FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 に関するこのページの内容
FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 買取査定に役立つ豆知識
ツーリングファミリーの中でもベーシックなマシンで、ハーレー特有のどっしりとした存在感とゆったりしたクルージングを楽しめるモデルが「FLHT エレクトラグライド」だ。
2007年モデルではメカニカル機構のアップデートが図られたことで、より余裕のある走りを実現した。従来モデルまでのパワートレインは88キュービックインチ(1,449㏄)のTwin Cam 88エンジンを搭載していたが、新たにストローク量を101.6mmから111.1mmへ拡大して1,584㏄となったTwin Cam 96エンジンが与えられたのだ。
最大トルクは、前年モデルの3,100回転110Nmというスペックから2,750回転113Nmへ向上。従来よりも低い回転域でピークトルクを発揮する出力特性に変化している。また、これまで燃料供給方式はキャブレター方式だったが、新たにフューエルインジェクションを採用。気温差の激しい四季のある日本では、キャブレター仕様のマシンでセッティングに悩まされるというライダーもいたであろうが、今回のアップデートで環境性能の向上はもちろんのこと、安定した始動性能と高い信頼性を手に入れることができた。
さらに駆動系では、トランスミッションが従来の5段変速から6速化された。「大陸横断バイク」とも呼ばれるツーリングファミリーの一員として、高速域でのロングクルージングでの快適で滑らかな走行性能を実現するスペックへと進化した。
外観デザインに関しては伝統のスタイリングを踏襲しており、フロントはバッドウィングフェアリング(通称やっこカウル)に、ほぼ垂直にそびえ立つシールドが重厚感を演出。見た目の迫力だけでなく、高速走行時のライダーは風圧をほとんど感じることがないほどの優れた風防効果を持っている。それで、社外品パーツとして流通している純正形状のやっこカウルをロードキングやソフテイルファミリーの「FL」系に装着するカスタムも存在する。
また、ウルトラの様なトップケースは装着されていないものの車体の両サイドにはハードサドルバッグを装備。タンデムでのちょっとした旅行に必要な荷物くらいなら余裕で収納可能だ。
シート高は693mmだが幅が広めのため小柄なライダーには、足つき性に不安を感じるかもしれない。その場合は、デザインがストリート映えを重視したスタイリングとなるが、メカニカル機構を共用しローダウン仕様でシート高が668mmの「FLHX ストリートグライド」も候補に入れることができるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2007~10年式 FLHT エレクトラグライド の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド スタンダード /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,400mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・113Nm/2,750rpm・16.7km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 217.3万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | エレクトラグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
70.2万円
70.2万円
1台
平均
最低
取引
63.7万円
56.4万円
11台
不動
平均
最低
取引
42.2万円
42.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】
- 2010年式
- 2009年式
- 2008年式
- 2007年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 70.4万円 | 4.5点 | 1FV4E6AB | 22,852km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 70.4万円 | 4.0点 | 1FV4179Y | 54,155km | ■ |
3 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 70.2万円 | 4.0点 | 1FV4E9AB | 32,650km | ■ |
4 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 68.2万円 | 4.0点 | 1FV41X7Y | 41,183km | ■ |
5 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 67.2万円 | 3.8点 | 1FV4E2AB | 37,713km | ■ |
6 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 65.3万円 | 3.8点 | 1FV4188Y | 22,866km | ■ |
7 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 64.7万円 | 4.5点 | 1FV4E8AB | 7,442km | ■ |
8 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 62.9万円 | 3.7点 | 1FV41X7Y | 41,067km | ■ |
9 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 60.1万円 | 3.8点 | 1FV4129Y | 22,189km | ■ |
10 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 58.7万円 | 3.7点 | 1FV4138Y | 58,225km | ■ |
11 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 58.3万円 | 4.0点 | 1FV4178Y | 32,406km | ■ |
12 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 56.3万円 | 3.8点 | 1FV4177Y | 67,356km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHT エレクトラグライド スタンダード 【2007~10年式 TC96】 | 42.4万円 | 0点 | 1FV4197Y | 18,916km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード に関するこのページの内容
【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 買取査定に役立つ豆知識
大型のフェアリング(通称やっこカウル)とシールドを装備し、厚めのフェンダーがフロント周りの重厚感を表現する「FLHT エレクトラグライド」は、2007年モデルでニューエンジンを採用しさらなる進化を遂げた。従来の空冷Twin Cam 88ユニットに代わり、1,584ccのTwin Cam 96ユニットが与えられたのだ。そして、燃料供給方式はキャブレーターからフューエルインジェクションに変更。環境性能アップと実用性アップの両方を実現している。最大トルクは、先代最終モデルとなった2006年式の、3,100回転110Nmから2,750回転113Nmに向上している。車両重量は345kgから変わっていないので、その出力アップ感は取り比べれば体感できるだろう。そして、トランスミッションは6速化されている。
新世代エレクトラグライドの2007年モデルは、モノトーンカラーのみが設定された。「ビビッドブラック」、「ファイアーレッドパール」、「パシフィックブルーパール」の3バリエーションで、価格は217.3万円(税込)となった。ちなみに前年モデルから据置である。
全体的なスタイリングは従来モデルを踏襲しており前後16インチタイヤを装着するが、ホイールベースが、18mm長くなり1,610mmとなった。ただ、全長は2,400mmで40mmショート化されている。なお、メカニカル機構を共用し都会的なスタイリングに仕上げられた「FLHX ストリートグライド」は、本モデルと同じ重量だがシート高は25mm低い693mmで足つき性に優れていた。
買替や売る際の買取査定は、2007年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,400mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・113Nm/2,750rpm・16.7km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 217.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.4万円
56.4万円
3台
不動
平均
最低
取引
42.2万円
42.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 68.2万円 | 4.0点 | 1FV41X7Y | 41,183km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 63.0万円 | 3.7点 | 1FV41X7Y | 40,652km | ■ |
3 | 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 56.6万円 | 3.8点 | 1FV4177Y | 65,355km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 42.4万円 | 0点 | 1FV4197Y | 18,916km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード に関するこのページの内容
【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでフューエルインジェクション仕様の空冷Twin Cam 96ユニットと6速ミッションを採用し、さらなる進化を遂げたツーリングファミリーの「FLHT エレクトラグライド」は2018年モデルで、さらなるアップデートが施されている。
カラーリングに関しては、従来モデル同様に3カラーバリエーションが用意された。それぞれ「ビビッドブラック」、「クリムゾンレッドサングロ」、「パシフィックブルーパール」で、価格は226.2万円(税込)と前年から8.9万円の値上げが実施された。
ただ、装備面では値上げ分以上のアップデートが施されたと言っても過言ではないだろう。まず、燃料タンクの容量はこれまでの5ガロン(18.9L)から6ガロン(22.7L)へ拡大している。一見するとタンクの形状が変わっていないように見えるが、これは、内部構造の最適化によって得られた容量アップのため外観デザインに影響は無かった。ツーリングファミリーの一員として、燃料タンクの容量は実用性面での効果は大きい。さらにスロットル制御はワイヤー式から電子式に変更されたことで、スロットルケーブルは廃止された。そして配線類はハンドルの内部を通る形でレイアウトされるのでスッキリとしたハンドル回りに変化。また安全装備のABSが標準装備となった。万が一の際の安心感と信頼感が大きく向上した。
「FLHT エレクトラグライド」は、新世代へと突入した僅か2年目でさらなる進化を遂げたというわけだ。なお2008年モデルのツーリングファミリーは、サイドカー付きウルトラを含めて8機種がラインアップされた。そして、そのうちの5モデルにハーレー誕生105周年記念カラーが設定されたが、本モデルでは展開されなかった。
買替や売る際の買取査定は、2008年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 燃料タンク容量拡大・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,400mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・15km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 226.2万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
60.7万円
58.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 65.4万円 | 3.8点 | 1FV4188Y | 22,635km | ■ |
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2 | 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 58.8万円 | 3.7点 | 1FV4138Y | 57,637km | ■ |
3 | 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 58.6万円 | 4.0点 | 1FV4178Y | 31,443km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード に関するこのページの内容
【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 買取査定に役立つ豆知識
電子制御スロットルによるフューエルインジェクション仕様の空冷Twin Cam 96エンジンを搭載しABSも標準装備化されたことで、着々とメカニカル面が熟成されつつある「FLHT エレクトラグライド スタンダード」は、2009年モデルで車体の基本コンポーネントに変更が加えられた。
今回は新設計となるシャシーが採用されており、足回りはフロントタイヤが1インチアップの17インチに変更された。リアは従来通り16インチ仕様で変わりはないので前後異径サイズのホイールとなった。またホイールは、サイズの変更と同時にデザインも刷新されている。そして、シャシーから足回りにかけてのアップデートによりトレール量が従来の157.5mmから172.5mmへ大きくなった。トレール量に関しては僅かな変化でも操作フィーリングに違いが表れるディテールなので、今回の15mmの延長で直進安定性の違いが体感できるだろう。出力特性に関しては前年モデルから変わりはなく、2,500回転で118Nmを発揮する。
2009年モデルのカラーラインアップは引き続き3パターン展開となるが、うち2カラーは「ビビッドブラック」と「ブラックデニム」の黒系となった。もう1カラーは、「フレイムブルーパール」で、いずれも価格は226.2万円(税込)に据え置かれていた。
なお、外観デザイン上の変更ポイントとして、エキゾーストパイプのレイアウトやライセンスプレートのマウントポジションが低い位置に変更されており従来モデルよりスマートでスタイリッシュなイメージに仕上がっている。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイールデザイン変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,410mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・15km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 226.2万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
65.1万円
60.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 70.4万円 | 4.0点 | 1FV4179Y | 54,155km | ■ |
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2 | 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 60.2万円 | 3.8点 | 1FV4129Y | 21,965km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2009年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード に関するこのページの内容
【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 買取査定に役立つ豆知識
2007年モデルで、フューエルインジェクション仕様のTwin Cam96ユニットを与えられた「FLHT エレクトラグライド」は、ABSの装備やフロントホイールの17インチ化など毎年のアップデートで着実に進化を遂げてきた。そして、今回の2010年モデルは空冷ツインカム世代の最終仕様となる。カラーリングは、これまで3バリエーションのモノトーン仕様で展開されてきたが、2010年モデルは「ビビッドブラック」と「フレイムブルーパール」の2カラーのみが設定された。前年に登場した「ブラックデニム」は廃止されている。価格に関しては、据え置きとなる262.2万円(税込)だ。
パワートレインの出力特性は、2,500回転118Nmで変化は無いが、車両サイズが一部変化している。ホイールベースは前年から15mm長くなり1,625mmとなった。そして、最低地上高が20mm高い150mmへ変更された。これだけの車高があればコーナーリング時に車体下部をヒットすることを恐れて気を遣うことはそれほどないだろう。ただ、シート高が従来の693mmから22mm高い715mmとなった。バケットタイプの幅広シートということもあり、実際の数値よりも足つき性が悪く感じがちな設計なので小柄のライダーにとっては悩ましい所だろう。スタイリングよりも足つき性を重視するということであれば、「FLHX ストリートグライド」が690mmだ。
なお、本モデルはこの2010年モデルをもって一旦ラインアップから姿を消すことになるが、2019年モデルで1,745ccのMilwaukee Eight 107エンジンを搭載して再び登場した。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2010年モデル |
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発売年月 | 2009年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,410mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 368kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 715mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 226.2万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
70.2万円
70.2万円
1台
平均
最低
取引
67.2万円
64.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 70.4万円 | 4.5点 | 1FV4E6AB | 22,852km | ■ |
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2 | 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 70.2万円 | 4.0点 | 1FV4E9AB | 32,650km | ■ |
3 | 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 67.2万円 | 3.8点 | 1FV4E2AB | 37,713km | ■ |
4 | 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード | 64.8万円 | 4.5点 | 1FV4E8AB | 7,367km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】FLHT エレクトラグライド スタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています