FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 に関するこのページの内容
FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 買取査定に役立つ豆知識

2022年モデルのSTシリーズとしてソフテイルファミリーから新登場したFXLRST ローライダーST。
その直近のルーツであるローライダーS(2016年モデル)は当時最大排気量であったスクリーミングイーグル・ツインカム110(1801cc)エンジンをCVO以外で初搭載したSシリーズの1機種であったことは記憶に新しいところ。
2022年モデルにおいても、アップグレードされたFXLRS ローライダーSとともに、CVO以外で初めてMilwaukee-Eight117(1923cc)エンジン搭載モデルとして登場することに。
ローライダーSをベースに、ST(スポーツツーリング)として従来からの直進の快適さ(ツーリング)に加えてコーナリング(スポーツ)性能を高めるアレンジが加えられてリリースされたFXLRST ローライダーST。
メーカー希望小売価格はローライダーSが281.8~286.3万円(前年のMilwaukke-Eight114エンジン搭載モデルから約30万円の値上がり)であったのに対し、FXLRST ローライダーSTは306.2~310.5万円(ともに税込)と約25万円高い設定に。
2022年モデルのCVO4機種は505~680万円(税込)に設定されていることから、CVOほど手の凝ったメーカーカスタムは入っていないもののMilwaukee-Eight117を一段低い価格帯で購入できるマシンに位置づけられます。
日本時間の2022年1月27日午前1時より、グローバル発表会(ワールドプレミア)として開催された“Further, Faster. さらなる高みへ”にて世界初公開となった本機は、最大168Nm(3,500回転時) を発揮するスクリーミンイーグル・ミルウォーキーエイト117ci(キュービックインチ)エンジンをCVO以外で初搭載することで注目を集めましたが、さらにはショベルヘッド時代の名車・FXRTスポーツグライドをオマージュした新型フェアリング、バンク角を大きく開けるために施されたリアサスペンション延長等により、スポーツ走行性を高めたとともに歴代ローライダーにはなかった新たなカスタムの可能性を全世界へ知らしめました。また、全体をブラックアウト仕上げとしつつ、ロッカーカバーや前後ホイールをダークブロンズとした戦闘的なアレンジ、着脱可能式サドルバッグ装着など、全てが異例尽くしの構成で大きな反響を巻き起こすこととなりました。
こうした大胆なアレンジを加えつつも、1977年の初代ローライダーから続くシリーズのアイコンである”H-D”ロゴはそのままとし、伝統の香りを上手く演出している点も見所のひとつで、瞬く間に日本国内のハーレーダビッドソン正規販売店の割り当て分が完売したことも納得のいくモデルと言えるでしょう。
ハーレー2022年モデル随一の注目を集めたFXLRST ローライダーSTを最高値で売るならば、ハーレー全モデルへの造詣の深さ、最新の市場動向を取り入れた査定により多数の買取実績を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
解説記事更新日:2022年05月05日

車名/型式/年式 | FXLRST Low Rider ST(FXLRST ローライダーST)/--/2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年1月~ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,365×全幅--×全高--mm(NA)・重量327kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高720・最低地上高150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 117 1,923cc・168Nm/,500rpm(最大トルク)・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9リットル |
新車販売価格 | 306.02万円~310.53万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ソフテイル | ローライダー |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
309.3万円
232.4万円
3台

平均
最低
取引
251.6万円
247.6万円
2台

平均
最低
取引
242.9万円
237.2万円
2台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
- 2023年式
- 2022年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】
- 2023年式
- 2022年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 430.6万円 | 7.7点 | 1YZZ57NS | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 265.2万円 | 7.7点 | 1YXZ55PS | 11km | ■ |
3 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 255.7万円 | 7.0点 | 1YXZ56NS | 2,530km | ■ |
4 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 248.7万円 | 5.8点 | 1YXZ58PS | 97km | ■ |
5 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 247.8万円 | 7.2点 | 1YXZ57PS | 0km | ■ |
6 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 237.3万円 | 5.8点 | 1YXZ59PS | 12km | ■ |
7 | FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 | 232.5万円 | 9.0点 | 1YXZ59PS | 1km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FXLRST ローライダーST 【2022~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2022年式】FXLRST ローライダーST毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】FXLRST ローライダーST に関するこのページの内容
【2022年式】FXLRST ローライダーST 買取査定に役立つ豆知識

2022年の「ソフテイル」シリーズには、旧「ダイナ」時代からの人気モデルである「ローライダー」にニューモデルが追加されエンジンもリニューアルされている。
従来モデルの「FXLRS ローライダーS」には、排気量が1,923ccの大排気量空冷ビッグツイン「Milwaukee Eight 117」が与えられて世代交代を実施。そして、同じ心臓部を採用するニューマシンとして本モデル「FXLRST ローライダー ST」が登場した。
ボア・ストロークが、103.5mm×114.3mmの117キュービックインチエンジンは、3,500rpmという低回転域でピークトルクの168Nmを発揮する。
そのスタイリングは非常に個性的だ。ニューデザインのフェアリングをフレームマウントで装着して、リアサイドにはサドルバッグが装着されている。これまでのスポーティなテイストを強調するシンプルな設計からツーリング時での実用性を備えたアイテムが追加されているのだ。かつて1986年に展開された「FXRT」を懐古させるようなスタイルを採用している。利便性を重視したマシンかと思いきやシートはソロ仕様のガンファイタータイプを標準装備するスパルタンな構成。
重量は327kgで「FXLRS ローライダーS」より19kg重い。とにかくスペック重視でMilwaukee Eight 117のポテンシャルを最大限に楽しみたいのであれば、「FXLRS」となるだろう。
独特の世界観を創り上げる新生ローライダー「FXLRST ローライダーST」は、デビューイヤーの2022年式で2カラーバリエーションを用意。
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、306万200円(税込)で登場。「ガンシップグレー」は、310万5,300円(税込)に設定された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 FXLRST ローライダー STの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年06月13日

車名/型式/年式 | FXLRST ローライダーST /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,365mm 重量 327kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 720mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・168Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 310万5,300円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 【2022年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
430.4万円
430.4万円
1台

平均
最低
取引
255.5万円
255.5万円
1台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】FXLRST ローライダーST 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】FXLRST ローライダーST | 430.6万円 | 7.7点 | 1YZZ57NS | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】FXLRST ローライダーST | 255.7万円 | 7.0点 | 1YXZ56NS | 2,530km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】FXLRST ローライダーST 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2023年式】FXLRST ローライダーST毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】FXLRST ローライダーST に関するこのページの内容
【2023年式】FXLRST ローライダーST 買取査定に役立つ豆知識

左右非対称サイズのサドルバッグとフレームマウントのフェアリングを装備して衝撃的なデビューを飾った「FXLRST ローライダーST」は、2023年モデルモデルでカラーチェンジを実施して継続ラインアップとなる。
ちなみに2023年は、ハーレー・ダビッドソンにとって創業から120周年を迎えるということで記念コレクションが展開されている。「ソフテイル」シリーズにおいては、「FLFBS ファットボーイ」と「FLHCS ヘリテイジ クラシック」に設定された。特別カラーの「エアルームレッドフェード」や専用デザインのタンクバッジを装着する世界台数限定のマシンということで希少性の高いモデルとなる。
本モデル「FXLRST ローライダー ST」は、前年通り2カラーバリエーションで継続。スタンダードカラーの「ビビッドブラック」は、307万7,800円(税込)。従来モデルから1万7,600円の値上げが行われた。ニューカラーは、「ホワイトサンドパール」が登場。こちらは2万7,500円の値上がりで313万2,800円(税込)となった。
ちなみに同じく2022年にデビューした「ツーリング」シリーズの「FLHXST ストリートグライドST」や「FLTRXST ロードグライドST」も同じカラーバリエーションとタンクグラフィックを採用している。
なお2023年式の「FXLRST」は、メカニカル機構の変更は無く3,500回転で168Nmを発揮する1,923ccの大排気量Milwaukee Eight 117エンジンを搭載。最高出力は、5,020回転で105馬力を発揮する。ブラックアウトされた心臓部サイドに設置されるヘビーブリーザーインテークが存在感を主張している。
特徴的なデザインで「FXRT」を彷彿とさせるフロントフェアリングの内側はスッキリとしたコクピット周りとなっており、メーターはハンドルライザーに埋め込まれたコンパクトなLCDディスプレイタイプを採用する。実用性重視のアイテムを装備しながらも各部にスパルタンでアグレッシブな要素が散りばめられたニューカマーだ。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 FXLRST ローライダー STの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年06月16日

車名/型式/年式 | FXLRST ローライダー /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,365mm 重量 327kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 720mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・168Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 313万2,800円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 【2023年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から36ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
248.7万円
232.4万円
2台

平均
最低
取引
247.6万円
247.6万円
1台

平均
最低
取引
242.9万円
237.2万円
2台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】FXLRST ローライダーST
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】FXLRST ローライダーST 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】FXLRST ローライダーST | 265.2万円 | 7.7点 | 1YXZ55PS | 11km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】FXLRST ローライダーST | 248.7万円 | 5.8点 | 1YXZ58PS | 97km | ■ |
3 | 【2023年式】FXLRST ローライダーST | 247.8万円 | 7.2点 | 1YXZ57PS | 0km | ■ |
4 | 【2023年式】FXLRST ローライダーST | 237.4万円 | 5.8点 | 1YXZ59PS | 12km | ■ |
5 | 【2023年式】FXLRST ローライダーST | 232.6万円 | 9.0点 | 1YXZ59PS | 1km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】FXLRST ローライダーST 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
