フュージョンSE【1994~2007年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
フュージョンSE【1994~2007年式】 に関するこのページの内容
フュージョンSE【1994~2007年式】 買取査定に役立つ豆知識
「フュージョンSE」は、1986年から販売されていたMF02型「フュージョン」の豪華バージョンという位置づけで1994年4月に登場した。通常モデルのカラーチェンジと同時に発表されたが、あくまでも追加設定タイプになるため型式は同じくMF02型となる。
通常モデルとの違いはデザイン面の変更がほとんどであり、「2人乗りでゆったり走れるスクーター」というコンセプトやメカニカルな部分は共通だ。
リヤスポイラーには、発光ダイオード式のハイマウントストップランプを内蔵した。発光ダイオードとはLEDのことだが、今となっては車でもバイクでも当たり前のように灯火類で使用されているが、当時は、一部の車などに使用されていた高級パーツの一部であった。また、シートの表皮には高級感が漂うレザー調に変更されており質感や肌触りが向上した。
通常モデルでは車体側面に控えめに付されていたエンブレムが、「フュージョンSE」ではゴールドの立体タイプをトランクリッドとトランクルーム左右に配置し高級感と存在感をアピールしている。また、ぱっと見では気付きにくいポイントだがフロントウィンドスクリーンの下部はグラデーション加工されていた。
同時発表された通常モデルは、ガンメタ系とブルー系の2カラー展開だったが、SEタイプはブラック系にダークキャンディレッドのストライプというツートンカラー1タイプで発売された。価格は通常タイプより40,000円(税別)高い560,000円(税別)だった。
当初は1000台のみの限定販売として登場したが、1996年にはカラーチェンジが行われ通常販売モデルになった。翌年の1997年に通常モデルと共に生産終了に至った。
売る際の買取査定は、フュージョン SEの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | フュージョンSE/MF02型/1994年モデル |
---|---|
発売年月 | 1994年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,265mm 全幅745mm 全高1,355mm 乾燥重量157kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高665mm 最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルOHC単気筒・20PS/7,500rpm・45.5km/L(50km/h定地走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 56万円 |
ジャンル | スクーター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 フュージョンSE【1994~2007年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 フュージョンSE【1994~2007年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 フュージョンSE【1994~2007年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 フュージョンSE【1994~2007年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
7.1万円
1.8万円
26台
平均
最低
取引
2.7万円
2.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
2.5万円
0.1万円
20台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 フュージョンSE【1994~2007年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 フュージョンSE【1994~2007年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】フュージョンSE【1994~2007年式】
- 2007年式
- 2006年式
- 2005年式
- 1996年式
- 1994年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
フュージョンSE【1994~2007年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 25.2万円 | 4.0点 | MF02-230 | 13,618km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 16.4万円 | 4.2点 | MF02-230 | 28,327km | - |
3 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 13.0万円 | 4.2点 | MF02-230 | 17,633km | ■ |
4 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 12.2万円 | 4.0点 | MF02-230 | 15,999km | ■ |
5 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 11.4万円 | 4.0点 | MF02-230 | 30,615km | - |
6 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 10.1万円 | 3.7点 | MF02-220 | 15,276km | ■ |
7 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 9.5万円 | 3.8点 | MF02-230 | 22,183km | ■ |
8 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 9.3万円 | 3.8点 | MF02-160 | 26,816km | ■ |
9 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 9.3万円 | 3.8点 | MF02-160 | 7,586km | ■ |
10 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 6.9万円 | 4.0点 | MF02-230 | 41,321km | ■ |
11 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 6.3万円 | 4.0点 | MF02-230 | 64,428km | ■ |
12 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 5.9万円 | 3.5点 | MF02-240 | 32,855km | ■ |
13 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 5.1万円 | 3.8点 | MF02-220 | 32,565km | ■ |
14 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 5.1万円 | 3.7点 | MF02-220 | 30,036km | ■ |
15 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 4.9万円 | 3.5点 | MF02-220 | 27,284km | ■ |
16 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 4.6万円 | 4.0点 | MF02-230 | 49,293km | ■ |
17 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 4.2万円 | 3.7点 | MF02-230 | 19,395km | ■ |
18 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.6万円 | 3.8点 | MF02-220 | 56,129km | ■ |
19 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.6万円 | 3.7点 | MF02-230 | 28,354km | ■ |
20 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.4万円 | 4.2点 | MF02-230 | 48,383km | - |
【事故 不動 故障車】 フュージョンSE【1994~2007年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 7.8万円 | 0点 | MF02-230 | 85,668km | - |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 4.9万円 | 0点 | MF02-230 | 17,978km | ■ |
3 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.7万円 | 0点 | MF02-150 | 33,462km | ■ |
4 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.5万円 | 0点 | MF02-150 | 20,185km | ■ |
5 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.3万円 | 0点 | MF02-220 | 37,563km | ■ |
6 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.2万円 | 0点 | MF02-150 | 43,140km | ■ / ■ |
7 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.1万円 | 0点 | MF02-230 | 16,198km | ■ |
8 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.1万円 | 0点 | MF02-150 | 20,973km | - |
9 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 3.1万円 | 0点 | MF02-230 | 40,295km | ■ |
10 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 2.7万円 | 0点 | MF02-160 | 8,367km | ■ |
11 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 2.4万円 | 0点 | MF02-220 | 40,768km | ■ |
12 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.6万円 | 0点 | MF02-150 | 57,389km | ■ |
13 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.5万円 | 0点 | MF02-200 | 50,953km | ■ |
14 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.2万円 | 0点 | MF02-220 | 6,471km | ■ |
15 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.2万円 | 0点 | MF02-220 | 51,530km | ■ |
16 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.0万円 | 0点 | MF02-230 | 26,873km | ■ |
17 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.0万円 | 0点 | MF02-220 | 71,198km | ■ |
18 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | 1.0万円 | 0点 | MF02-220 | 84,939km | ■ |
19 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | -0.1万円 | 0点 | MF02-160 | 1,420km | ■ |
20 | フュージョンSE【1994~2007年式】 | -0.1万円 | 0点 | MF02-150 | 12,052km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1994年式】フュージョンSE毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月30日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1994年式】フュージョンSE の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【1994年式】フュージョンSE に関するこのページの内容
【1994年式】フュージョンSE 買取査定に役立つ豆知識
ロー&ロングのスタイリングでタンデムでも快適な走行を実現するビッグスクーター「フュージョン」にバリエーションモデルが設定された。それが、1994年4月に1,000台限定で発売された「フュージョン SE」だ。
当時のホンダのスクーターカテゴリにおいて頂点に位置するマシンとして登場した「フュージョン SE」は、スタンダードモデルよりも高級感を高めたディテールで価格は56万円(税抜)に設定された。なお、通常モデルは4万円安の52万円(税抜)だった。
カラーリングは、ブラックを基調としたボディにダークキャンディレッドのストライプを採用した上品なツートンカラーを採用している。
メカニカル機構はスタンダードモデルと共用しており、1986年の「フュージョン」デビュー当時から引き継ぐ水冷4サイクルOHC単気筒エンジンで20馬力を発揮する。
通常モデルとの違いは、主に外観デザインとなる。リアトランクルーム上部にはリアスポイラーを装着。そこには発光ダイオード式のハイマウントストップランプを装備する。
そして、トランクルーム両サイドのエンブレムはデカールではなくゴールドの立体タイプを採用。さらに快適性が特徴の段付き大型シートは表皮をレザー調の素材にすることで高級感を高めている。
細かな装備の違いから乾燥重量は、スタンダードモデルより1kg重い157kgとなった。
買替や売る際の買取査定は、1994年式 フュージョンSEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | フュージョン SE /MF02型 /1994年モデル |
---|---|
発売年月 | 1994年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 全幅 745mm 全高 1,355mm 乾燥重量 157kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 665mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・20PS/7,500rpm・45.5km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 52万円(税抜) |
【1996年式】フュージョンSE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1996年式】フュージョンSE に関するこのページの内容
【1996年式】フュージョンSE 買取査定に役立つ豆知識
ホンダのスクーターカテゴリにおいて最高峰モデルというポジションを与えられ1994年にデビューした「フュージョン SE」は、最初のカラーチェンジを実施。
なお、この1996年モデルを発売後、「フュージョン」は生産終了となりブランク期間に突入したので、第一世代の「SE」グレードとしては、今回が最初で最後のカラーチェンジとなった。
従来モデルではブラックベースにキャンディレッドのダークでありながらも高級感のあるデザインだったが、今回は爽やかなトーンにイメージチェンジ。
パールシェルホワイトをベースカラーに採用しシルバーのラインとブラウンのシートで豪華な雰囲気を演出している。ちなみにこのカラーリングは、1996年モデルの「ゴールドウィング SE」のイメージを踏襲している。ホンダのオートバイ最高峰モデルである「ゴールドウィング」とスクーター最高峰の「フュージョン」でイメージを揃えたという展開である。
「フュージョン SE」のカラーチェンジモデル1996年式は同年4月に54万円(税抜)で発売された。従来モデルから2万円の値下げとなった。スタンダードモデルは従来通り52万円(税抜)で継続されたので、価格差が4万円から2万円に縮まり、お買い得感が増した。
なお、諸元に変更は無く、20馬力エンジンにVマチックを組合せ、足回りはフロントにアンチノーズダイブ機構を搭載したボトムリンクサスを装備。リアはユニットスイング式だ。
ブレーキは、フロントが12インチホイールに油圧式ディスクブレーキを装備しリアは10インチホイールにドラム仕様。
1986年から10年に渡っていラインアップされてきた「フュージョン」シリーズだが、翌年の1997年に「フォーサイト」が登場するタイミングで、一旦カタログ落ちすることになった。
買替や売る際の買取査定は、1996年式 フュージョンSEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | フュージョン SE /MF02型 /1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1996年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 全幅 745mm 全高 1,355mm 乾燥重量 157kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 665mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・20PS/7,500rpm・45.5km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 54万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1996年式】フュージョンSE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1996年式】フュージョンSE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1996年式】フュージョンSE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
6.9万円
2.4万円
3台
不動
平均
最低
取引
2.2万円
0.1万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1996年式】フュージョンSE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1996年式】フュージョンSE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1996年式】フュージョンSE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1996年式】フュージョンSE | 9.4万円 | 3.8点 | MF02-160 | 26,545km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1996年式】フュージョンSE | 9.4万円 | 3.8点 | MF02-160 | 7,510km | ■ |
3 | 【1996年式】フュージョンSE | 2.6万円 | 3.2点 | MF02-150 | 39,421km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1996年式】フュージョンSE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1996年式】フュージョンSE | 3.7万円 | 0点 | MF02-150 | 33,462km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1996年式】フュージョンSE | 3.5万円 | 0点 | MF02-150 | 20,185km | ■ |
3 | 【1996年式】フュージョンSE | 3.3万円 | 0点 | MF02-150 | 42,704km | ■ / ■ |
4 | 【1996年式】フュージョンSE | 3.2万円 | 0点 | MF02-150 | 20,761km | - |
5 | 【1996年式】フュージョンSE | 2.8万円 | 0点 | MF02-160 | 8,283km | ■ |
6 | 【1996年式】フュージョンSE | 1.8万円 | 0点 | MF02-150 | 56,253km | ■ |
7 | 【1996年式】フュージョンSE | 0.2万円 | 0点 | MF02-160 | 1,378km | ■ |
8 | 【1996年式】フュージョンSE | 0.2万円 | 0点 | MF02-150 | 11,698km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2005年式】フュージョンSE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2005年式】フュージョンSE に関するこのページの内容
【2005年式】フュージョンSE 買取査定に役立つ豆知識
1996年モデルを最後に生産終了となっていた「フュージョン」の高級グレード「フュージョン SE」が2005年1月に復活を遂げた。この背景には、1997年に「フォーサイト」の誕生と同時にカタログ落ちした「フュージョン」が、ビッグスクーターブームで注目を集めることになり、市場のニーズに応える形で2003年に復活したという流れがある。そして、先代モデルでもバリエーションモデルとして展開されていた「SE」が新生「フュージョン」でも設定されたということだ。
基本コンポーネントは初代モデルのキャリーオーバーとなっているが、当時の排ガス規制に適合するために二次空気導入装置を装着している。そのため、20馬力を発揮していた水冷4ストローク単気筒エンジンMF01E型は19馬力にダウンしている。最大トルクに関しても5,000回転2.2kg・mから2.1kg・mへダウン。
当時のビッグスクターカテゴリでカスタムベースとして人気がありライバルモデルともなっていたスズキ「スカイウェイブ250」は、23馬力エンジンを搭載していた。
再デビューモデルとなった2005年モデル「フュージョン SE」は、キャンディグローリーレッド」、「デルタブルーメタリック」、「ピュアブラック」、「パールシーシェルホワイト」の4カラーバリエーションで展開。価格は、54万円(税抜)で1996年最終モデルと同価格で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2005年式 フュージョンSEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | フュージョン SE /MF02型 2005年モデル |
---|---|
発売年月 | 2005年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 全幅 745mm 全高 1,115mm 乾燥重量 158kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 665mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・19PS/7,500rpm・41km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 54万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2005年式】フュージョンSE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2005年式】フュージョンSE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2005年式】フュージョンSE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
4.8万円
2.2万円
7台
平均
最低
取引
2.7万円
2.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
1.7万円
1.2万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2005年式】フュージョンSE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2005年式】フュージョンSE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2005年式】フュージョンSE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】フュージョンSE | 10.2万円 | 3.7点 | MF02-220 | 15,121km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2005年式】フュージョンSE | 5.4万円 | 3.8点 | MF02-220 | 31,598km | ■ |
3 | 【2005年式】フュージョンSE | 5.4万円 | 3.7点 | MF02-220 | 29,144km | ■ |
4 | 【2005年式】フュージョンSE | 5.2万円 | 3.5点 | MF02-220 | 26,474km | ■ |
5 | 【2005年式】フュージョンSE | 4.0万円 | 3.8点 | MF02-220 | 53,927km | ■ |
6 | 【2005年式】フュージョンSE | 3.3万円 | 3.2点 | MF02-220 | 60,878km | ■ |
7 | 【2005年式】フュージョンSE | 2.5万円 | 3.7点 | MF02-220 | 77,074km | ■ |
8 | 【2005年式】フュージョンSE | 2.3万円 | 3.5点 | MF02-220 | 30,699km | ■ |
9 | 【2005年式】フュージョンSE | 2.3万円 | 3.2点 | MF02-220 | 19,061km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2005年式】フュージョンSE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】フュージョンSE | 3.3万円 | 0点 | MF02-220 | 37,563km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2005年式】フュージョンSE | 2.7万円 | 0点 | MF02-220 | 39,557km | ■ |
3 | 【2005年式】フュージョンSE | 1.8万円 | 0点 | MF02-200 | 49,440km | ■ |
4 | 【2005年式】フュージョンSE | 1.5万円 | 0点 | MF02-220 | 6,279km | ■ |
5 | 【2005年式】フュージョンSE | 1.5万円 | 0点 | MF02-220 | 50,000km | ■ |
6 | 【2005年式】フュージョンSE | 1.3万円 | 0点 | MF02-220 | 69,104km | ■ |
7 | 【2005年式】フュージョンSE | 1.3万円 | 0点 | MF02-220 | 82,441km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】フュージョンSE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2006年式】フュージョンSE に関するこのページの内容
【2006年式】フュージョンSE 買取査定に役立つ豆知識
2003年に再びデビューしたロー&ロングのビッグスクーター「フュージョン」シリーズは、2006年に最初で最後のマイナーチェンジを実施。
「フュージョン SE」は、「ピュアブラック」、「キャンディエクストリームオレンジ」、「パールシーシェルホワイト」、そして「パールモデラートベージュ」の4カラーバリエーションを設定。価格は55万円(税抜)で1万円の値上げとなった。
今回の仕様変更で、ヘッドライトにマルチリフレクターレンズを新たに採用することで視認性が向上している。そして、ウィンカーレンズとハイマウントストップランプにはクリアレンズを採用することでカスタム性を高めている。
装備面ではハンドル形状をより緩やかな曲線として幅広タイプにすることでゆとりのあるライディングポジションを実現。大型で快適な段付きシートはパッセンジャー部分の前後幅を広げることでさらに快適性を高めている。
フロントスクリーンはスモークタイプのショート仕様を採用することで、スポーティでスッキリしたスタイリングに仕上げられている。
主要諸元の仕様変更は実施されていない。
なお、2006年モデルの「フュージョン」シリーズはリアスポイラーを装着した本モデルと、パッセンジャー用のバックレストを装備した「フュージョン タイプX」の2タイプのみ展開された。
買替や売る際の買取査定は、2006年式 フュージョンSEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | フュージョン SE /MF02型 /2006年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マルチリフレクターヘッドライト採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 全幅 805mm 全高 1,095mm 乾燥重量 160kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 665mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・19PS/7,500rpm・41km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 55万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2006年式】フュージョンSE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2006年式】フュージョンSE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2006年式】フュージョンSE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
8.7万円
2.6万円
14台
不動
平均
最低
取引
3.9万円
1.2万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2006年式】フュージョンSE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2006年式】フュージョンSE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2006年式】フュージョンSE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】フュージョンSE | 25.2万円 | 4.0点 | MF02-230 | 13,618km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006年式】フュージョンSE | 16.4万円 | 4.2点 | MF02-230 | 28,327km | - |
3 | 【2006年式】フュージョンSE | 13.0万円 | 4.2点 | MF02-230 | 17,633km | ■ |
4 | 【2006年式】フュージョンSE | 12.2万円 | 4.0点 | MF02-230 | 15,999km | ■ |
5 | 【2006年式】フュージョンSE | 11.4万円 | 4.0点 | MF02-230 | 30,615km | - |
6 | 【2006年式】フュージョンSE | 9.5万円 | 3.8点 | MF02-230 | 22,183km | ■ |
7 | 【2006年式】フュージョンSE | 6.9万円 | 4.0点 | MF02-230 | 41,321km | ■ |
8 | 【2006年式】フュージョンSE | 6.5万円 | 4.0点 | MF02-230 | 63,152km | ■ |
9 | 【2006年式】フュージョンSE | 4.9万円 | 4.0点 | MF02-230 | 47,843km | ■ |
10 | 【2006年式】フュージョンSE | 4.5万円 | 3.7点 | MF02-230 | 18,825km | ■ |
11 | 【2006年式】フュージョンSE | 3.7万円 | 3.7点 | MF02-230 | 28,076km | ■ |
12 | 【2006年式】フュージョンSE | 3.5万円 | 4.2点 | MF02-230 | 47,908km | - |
13 | 【2006年式】フュージョンSE | 2.9万円 | 3.8点 | MF02-230 | 54,935km | ■ |
14 | 【2006年式】フュージョンSE | 2.5万円 | 3.8点 | MF02-230 | 25,190km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2006年式】フュージョンSE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】フュージョンSE | 7.8万円 | 0点 | MF02-230 | 85,668km | - |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006年式】フュージョンSE | 4.9万円 | 0点 | MF02-230 | 17,978km | ■ |
3 | 【2006年式】フュージョンSE | 3.2万円 | 0点 | MF02-230 | 16,035km | ■ |
4 | 【2006年式】フュージョンSE | 3.2万円 | 0点 | MF02-230 | 39,888km | ■ |
5 | 【2006年式】フュージョンSE | 1.4万円 | 0点 | MF02-230 | 25,819km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】フュージョンSE 20周年記念毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2007年式】フュージョンSE 20周年記念 に関するこのページの内容
【2007年式】フュージョンSE 20周年記念 買取査定に役立つ豆知識
直線的なデザインに1,625mmというロングホイールベースで、ビッグスクーターブームの中でも独特の存在感を放っていた「フュージョン」だが、2007年に展開した「フュージョン SE 20th アニバーサリー」がシリーズ最終モデルとなった。
カタログ落ちしていたブラン期間はあるものの、1986年のデビューから20周年を記念したモデルである。
カラーラインアップは、「サイバーゴールド」、「パールコスミックブラック」、「パールサンビームホワイト」の3カラーバリエーションを用意。インナーパネルとシートは専用カラーの「モカベージュ」で統一される。そしてフロント12インチ・リア10インチのホイールはゴールドに塗装される。また、「20th Anniversary」エンブレムも装着される。
価格は56万円(税抜)で1,000台限定の受注生産とされた。
「フュージョン」シリーズは、いくつかのバリエーションモデルを展開しながらもメカニカル機構はデビュー時から大きな変更を受けることは無かった。
OHC単気筒の水冷4ストロークエンジンMF01E型は、当初20馬力を発揮していた。後に排ガス規制に適合するための仕様変更を経て19馬力が最終仕様となる。
足回りは、フロントにアンチダイブ機構を組み合わせたボトムリンク式サスペンションを装備し、ブレーキは油圧式ディスク仕様。リアはユニットスイングに10インチの小径ホイールを履いている。
90年代後半からはビッグスクーターブームが起こり始め、続々とライバルが出現。ヤマハ「マジェスティ」、スズキ「スカイウェイブ」といったスポーティーなスタイリングに20馬力以上のパワーユニットを搭載するライバルの中で、走行性能よりも快適なタンデム走行フィーリングを重視したモデルとして「フュージョン」は多くのファンを獲得していた。
しかしながら、排ガス規制強化に対応することなくホンダの同クラスモデル「フォーサイト」と共に2007年8月に生産終了となった。
買替や売る際の買取査定は、2007年式 フュージョンSE 20周年記念の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | フュージョン SE /MF02型 /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特別カラー限定モデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 全幅 805mm 全高 1,095mm 乾燥重量 160kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 665mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・19PS/7,500rpm・41km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 56万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
3.9万円
1.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2007年式】フュージョンSE 20周年記念 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念 | 6.2万円 | 3.5点 | MF02-240 | 31,879km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念 | 2.0万円 | 3.5点 | MF02-240 | 49,145km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2007年式】フュージョンSE 20周年記念 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています