FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 に関するこのページの内容
FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 買取査定に役立つ豆知識

2015年にリリースされた限定モデルのFXDBB ストリートボブリミテッドのスペックを継承し、空冷ツインカム96最後となった2016年に限定モデルとして発売されたのが、FXDBC ストリートボブスペシャルです。
スペックそのものは前年のFXDBBと同じであるため、両機は事実上の兄弟車の関係にあります。
基本形そのものはFXDBBと同一ながら、本年度はエアクリーナーカバーなど、ボディ全体をブラックアウト化したデザインが特徴。シンプルにまとめたことでよりカスタムとの親和性が高くなっており、自分好みに味付けする楽しさを追求してのキャリーオーバーだと言えるでしょう。新車販売価格は1万円増の190万円となりましたが、為替レートの変動等を考慮するとほぼ据え置きと言ってよく、「クールにカスタムしろよ?」という開発陣からのメッセージも込められているような印象を受けます。
事実上のキャリーオーバーモデルであること、翌2017年モデルにて排気量を拡大したツインカム103搭載モデルの存在などが影響し、2022年4月現時点においては、中古相場は若干低め。ただし、コロナ禍での新車供給の停滞と空冷スポーツスターの絶版化の影響もあって、中古相場は2021年に上昇し対前年比+19%、対3前年比に至っては+30%を記録。新車供給が一部回復していることで22年からは相場は下落に転じていますが、現在はまだまだ高値が狙える好機だと言えるでしょう。
FXDBC ストリートボブ スペシャルの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年04月12日

車名/型式/年式 | FXDBC Street Bob Special(FXDBC ストリートボブスペシャル)/--/2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅895×全高1,130mm・重量304kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高670mm・最低地上高100mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin-Cam96 1,584cc・117Nm/3,000rpm・18.18km/1L(当時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.8リットル |
新車販売価格 | 190万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ダイナ | ストリートボブ |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年2月時点から48ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年02月03日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年2月時点から48ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年02月03日

【状態別の取引額】 FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年2月時点から48ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
108.0万円
94.2万円
3台

平均
最低
取引
102.8万円
80.0万円
4台

不動
平均
最低
取引
60.0万円
60.0万円
1台

※データ更新:2023年02月03日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年2月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年02月03日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年2月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年02月03日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年02月03日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 146.8万円 | 4.2点 | 1VD4E5GC | 22,675km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 125.6万円 | 4.8点 | 1VD4E8GC | 4,496km | ■ |
3 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 104.6万円 | 5.0点 | 1VD4E2GC | 1,844km | ■ |
4 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 94.4万円 | 5.0点 | 1VD4E7GC | 8,254km | ■ |
5 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 94.2万円 | 4.5点 | 1VD4E4GC | 8,701km | ■ |
6 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 90.7万円 | 3.8点 | 1VD4E2GC | 34,977km | ■ |
7 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 80.1万円 | 4.0点 | 1VD4E8GC | 15,450km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年02月03日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FXDBC ストリートボブ スペシャル 【2016年式 TC96】 | 60.2万円 | 0点 | 1VD4E1GC | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
