FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 に関するこのページの内容
FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 買取査定に役立つ豆知識
2010年モデルのソフテイルファミリーには異色のオーラを放つニューマシンが登場した。それが、本モデル「FLSTFB ファットボーイ ロー」である。
ベースは「FLSTF ファットボーイ」なのだが、太く大きい車体の各部にクロームパーツを多用するスタイリングとは対照的に、ダークでマットな質感のパーツを採用することで全く異なる存在感を放つ佇まいに仕上げられている。
フレームとスイングアームは、マットなデニムブラック仕様。そこにリジットマウントされるパワーユニットは、バランサー内蔵型の空冷エンジンTwin Cam96Bである。
デビューモデルとなった2010年モデルの最大トルクは、2,750回転で110Nmを発揮。
トランスミッションは、新たにヘリカルギアを採用した6速仕様だ。
エンジン本体のカバー類で、エアクリーナー、ホーン、ダービー&タイマーカバー、そしてオイルタンクはデニムブラック仕上げ。そして他の部分にはサテンクロームを配することでシックなイメージながらもブラックの塊感がある重厚な雰囲気を放っている。
足回りは、フロントに41.3mm径のテレスコピックフォークを装備するが、そこに装着される極太カバーもベースモデルの様なクローム仕様ではなく、艶消しのデニムブラックだ。そして、17インチでバレットホールを採用したディッシュホイールもセンターをブラック仕上げとして140mmのワイドタイヤを装着。
リアは、車体の底部にホリゾンタルショックをマウントしてリジットスタイルを演出。フロントと同じく17インチホイールに装着するタイヤは200mmの超ファット仕様。
前後サスペションは、ベースモデルより1.15インチローダウン仕様となっている。それで、最低地上高は「FLSTF ファットボーイ」より8mm低い122mmで、シート高は25mm低い620mmとなる。もともと足つき性は悪くないファットボーイだが、2010年モデルの中では最も低いシート高でデビューしたということもあり、後に女性ライダーから注目を集めることになった。
インパクトのあるデビューを飾った2010年モデルの「FLSTFB ファットボーイ ロー」は、モノトーンカラーのみの設定でスタンダードカラーの「ビビッドブラック」は、232.1万円(税込)で発売された。ベースモデルの5万円高である。
以降は、翌年モデルでABSを採用するなど安全性と実用性の向上を図るアップデートを受けた。
また、2012年モデルはハンドルデザインが変更され操作性が向上。
そして、2013年にはハーレー生誕110周年記念モデルも展開された。
その後は、カラーチェンジや2015年モデルでブレーキ強化などのアップデートを受けてTwin Cam 96B世代の最終仕様となった。この2015年モデルの「ビビッドブラック」は、229万円(税込)で、デビュー当時より3.1万円安くなっていた。
なお、翌2016年にはニューエンジンTwin Cam 103Bを与えられ、新たな世代へと進化を遂げた。
買替や売る際の買取査定は、2010~15年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ ロー /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,396mm 全幅 930mm 全高 1,090mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 620mm 最低地上高 122mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・110Nm/2,750rpm・14.9km/L( 市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 18.9L |
新車販売価格 | 232.1万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ソフテイル | ファットボーイ |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
101.6万円
84.2万円
7台
平均
最低
取引
84.4万円
56.6万円
19台
不動
平均
最低
取引
45.0万円
45.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】
- 2015年式
- 2014年式
- 2013年式
- 2011年式
- 2010年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 130.4万円 | 4.3点 | 1JN5E1EB | 25,929km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 124.2万円 | 4.7点 | 1JN5E9FC | 5,879km | ■ |
3 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 115.6万円 | 4.5点 | 1JN5EXEB | 9,894km | ■ |
4 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 110.6万円 | 4.2点 | 1JN5E9EB | 5,588km | ■ |
5 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 110.2万円 | 4.0点 | 1JN5F7DB | 16,118km | ■ |
6 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 105.7万円 | 4.8点 | 1JN5E2FC | 6,880km | ■ |
7 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 100.6万円 | 4.5点 | 1JN5F5DB | 15,551km | ■ / ■ |
8 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 98.1万円 | 4.3点 | 1JN5E0AB | 8,759km | ■ |
9 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 91.1万円 | 4.5点 | 1JN5E1AB | 17,149km | ■ |
10 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 90.7万円 | 4.0点 | 1JN5F6DB | 19,344km | ■ / ■ |
11 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 90.1万円 | 4.3点 | 1JN5E9AB | 4,082km | ■ |
12 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 90.1万円 | 4.7点 | 1JN5E8DB | 16,177km | ■ |
13 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 87.3万円 | 4.2点 | 1JN5E0BB | 10,105km | ■ |
14 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 86.7万円 | 4.0点 | 1JN5E5EB | 21,432km | ■ |
15 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 84.7万円 | 4.0点 | 1JN5E2BB | 1,638km | ■ |
16 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 84.0万円 | 4.7点 | 1JN5E9AB | 18,282km | ■ |
17 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 83.0万円 | 4.2点 | 1JN5E9AB | 5,981km | ■ |
18 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 81.8万円 | 4.3点 | 1JN5E2FC | 14,480km | ■ |
19 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 80.2万円 | 4.0点 | 1JN5E7CB | 4,745km | ■ |
20 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 74.6万円 | 4.2点 | 1JN5EXBB | 13,705km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLSTFB ファットボーイロー 【2010~15年式 TC96】 | 45.2万円 | 0点 | 1JN5E5CB | 20,017km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー に関するこのページの内容
【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー 買取査定に役立つ豆知識
クローム仕上げの大型ヘッドライトに極太フォークカバー、ショットガンマフラーと煌びやかなマシン各部とファットなマッチョなスタイリングが特徴的なファットボーイに新たなマシンが追加された。それが、2010年モデルで登場した「FLSTFB ファットボーイ ロー」だ。
見るからにファットボーイなのだが、その色調は対照的でダークカスタムで仕上げられている。さらにモデル名にも表れているようにローダウンスタイルだ。
スタンダードモデルとの違いとしては、以下のディテールが挙げられる。
・足つき性の良いローシート
・ローダウンリアサスペンション
・ステンクローム仕上げのタンクコンソール&サイドバッヂ
・ブラックセンターディッシュホイール
・フレーム&スイングアームなどデニムブラック仕上げ
・トリプルクランプカバー&ナセルなどグロスブラック仕上げ
パワートレインに関しては、通常モデルと同じ空冷Twin Cam 96Bユニットを搭載。最大トルクは2,750回転で110Nmを発揮する。トランスミッションは6速仕様だが、2010年モデルのビッグツイン共通アップデートとして5段ギアにヘリカルギアが採用されたことで静粛性が向上している。
足元は、リアにローダウンサスペンションを採用し「FLSTF ファットボーイ」よりシート高は25mm低い620mmとなる。ちなみにこの数値は、2010年モデルのソフテイルファミリーの中で最も低い。続くのが、622mmの「FLSTN デラックス」だ。
最低地上高に関しては122mmでベースモデルより8mm低い。重量は330kgで同じとなる。
各部にブラックカラーを採用してダークなオーラでデビューした2010年モデルの「FLSTFB ファットボーイ ロー」は、「ビビッドブラック」と「ブラックデニム」の
モノトーン2カラーを展開。価格は232.1万円(税込)でスタンダードモデルの5万円高に設定された。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ ロー /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,396mm 全幅 930mm 全高 1,090mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 620mm 最低地上高 122mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・110Nm/2,750rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 18.9L |
新車販売価格 | 232.1万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
87.6万円
84.2万円
2台
平均
最低
取引
76.2万円
58.6万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 98.2万円 | 4.3点 | 1JN5E0AB | 8,670km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 91.2万円 | 4.5点 | 1JN5E1AB | 16,976km | ■ |
3 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 90.4万円 | 4.3点 | 1JN5E9AB | 3,961km | ■ |
4 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 84.4万円 | 4.7点 | 1JN5E9AB | 17,566km | ■ |
5 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 83.4万円 | 4.2点 | 1JN5E9AB | 5,747km | ■ |
6 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 74.3万円 | 4.3点 | 1JN5E9AB | 4,002km | ■ |
7 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 74.1万円 | 4.2点 | 1JN5E0AB | 18,882km | ■ |
8 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 70.9万円 | 4.2点 | 1JN5E7AB | 32,296km | ■ |
9 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 60.5万円 | 3.8点 | 1JN5E6AB | 21,902km | ■ |
10 | 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー | 58.7万円 | 4.0点 | 1JN5E7AB | 11,092km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー に関するこのページの内容
【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー 買取査定に役立つ豆知識
ダークカスタムとローダウンスタイルでブラックの塊のようなオーラを放つ「FLSTFB ファットボーイ ロー」は、デビュー2年目となる2011年モデルで操作系統をメインとした以下のアップデートを受けている。
・ABS採用
・ハンドルコントロールスイッチリニューアル
・オドメーターデザイン&トリップスイッチ変更
・カラーチェンジ
マシンの心臓部となるエンジンは、バランサーを内蔵した空冷Twin Cam96Bユニットをフレームにリジットマウント。2011年モデルの最大トルクは2,750回転110Nmというスペックで、前年モデルから変わっていない。エアクリーナーやダービーカバーといった各部にはマットなデニムブラックを採用しつつ、エアクリーナーのトリムリングにはグロスブラックを取り入れることで、ダークトーンの全体フォルムの中にもメリハリの効いたカラーリングに仕上げられている。
そのビッグツインを支える足元は、前後17インチのディッシュホイールを装着するが、今年度モデルでABSが標準装備となった。様々な走行シチュエーションでの安心感が増している。
あた、ハンドルコントロール部分がリニューアルされたことで、スイッチ類の触感的な操作が可能となり優れた扱いやすさを実現。
前年モデルでは、ブラック系の2カラーのみで登場したが、2011年モデルでは2カラーを追加して4バリエーションで展開されている。
「ビビッドブラック」と「ブラックデニム」は継続。そして新たに「ホワイトホットデニム」と「ブリリアントシルバーパール」が加わった。価格は、据え置かれて232.1万円(税込)。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ ロー /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 110周年記念モデル展開 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,396mm 全幅 930mm 全高 1,090mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 620mm 最低地上高 122mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・110Nm/2,750rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 18.9L |
新車販売価格 | 232.1万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
82.3万円
74.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー | 87.6万円 | 4.2点 | 1JN5E0BB | 9,805km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー | 85.0万円 | 4.0点 | 1JN5E2BB | 1,590km | ■ |
3 | 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー | 75.0万円 | 4.2点 | 1JN5EXBB | 13,167km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー に関するこのページの内容
【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー 買取査定に役立つ豆知識
2012年モデルのソフテイルファミリーには「FL」シリーズのニューカマーが登場。「FLS ソフテイル スリム」である。シンプルなスタイリングで、シート高が605mmでファミリー内で最も低い数値となる。
なお、本モデル「FSTFB ファットボーイ ロー」は、本国では今期の2012年モデルでニューエンジンのTwin Cam 103Bユニットが与えられたが、日本国内向けは引き続き1,584ccのTwin Cam 96Bエンジンを続投。
ただ、出力特性に変化が見られ最大トルクは前年の2,750回転110Nmというスペックから3,000回転117Nmまでパワーアップした。
また、トルクの向上の他にも以下の内容で仕様変更が加えられている。
・ニューデザインのロープロファイルハンドルバー採用
・カラーチェンジ
従来から採用されている1.25インチでワイヤー類を内部に収納するデザインのハンドルバーは形状を変更。幅が狭くなりグリップ部分は、これまでよりライダーに近くなった。これまでハンドル大きく切った際に手元が遠く感じていたユーザーにとっては朗報となるだろう。この変更でディメンジョンの数値も変化している。全幅は60mmスリムになり930mmへ、全高は5mm低くなり1,090mmとなった。
ボディカラーは、前年から引き続きトータルで4バリエーションを展開。うち1カラーが新色となる。
「ビビッドブラック」、「ブラックデニム」、そして「ブリリアントシルバーパール」は継続。ニューカラーとして「ビッグブルーパール」が用意された。
価格は218.8万円(税込)で、13.3万円の大幅な値下げが実施されている。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ ロー /2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,396mm 全幅 990mm 全高 1,095mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 616mm 最低地上高 122mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・ 117Nm/3,000rpm・ 14.9km/L( 市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ L |
新車販売価格 | 218.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
80.4万円
80.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
45.0万円
45.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー | 80.6万円 | 4.0点 | 1JN5E7CB | 4,559km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】FLSTFB ファットボーイロー | 45.2万円 | 0点 | 1JN5E5CB | 20,017km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー に関するこのページの内容
【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー 買取査定に役立つ豆知識
創業から105年という節目の年を迎えたハーレーの2013年モデルでは、アニバーサリーモデルを6車種に設定された。その中の2モデルはソフテイルファミリーで展開されており、「FLSTC ヘリテイジ クラシック」と本モデル「FLSTFB ファットボーイ ロー」となる。
専用カラーの「ヴィンテージブロンズ×ヴィンテージブラック」のツートーンカラーを採用し、ソリッドブロンズのタンクメダリオンやエアクリーナーカバートリムリング、クロームプレート仕様のタイマーカバーとダービーカバーなどを装着したスペシャルな仕様。クロームパーツは少なく全体的にダークなテイストでまとめられた本モデルにも良くマッチしたスタイリングでシックな印象に仕上がっている。
価格は、スタンダードカラーの10万円高となる229万円(税込)に設定された。
なお2013年モデルの「FLSTFB ファットボーイ ロー」は、記念モデルの展開の他に以下のアップデートを実施している。
・シート高変更
・カラーチェンジ
パワートレインには、デビュー当時から採用されている空冷Twin Cam 96Bエンジンをソフテイルフレームにリジットマウント。最大トルクは、3,000回転117Nmというスペックで前年から変化はない。
今年度モデルでは、ディメンジョンのカタログ数値に変化が見られる。シート高が従来の616mmから54mmも上昇して670mmとなったのだ。ちなみにベースモデルの「FLSTF ファットボーイ」は、20mm高の690mmある。こちらは前年比で55mmも高くなっていた。
ボディカラーに関しては、前年の4カラーから3カラーへ絞り込まれている。
「ビビッドブラック」、「ブラックデニム」、「キャンディーオレンジ」で、価格は0.2万円高となる219万円(税込)で展開された。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ ロー /2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 110周年記念モデル設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,396mm 全幅 990mm 全高 1,095mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 670mm 最低地上高 122mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・117Nm/3,000rpm・18.18km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 229万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
95.4万円
90.2万円
2台
平均
最低
取引
100.3万円
90.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー | 110.2万円 | 4.0点 | 1JN5F7DB | 16,118km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー | 100.7万円 | 4.5点 | 1JN5F5DB | 15,394km | ■ / ■ |
3 | 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー | 90.8万円 | 4.0点 | 1JN5F6DB | 19,148km | ■ / ■ |
4 | 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー | 90.4万円 | 4.7点 | 1JN5E8DB | 15,697km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー に関するこのページの内容
【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー 買取査定に役立つ豆知識
クロームパーツを多用してギラギラとした輝きとマッチョなスタイリングで存在感アピールする「FLSTF ファットボーイ」とは対照的にダークなスタイルで全体をまとめられた本モデル「FLSTFB ファットボーイ ロー」。
2014年モデルでは、カラーチェンジを実施。新たに追加されたカラーは、マットな質感ながらも涼しげな印象でこれまでとは一味違った趣すら感じさせる。
そのニューカラーは「サンドカモデニム」だ。明るめのベージュといったような色調で670mmという低めのシート高と相まって女性ライダーでもチャレンジしやすそうなカラーリングだ。
この「サンドカモデニム」の他は、「ビビッドブラック」、「ブラックデニム」、「ブラッケンドカイエンサングロ」とダークな3カラーを設定し、トータル4からバリエーションで展開。価格は229万円(税込)で2013年モデルから10万円の値上げとなっている。
なお、メカニカル機構の変更は実施されておらず、1,584ccのTwin Cam96Bエンジンを引き続き搭載。最大トルクは、3,000回転で117Nmを発揮する。ちなみに本国モデルは、2012年モデルからTwin Cam 103Bユニットを採用している。
ディメンジョンは、最低地上高が前年比で3mm高くなり125mmとなった。
2014年モデルのハーレーラインアップは、昨年度で生誕110周年を迎え発動した「PROJECT RUSHMORE」の恩恵が反映されている。ツーリングファミリーのウルトラシリーズに採用された、水冷機構を組み合わせるTwin Cooledシステムがそのひとつだ。
ソフテイルファミリーの本モデル「FLSTFB ファットボーイ ロー」は、2010年モデルでデビューして以来、話題の中心となるほどのアップデートは受けていないが、細部の改良を受けながら進化を続けている。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ ロー /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2013年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,385mm 全幅 990mm 全高 1,095mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 670mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・117Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 229万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
115.4万円
115.4万円
1台
平均
最低
取引
96.0万円
56.6万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー | 130.4万円 | 4.3点 | 1JN5E1EB | 25,929km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー | 115.6万円 | 4.5点 | 1JN5EXEB | 9,894km | ■ |
3 | 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー | 110.6万円 | 4.2点 | 1JN5E9EB | 5,588km | ■ |
4 | 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー | 87.0万円 | 4.0点 | 1JN5E5EB | 20,796km | ■ |
5 | 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー | 56.8万円 | 4.0点 | 1JN5E4EB | 55,331km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー に関するこのページの内容
【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー 買取査定に役立つ豆知識
ファットでダークな佇まいの「FLSTFB ファットボーイ ロー」の2015年モデルは、その大柄ボディを確実にコントロールすべく制動系統を含む各部にいくつかのアップデートが施されている
・フロントブレーキマスターシリンダー変更
・プレミアムコーティング仕様の大径4ピストンキャリパー採用
・300mm大径ブレーキローター採用
・サイドスタントリニューアル
・カラーチェンジ
1.25インチでケーブルを内部に通すデザインのロープロファイルハンドルバーに設置されるマスターシリンダーがリニューアルされている。そして、ブレーキキャリパーは大径ピストン仕様に強化され、ローターも300mmサイズにアップグレードされた。
330kgの車体に、3,000回転で117Nmの高トルクを発揮するTwin Cam 96Bのパワーを受け止め操作性を向上させるためのアップデートだ。標準装備のABSとも相まって制動系統が供されたことで安心感と信頼感が増している。
また、サイドスタンドの形状が変更されて利便性が向上。「FLSTF ファットボーイ」よりも20mmシート高が低いということで、女性ライダーからも一定の支持を得ている本モデルだが、大柄なボディを扱う際のサイドスタンドの使い勝手は扱いやすさに直結するディテールであろう。
車体色は、4バリエーションで展開。「ビビッドブラック」は、229万円(税込)で据え置き価格。他3カラーは、「ブラックデニム」、「サンドカモデニム」とニューカラーの「チャコールパール」だが、3.5万円の値上げが実施され232.5万円(税込)に設定された。
なお、2010年モデルで登場した「FLSTFB ファットボーイ ロー」だが、Twin Cam 96B世代は、今回の2015年モデルが最終仕様となる。
翌2016年モデルでは、ボアアップによって1,689ccまで排気量を拡大したTwin Cam 103Bエンジンを与えられて、次世代へと進化を遂げた。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 FLSTFB ファットボーイ ローの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTFB ファットボーイ /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ブレーキ仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,385mm 全幅 990mm 全高 1,095mm 重量 330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 670mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96B・117Nm/3,000rpm・18.2km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 18.9L |
新車販売価格 | 232.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
114.8万円
105.6万円
2台
平均
最低
取引
82.0万円
82.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー | 124.2万円 | 4.7点 | 1JN5E9FC | 5,879km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー | 105.8万円 | 4.8点 | 1JN5E2FC | 6,810km | ■ |
3 | 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー | 82.2万円 | 4.3点 | 1JN5E2FC | 13,912km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】FLSTFB ファットボーイロー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています