2点 | 1AAK10BY | 8,432km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1982年式】FLH1340 ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【 1982年式】FLH1340 ショベル | 148.7万円 | 3.5点 | 1AAK10CY | 49,420km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【 1982年式】FLH1340 ショベル | 140.2万円 | 3.7点 | 1AAK1XCY | 13,651km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1983年式】FLH1340 ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【 1983年式】FLH1340 ショベル | 133.0万円 | 3.0点 | 1ACK14DY | 21,368km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【 1983年式】FLH1340 ショベル | 123.0万円 | 3.0点 | 1AAK11DY | 30,395km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【 1984年式】FLH1340 ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【 1984年式】FLH1340 ショベル | 117.4万円 | 3.0点 | 1AAK25EY | 7,510km | - |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 177.7万円 | 2.8点 | 1007922 | 15,182km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 169.8万円 | 3.0点 | 2827J0 | 758km | ■ |
3 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 151.2万円 | 3.5点 | 2556J0 | 26,504km | - |
4 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 148.7万円 | 3.5点 | 1AAK10CY | 49,420km | ■ |
5 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 144.8万円 | 3.5点 | 0317J0 | 26,245km | ■ |
6 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 141.6万円 | 3.5点 | 4191J0 | 27,343km | ■ |
7 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 140.1万円 | 3.7点 | 1AAK1XCY | 13,791km | ■ / ■ |
8 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 136.6万円 | 3.7点 | 5370J0 | 4,099km | ■ |
9 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 132.9万円 | 3.0点 | 1ACK14DY | 21,586km | ■ |
10 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 130.6万円 | 3.0点 | 2865H9 | 14,399km | ■ / ■ |
11 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 125.7万円 | 3.2点 | 1AAK10BY | 8,690km | ■ |
12 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 124.1万円 | 3.3点 | 5272J0 | 43,864km | ■ |
13 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 122.7万円 | 3.0点 | 1AAK11DY | 31,325km | ■ |
14 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 118.1万円 | 3.3点 | 191768オオ | 15,284km | - |
15 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 117.1万円 | 3.0点 | 1AAK25EY | 7,740km | - |
16 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 117.0万円 | 3.2点 | 8741H9 | 1,330km | ■ |
17 | FLH1340 【ショベル 1978~84年式】 | 101.2万円 | 3.0点 | 0630H9 | 24,481km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています