XRM110【2001年~】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XRM110【2001年~】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
XRM110【2001年~】 買取査定に役立つ車両解説
XRM110は、ホンダがフィリピンに設立した企業《HONDA Motors Philippines ,Inc.》が製造販売したカブの一種です。
フィリピンでのホンダの歴史を振り返ると、1973年フィリピンの会社と合弁企業とした《マリワサ・ホンダ株式会社》が最初で、83年にホンダフィリピンが事業を継承、【TMS110】、【C100ドリーム】などを製造してきました。これらは庶民の足として重宝されると共に、他の東南アジア諸国と同様、時代と共に独自の進化を遂げていきます。
フィリピンにおけるカブの進化系統のバリエーションにデュアルパーパスが存在します。その起源は、戦後に駐留したクラーク基地などのアメリカ兵が遊びで持ち込んだモトクロッサーをフィリピン人が見てカブを改造して真似したことだと言われています。幹線道路を外れると至る所にハンプ(減速を促す盛り上がり)が設置されている他、未舗装路が多くカブにも悪路走行性の要素が求められたことがXRMの登場を後押ししたと考えられます。
XRM110最大の特徴は、オフ車風のスタイリングにあります。車名が示すとおりボディデザインはデュアルパーパスモデル・XRシリーズに似ていますが、最も近いのは90年代に製造された【RS150R】です。
XRMは異色のカブとも言え、前後ブロックタイヤ、シリンダー前まで回り込むアップフェンダー、前車が跳ね上げた小石からボディを守るメーターバイザー、タンクシュラウド、ナックルガード、フロントディスクブレーキなど、あたかもアンダーボーンフレームのモトクロッサーのようです。悪路走行に備えて下部にはスキッドプレートも装着しています。カラーリングは、オフでも目立つ赤、青、黄色、白などをラインナップ(写真は2003年発売の30周年記念モデル)。わけても真っ赤なボディカラーのXRMは、フィリピンの熱帯雨林に棲息する色鮮やかな鳥類のようです。
エンジンはCFT110ME型で排気量108.9cc、最大出力8馬力/7,500回転、最大トルク0.87kgf/5,500回転を発生します。トランスミッションは自動遠心クラッチ式4速(停止時のみロータリー)で、シーソー型のシフトペダルは前側が蹴上げタイプと工夫されています。始動は、キック仕様またはセル仕様があります。
シート下にはユーティリティボックスがあり、タンデムステップはアルミ製ステッププレートに取り付けられているなど、実用性と高級感も備えています。
品質を兼ね備えた意欲的なバリエーションモデルとなったXRM110ですが、街中で見かけることは殆どなくシリーズ展開されることなく短命のモデルライフとなりました。
【Wave110】などファミリーユースのアンダーボーン、そして現地のトライク(乗車用カーゴを溶接した3輪タクシー)用途としてスポーツタイプとして圧倒的ブランドとなっている【TMX】などのクラシックスタイルのネイキッドのセールスの陰で埋もれていったのは残念です。
フィリピン現地でもレア車である本機XRM110。国内にもごく少数が個人輸入されたそうで、買取相場は存在しています。
その独創的なスタイリングと乗り味によって、一般的なアジア系アンダーボーンに比べて1~2段高い査定額が見込めます。南国フィリピンの雰囲気たっぷりのカブ、XRM110のご売却や買替をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | XRM110/ -型 / 2003年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2001年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2085 (幅)685 (高さ)1105 (重さ)94 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)165 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・8PS(7,500rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルまたはキック・キャブレター・8リットル |
| 新車販売価格 | 価格データなし |
| ジャンル | アジア系 アンダーボーン | スクランブラー |
【事故不動|過去10年間の買取相場の推移】 XRM110【2001年~】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 XRM110【2001年~】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
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取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
9.2万円
9.2万円
1台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 XRM110【2001年~】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 9.2万円 | 1台 |
| 平均 | 9.2万円 | ||
| 最低 | 9.2万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 XRM110【2001年~】
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 9.2 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年03月06日
【事故不動の取引価格帯】 XRM110【2001年~】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
XRM110【2001年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XRM110【2001年~】 | 9.4万円 | 0点 | KPY10-025 | 367km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月10日〜03月16日