CB ホーネット160R【2016~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CB ホーネット160R【2016~現行】 に関するこのページの内容
CB ホーネット160R【2016~現行】 買取査定に役立つ豆知識

CB160R Hornetは、2016年からインド市場で販売されたネイキッドスポーツモデルです。スリランカやネパールをはじめ、周辺諸国にも輸出されています。
ホンダはこの時期、世界最大の二輪市場であるインドをはじめインドネシアなどにも小型スポーツバイクを相次いで投入していますが、その背景には、東アジア圏の旺盛なバイク需要があります。東アジア圏では100~200ccのバイクが日常生活の主な移動手段であり、主流なのはスクーターです。ホンダはじめ他の日本メーカーは、この大きな需要が見込める地域に向け、2000年代になってから相次いでスポーツモデルを投入しました。その1台がCB160R Hornetで、Hornetとは「スズメバチ」を意味します。
全体のスタイリングは、伝統的なホンダCBと言うよりは、クロスオーバーやアドベンチャーに分類されるオン/オフ兼用のマルチパーパスモデルに属し、最も近いモデルは、同じインド製造の【CB200X】、そして中国製造販売の【CBF190X】です。バイクのジャンル・タイプは、日本国内で展開されていたホーネットシリーズとは全くの別ものと言えます。もっとも、イエローカラーのCB160R Hornetは、色といい顔つきといい、スズメバチによく似ています。
エンジンは空冷4スト単気筒162.7cc、これに5速ミッションを組み合わせています。最大出力は11.1kw/8,500回転、最大トルクは14.5Nm/6,500回転です。
前後輪ともにウェーブディスクブレーキで、リアブレーキはドラム仕様もあります。フレームはエンジンを吊り下げるダイヤモンドタイプです。
ホイールは前後17インチ、リアタイヤは140サイズと迫力があります。
カラーリングは《アスレチックブルーメタリック》《イエローメタリック》《スポーツレッド》《ストライキンググリーン/ブラック》《マーズオレンジ/ブラック》
ネパールのホンダHPによれば、CB160R Hornetの特徴は次のように説明されています。
・シャープな上下2灯式LEDヘッドライト
・X字型LEDテールライト
・フルデジタルメーター
・5本スポークスプリットアロイホイール
・リアモノサス
・コンパクトマフラー
などです。
CB160R Hornetはインド市場において、若い世代のライダー需要に応えました。ライバルのヤマハ【FZS-FI】、スズキ【ジクサー150】なども同じ目的で東アジア向けに販売されています。
エンジンレイアウト、最大出力、最大トルクを比較すると、
【CB160R Hornet】 空冷OHC単気筒、11.1kw/8,500回転、14.5Nm/6,500回転
【FZS-FI】(149cc) 空冷OHC単気筒、9.7kw/8,500回転、12.8Nm/6,500回転
【ジクサー150】 空冷OHC単気筒、9.6Kw/8,000回転、13Nm/5,750回転
となり、10ccのアドバンテージのぶん、Hornetに軍配が上がります。
世界最大の二輪市場であるインドをはじめ
発売当初は約9.5万インドルピー(約21万円)でインド市場に投入された本機ですが、2024年モデルでは約35万ネパールルピアで展開されており、約8年の間に7割(2016年時点の為替換算だと約8割)価格が上昇。
国内向けモデルに比べて輸送と通関コストを加味しても国内向けモデルに対して競争力を肘出来た本機ですが、現地販売価格が上昇したことに加えて、米国ドルで決済される2輪貿易コストが円安下で急騰したこと受けて
日本国内で取引されている中古CB Hornet 160Rは2016~29年モデルが中心となっています。そのため時期を追うごとに相場は緩やかに下落傾向にあります。
ただし高年式モデルでは高いリセールバリューも期待できます。
2016年からホンダがインド市場へ投入したスポーツモデル、CBR160 Hornetの売却やお乗り換えをお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CB160R Hornet / -型 / 2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2041 (幅)783 (高さ)1091 (重さ)138 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)164 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・11.1Kw(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 96,500インドルピー(日本円換算:約21万円) |
ジャンル | ネイキッド |

【2016年式】CB Hornet 160R毎週更新の買取査定相場

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【2016年式】CB Hornet 160R に関するこのページの内容
【2016年式】CB Hornet 160R 買取査定に役立つ豆知識

2016年、ホンダのインド法人《Honda Motorcycle & Scooter India》はCB Hornet 160Rを発売しました。インド製造で、周辺のスリランカやネパールをはじめ、中米ジャマイカなどへも輸出されています。
車名には「Hornet(スズメバチ)」とありますが、日本国内で販売されたHornetシリーズと関連はなく、クロスオーバーやアドベンチャーと言われるジャンルに属します。ホンダの兄弟モデルとしては、【NC750X】、インド製造の【CB200X】、中国製造の【CBF190X】などがあげられます。
エンジンは空冷4スト単気筒162.7cc、最大出力11.1kw/8,500回転、最大トルク14.5Nm/6,500回転です。前後輪はディスクブレーキ、リアタイヤは90年代のリッタークラスが履いていた140サイズです。
こうしてリリースされたHornet 160Rは、各国で非常に高い評価を得ました。
1.インドのバイク情報サイト《motorbeam.com》
「ホンダCBホーネット160R は、スポーツ通勤用ネイキッド バイクのように設計されており、リラックスしたライディング姿勢を実現します。6,500回転でエンジンが最大トルクに達すると、回転はすぐにレッドラインに達し、ここで後輪タイヤがパワーを引き受け、バイクを非常に速く走らせます。エンジンキルスイッチはありませんが、ホーネットは10万ルピー以下のスポーツ通勤用バイクとしては最高のバイクです。」
インドの人口は14億人と言われ、バイク市場としては世界一。スクータータイプが中心だったその市場において、スポーツバイクのスタイリングで登場したホーネット160Rは衝撃的だったことが伺えます。
2.ジャマイカのホンダサイト《hondabikesjamaica.com》
ジャマイカのホンダHPでは、こう書かれています。
「CBF160R ホーネットに乗ってジャマイカを横断し、パワーとアドレナリンを感じてください。興奮とパフォーマンスを求める人のために設計されたこれらのモデルは、山間の曲がりくねった道でも海岸沿いの直線でも、爽快な走りを提供します。」
日本や欧州に比べて気温が高いこれらの国々では、100~200ccクラスの人気が高いです。160Rはそうしたニーズに的確に応えています。
ライバルとしては、次の2車があげられます。
【FZS-FI】(149cc) 空冷OHC単気筒、9.7kw/8,500回転、12.8Nm/6,500回転
【ジクサー150】 空冷OHC単気筒、9.6Kw/8,000回転、13Nm/5,750回転
ホンダが世界市場のど真ん中に投入した160Rは、価格と性能バランスも魅力的でした。インドでの発売当初は約9.5万インドルピー(約21万円)で、ヤマハ【FZS-FI】などより若干高い設定ですが、性能やスタイリングを加味した商品価値は高く、インドをはじめ各国のライダーを魅了しました。
2016年式 CB Hornet 160Rの売却やお乗り換えをお考えの方は是非バイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CB160R Hornet / -型 / 2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2041 (幅)783 (高さ)1091 (重さ)138 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)164 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・11.1Kw(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 95,000インドルピー(日本円換算:約21万円) |

【2017年式】CB Hornet 160R毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2017年式】CB Hornet 160R 買取査定に役立つ豆知識

2017年、CB Hornet 160Rはマイナーチェンジを受けています。
・吸排気系セッティング変更により、最大出力が0.1kw減少、最大トルクが0.26Nm向上
・カラーリングに《アスレチックブルーメタリック》、《メタリックスポーツレッド》
をラインナップ
・カラーリングの単色を廃止して計4色、他は《ストライキンググリーン》、《マーズオレンジ》
・《ブルー》はホイールストライプが白、他はボディカラーと同じホイールストライプ
・車重を2kg軽量化
エンジンには変更なく、162.71 cc OHC単気筒です。
また、インドのバイクサイトにはフルカウル仕様の写真が「新発売か?」と掲載されていますが、2017年の販売はされていません。
さてインドは14億人以上の人口を抱える巨大国家で、それゆえバイク需要は世界一です。160RやCB200Xはホンダが作った現地法人《Honda Motorcycle & Scooter India》で製造販売されています。
インドでは、ヤマハやスズキにも同クラスのバイクがあり、ヤマハは【FZS-FI】(149cc)、フルカウルの【YZF-R15】、スズキは【ジクサー150】などを販売しています。
ちなみに、160Rのリアタイヤ左にあるガードは「サリーガード」というパーツです。サリーとは、インドの女性が着る民族衣装。同じホンダの【CB200X】にもオプション設定されており、長い布がタイヤに巻き込まれないようにするためのガードです。
160Rは、ホンダがインドに放ったバイクでは3度目の挑戦となります。
前2回の車名は、【ダズラー】と【トリガー】ですが、どちらも全く市場受けしませんでした。そこでホンダは2004年に発売した【Unicorn】=【CBF150M】をベースにスポーツバイクを作りあげました。それが160Rです。
160Rが成功した大きな理由は、細部までスポーティさが宿るスタイリング、同じエンジンながらユニコーンの9.5kw/7,500回転→11.1Kw/8,500回転まで増えたパワーがあげられます。コントラストの効いたカラーリング、リア140サイズの迫力ある外観、Φ37mmフォークなどは所有欲を十分満たしてくれるでしょう。
インドのバイクサイトbikewale.comでは、
「ホーネット 160R の実物は見栄えがよく、力強く、250ccクラスに見えます。完全に新時代のバイクです。魅力をさらに高めているのは、クラスにふさわしい品質とフィット感と仕上げのレベルです。見た目だけでも購入したいバイクです。」
と絶賛されています。
ライバルは、ヤマハ【FZS-FI】、スズキ【ジクサー150】です。
またインドのメーカーHero MotoCorp社が製造する【Hero Extreme 125R】(97,484インドルピー)も強力なライバルです。価格は、160Rは95,000ルピーとやや安く設定されています。
160Rは日本にも輸入され市場で流通しています。2017年式 CB Hornet 160Rの売却やお乗り換えをお考えの方は是非バイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CB160R Hornet / -型 / 2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2041 (幅)783 (高さ)1091 (重さ)136 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)164 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・11Kw(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 95,000インドルピー(日本円換算:約21万円) |

【2018年式】CB Hornet 160R毎週更新の買取査定相場

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【2018年式】CB Hornet 160R 買取査定に役立つ豆知識

2018年、ホンダのインド法人《Honda Motorcycle & Scooter India》が製造するCB Hornet 160Rはマイナーチェンジを受けています。
変更点はわずかですが、100~200ccのスクーターが最大需要であるインドにおいて、ホンダ製アドベンチャーバイクに属する160Rの正常進化型となっています。
変更点は、
・フルLEDヘッドライト
・グラフィック変更
・ABSをオプション設定
・メーターパネルデザイン変更、バックライト色をオレンジからブルーに変更
162.71 cc OHC単気筒エンジンには変更なく、最大出力は11.1Kw/8,500回転、最大トルクは14.5Nm/6,500回転です。
インド市場にホンダが投入したバイクとして、160Rは3車種目です。先代は【ダズラー】と【トリガー】で、これらはスタイリングやアンダーパワーがネックとなり、あまり受け入れられませんでした。
160Rでは同じエンジンを使いながらも、スタイリングをシャープで軽快なものに一新。
「Hornet」の名前がついていますが、日本で発売されたホーネットシリーズとは全く異なり、アドベンチャーやクロスオーバージャンルに属するタイプです。兄弟モデルとしては、【NC750X】、インド製造の【CB200X】、中国製造の【CBF190X】などがあげられます。異形ヘッドライト、低く構えたストリートファイター系のスタイリングをベースとして、パワーよりは中低速トルクを稼いでオン・オフ双方の走破性を高めています。
主にインド国内向けですが、周辺のスリランカ、ネパールのほか、中米ジャマイカなどへも輸出されています。一年を通して温暖な国々では、重くて大きいバイクよりは軽量コンパクトなバイクが好まれる傾向があるようです。
160Rは環境性能にも優れ、インド製バイクとして初めて、2017年施行のインド排ガス規制BSIV(バーラト・ステージ4)に準拠しています。
インドにおいて160Rの強力なライバルは、インドのメーカーHero MotoCorp社が製造する【Hero Extreme 125R】です。
やはりストリートファイター系のスタイリングにLEDヘッドライト、前後ABSディスクブレーキ、ショートカットマフラー、リアモノサスなど、装備はよく似ています。ボディカラーはコントラストの強い赤白ツートーンです。
エンジンは空冷4ストOHC単気筒で、最大出力は11.4Kw/8,250回転、最大トルクは10.5Nm/6,000回転とパワーはほぼ互角。排気量が多い160Rのほうがトルクは太くなっています。価格は、160Rが95,000インドルピー、125Rが97,484インドルピーです。
総体的には、トルクがあってやや落ち着いたHornet 160R、明るく開放的なカラーリングでより若者向けのExtreme 125Rと言えそうです。よりパワフルさを求めるライダーには、上位機種の【Xtreme 160R】もラインナップされています。
世界最大のインドマーケットで製造販売されているCB Hornet 160Rは、日本にも輸入されています。2018年式160Rの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CB160R Hornet / -型 / 2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ABS装着など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2041 (幅)783 (高さ)1091 (重さ)136 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)164 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・11.1Kw(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 95,000インドルピー(日本円換算:約21万円) |

【2019年式】CB Hornet 160R毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】CB Hornet 160R に関するこのページの内容
【2019年式】CB Hornet 160R 買取査定に役立つ豆知識

2019年、ホンダのCB Hornet 160Rはマイナーチェンジを受け、グラフィックが若干変更されました。カラーリング構成は前年と同じで、《アスレチックブルーメタリック》、《メタリックスポーツレッド》、《ストライキンググリーン》、《マーズオレンジ》の4色です。
製造販売はインドにある現地法人《Honda Motorcycle & Scooter India》が行い、周辺のバングラデシュ、パキスタン、ネパール、ジャマイカなどへ輸出されています。
162.71 cc OHC単気筒エンジンは前年モデルから変更なく、最大出力は11.1Kw/8,500回転、最大トルクは14.5Nm/6,500回転です。インドの排ガス規制BS4に適合しています。
160Rにはブレーキ装備によって2つのエディションがあり、1つはABSフロントブレーキの《ABSエディション》、もう1つは前後連動ブレーキの《CBSエディション》です。
バングラデシュのバイクサイトbikebd.comによれば、
・ABSエディション:価格は255,000バングラデシュ・タカ
インドからCBU(Complete Build Up)状態=完成車として輸入、そのまま販売
・CBSエディション:価格は189,900タカ
インドからCKD(Complete Knock Down)=未完成車状態で輸入し、現地組み立て
2018年には、ニューモデルとして160ccの【X-Blade】が発表され、ホンダのインド市場はますます拡大しています。ホンダのHPによれば、インドはホンダの世界販売台数のうち1/3を占めるまで成長しています。
ここまで成長したのは、【CB200X】など、同社がインドで展開している多車種がインドのライダーに受け入れられたからです。日常の足として100~200ccのスクーターがメインだったインドに投入された日本製スポーツバイクは、高い品質と共に歓迎されました。
なかでも、LEDヘッドライト、ブルーバックライトの液晶メーターパネル、前後ディスクブレーキ、フロントABS、140/70-17インチリアタイヤなどは商品価値を高め所有欲を満たしてくれます。
160Rのスタイリングでウケがいいのはリアビューで、X字型のテールランプと太いリアタイヤの評価が高いです。1984年発売の【VF1000R】のリアタイヤが140/80-17インチですから、その太さが分かります。
ライバルとしては、インドのメーカーHero MotoCorp社が製造する【Hero Extreme 125R】と、【Extreme 160R】が見逃せません。どちらもHornet 160Rに近い性能とスタイリングを持ち、インドライダーの心を引きつけています。他には日本車のヤマハ【FZS-FI】、スズキ【ジクサー150】があります。
インドやバングラデシュで大きな人気を誇るCB Hornet 160Rは、日本にも輸入されています。2019年式160Rの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CB160R Hornet / -型 / 2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | グラフィック変更など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2041 (幅)783 (高さ)1091 (重さ)136 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)164 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・11.1Kw(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 255,000バングラデシュ・タカ(ABSエディション) 2019年の日本円換算:約29万円 |

実働車【型式・年式別 平均取引額】 CB ホーネット160R【2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年02月07日

【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 CB ホーネット160R【2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去5年間の取引台数÷5
※データ更新:2025年02月07日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 CB ホーネット160R【2016~現行】
-
2019年式 -
2018年式 -
2017年式 -
2016年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2025年の取引台数 | |
2019年式 | - % | - % | 0台 |
2018年式 | - % | -100 % | 0台 |
2017年式 | - % | -100 % | 0台 |
2016年式 | -100 % | -100 % | 0台 |
※データ更新:2025年02月07日

【状態別の取引額】 CB ホーネット160R【2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
14.2万円
14.2万円
1台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
11.5万円
7.4万円
8台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
6.0万円
0.1万円
6台

※データ更新:2025年02月07日

【走行距離別の取引額】 CB ホーネット160R【2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 14.2万円 | 3台 |
平均 | 13.4万円 | ||
最低 | 12.4万円 | ||
![]() |
|||
0.5〜1万km | 最高 | 14.8万円 | 2台 |
平均 | 13.0万円 | ||
最低 | 11.2万円 | ||
![]() |
|||
1〜2万km | 最高 | 12.8万円 | 2台 |
平均 | 11.3万円 | ||
最低 | 9.8万円 | ||
![]() |
|||
2〜3万km | 最高 | 7.4万円 | 1台 |
平均 | 7.4万円 | ||
最低 | 7.4万円 | ||
![]() |
|||
不明 メーター改 |
最高 | 10.0万円 | 1台 |
平均 | 10.0万円 | ||
最低 | 10.0万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【カラー別の取引額】 CB ホーネット160R【2016~現行】
- ■
- ■
- ■
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買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 11.9 万円 | 6台 | ![]() |
||
■ | 14.8 万円 | 1台 | ![]() |
||
■ | 12.4 万円 | 1台 | ![]() |
||
■ | 7.4 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【実働車の取引価格帯】 CB ホーネット160R【2016~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月07日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

CB ホーネット160R【2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 15.0万円 | 4.5点 | KC232FG8 | 5,239km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 14.4万円 | 6.2点 | KC23GKJ8 | 1,202km | ■ |
3 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 13.8万円 | 4.5点 | KC238BH8 | 758km | ■ |
4 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 13.0万円 | 4.0点 | KC238LG8 | 11,086km | ■ |
5 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 12.6万円 | 4.2点 | KC238BH8 | 2,775km | ■ |
6 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 11.3万円 | 4.3点 | KC23REKA | 5,575km | ■ |
7 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 10.1万円 | 4.0点 | KC238BH8 | 0km | ■ |
8 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 9.9万円 | 4.0点 | KC238LG8 | 12,205km | ■ |
9 | CB ホーネット160R【2016~現行】 | 7.5万円 | 3.5点 | KC236LG8 | 19,898km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2016年式】CB Hornet 160R 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】CB Hornet 160R | 15.0万円 | 4.5点 | KC232FG8 | 5,239km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】CB Hornet 160R | 13.0万円 | 4.0点 | KC238LG8 | 11,086km | ■ |
3 | 【2016年式】CB Hornet 160R | 10.0万円 | 4.0点 | KC238LG8 | 12,081km | ■ |
4 | 【2016年式】CB Hornet 160R | 7.6万円 | 3.5点 | KC236LG8 | 19,697km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2017年式】CB Hornet 160R 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】CB Hornet 160R | 13.8万円 | 4.5点 | KC238BH8 | 758km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】CB Hornet 160R | 12.6万円 | 4.2点 | KC238BH8 | 2,775km | ■ |
3 | 【2017年式】CB Hornet 160R | 10.2万円 | 4.0点 | KC238BH8 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2018年式】CB Hornet 160R 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】CB Hornet 160R | 14.4万円 | 6.2点 | KC23GKJ8 | 1,202km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2019年式】CB Hornet 160R 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】CB Hornet 160R | 11.4万円 | 4.3点 | KC23REKA | 5,518km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

CB ホーネット160R【2016年~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 15.0万円 | 4.5点 | KC232FG8 | 5,239km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 14.4万円 | 6.2点 | KC23GKJ8 | 1,202km | ■ |
3 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 13.8万円 | 4.5点 | KC238BH8 | 758km | ■ |
4 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 13.0万円 | 4.0点 | KC238LG8 | 11,086km | ■ |
5 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 12.6万円 | 4.2点 | KC238BH8 | 2,775km | ■ |
6 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 11.3万円 | 4.3点 | KC23REKA | 5,575km | ■ |
7 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 10.1万円 | 4.0点 | KC238BH8 | 0km | ■ |
8 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 9.9万円 | 4.0点 | KC238LG8 | 12,205km | ■ |
9 | CB ホーネット160R【2016年~現行】 | 7.5万円 | 3.5点 | KC236LG8 | 19,898km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
