FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 に関するこのページの内容
FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 買取査定に役立つ豆知識
ダイナとソフテイルというハーレーを代表する二大ファミリーが統合化されるなど、ハーレーダビッドソンの歴史の上で非常に大きな転換を迎えた2018年。前年にはツーリングファミリーに新たなエンジン・Milwaukee-Eight®(ミルウォーキーエイト)が導入されましたが、その新エンジンを引っさげて生まれ変わったのが2018年リリースのFLHCヘリテイジクラシックです。
大型ウインドシールドに3連ライト、前後スポークホイールとワイドフェンダーという基本構成はそのままに、新設計のリジッドフレームを採用。ミルウォーキーエイト107が生み出す強烈なパワーを受け止めつつ、優雅な走りを実現したツアラーモデルとなりました。従来モデルよりもさらにブラックアウトされたパーツと、品良く仕上げられた質感の高いクロムメッキパーツとがクラシック感を見事に演出。それに座り心地のよい大型サドルシートと大容量のサドルバッグを配し、"ヘリテイジ(遺産)"としつつも汎用性の高いモデルとしての充実ぶりが際立ったモデルに。2019年にはより排気量を拡大したミルウォーキーエイト114搭載モデルとして一度はラインナップから姿を消したものの、2021年には再び復活。今後もオールドハーレーのDNAを受け継ぐ正統派モデルとしての活躍が期待されます。
現在の中古バイク市場においては、直近12ヶ月内における業者間オークションでの取引台数は2018年式が1台のみと少数ながら、169万8000円にて取引成立。車体色はスタンダードな黒(ビビッドブラック)で、新車販売価格251万8000円であったことと比べるとやや割安に感じられるものの、3年落ちでそれなりに乗り込まれた車両であること、標準モデルであること等を踏まえるとまずまずのラインだと言えます。その一方、特別色のオリーブゴールドやインダストリアルグレーデニムなどは出品記録が皆無となっており、車両状態さえ良ければかなりの上乗せにも期待が持てます。余裕ある大人のためのツアラーという性質上、できるだけノーマルに近い個体が好まれる傾向にあり、ド派手なカスタム車は少々厳しい印象。それでも純正パーツの欠品がなければ高水準での価格となることは間違いなく、対前年比+24%を記録している今が売り時のチャンスとなっております。
高額での売却を狙うのであれば、ハーレー全モデルへの造詣の深さと取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLHC ヘリテイジクラシック/--/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年9月~2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,415×全幅--×全高--mm・重量330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高680mm・最低地上高120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 107 1,745cc・155Nm/3,000rpm・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9リットル |
新車販売価格 | 254.32万円~266.31万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ソフテイル | ヘリテイジ クラシック |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
140.2万円
140.2万円
2台
平均
最低
取引
176.3万円
140.0万円
4台
平均
最低
取引
138.6万円
119.2万円
6台
平均
最低
取引
188.6万円
89.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】
- 2021年式
- 2019年式
- 2018年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 238.4万円 | 4.3点 | 1YAJE1JC | 5,039km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 238.4万円 | 4.3点 | 1YAJE1JC | 5,039km | ■ |
3 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 214.4万円 | 6.3点 | 1YAJ54MB | 2,231km | ■ |
4 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 200.2万円 | 5.5点 | 1YAJE3JC | 4,401km | ■ |
5 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 170.2万円 | 5.0点 | 1YAJE5JC | 5,291km | ■ |
6 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 152.5万円 | 5.2点 | 1YAJE2JC | 9,121km | ■ |
7 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 151.1万円 | 6.3点 | 1YAJE4JC | 2,509km | ■ |
8 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 144.9万円 | 4.7点 | 1YAJE1JC | 28,639km | ■ |
9 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 140.3万円 | 6.5点 | 1YAJE1JC | 5,185km | ■ |
10 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 140.3万円 | 6.5点 | 1YAJE1JC | 5,185km | ■ |
11 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 139.9万円 | 6.2点 | 1YAJ53MB | 4,851km | ■ |
12 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 125.3万円 | 5.0点 | 1YAJE8JC | 6,417km | ■ |
13 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 119.5万円 | 4.8点 | 1YAJE1JC | 46,116km | ■ |
14 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 119.1万円 | 4.5点 | 1YAJE5JC | 58,236km | ■ |
15 | FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 | 89.3万円 | 4.2点 | 1YAJ57MB | 30,030km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHC ヘリテイジクラシック 【2018~21年|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック に関するこのページの内容
【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック 買取査定に役立つ豆知識
ヴィンテージハーレーを代表するFL1200系のスタイリングを現代的に継承し、FLSTCの車名で展開されたヘリテイジクラシックでしたが、2017年にカタログ落ち。
それに置き換わり、新エンジンのミルウォーキーエイト1,745cc搭載モデルのFLHCとして蘇ったのが、2018年リリースの本機。
ショベル時代から受け継がれてきた前後16インチホイールにサドルバッグといったクラシカルな装備を新設計のリジッドフレームに搭載し、大型ウィンドスクリーンと3連ライトで雰囲気抜群に再現。「遺産」という名称はそのままですが、全長を2,415mmにまでサイズアップし、先代よりも迫力あるフォルムが際立ったモデルに。また、先代に搭載されていたツインカム103からミルウォーキーエイト107への変更も忘れてはならない重要ポイントで、最大トルクを145Nmにまで強化したことにより、力強くもシルキーな吹け具合を両立しているのは脱帽もの。しかも850rpmという極めて低回転でのアイドリングを可能としていることにより、紳士的な走りもこなせるほどの器用さを身に着けているのもクラシックモデルらしさを強調したポイントだと言えるでしょう。カラーリングは全5色が用意され、標準カラーのビビッドブラックが251万8000円、ツイステッドチェリーとシルバーフォーチュンが256万円、オリーブゴールド&ブラックテンペストとインダストリアルグレーデニム&ブラックデニムの2色が259万8000円に設定されました。ブラック仕上げパーツを多用した重厚感あふれる作りと乗りやすさ、存在感は2018年リリース組の中でも指折りだけに、このスタイリングが好きな方にとっては堪らない魅力が詰まったモデルのひとつです。
現在の中古バイク市場においては、ソフテイルファミリーの一員ながら意外に出物は少なく、直近12ヶ月内における業者間オークションでの出品記録は実動車と不動車がそれぞれ1台ずつあるのみ。サンプルデータとしては少ないものの、同じソフテイルファミリーのクラシックモデルであるFLDEデラックスの平均取引価格が130万円台であるのに対し、本機は169万8000円と大きな開きが生じております。これはクラシックモデルであると同時に、ツアラー色を強める装備の数々による完成度とオーナー支持率の高さに拠るものと考えてよく、それだけ再販売におけるアピールポイントが強いという見方をされている証だと言えます。それを裏付けるかのように、不動車を扱う「蚤の市」で取引された車両はフロント全損の事故車両でしたが、エンジンやスイングアームといった再利用可能なパーツが評価されたことにより、ハーレー事故車でもかなり高額な部類に入る93万8000円で成約。同一エンジン搭載のソフテイルスリムなどのスペア用にも使えるものですが、それを差し引いても車種評価の高さが伺えるデータと言えます。ちなみに実動車のカラーリングはスタンダードな黒(ビビッドブラック)で、ハーレーのその他モデルでは特別カラーリングの場合はほぼプラス評価の対象となっていることを踏まえると、出品自体がない現在は該当カラーは最高値を狙う好機だと考えて差し支えないでしょう。フルノーマルが好まれるクラシックスタイルだけに、過度のカスタム車両はやや厳しい評価となりやすいのが玉にキズですが、オリジナルのスタイリングを崩さない範囲であればおおむね許容範囲とされ、特にスクリーミンイーグルのパーツは大きなプラス材料となり得ます。どちらかと言えば通好みのモデルだけに、高額買取を実現するにはハーレーに関する専門知識と買取実績が確かな業者への相談が必要不可欠で、業者選びの手間を惜しまないことがよい結果に繋がります。
高額での売却を狙うのであれば、ハーレー全モデルへの造詣の深さと取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLHC ヘリテイジクラシック/--/2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル(※実質的にはFLSTCからのフルモデルチェンジ) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,415×全幅--×全高--mm・重量330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高680mm・最低地上高120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 107 1,745cc・145Nm/3,000rpm・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9リットル |
新車販売価格 | 251.8万円~259.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
140.2万円
140.2万円
2台
平均
最低
取引
175.5万円
151.0万円
2台
平均
最低
取引
138.6万円
119.2万円
6台
平均
最低
取引
238.2万円
238.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 238.4万円 | 4.3点 | 1YAJE1JC | 5,039km | ■ |
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2 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 238.4万円 | 4.3点 | 1YAJE1JC | 5,039km | ■ |
3 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 200.2万円 | 5.5点 | 1YAJE3JC | 4,401km | ■ |
4 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 170.2万円 | 5.0点 | 1YAJE5JC | 5,291km | ■ |
5 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 152.6万円 | 5.2点 | 1YAJE2JC | 9,029km | ■ |
6 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 151.1万円 | 6.3点 | 1YAJE4JC | 2,509km | ■ |
7 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 144.9万円 | 4.7点 | 1YAJE1JC | 28,639km | ■ |
8 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 140.3万円 | 6.5点 | 1YAJE1JC | 5,185km | ■ |
9 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 140.3万円 | 6.5点 | 1YAJE1JC | 5,185km | ■ |
10 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 125.5万円 | 5.0点 | 1YAJE8JC | 6,289km | ■ |
11 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 119.5万円 | 4.8点 | 1YAJE1JC | 46,116km | ■ |
12 | 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 119.1万円 | 4.5点 | 1YAJE5JC | 58,236km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】FLHC ヘリテイジクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】FLHC ヘリテイジクラシック毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2019年式】FLHC ヘリテイジクラシック の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2019年式】FLHC ヘリテイジクラシック に関するこのページの内容
【2019年式】FLHC ヘリテイジクラシック 買取査定に役立つ豆知識
前2018年モデルでデビューを飾った翌年の2019年モデルでは、カラーリング変更によるお色直しのみのキャリーオーバーとなったFLHC ヘリテイジクラシック。
カラーリングは全4色が用意され、前年からはビビッドブラックが継続で新車販売価格254万3200円に設定。ローハイドが258万5200円、ウィキッドレッド&トゥイステッドチェリーとビリヤードブルー&ホワイトの2色は262万3200円での展開となりました(いずれも税込価格)。傍流のクラシックモデルとは言え、翌2020年には一度カタログ落ちしてしまったため、実は2018年モデル以上に中古バイク市場での流通台数は少なく、現状ではハーレー正規ディーラーなどでの下取り中心となっております。
こうした事情が背景にあるため、日本最大の中古バイクマーケットである業者間オークションでも取引記録はなく、ミルウォーキーエイト107(1,745cc)搭載モデルの中でも目利きが問われるモデルだと言われており、買取業者にとっては非常に力量の問われる車種のひとつです。参考として前2018年モデルの取引データを見てみると、実動車は169万8000円、事故不動車は93万8000円で、空冷スポーツスターの絶版化が囁かれ始めた2020年後半から価格上昇の傾向にあり、確実に2019年以前よりも相場は好転しております。この空冷スポーツスター系の高騰は日本市場特有の現象ではあるものの、これが一過性のものなのかは見極めが難しく、対前年比+24%、対3前年比+26%という現時点で早めに売却するのも有効な選択肢だと言えるでしょう。ハーレー全般に言えることですが、やはりFLHC ヘリテイジクラシックに関しても受けはノーマル車の方に軍配が上がり、過度のカスタム車両はやや厳しい評価となりやすいのが玉にキズですが、オリジナルのスタイリングを崩さない範囲であればおおむね許容範囲とされ、特にスクリーミンイーグルのパーツは大きなプラス材料となり得ます。どちらかと言えば通好みのモデルだけに、高額買取を実現するにはハーレーに関する専門知識と買取実績が確かな業者への相談が必要不可欠で、業者選びの手間を惜しまないことがよい結果に繋がります。
高額での売却を狙うのであれば、ハーレー全モデルへの造詣の深さと取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLHC ヘリテイジクラシック/--/2019年モデル |
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発売年月 | 2019年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング・価格変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,415×全幅--×全高--mm・重量330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高680mm・最低地上高120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 107 1,745cc・145Nm/3,000rpm・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9リットル |
新車販売価格 | 254.32万円~262.32万円(税込) |
【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック に関するこのページの内容
【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック 買取査定に役立つ豆知識
ミルウォーキーエイト107搭載モデルの3期目となる2020年モデルでまさかのカタログ落ちとなっていたFLHCヘリテイジクラシックは1年の空白期を経て2021年にリニューアル。
車体全体に質感の高いクロームメッキ仕上げのパーツをふんだんにあしらい、より高級感のあるクラシックスタイルで装いを新たに復活。
従来モデルのブラックアウト仕上げはミルウォーキーエイト114搭載のFLHCSで継承され、好みに応じて選べる幅を広げたリニューアルだと言えるでしょう。
2019年モデルから車体重量は変わらないもののボアを2mmストロークを4mm拡張したことで排気量を123ccアップしたミルウォーキーエイト114エンジンを搭載。最大トルクは10Nmアップし155Nm(3,000回転時)に。
エアクリーナーカバーや前後ホイールなど、上質なクロムメッキ仕上げのパーツの数々は、大人の雰囲気漂う古き佳きハーレーのイメージそのままであり、敢えて排気量で劣る107専用のスタイリングとしたのはグッドチョイスだと言えます。元々、ミルウォーキーエイト以前の2016年モデルまで、FLSTCヘリテイジクラシックはクロムメッキ仕上げの外装を使用していただけに、このリニューアルに懐かしさを覚えるファンもおられるでしょう。脱着が容易なウィンドシールドにロック機能付きレザーサドルバッグといったアイコンの数々、車体サイズや最高出力といったスペックはそのままで、カラーリングと新車販売価格のみが変更に。2021年モデルに用意されたカラーリングは、標準のビビッドブラックは284万3500円、ブラックジャックメタリックとビリヤードレッドが288万6400円。デッドウッドグリーン&ビビッドブラックとミッドナイトクリムゾン&ストーンウォッシュホワイトパールのツートーンは292万6000円となりました。
リニューアルイヤーの2021年モデル FLHCSヘリテイジクラシックの高額買取ご希望の方は、ハーレー全モデルへの造詣の深さと取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLHC ヘリテイジクラシック/--/2021年モデル |
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発売年月 | 2021年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 外観リニューアル(エンジン・エアクリーナーカバー・前後ホイール等のクロムメッキ仕上げ化)・カラーリング&価格変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,415×全幅--×全高--mm・重量330kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高680mm・最低地上高120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight™ 107 1,746cc・155Nm/3,000rpm(最大トルク)・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9リットル |
新車販売価格 | 258.06万円~266.31万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
177.1万円
140.0万円
2台
平均
最低
取引
89.4万円
89.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 214.4万円 | 6.3点 | 1YAJ54MB | 2,231km | ■ |
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2 | 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 140.2万円 | 6.2点 | 1YAJ53MB | 4,707km | ■ |
3 | 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック | 89.6万円 | 4.2点 | 1YAJ57MB | 29,138km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】FLHC ヘリテイジクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています