幻影150 | RR150【2010~23年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
幻影150 | RR150【2010~23年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.1~2.8万円です。
幻影150 | RR150【2010~23年】 買取査定に役立つ車両解説
幻影150(WH150-2 / RR150)は、2010~23年頃まで、ホンダの中国合弁会社である五羊ホンダ(五羊-本田)が製造・販売していた150ccクラスのスポーツストリートファイター(ネイキッド)です。日本では正規販売されませんでしたが、2010年代前半に並行輸入車として輸入され、優れた燃費性能と手頃な価格で一部のライダーから注目を集めました。
○特徴
エンジンは149ccの空冷4スト単気筒で、吸気は初期型でキャブレター、マイナーチェンジを受けてインジェクションに変更。最大出力約12馬力/7,500回転&最大トルク12.5Nm/5,000回転を発生します。実用重視で扱いやすく、街乗りや通勤・通学に非常に特化した中低速寄りのセッティングです。ガソリンタンクは150ccクラスでは破格の大容量14Lを搭載。実質燃費は40km/L〜50km/L近くを記録するため、14Lタンクを満タンにすると無給油で600km以上走れる航続距離の長さが最大の魅力と言えるでしょう。
外観はストリートファイターの末裔といった趣があり、横から見るとV字型のシルエットはちょっと上位機種にも見えるスポーティな印象。タンクシュラウドやビキニカウル、LEDテールランプ、デジタルメーターなどはエッジが効いたデザインで、当時の150ccアジア向けモデルの中では先進的なスタイリングが施されていました。足回りでは、前後とも17インチのキャストホイール+ディスクブレーキを装備。
リーズナブルな価格も魅力で、輸入車(並行輸入品)でありながら、当時の日本国内では新車価格20万円台前半〜半ば程度で手に入ったため、軽二輪(高速道路に乗れる排気量)のエントリー車として非常に手頃でした。中国現地での価格は、12,800元です。
○150ccというグロバールスタンダード
幻影150は中国生産ですが、東南アジアの広大な地域において、100~200cc、わけても150ccや160ccはライバルが林立する激戦排気量です。中国以外では、インド、タイ、インドネシア、フィリピン、ネパールなどで、いわゆるカブ型のコミューター、スクーター、ストリートファイターのスポーツタイプ、カウル付きツアラー、アドベンチャータイプなどがあります。用途は一般的な通勤通学から週末のツーリングまでカバーし、このクラスが支持される理由は、圧倒的な低燃費と航続距離、車両重量約143kgの軽さとメンテナンスのし易さなどです。100~200ccクラスは、グロバールスタンダードな排気量なのです(近年は350ccクラスの車種もかなり増え、リッタークラスも販売されています)。
○モデルチェンジ歴
2010年~初代「幻影150」登場
五羊ホンダから【WH150-2(RR150 幻影)】としてデビュー。キャブレター仕様からスタートし、中国本土およびアジア市場で高い人気を獲得しました。
中期型~PGM-FI化・デザイン刷新
環境規制に対応するため、ホンダの電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用。始動性と燃費性能がさらに向上しました。
後継モデルへの移行
その後、中国やインドなどのアジア市場向けミドルストリート機は【CB190R】、【CB150R】などの新世代のCBシリーズへとバトンタッチし、幻影150の製造販売は終了しました。ほとんど同じコンポーネントで構成される派生モデルとして、同じ中国の「新大洲ホンダ」が製造する【CBF150S】があります。
○ライバル
幻影150のライバルには、同じく150cc前後のアジア系ストリートファイター/実用スポーツ機が並びます。
ヤマハ【FZ16 / FZN150】インドヤマハ製、160サイズの太いリアタイヤと力強くマッシブなストリートファイタースタイルで人気。
スズキ【GIXXER 150】日本でも正規発売され大ヒットとなったライトスポーツ。軽量・高剛性な車体と高効率エンジン(SEP)を持ち、実用性とスポーツ性を高い次元で両立。
インドホンダ製【CBホーネット160R】幻影150とほとんど同じ排気量・コンポーネントでインド市場に展開されたスポーツモデル。
幻影150(RR150)の国内取引台数は、あまり多くありません。査定やお乗り換えのご相談は、是非バイクパッションまでお寄せください。
| 車名/型式/年式 | 幻影RR150 / -型 / 2010年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2010年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2055 (幅)745 (高さ)1080 (重さ)143kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)775 (最低地上高)130 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・12PS/7,500rpm・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | 12,800中国元 日本円換算:約24.9万円 |
| ジャンル | ストリートファイター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 RR150
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年10月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月25日
【状態別の買取相場】 RR150
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 11 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
4.6万円
4.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
1.8万円
0.9万円
2台
※データ更新:2026年09月25日
【走行距離別の買取相場】 RR150
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 11 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 3〜5万km | 最高 | 4.6万円 | 1台 |
| 平均 | 4.6万円 | ||
| 最低 | 4.6万円 | ||
※データ更新:2026年09月25日
【カラー別の買取相場】 RR150
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年10月時点から 11 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 4.6 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年09月25日
【実働車の取引価格帯】 RR150
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年10月時点から 11 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月25日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
幻影150 | RR150【2010~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月25日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 幻影150 | RR150【2010~23年】 | 4.8万円 | 3.8点 | PCK200B1 | 36,659km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています






