FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で307%上昇。対前年比では120%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて39.0~56.2万円です。
FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 買取査定に役立つ車両解説
2013年、『PROJECT RUSHMORE』(プロジェクトラッシュモア)と命名されたツーリングファミリー刷新プロジェクトの第二弾として、ミルウォーキーエイト103搭載車として送り出されたFLTRU103 ロードグライド ウルトラ。その原点にして始祖となるのが、ショベルヘッド末期の1980年に登場した本機FLT1340 Tour Clide(ツアーグライド)です。
1980年といえば、ハーレーの暗黒時代とまで言われたAMF傘下最後の年であり、言うなればハーレーダビッドソンに対するユーザーからの評価がもっとも厳しい年であり、そのその節目である1980年に登場した本機FLT ツアーグライドは、AMF傘下の暗黒期に終止符を打つべく登場した寵児とも言うべきモデルのひとつです。
デザインの骨子であり、トレードマークであるデュアルライト式大型フェアリングに、トップケースと車体左右に配された大容量ハードタイプサドルバッグ、「KING OF THE HIGHWAY」の文字が躍る豪華なレザーシートなど、モーターサイクルを愛するエンジニア達の情熱が惜しみなく注ぎ込まれた仕様の数々が随所に光る個性的な本機は、非常に多くの見どころを持った意欲作。技術研鑽が進んだ今日現在のマシンと比べると野暮ったさを感じる一面はあるものの、巨大なフェアリングはフレームマウント方式でハンドリングを妨げない画期的な設計となっており、これによってスポーティなハンドリングを実現。ツーリングモデルの特徴である絶大な直進安定性との両立を果たし、それまでのFLHエレクトラグライドなどに採用されていたフォークマウント方式フェアリングとの差別化に成功しました。当時ハーレーダビッドソンに所属していたエリック・ビューエルが手がけた新設計フレームも重要なファクターで、ハーレー初となるラバーマウント方式を取り入れたショベルヘッド搭載モデルでは本機と翌年登場のFXRにしか見られない希少なもの。今でこそ常識となったコンピューターを駆使した設計方式もこの時にCADで新たに書き起こされた草案が基となっており、ショベルヘッドはもちろん近代ハーレーの歴史を語る上でも欠かせないエッセンスが詰まったモデルだと言えるでしょう。搭載エンジンは前79年に80キュービックインチ化で生み出された1,337ccのコーンショベルですが、本機にはハーレー初となる5速ミッションを採用。ゼロ加速から発揮される強烈なトルク感と野生馬のごとき鼓動感は実に味わい深く、本年から起用のフルトランジスタ点火方式によるエンジン機関の安定度と相まり、ハーレーファンを熱狂させるに相応しい珠玉のテイストが味わえるのは実に魅力的。最高出力70PS/5,800rpmは80年当時最高と言えるハイパワーで、1,200ccと比べると猛々しさを感じるほどですが、装備重量にして358kg(公称値789ポンド)という巨躯がそれを上手くいなす形でセーブしており、エンジンフィールを楽しみながら旅するツアラーらしい作りとなっている点も本機の魅力となっております。
販売当時、日本市場では不人気ハーレーの烙印を押されてしまう不名誉を蒙ったものの、ショベルヘッド搭載モデルの評価が進んだことやヴィンテージハーレーの価値が再評価されるにつれ、中古相場も上昇。ただし、日本では不人気であったことから来歴が明確な車両自体が非常に少なく、中古バイク市場で流通している車両のほとんどが職権打刻された個体となっており、ショベルヘッド搭載モデルとしてはいささか低めの相場に甘んじているのが現状。これは製造から40年以上を数えることによる”オリジナル度の低さ”や、状態の悪い個体が大半を占めるということに起因するものですが、裏を返せば「程度状態の良い個体であれば評価額が大きく伸びる下地がある」ということでもあり、コンディションに自信のあるオーナー様にとっては大いに期待できる要素が多々ございます。高評価・高額買取につながる代表的な要素は、純正パーツを始めとするオリジナル度の高さ。特に"80"の文字が躍る大型エアクリーナーボックス、埋め込み式ウインカー採用のハードサドルバッグなど装備類の状態が第一にチェックされるポイントの筆頭格です。元々フルカスタムされることが少ないツーリングファミリーではありますが、換装されているケースが多いメーター類を含め、故障していても純正パーツの欠品数が少ないほど高評価につながる傾向にあります。また、本機は愛好家の中でも人気の高いショベルヘッド搭載モデルであるため、エンジンコンディションは大きな上積みが見込める重要ポイントであり、全ての機関が好調であることを示す「ポテトサウンド」が確認できる個体はワンランク上の評価での高額買取が期待できるでしょう。一部マニアの間では”レイトショベル”とも称される時代に生まれたモデルだけに、正確な車両評価を受けるにはハーレーへの造詣の深さが非常に高いレベルで求められるマシンのひとつですが、ハーレーに関する造詣の深さと業界最高峰の顧客満足度を誇る弊社であれば愛車の評価に関しては心配御無用。前述の高評価につながるポイントはもとより、本機だけが持つ特別な生い立ちや最新の市場動向、希少性などをしっかりと踏まえた緻密な査定チェックを経た上で、現オーナー様が心から満足いただける高額買取を実現させていただきます。
AMF傘下の暗黒時代に終止符を打った麒麟児・ハーレー FLT1340ツアーグライドの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | FLT Tour Glide(FLT ツアーグライド)/1980年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1980年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅--×全高--mm・乾燥重量328kg(※公称値7257ポンド) |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高--mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(コーンショベル)・70PS/5,800rpm・--km/l(NA) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン表記) |
| 新車販売価格 | 約136.3万円(1980年当時$6,013) |
| ジャンル | ハーレー ショベル | ビンテージ ハーレー |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月20日
【状態別の買取相場】 FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
72.2万円
32.2万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
48.3万円
41.5万円
2台
※データ更新:2026年03月20日
【走行距離別の買取相場】 FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 59.0万円 | 1台 |
| 平均 | 59.0万円 | ||
| 最低 | 59.0万円 | ||
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| 5万km〜 | 最高 | 91.0万円 | 1台 |
| 平均 | 91.0万円 | ||
| 最低 | 91.0万円 | ||
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|
不明 メーター改 |
最高 | 131.0万円 | 4台 |
| 平均 | 70.7万円 | ||
| 最低 | 32.2万円 | ||
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※データ更新:2026年03月20日
【カラー別の買取相場】 FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 60.7 万円 | 3台 | ![]() |
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| ■ | 60.2 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 59.5 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 131.0 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年03月20日
【実働車の取引価格帯】 FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月20日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月20日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 | 131.2万円 | 3.5点 | 1AEK14BY | 3,363km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 | 91.2万円 | 3.2点 | 0723J0 | 78,117km | ■ |
| 3 | FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 | 60.4万円 | 3.0点 | 1326J0 | 55,853km | ■ |
| 4 | FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 | 59.7万円 | 3.0点 | 1192113 | 4km | ■ |
| 5 | FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 | 59.2万円 | 2.8点 | 1795J0 | 11,478km | ■ |
| 6 | FLT1340ツアーグライド【ショベル 1980~83年】 | 32.3万円 | 3.0点 | 1446J0 | 82,102km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月26日〜04月01日