BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】毎週更新の買取査定相場
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BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で17%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 買取査定に役立つ車両解説
「ベンリィ e: I」は、ホンダが2020年に法人向けに投入したビジネス用電動スクーターで、新聞配達や郵便、フードデリバリーなどの業務用途に特化して開発されたモデルである。すでに日本郵政をはじめとする多くの事業者に導入されており、都市部での配達における新たな主力車両として存在感を放っている。
最大の特徴は、ホンダ独自の着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を2個搭載し、96Vの駆動システムを構成している点にある。これにより、一充電あたり最大100km(30km/h定地走行テスト値)という航続距離を実現し、さらに12度の登坂性能や、30kgまでの積載にも対応するなど、EVでありながら日常業務に必要な性能を十分に備えている。
出力性能においても、ベースとなったガソリンモデル「ベンリィ50」が最高出力3.3馬力(2.5kW)・最大トルク3.7N・mであるのに対し、「ベンリィ e: I」は最高出力4.2馬力(3.2kW)・最大トルク13N・mを発揮。特にトルクは約3.5倍と大幅に向上しており、積載状態での発進や坂道での加速において、電動モーターならではの力強さと実用性を実感できる。
パワートレインが電動化されたことに伴い車両重量こそベンリイ50比で15kg増の125kgとなったが、トルコ向上と電動モーターならではの恩恵によってスムーズかつ力強い初期加速を実現している。また長時間の業務でも疲れにくいライディングポジションや広い足元スペースなどレイアウト面でも配達を意識した設計がなされている。
外観では、ヘッドライトが従来のベンリィでは丸型だったのに対し、角型LEDへと変更され、先進性と視認性を両立する近未来的なデザインに刷新されている。一方で、足元フロアの切り欠き構造やリアデッキの積載性など、ベンリィシリーズらしい実用志向の設計も健在だ。なお、車体フレームや足回りなど主要なコンポーネントはガソリン仕様と共通となっており、メンテナンス性や部品供給面でも安心感がある。
また、従来のベンリィやカブ同様業務特化型の「プロ」仕様が用意され、大型のフロントバスケットやリアキャリア、ナックルバイザー、右足で操作するフットブレーキなどを装備し、新聞配達やデリバリーにおける実用性をさらに高めている。
なお、原付一種の「e: I」に加えて、より高出力な原付二種(125cc相当)仕様「ベンリィ e: II」およびその「プロ」バージョンも用意されており、用途や業務形態に応じて選べるラインアップとなっている。
価格は「ベンリィ e: I」で税込約69万円と、ガソリンモデルの「ベンリィ50」(約23万円)に比べて高額ではあるが、補助金制度を活用すれば大きな負担軽減が可能だ。たとえば東京都では最大約22万円の補助が適用されるため、実質負担額は約47万円まで下がる(2024年度基準)。さらに、燃料費やオイル交換が不要であることから、長期的な運用においては経済的メリットも見込める。
同カテゴリの国産電動バイクと比較しても、「ベンリィ e:」シリーズの実用性は際立っている。たとえば同じホンダ製の「EM1 e:」は若年層を主なターゲットとし、搭載バッテリーも1個仕様で航続距離は約48kmにとどまるのに対し、「ベンリィ e: I」は業務用途を想定してバッテリーを2個搭載し、航続距離100kmと積載性能を両立。ビジネスユースでの実働を支える機能面での差は明確である。
なお、同じく国産電動バイクとして登場したカワサキの「Ninja e-1」は、スポーツ志向のモデルであり、「ベンリィ e:」シリーズとは大きく異なる設計思想を持つモデルである。
世界初の電動二輪市販車となった1994年のCUV-ESから数えて4世代目のHONDA電動バイクとなった「ベンリィ e:」「ジャイロキャノピーe:」「ジャイロe:」のビジネス向け電動二輪シリーズ。今後は、海外製の安価なEVバイクとの競争が激化することも予想されるが、ホンダならではの高い信頼性、品質管理、国内サポート体制といった強みが、それらとの差別化要素として今後ますます重要になっていくだろう。
買取査定では、吸排気にシリンダーとギアボックスで構成されていたガソリン車のパワートレインの評価はモーターに集約されシンプルになる一方で、バッテリーの耐用年数や使用感が査定額に与える比重は高まる。特に中古のビジネスバイクでは年式の経過とともに多走行の個体が多くなることから使用感の少ない個体の査定額は上がり易い。
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| 車名/型式/年式 | ベンリィ e: I/ZAD-EF07/2020年〜現行 |
|---|---|
| 発売年月 | 2020年4月 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1820 (幅)710 (高さ)1025 (重さ)125 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)710 (最低地上高)115 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 交流同期電動機・3.8馬力(3000rpm)・一充電走行距離:100km(30 km/h定地走行テスト値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キー・電動・バッテリ容量2kWh |
| 新車販売価格 | (税込)69万円 |
| ジャンル | HONDA ベンリイ | 電動バイク |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ベンリィ e1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年10月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月25日
【状態別の買取相場】 ベンリィ e1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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不動
平均
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※データ更新:2026年09月25日
【走行距離別の買取相場】 ベンリィ e1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 18.6万円 | 5台 |
| 平均 | 16.5万円 | ||
| 最低 | 14.2万円 | ||
※データ更新:2026年09月25日
【カラー別の買取相場】 ベンリィ e1
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年10月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 16.5 万円 | 5台 | |||
※データ更新:2026年09月25日
【実働車の取引価格帯】 ベンリィ e1
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年10月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月25日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月25日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 | 18.8万円 | 4.8点 | EF08-100 | 2,236km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 | 18.4万円 | 5.0点 | EF08-100 | 521km | ■ |
| 3 | BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 | 16.8万円 | 5.0点 | EF08-100 | 89km | ■ |
| 4 | BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 | 15.2万円 | 4.8点 | EF08-100 | 779km | ■ |
| 5 | BENLY e1 (ベンリィe1)【2020~現行】 | 14.4万円 | 4.7点 | EF08-100 | 27km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています




