ベンリィ CL125【1966~71年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ベンリィ CL125【1966~71年】 に関するこのページの内容
ベンリィ CL125【1966~71年】 買取査定に役立つ豆知識
ホンダベンリイの歴史は古く、昭和28年にJ型(90CC、3.8馬力、最高速度65Km/h)が登場し、以来16年間、ビジネス、スポーツ、レジャーと幅広いシーンを彩ってきました。
ホンダベンリイ CL125は、その後継のニュータイプとして1969年5月にホンダベンリイ CB125、ホンダベンリイ CD125とともに発売されました。この3機種は、フロントブレーキでも点灯する制動灯や、サイドリフレクター装置などを装備し、当時の新時代に相応しい安全対策、安定した走行性能を有していました。
発売当時のキャッチフレーズは「軽快でスピード感あふれる新型スクランブラー誕生‼」。最高14馬力のOHC 2気筒2キャブのエンジンを搭載し、粘り強く低回転でも高トルクで、市街地走行はもちろん、山間原野を走破できる125CCスクランブラータイプの決定版としてのデビューでした。
そのスタイルは剛性の高いセミダブルクレードル型フレームを採用し、流麗、精悍。信頼度の高いテレスコピックオイルダンパー式のフロントサスペンションと、リアのカルボンタイプによって、路面追従性・操従安定性を追求しています。
多くのファンを魅了したホンダベンリイの買取査定は、その価値を知り尽くしているパッションへ!
車名/型式/年式 | ベンリイCL125 |
---|---|
発売年月 | 1969年5月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 1870×1040×755 98kg |
シート高・最低地上高(mm) | (最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式 6.5リットル |
新車販売価格 | 14.2万円 |
ジャンル | スクランブラー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ベンリィ CL125【1966~71年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ベンリィ CL125【1966~71年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ベンリィ CL125【1966~71年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
28.9万円
28.0万円
2台
平均
最低
取引
22.1万円
15.6万円
6台
不動
平均
最低
取引
8.1万円
0.6万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ベンリィ CL125【1966~71年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ベンリィ CL125【1966~71年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ベンリィ CL125【1966~71年】
- 【CL125K型】1969~71年
- 【CL125型】1966~68年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【CL125K型】1969~71年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
【CL125型】1966~68年 | - % | -100 % | 0 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】ベンリィ CL125【1966~71年】
- 【CL125K型】1969~71年
- 【CL125型】1966~68年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【CL125K型】1969~71年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
【CL125型】1966~68年 | -100 % | - % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ベンリィ CL125【1966~71年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 30.0万円 | 3.8点 | CL125K-400 | 15,413km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 28.2万円 | 4.0点 | CL125K-400 | 11,199km | ■ |
3 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 27.0万円 | 3.3点 | CL125-101 | 18,775km | ■ / ■ |
4 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 25.4万円 | 3.5点 | CL125-200 | 4,380km | ■ |
5 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 24.8万円 | 3.3点 | CL125K-400 | 14,828km | ■ |
6 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 23.1万円 | 3.0点 | CL125K-401 | 8,092km | ■ / ■ |
7 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 17.6万円 | 3.3点 | CL125K-400 | 11,729km | ■ |
8 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 15.7万円 | 3.0点 | CL125K-400 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ベンリィ CL125【1966~71年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 15.3万円 | 0点 | CL125K-500 | 12,106km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 14.5万円 | 0点 | CL125K-400 | 6,842km | ■ |
3 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 11.2万円 | 0点 | CL125-300 | 18,167km | ■ |
4 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 7.5万円 | 0点 | CL125K-400 | 26,623km | ■ |
5 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 6.6万円 | 0点 | CL125K-401 | 18,197km | ■ |
6 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 5.4万円 | 0点 | CL125K-401 | 5,791km | ■ |
7 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 5.0万円 | 0点 | CL125K-400 | 10,662km | ■ |
8 | ベンリィ CL125【1966~71年】 | 0.7万円 | 0点 | CL125-100 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 に関するこのページの内容
ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 買取査定に役立つ豆知識
CL125の車名にある「べンリィ」は「便利」からきており、ホンダが60年代に製造していた原付二種クラスにつけられていました。CL125はスクランブラーに分類され、これはまだオフロードバイクが未分化だった時代において、悪路走破性を高めるブロックタイヤ、跳ね上がった石が当たらないためのアップマフラー、エンジンアンダーガードなどを装備したものです。いわばオンロードバイクにオフ車寄りの装備をメーカーが装着したバイクです。
1966年に発売されたのが初期型で、空冷4スト並列2気筒エンジンを搭載、最大出力14馬力を10,000回転で発生しました。その高回転型エンジンを4速リターン式ミッションで引っ張りました。
CL125の最大の特徴は車体左側にアップされたマフラーで、2本のエキパイが曲線を描きながら車体左に出たあとはメッシュ状の防熱サイレンサーカバーが直線的に続き、タンデムシート下で1本のサイレンサーにまとめられます。
この独特の造型は他に類のないもので、独特の存在感があります。細身のサイレンサーから出る排気音は甲高く、遠くにいてもCLであることが分かるぐらいです。
68年にマイナーチェンジを受け、
・最大出力を13.5馬力から174馬力に向上
・車体のデザインとカラーリング変更
・カルボン式サスペンション(当時としては先進技術で、サス内のガス室とオイル室を分離)を採用
CL125には、【CB750four】ほどの知名度やエポックメイキングな性能こそありませんが、車体に沿うように長く伸びるマフラー、タンクとシート上面がフラットに近い独特の造型、独特の排気音などから、一部に熱狂的なマニアが存在します。「オブジェ」として飾られているのもたまに見かけますし、2022年現在の買取相場は当時の新車価格の2倍強となっています。
CL125型CL125の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CL125 / CL125型 / 1968年モデル |
---|---|
発売年月 | 1966年 |
前型式からの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1930 (幅)830 (高さ)1040 (重さ)114 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列2気筒・14PS(10,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9リットル |
新車販売価格 | 14.2万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
26.0万円
25.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
5.8万円
0.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 | 27.0万円 | 3.3点 | CL125-101 | 18,775km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 | 25.4万円 | 3.5点 | CL125-200 | 4,380km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 | 11.2万円 | 0点 | CL125-300 | 18,167km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ベンリィ CL125【CL125型 1966~68年】 | 0.8万円 | 0点 | CL125-100 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 に関するこのページの内容
ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 買取査定に役立つ豆知識
1969年、CL125はマイナーチェンジを受けています。変更点は、
・ポジションライト新設
・ブレーキランプがフロントブレーキでも点灯するよう変更
・サイドリフレクターを新設
など、安全対策を主眼とした変更が行われました。
CL125は1966年に発売されたスクランブラータイプで、オンロードスタイルの車体にアップマフラー、エンジンアンダーガード、前後ブロックパターンタイヤなどを装着しています。まだオフロードバイクというジャンルが確立されていなかった頃、いわばメーカーがオンロードバイクをオフ車にカスタマイズしたものです。
69年式は明るいブルーの車体色にタンクにはホワイトのストライプがアクセントとなっています。車体左にぴたりとまとめられたマフラーは2本のまま伸び、タンデムシート下で1本のサイレンサーにつながります。CLの兄弟車には【CL72】【CL250】【CL350】などがありますが、いずれも、車体に這うように長く伸びたマフラーが特徴です。
71年に再びマイナーチェンジを受けています。
・セルスターターを装備
・4速だったミッションを5速に変更
・ハンドルをやや高いタイプに変更
・エアクリーナーとマフラーの内部構造を変更、吸排気音を静かに変更
・一体式だったスピードメーターとタコメーターを分離
・ハイビームを25Wから30Wに変更し安全性を向上
・ヘルメットホルダーを新設
独特の造形美から、世代を超えて愛されているCL125ですが、69年式以降は安全性も向上し、なお魅力を増やしていると言えます。止まっていても絵になるマフラー、遠くからでもCLと分かる独特の排気音は、今もなおファンを魅了してやみません。
CL125K型CL125の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値を知り尽くしているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CL125 / CL125K型 / 1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1966年 |
前型式からの主な変更点 | 5速ミッション採用他 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1930 (幅)820 (高さ)1050 (重さ)127 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列2気筒・14PS(10,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・9リットル |
新車販売価格 | 15.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
28.9万円
28.0万円
2台
平均
最低
取引
20.2万円
15.6万円
4台
不動
平均
最低
取引
8.9万円
4.9万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 30.0万円 | 3.8点 | CL125K-400 | 15,413km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 28.2万円 | 4.0点 | CL125K-400 | 11,199km | ■ |
3 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 24.8万円 | 3.3点 | CL125K-400 | 14,828km | ■ |
4 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 23.2万円 | 3.0点 | CL125K-401 | 8,011km | ■ / ■ |
5 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 17.7万円 | 3.3点 | CL125K-400 | 11,610km | ■ |
6 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 15.7万円 | 3.0点 | CL125K-400 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 15.3万円 | 0点 | CL125K-500 | 12,106km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 14.5万円 | 0点 | CL125K-400 | 6,842km | ■ |
3 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 7.5万円 | 0点 | CL125K-400 | 26,623km | ■ |
4 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 6.6万円 | 0点 | CL125K-401 | 18,197km | ■ |
5 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 5.5万円 | 0点 | CL125K-401 | 5,732km | ■ |
6 | ベンリィ CL125【CL125K型 1969~71年】 | 5.0万円 | 0点 | CL125K-400 | 10,662km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています