FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 に関するこのページの内容
FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 買取査定に役立つ豆知識
広大なアメリカ大陸の治安維持のため、ハイパワーかつ信頼性の高いエンジンが求められたことを機に、アメリカにおける警察車両のシェアを獲得することに成功した海外メーカー勢。奪われたそのシェアを奪回するため、ハーレーダビッドソンが送り込んだ刺客が、”元祖ポリス”FLH-1340 ポリス改めFLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)。
1984年に登場したFLHP ロードキングポリスでの課題であった「エンジンの高耐久性」を実現すべく、腰下がショベルヘッドと同じ設計であったエボショベルを廃止し、アルミ合金製のエボリューションエンジンを改めて搭載。加えて加速ポンプ付38mm径キャブレターとを組み合わせ、FX系などに用いられる同一排気量エンジンよりも高いパワーを付与。ホイール基本構成はベースモデルのFLHTエレクトラグライドを踏襲しつつも、専用装備のダイヤル式サイドバッグや3つのヘッドランプのうち左右を赤青のエマージェンシーランプ化可能とした上で専用設計のシングルライダーコップシートを装着し、一目で警察車両と分かる仕様としております。日本では保安面で不許可となっているものの、本国仕様車ではリアに青のマーカーランプ(緊急追尾報知灯)を取り付けることが可能。採用州によってフェアリング形状や車両が属する機関を示すプレートなどが異なり、州ごとの独立自主性を重んじるアメリカらしさが如実に現れているのも本機ポリススペシャルならではの魅力だと言えるでしょう。
ミルウォーキーエイト搭載モデルとなった現在に至るまで、ポリスモデル専用色として設定された「ポリスホワイト」が目を惹くスタイルで、なかなか遭遇する機会はないものの、思わずドキッとさせられる唯一無二のスタイルの持ち主だと言えるでしょう。日本国内では警察車両として導入はされませんでしたが、『白バイ野郎ジョン&パンチ(原題・CHiPs)』に代表されるアメリカンポリスものの影響で好事家は多く、近年では少数が輸入車として入ってきており、日本市場でも目にする機会が増えたモデルのひとつです。派生モデルと言うべきFLHTPサイドカーという存在はあるものの、見た目の差異で市民に不信感を抱かせる恐れがないよう配慮され、全年式で外観上の変更は皆無と言えるレベルで変更なし。以下のエボリューションエンジンの年次変更が行われたのみで販売が継続されました。
・1988年 カムシャフト規格の統一(ハイカム化)
・1989年 ピニオンシャフト形状変更(フライホイールとの一体化による低振動化)
・1990年 ドライブシャフト変更およびキャブレター大径化(38mmから400mm化)
・1993年 ブリーザーバルブ廃止およびブリージングシステム導入
警察向けの特殊車両という仕様上、リリース時から一貫してエンジン出力に関する詳細が公表されなかったため、現役時に実施が始まった排ガス規制「ユーロ1」などによる出力を抑える措置がどこまで行われたのか定かではなく、一説によればこのモデルに限ってはデチューンされていなかったのでは?と言われており、工業製品でありながらミステリアスな一面を持っているのも面白いポイントのひとつ。
現在の中古バイク市場においては、現役当時からごく少数の車両が日本国内でも購入できたこともあり、非常に少なめながらも中古バイクとしての流通はしております。とは言え、ポリス仕様車という買い手の好みが非常に分かれるキャラクター性によりプレミア化にまでは至っておらず、車両状態によってはハーレーとは思えないほどの低価格帯で取引されることもしばしば。2024年初時点における業者間オークションの取引記録では、全年式を対象に集計すると実動車9件、平均取引価格は約55万円。ブリージングシステムが導入された93年モデルの車両が最高値の90万円台で落札された一方、外装類の劣化が目立つ90年モデルのエンジン不調車が27万円台という低価格でハンマープライスとなるなど、個体差による評価額の差が非常に大きいモデルだと言えるでしょう。
特に重要なのはオリジナル度で、純正色のポリスホワイトが保たれているか否か、純正装備品が全て揃っているか否かで天と地ほどに評価が異なるケースも多々あります。現役時代に所属していた組織によって外観が大きく異なるなど、買い手の好みが非常に分かれやすいモデルだけに、一言で相場を語ることは少々難しいところ。ただし、エボリューション人気による追い風を受けている2024年初現時点での相場は過去最高値の数値となっており、なるべく高値で手放したいと考えておられるオーナー様にとってはまたとない絶好の機会だと言えるでしょう。
男心をくすぐるマニアックな魅力を持ったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1987年モデル |
---|---|
発売年月 | 1987年~1995年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター。18.9リットル(5ガロン) |
ジャンル | エレクトラグライド | ハーレー ツーリング |
【1987年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年11月15日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1987年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス の取引はありませんでした。
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【1987年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
FLHポリス系マシンはアメリカ国内の治安維持のため、長年の間警察車両として活躍し続けてきましたが、70年代後半より高性能ロープライスをウリとしてアメリカ市場に猛烈なアプローチをかけてきた海外メーカー製車両により、シェアは年々減少。その雪辱を果たすべく、ハーレー製OHVエンジン第4世代となるエボリューション1,337cc搭載モデルとして、1987年に送り出されたのが本機FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル。
ベースとなっているのは前年まで販売されていたFLHTエレクトラグライドで、エボリューションエンジンのハイパワーに耐え得る補強がすでに行われていたこともあり、1,598.7mmのホイールベースを始めとする基本構成はすべて踏襲。専用色のポリスホワイトで彩られたボディにH-Dはなく、購入した組織の求めに応じて個別のグラフィックとする半ばオーダーメイドスタイルでの販売方式が採用されました。FLHTとは異なり、標準ではシングルライダーコップシートを装着した一人乗り専用の形を採っており、ダイヤル式サイドバッグとリア部の青いマーカーランプ(緊急追尾報知灯)が基本状態。警察・消防向けに3つのヘッドランプのうち左右を赤青のエマージェンシーランプ化可能とした専用フェアリングが装着されており、形状はFLHTと同じながらもオーディオ装備の後付不可としている点が異なります。
同じ1987年にリリースされたFXSTCは同一排気量の1,337ccエンジンを搭載していますが、最大トルクは108.26Nm/4,000rpm。それに対し本機FLHTPのエンジン出力に関してはNA(非公表)となっており、警察向け車両として製造された特殊性を鑑みて各メディアによるロードテストでも公表は差し控えられましたが、同年のFLH系モデルの最大トルク値111.89Nm/3,600rpmと明らかに高め。その事実と追跡能力に長けたことが求められる車両であることを踏まえると、本機のエンジン出力はそれ以上だと考えてよいでしょう。実際に走らせてみると、トップケースなど激しい追跡走行の妨げになる恐れがある装備は全て省かれていることもあり、FLHTよりも約6kg軽い車体とFLH系のハイパワーエンジンとの組み合わせはかなり相性が良く、この当時のエボ搭載モデルとしては屈指の走行性能の持ち主だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、日本国内では知る人ぞ知るモデルであったため販売台数そのものが少なく、実存台数は非常に少数。年間約20万台ものバイクが取引される中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションでも、2024年初時点から遡れる範囲での取引記録は皆無となっており、なかなかのレアモデルだと言えます。ただし、買い手の好みが非常に分かれやすいポリス仕様ということでプレミア化はしておらず、過度の期待は禁物。具体的な参考例として取引記録がある翌88年モデルのデータを挙げさせて頂きますと、2022年後半に実動車2件が出品されており、平均取引価格は49万円。
買い手を選ぶモデルだけに、この平均取引価格を高いと見るか低いと見るかは判断が分かれるところですが、注目に値するのは2台の落札価格差で、高値の54万円にて落札された車両が純正色のポリスホワイトであったのに対し、赤と黒にオールペンされメーター交換による走行疑義判定がついた方の車両は44万円と明らかに落札価格が低く、カラーリングを始めとするオリジナル度の高さが評価額に直結するという事実を如実に物語る結果となりました。所属組織や配属州によって異なる外観となるポリスモデルだけに、一言で相場を語るには難しい側面があるものの、カスタム車を所有しておられるオーナー様はこの点に十分注意しておく必要ありだと言えるでしょう。
マニアックな魅力を持つFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 87年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 87年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1987年モデル |
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発売年月 | 1986年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター。18.9リットル(5ガロン) |
【1988年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
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【1988年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
エボリューション搭載モデルとなり、ショベルヘッド期の課題であったハイパワー化と高耐久性を獲得することに成功したFLHTPエレクトラグライドポリススペシャルは、デビュー2年目を迎えた1988年にカムシャフトの変更という年次改良を実施。ハイウェイパトロールなど、走行性能向上化のためのアップデートが図られる形での続投となりました。
1987年より以前のモデルでは、排ガス・騒音規制が非常に厳しいカリフォルニア州の規制をクリアするために用いられていたリフト量10.5mmのCカム、それ以外の出向地向け用のリフト量11.7mmのVカムを使い分ける方式が採用されておりましたが、この方式を廃止。新たにリフト量12.26mmのLカムを採用することで統一性を持たせ、エンジン製造工程を簡略化すると共に、H-D自身によるハイカム化が行われました。高回転域でのスムーズな加速と出力面での安定感の強化につながるハイカム化は、緊急追跡など高速での巡行性能が求められる警察車両にとっては多大な恩恵があり、フロリダ州やノースカロライナ州などの交通法規執行の役割を兼任する地域のハイウェイパトロール、所属するステートトルーパーたちを中心に高く評価されました。
この1988年モデルより次々と実施されたエボリューションエンジンの年次改良は目を瞠るものがあり、従来のエボショベルと比べて格段に信頼性が高まったと他国での評価も大きく上昇。その評判は各国の警察機関重鎮にも届き、韓国・済州島などを始めとする他国でも白バイとしての試験導入が開始される運びとなりました。まだAMF傘下期に蒙った「ハーレーは重くて遅い」という悪評を払拭すべく奮闘を重ねていたH-D技術陣にとっては自尊心を回復するに十分な出来事となったのは想像に難くありません。
現在の中古バイク市場においては、エンジンの年次改良が進んだことにより、前年の87年モデルよりも相場は高め。ただし、買い手の好みが非常に分かれるポリス仕様車だけに中古市場での玉数はそこまで多くはないというのが実情で、2024年初時点における業者間オークションでの取引記録は実動車が2件あるのみ。平均取引価格約49万円という数値は評価が分かれるところですが、54万円の落札価格となった車両がポリスホワイトの純正色を保ったノーマル車であるのに対し、赤と黒にオールペンされたメーター交換を含むエンジン不調のカスタム車は44万円となっており、大きな格差が生じる結果となりました。このことを踏まえると、マニアックな魅力を持つポリスモデルはカラーリングを始めとするオリジナル度の高さが評価額に直結する、と考えていいでしょう。所属組織や配属州によって外観が異なってくる車両だけに、個体ごとの外観状態で相場を語ることは憚られますが、カスタム車を所有しておられるオーナー様はこの点に留意しておくことを強くおすすめいたします。
ハイカム化によりエンジン性能が高められたFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 88年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 88年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1988年モデル |
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発売年月 | 1987年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1989年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
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【1989年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
前年に実施されたエボリューションエンジンの年次改良により、アメリカ国外の警察機関からの注目を集めることに成功したFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルは、デビュー3年目もエンジンの年次改良を実施。カタログスペック上の変更はなかったものの、AMF傘下期に失った信頼を取り戻すための大きな一年となりました。
この年に実施されたのはピニオンシャフトとフライホイールの一体化で、この変更とラバーマウント方式を採用した本機は従来モデルよりもエンジンからの振動が激減。それでいてエンジンパワーはいささかも損なわれておらず、犯罪抑止のために長時間のライドを強いられるステートトルーパーたちを大いに喜ばせる年次改良だったと言えるでしょう。
また、この年は本機FLHTPとの直接の関わりはないものの、工具不要で素早く装備を脱着可能とした「デタッチャブル方式」を採用したFXRSC ローライダーコンバーチブルが限定300台という試験モデル的な立ち位置でH-Dのラインナップに登場。本機にはこのデタッチャブル方式の採用が検討される形となり、後の純正オプションパーツのバリエーションによい影響を与えることとなりました。
現在の中古バイク市場においては、前年モデルまでと同様に玉数は少ないものの出物はあり、2024年初時点における業者間オークションの取引記録では実動車1件ながらもデータあり。こちらの詳細を見てみますと、走行距離は4万kmとそこそこ乗り込まれているものの、最終落札価格は62万6000円となっており、走行距離2万km強と浅かった低走行の88年モデルよりも高値での落札結果となりました。顧客からのバックオーダーや現車のコンディションなど、その時々によっても競りの状況が変わってくるため、この一事を以て相場を断ずることはできませんが、高年式による優位性があることは間違いないと考えていいでしょう。また、前年モデルまでの傾向を踏まえると、純正色のポリスホワイトの色艶や純正パーツの欠品状況でも評価額は大きく異なると考えるべきで、売却を考えておられるオーナー様は愛車の状態を今一度チェックしておくことをおすすめいたします。
ピニオンシャフト形状変更で年次改良が進んだFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 89年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 89年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1989年モデル |
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発売年月 | 1988年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ピニオンシャフト形状変更(フライホイールとの一体化による低振動化) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1990年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1990年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス に関するこのページの内容
【1990年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
前年までに実施されたエボリューションエンジンの年次改良により、アメリカ国外でも徐々に緊急車両としての適性と基本性能の高さが評価されることとなったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル。1990年モデルでは3年連続となるエンジンの年次改良が入り、さらに熟成化が図られることに。
この年はエンジンにとってもっとも重要なパーツであるドライブシャフトの見直しが行われ、ドライブシャフトの変更とエンジン構造の変更により、前年実施されたピニオンシャフト変更を上回るエンジンの低振動化に成功。本機FLHTPを駆って任務を遂行するステートトルーパーたちには多大な恩恵となり、長時間のライドによる疲労感の軽減化に成功。日本以上のハイウェイ化が進んだアメリカではこの効果は非常に大きく、各州警察からの注目度を高める大きなきっかけとなりました。
余談ながら、この1990年という年は映画「ターミネーター2」が公開された年であり、その製作発表段階でH-Dは製作資金の援助と同時に、撮影用として複数の車両を提供するというプロモーションを実施。その封切りに合わせる形で登場した当該車両がソフテイルファミリーの新顔・FLSFファットボーイで、作中にて主演のアーノルド・シュワルツネッガーが駆った雄々しい姿はキネマファンの心を見事に鷲掴み。同映画を観たキネマファンはもとより、かねてからのハーレー愛好家やそれまでオートバイという乗り物に関心がなかった若年層をも巻き込む出来事となり、90年代ハーレーブームの立役者となりました。また、同映画では敵役のT-1000に扮したロバート・パトリックが駆ったのはKZ1000Pであったため、こちらも話題沸騰。「わがアメリカの白バイはハーレーであるべきだ!」と主張する愛国者的ファンも増加し、本機FLHTPにとっては望外の追い風が吹いた一年だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、3年連続で実施されたエボリューションエンジンの年次改良により、基本評価額そのものは前3年モデルよりも高め。ただし、直近の業者間オークションに出品された車両のコンディションが芳しくなかったことにより、取引記録の面では少々残念な数値となっているのが実情。その詳細記録を見てみますと、当該車両は走行距離4万4000km弱のノーマル車で、バッテリー液が付着したと思われるフェアリングの表面が溶けて変色化、加えて長期放置による外装類の塗装剥離や色褪せ、車体各部のサビにエンジンからの異音とアイドリング不調と、かなりの数の難を抱えた状態が響き、最終落札価格はわずか27万8000円という結果に。マニアックなモデルである上、わずか1件だけのこのデータを以てして相場を語るわけには参りませんが、これだけの難点を抱えた車両であっても、純正パーツの欠品がないことによる強みは殊の外高いという見方もでき、車両状態に自信のないオーナー様にとっては大いに参考になるデータだと言えるでしょう。理想はやはり前年モデルまでと同様、純正パーツ欠品がなくポリスホワイトの色艶が良い車両ですが、年式相応のコンディションであれば一定以上の値段がつく、と考えていただいてまず間違いはございません。
3年連続での年次改良が入ったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 90年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 90年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1990年モデル |
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発売年月 | 1989年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ドライブシャフト変更およびキャブレター大径化(38mmから400mm化) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1991年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
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【1991年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス に関するこのページの内容
【1991年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
前年まで3年連続で実施されたエボリューションエンジンの年次改良により、警察車両としての優秀性をアメリカ国内外に広く喧伝する形となったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルでしたが、1991年モデルにおける年次改良は控えめなもので、キャリーオーバーに近い形での続投となりました。
この年の年次改良はエンジンガスケットの見直しで、排気漏れなどのエンジントラブル軽減化のために素材変更を実施。新しく採用されることとなったケブラー&グラファイト製ガスケットは伸縮性に優れたもので、結合箇所の密着度は従来よりも大きく向上。整備不良などを取り締まる立場にある警察車両にとっては規範となるために欠かせない要素であり、少々インパクトに欠ける内容ではあったものの、エンジンの高品質化を図る上で大きなポイントとなりました。
また、この年からは実施が間近に迫った排ガス規制「ユーロ1」への適合化を果たすため、ハーレー全モデルがスペックダウンを余儀なくされるという憂き目に遭いました。警察・消防機関向け車両である本機FLHTPはその特性上、リリース当初から絶版に至るまでエンジン出力に関するスペックデータが伏せられたため、実情がどうであったかを伺い知ることはできませんが、某フォーラムによるとFLHTPはこのユーロ1への適合化のためのスペックダウンを免れた唯一のモデルでは?という一説あり。真偽の程はともかく、こうした説が出るほどまでにエンジンの信頼性と性能の高さは認知されるに至っており、かつての「ハーレーは遅くて重い」という悪評を払拭することに成功したことが伺い知れます。ちなみに1989年8月に設立されたH-D日本法人はこの91年モデルから本機の取り扱いを開始したものの、カタログに掲載された最大トルク値はその他FLH系日本仕様車と同じ規制値の11.39kgm/4,000rpmとなっており、本国アメリカの当該モデルとは比較にならないロースペックで、本来のエンジン出力に関しては引き続き伏せられる形となりました。
現在の中古バイク市場においては、前年モデルまでと比べエボリューションエンジンの年次改良と高年式によるアドバンテージがあるものの、2024年初時点での業者間オークションでの出物は以前として乏しく、車両状態の良し悪しで大きく相場が変動する状態が続いております。2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、直近5年以内の実動車は2件が記録されており、その平均取引価格は約50万円。高値をつけた方は2022年前半に出品された走行距離3万km弱のノーマル車で、特に目立った難点がなく年式相応の味のあるやれ具合がハーレー専門店を中心に注目を集め、最終落札価格63万2000円にて決着。その一方、コロナバブル期の最中であった2020年半ばに出品された車両は、走行距離1万と少々という低走行ノーマル車でしたが、長期放置によるきつめのサビ多数と塗装の変色、不調そのものといったエンジン状態が懸念され、36万6000円という結果に終わりました。40%ほども違う格差が生じているものの、フルノーマルで車両状態の良い個体ほど高値がつきやすいという前年モデルまでに観られた傾向の通りだと言えるでしょう。
排気漏れなどのトラブル対策が実施されたFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 91年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 91年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1991年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジンガスケット素材変更(ケブラー&グラファイト製) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1992年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年11月15日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1992年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1992年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス に関するこのページの内容
【1992年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
1987年のリリースから数えて6年目を迎えることとなったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルは1992年も続投となりましたが、4年間続いたエボリューションエンジンの年次改良は一先ず休みとなり、キャリーオーバーの形での販売継続に。
この年は排ガス規制「ユーロ1」への適合化のため、前年に引き続きエンジン出力を抑える措置が全モデルに行われた逆風の一年となりました。ただし本機にとっては良い話題もあり、エボリューションエンジンの年次改良により、高い耐久性と信頼性が認められたFLHTPを警察車両として導入する州警察は右肩上がりで増え続け、1991年から92年にかけてはアメリカでもっとも有名な警察機関であるLAPD(ロサンゼルス市警)などの一級どころにもFLHTPが正式導入されることに。物騒な話ではありますが、スピード違反で停車を命じた車両のドライバーが銃で抵抗してくることもあるLAPDのステートトルーパーたちの事情を鑑み、この頃より凶悪犯制圧用のショットガンを搭載するための専用キャリアといった本機専用オプションパーツも設定されました。
現在の中古バイク市場においては、エボリューションエンジンの年次改良こそなかったものの、エンジンの耐久性が大きく向上したことにより、エボ前期のポリスモデルの中でも程度の良い個体が多いとされております。ただし中古バイク市場における玉数の少なさは以前と変わらず、2024年初時点における業者間オークションでの取引記録は過去8年の範囲で該当なし。エンジンの熟成化が進んで動態保持するオーナーがいることの証でもありますが、参考例として翌年の93年モデルを対象とした記録を挙げさせて頂きますと、走行距離3万kmを超えたフルノーマル車がエンジン機関好調であることと外観状態の良さを評価され、総合評価4.3点という年式を考慮すると高い点数で業者間オークションの場に登場。ハーレーのポリスモデルとしては珍しいほどの白熱した競りが行われ、90万6000円という落札価格での決着となりました。この93年モデルはエボ前期としては最後となるエンジンのアップデートが行われており、その分を割り引いて考える必要はあるものの、それを考慮しても本機の92年モデルは十分高値に期待できる年式だと言えるでしょう。
FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 92年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 92年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1992年モデル |
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発売年月 | 1991年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1993年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【1993年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーダビッドソン創業90年という大きな節目を迎えた1993年、FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルはエボ前期モデルとしては最後となるエンジンの年次改良を実施。エンジンの耐久性と信頼性をさらに高めることとなりました。
この年に実施されたのは、エンジン内圧を逃すためにナックルヘッド時代から用いられてきたブリーザーバルブの廃止で、高回転走行を続けた際に当該バルブの破片がギアに噛んでしまうことで引き起こされる駆動系トラブルの解消を期したもの。その対策として、前述の問題をクリアした新機構「ブリージングシステム」が導入され、高回転走行時の不安を解消することに成功しました。この新機構によるエンジンへの信頼性はさらに高まり、長時間に渡るカーチェイスが想定される本国アメリカのハイウェイパトロールにとっては実に理想的なエンジンとなったことは間違いありません。
また、1993年という年はハーレー初のラバーマウント方式を採用したFXRフレームを元に生み出された「ダイナグライドフレーム」採用モデルとして、XDLダイナローライダーとFXDWGダイナワイドグライドというふたつのモデルが新登場。これを以て正式にダイナファミリーが発足することとなり、本機FLHTPとは言わば同僚の関係になるFXRPは翌94年に生産終了を迎え世代交代することに。同時にラバーマウント方式フレームが採用された本機もまた世代交代の時期が迫っていることを暗示する大きな出来事となりました。
現在の中古バイク市場においては、エボリューション前期としては最終かつ最大のアップデートが行われたエンジンにより、基本評価は前年までのモデルを含め過去最高値。非常にタフで壊れにくいというエボリューションエンジンの特色が備わったのはこの93年モデルからで、中古バイク市場に流出する車両はこの年式から圧倒的にエンジンコンディションが良くなっております。とは言っても前年モデルまでと同様に出物は少なく、2024年初時点における業者間オークションの場での取引記録は、過去8年まで遡っても実動車が1件あるのみ。マニアックな支持層を持つモデルだけに、コレクターズアイテム化している側面があります。当該記録の方を見てみますと、エボリューションエンジン搭載モデルとしてはまだ浅めの走行距離3万kmのフルノーマル車となっており、機関好調である点が評価され総合評価は4.3点とかなり高く、最終落札価格は90万6000円を記録。これはFLHTPとしては過去最高値で、愛車のコンディションに自信のあるオーナー様にとっては大変参考になる数値だと言えるでしょう。ただし、前年モデルまでの傾向を踏まえるとオリジナルの状態を損ねている純正パーツ欠品車、または極端なカスタムを施した車両は大きなマイナス判定となる公算が非常に高く、この点は特に注意が必要です。
エボ前期としては最後のアップデートが行われたFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 93年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 93年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1993年モデル |
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発売年月 | 1992年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1994年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年11月15日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1994年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス の取引はありませんでした。
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【1994年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
前年にて新機構・ブリージングシステムを導入し、エボ前期モデルとしては最後のエンジン改良が実施されたFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 94年モデルはキャリーオーバーの形で販売を継続。
1994年はFXRフレームを採用した全モデルの生産終了が決定し、本機とは同じポリス仕様の同僚といった関係にあるFXRPがその対象に。FXRPは翌95年にごく少数が販売されましたが、この年を以てポリス仕様が設定されたモデルは本機FLHTPと同じフレームを採用するFLHRPロードキングポリスを残すばかりに。また、翌年の1995年からは本機にとっては史上最大と言えるライバルのBMW・R1100RT-Pが登場し、CHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)などの警察機関に対するプロモーションを展開。1997年にはオレゴン州警察での正式導入が決定し、ハーレー製ポリスモデルを愛する現場のステートトルーパーたちからは次世代モデルの登場が望まれる展開を迎えました。
現在の中古バイク市場においては、本機もまた翌年の95年モデルにて日本市場への供給か停止したことも関係し、最終モデルとなった95年モデルとほぼ同水準の価格帯での取引が一般的。ただし前年までのモデルと同様に玉数は決して多いとは言えず、年間20万台もの中古バイクが取引される中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションでも過去8年分のデータを遡っても取引記録が存在しない状況。参考として最終モデルとなった95年モデルのデータを挙げさせて頂きますと、2024年初に走行距離1万4000kmのノーマル車が出品され、若干塗装の色褪せが見られたものの、最終落札価格76万2000円にて決着。マニアックなポリスモデルとしてはかなりの入札があり、オーナー様にとっては大いに参考になる取引記録だと言えるでしょう。これより以前の取引記録としては、2023年春先に出品された走行距離2万3000kmのノーマル車が58万6000円で落札となった記録があり、総合評価は両者ともに3.7点。この数値は「程度は良いものの多少の難がある車両」を示すもので、売却検討中のオーナー様はこの中間あたりが愛車の平均的な取引価格帯だと考えてよいでしょう。
エボ前期としてはラストイヤーのFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 94年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 94年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1994年モデル |
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発売年月 | 1993年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
【1995年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス毎週更新の買取査定相場
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【1995年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 買取査定に役立つ豆知識
前年の94年モデルにて同僚とも言うべき存在のFXRPが生産終了を迎えることとなり、ハーレー製ポリスモデルとしては数少ない生き残りとなったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャルでしたが、本機もまた全体のアップデートを行うために日本市場などへの販売終了を迎えることに。本国アメリカではごく限られた台数が96年モデルとして販売されましたが、エボリューションエンジン搭載モデルとしては事実上の終焉を迎える形となりました。
ラストイヤーとなった95年モデルでは、翌年の1996年からの施行が迫った排ガス規制「ユーロ2」適合化のための対策を行ったエボ後期エンジンを搭載。早々とFI(フューエルインジェクション)が実装化された同僚・FLHRPロードキングポリスは翌年以降の続投が内定していることが警察・消防機関向けセールスカタログでは明記されていましたが、本機FLHTPに関してその説明がなかったことを踏まえると、このユーロ2施行こそが本機FLHTPの生産終了の直接的な原因だと考えてよいでしょう。
ちなみに日本市場への導入こそ行われなかったものの、ツインカム88時代初期には同エンジンを搭載した後継モデルが販売されており、こちらは2003年にて生産を終了。その後、15年間の沈黙を破り、ミルウォーキーエイト107エンジン搭載モデルとして復活。日本市場へはわずか25台のみというごく少数の供給ではありましたが、本機FLHTPが世界各国警察機関との間に築き上げた信頼関係が確かなものであったことを示す快事となりました。また、1988年より行われたエボリューションエンジンの年次改良により、アメリカ国内外での評価が高いことで試験導入が行われた韓国・済州島警察では、本機FLHTP 95年モデルが2000年代まで現役として運用されていたことが記録されており、時には現地の人々の治安を守る象徴として、時には外国人観光客らにわかりやすい警察力の象徴として活躍した事実を踏まえると、本機が国際的に果たした役割の大きさが窺い知れます。
現在の中古バイク市場においては、エボリューションエンジン搭載の最後のイヤーモデルとして認知されており、基本評価は全年式を通じて文句なしのトップ。ただし、玉数自体が少数であるため、相場の動きは活発ではないというのが現状。2024年初時点における業者間オークションの取引記録では、詳細記録が確認できるものとしては実動車2件のデータあり。高値をつけたのは2024年初に出品された走行距離1万4000kmのノーマル車で、若干塗装の色褪せが見られたものの総合評価は3.7点と年式を考慮するとかなりの高評価で、76万2000円の価格にて落札されました。もう1件は2023年春先に出品された走行距離2万3000kmのノーマル車となっており、こちらも総合評価は3.7点と高かったものの、済州落札価格は58万6000円で決着。このデータと前年モデルまでの傾向を踏まえると、エボリューション人気による追い風を受けている現在は過去最大の評価額に期待できる機会となっており、売却を検討中のオーナー様にとってはこれ以上ない好機だと言えるでしょう。
事実上最後のエボ搭載モデルとなったFLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 95年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、ポリス仕様車ならではの独特の立ち位置と最新相場の動向把握、各純正パーツのコンディションや欠品状況、所属機関によって異なる外観などを的確に評価できる査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取も十分期待できます。マニア向けモデルなだけに、ハーレー専門店でも扱いが難しいモデルのひとつですが、弊社であれば業界最高値の買取価格も現実的。カスタム車の売却に関しても、全力でお応えさせていただくことをお約束いたします。
ハーレー・FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル 95年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTP Electra Glide Police Special(FLHTPエレクトラグライド ポリススペシャル)/1995年モデル |
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発売年月 | 1994年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm・乾燥重量320kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・--Nm/--rpm・--km/l(共にNA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
実働車【年式別 平均取引額】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
-
1995年式 -
1993年式 -
1991年式 -
1989年式 -
1987年式
【状態別の取引額】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
61.5万円
19.0万円
6台
平均
最低
取引
40.5万円
27.6万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 76.0万円 | 1台 |
平均 | 76.0万円 | ||
最低 | 76.0万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 63.0万円 | 1台 |
平均 | 63.0万円 | ||
最低 | 63.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 90.4万円 | 4台 |
平均 | 49.9万円 | ||
最低 | 19.0万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 58.4万円 | 4台 |
平均 | 48.2万円 | ||
最低 | 36.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
- ■
- ■ ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 58.5 万円 | 8台 | |||
■ / ■ | 43.8 万円 | 1台 | |||
■ | 19.0 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 90.6万円 | 4.3点 | 1DAL11PY | 30,986km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 76.2万円 | 3.7点 | 1DAL17SY | 14,078km | ■ |
3 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 63.2万円 | 3.8点 | 1DFL10MY | 28,869km | ■ |
4 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 62.6万円 | 3.8点 | 1DFL14KY | 42,781km | ■ |
5 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 58.6万円 | 3.7点 | 1DAL13SY | 22,954km | ■ |
6 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 54.1万円 | 3.2点 | 1DFL1XJY | 22,179km | ■ |
7 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 43.9万円 | 3.0点 | 1DFL18JY | 170km | ■ / ■ |
8 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 36.5万円 | 2.8点 | 1DFL13MY | 12,011km | ■ |
9 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 27.7万円 | 3.5点 | 1DFL1XLY | 44,246km | ■ |
10 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987~95年 EVO】 | 19.1万円 | 3.5点 | 1DFL1XJY | 36,916km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1987年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1988年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 54.2万円 | 3.2点 | 1DFL1XJY | 21,955km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1988年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 44.0万円 | 3.0点 | 1DFL18JY | 169km | ■ / ■ |
3 | 【1988年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 19.2万円 | 3.5点 | 1DFL1XJY | 36,543km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1989年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1989年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 62.6万円 | 3.8点 | 1DFL14KY | 42,781km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 27.8万円 | 3.5点 | 1DFL1XLY | 43,799km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 63.2万円 | 3.8点 | 1DFL10MY | 28,869km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 36.6万円 | 2.8点 | 1DFL13MY | 11,889km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1992年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1993年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1993年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 90.6万円 | 4.3点 | 1DAL11PY | 30,986km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1994年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1995年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1995年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 76.2万円 | 3.7点 | 1DAL17SY | 14,078km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1995年式】FLHTP エレクトラグライド ポリス | 58.6万円 | 3.7点 | 1DAL13SY | 22,954km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月08日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 90.6万円 | 4.3点 | 1DAL11PY | 30,986km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 76.2万円 | 3.7点 | 1DAL17SY | 14,078km | ■ |
3 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 63.2万円 | 3.8点 | 1DFL10MY | 28,869km | ■ |
4 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 62.6万円 | 3.8点 | 1DFL14KY | 42,781km | ■ |
5 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 58.6万円 | 3.7点 | 1DAL13SY | 22,954km | ■ |
6 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 54.1万円 | 3.2点 | 1DFL1XJY | 22,179km | ■ |
7 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 43.9万円 | 3.0点 | 1DFL18JY | 170km | ■ / ■ |
8 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 36.5万円 | 2.8点 | 1DFL13MY | 12,011km | ■ |
9 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 27.7万円 | 3.5点 | 1DFL1XLY | 44,246km | ■ |
10 | FLHTP エレクトラグライド ポリス 【1987年式~ EVO】 | 19.1万円 | 3.5点 | 1DFL1XJY | 36,916km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています