MB5 (MB50)【1979~80年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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MB5 (MB50)【1979~80年】 買取査定に役立つ豆知識
ホンダとしては初となる、ピストンリードバルブ仕様の空冷2ストユニットを搭載したゼロハンスポーツが「MB50」である。デビューモデルは1979年4月に発売された。
ちなみに当時のゼロハンロードスポーツマシンとしては、ヤマハから「RD50」が販売されていた。鋼管ダブルクレードルフレームに6.3馬力の空冷2ストユニットをマウントし、5速ミッションとフロントディスクブレーキを採用していた。
そのライバルに挑むべく投入されたマシンが「MB50」というわけである。
車体は、軽量高剛性を追求して開発されたシンプルなX構造バックボーンフレームを採用。パワートレインには、ボア・ストロークが39.0mm×41.4mmの空冷2ストローク単気筒エンジンを採用。最高出力は9,000回転で7馬力を発揮。1軸一次バランサーを採用することで2ストエンジン特有の振動が軽減されており快適なライディング性能を実現している。
トランスミッションは5速リターン仕様で、エンジン始動方式はキックペダルのみとなる。乾燥重量は78kgだった。
足回りには、フロントがテレスコピックフォークを装備し18インチの軽量コムスターホイールを採用。T型クロームメッキリムが高級感のある仕上がりとなっていた。ブレーキはフロントに油圧式ディスクを装備する。リアは、スイングアームにツインショックを組み合わせ、フロントと同径の18インチホイールにドラムブレーキというスペックだった。
本モデルのデビューでホンダの50ccロードスポーツは、4ストロークエンジンを搭載した「CB50」と2ストロークエンジンの「MB50」の2モデル構成となった。
なお、デビュー後の「MB50」は1980年にバリエーションモデルでセミアップハンドル仕様の「MB5」を展開した。ハンドル形状の変更でライディングポジションがアップライト気味になり市街地走行や長距離移動での疲労軽減効果を高めていた。さらに小物入れを追加することで利便性も向上させた。以降の、仕様変更やカラーチェンジは実施されず、実質的に「MB50」と「MB5」のデビューモデルがそれぞれの最終仕様となって生産終了に至った。
買替や売る際の買取査定は、MB5(MB50)の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MB5/AC01/1980年 |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 1880・705・1025 重量 87 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 - 最低地上高 160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・7.0ps・65.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9.0L |
新車販売価格 | 14.2万円 |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MB5 (MB50)【1979~80年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MB5 (MB50)【1979~80年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MB5 (MB50)【1979~80年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.2万円
12.8万円
3台
平均
最低
取引
6.6万円
3.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
3.6万円
0.1万円
19台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MB5 (MB50)【1979~80年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MB5 (MB50)【1979~80年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】MB5 (MB50)【1979~80年】
- 1980年式
- 1979年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MB5 (MB50)【1979~80年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 24.8万円 | 3.7点 | AC01-100 | 1,185km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 14.3万円 | 3.7点 | AC0102CK | 9,213km | ■ |
3 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 13.0万円 | 4.0点 | AC0102CK | 9,213km | ■ |
4 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 12.4万円 | 3.3点 | AC01-102 | 5,695km | ■ |
5 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 4.8万円 | 2.8点 | AC01-110 | 1,318km | ■ / ■ |
6 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 3.1万円 | 3.5点 | AC01-110 | 17,018km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MB5 (MB50)【1979~80年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 11.0万円 | 0点 | AC01-100 | 1,092km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 6.3万円 | 0点 | AC01-110 | 9,003km | ■ |
3 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 6.2万円 | 0点 | AC01-101 | 11,761km | ■ |
4 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 6.1万円 | 0点 | AC01-103 | 13,167km | ■ |
5 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 5.4万円 | 0点 | AC01-100 | 1,695km | ■ |
6 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 4.2万円 | 0点 | AC01-102 | 15,620km | ■ |
7 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 4.2万円 | 0点 | AC01-102 | 90,497km | ■ |
8 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 3.9万円 | 0点 | AC01-103 | 5,359km | ■ |
9 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 3.7万円 | 0点 | AC01-110 | 8,093km | ■ |
10 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 3.6万円 | 0点 | AC01-102 | 24,710km | ■ |
11 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 3.1万円 | 0点 | AC01-102 | 2,493km | ■ |
12 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 3.1万円 | 0点 | AC01-100 | 17,355km | ■ |
13 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 2.6万円 | 0点 | AC01-101 | 20,720km | ■ |
14 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 2.5万円 | 0点 | AC01-100 | 11,032km | ■ |
15 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 2.3万円 | 0点 | AC01-103 | 9,795km | ■ |
16 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 1.2万円 | 0点 | AC01-110 | 23,575km | ■ |
17 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | 0.0万円 | 0点 | AC01-110 | 0km | ■ |
18 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | -0.1万円 | 0点 | AC01-110 | 0km | ■ |
19 | MB5 (MB50)【1979~80年】 | -0.1万円 | 0点 | AC01-102 | 4,245km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1979年式】MB50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1979年式】MB50 に関するこのページの内容
【1979年式】MB50 買取査定に役立つ豆知識
ホンダ初となるピストンリードバルブ空冷2ストエンジンを搭載したロードスポーツマシンが「MB50」だ。デビューモデルとなるAC01型は、1979年4月に13.6万円で発売された。ちなみに4ストロークエンジン搭載のゼロハンスポーツとしては、「CB50JX」が既に販売されていた。
1979年モデルの「MB50」のカラーリングは、レッドとホワイトの2バリエーションが設定された。
ロードスポーツモデルではあるが、車体は軽量高剛性を追求して採用されたX型バックボーンフレームだ。エンジンが吊り下げられたような構造が特徴的なスタイリングとなっている。パワーユニットは9,000回転で7馬力を発揮する空冷2サイクル単気筒エンジンを採用。2ストロークエンジン特有の振動を低減するために1軸一次バランサーを内蔵している。トランスミッションは5速リターン仕様だ。
足回りは、フロントがテレスコピック正立フォークに18インチホイールを組合せ、ブレーキは油圧式シングルディスクを採用。リアはスイングアームにツインショックを装着しフロント同様に18インチホイールとドラムブレーキを装備する。なお、ホイールはT型クロームメッキリムのコムスタータイプを採用した。
買替や売る際の買取査定は、1979年型 MB50の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MB50 /AC01型 /1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1979年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,880mm 全幅 655mm 全高 980mm 乾燥重量 78kg |
シート高・最低地上高(mm) | 最低地上高 160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2サイクル単気筒・7PS/9,000rpm・65km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 13.6万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1979年式】MB50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1979年式】MB50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1979年式】MB50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
24.6万円
24.6万円
1台
平均
最低
取引
12.2万円
12.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
4.1万円
0.1万円
14台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】MB50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】MB50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1979年式】MB50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1979年式】MB50 | 24.8万円 | 3.7点 | AC01-100 | 1,185km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1979年式】MB50 | 12.4万円 | 3.3点 | AC01-102 | 5,695km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1979年式】MB50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1979年式】MB50 | 11.0万円 | 0点 | AC01-100 | 1,092km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1979年式】MB50 | 6.2万円 | 0点 | AC01-101 | 11,761km | ■ |
3 | 【1979年式】MB50 | 6.1万円 | 0点 | AC01-103 | 13,167km | ■ |
4 | 【1979年式】MB50 | 5.4万円 | 0点 | AC01-100 | 1,695km | ■ |
5 | 【1979年式】MB50 | 4.3万円 | 0点 | AC01-102 | 15,462km | ■ |
6 | 【1979年式】MB50 | 4.2万円 | 0点 | AC01-102 | 90,497km | ■ |
7 | 【1979年式】MB50 | 3.9万円 | 0点 | AC01-103 | 5,359km | ■ |
8 | 【1979年式】MB50 | 3.6万円 | 0点 | AC01-102 | 24,710km | ■ |
9 | 【1979年式】MB50 | 3.3万円 | 0点 | AC01-102 | 2,443km | ■ |
10 | 【1979年式】MB50 | 3.3万円 | 0点 | AC01-100 | 17,011km | ■ |
11 | 【1979年式】MB50 | 2.6万円 | 0点 | AC01-101 | 20,720km | ■ |
12 | 【1979年式】MB50 | 2.5万円 | 0点 | AC01-100 | 11,032km | ■ |
13 | 【1979年式】MB50 | 2.3万円 | 0点 | AC01-103 | 9,795km | ■ |
14 | 【1979年式】MB50 | 0.0万円 | 0点 | AC01-102 | 4,204km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】MB5毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1980年式】MB5 に関するこのページの内容
【1980年式】MB5 買取査定に役立つ豆知識
ホンダ初の2ストエンジン搭載ゼロハンスポーツ「MB50」は、デビュー翌年となる1980年モデルでセミアップハンドルを採用した「MB-5」を展開。
同年6月に14.2万円で発売された。前年の「MB50」より0.6万円の値上げとなった。
型式のAC01からもイメージできるように、モデル系譜上は後年にデビューする「NS50F」、「NS-1」に位置するモデルである。
車体はバックボーン型フレームにピストンリードバルブの空冷2ストローク単気筒エンジンAC01E型をマウント。最高出力は、9,000回転で7馬力を発揮し50ccとしては高回転型だ。乾燥重量は78kgだった。
マスの集中化を重視して設計された「MB50」は、セパレートハンドルをイメージしたレイアウトだったが、「MB5」はセミアップタイプのハンドルを装着することで、アップライトなライディングポジションとなりロングツーリングでも余裕のあるライディングが可能となった。また、従来モデルでは装備されていなかった小物入れが追加されたことで利便性も向上している。
なお、派生モデルとしてオフロードスタイルに仕上げた「MT50」も販売されていた。X型バックボーンフレームやパワートレインは共通ディテールとなるがフロント19インチ、リア16インチの大径ホールを履いていた。
買替や売る際の買取査定は、1980年式 MB5 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MB5 /AC01型 /1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | セミアップハンドル採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,880mm 全幅 705mm 全高 1,025mm 乾燥重量 78kg |
シート高・最低地上高(mm) | 最低地上高 160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2サイクル単気筒・7PS/9,000rpm・65km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 14.2万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】MB5
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】MB5
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】MB5
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
13.5万円
12.8万円
2台
平均
最低
取引
3.8万円
3.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
2.3万円
0.1万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】MB5
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】MB5
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】MB5 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】MB5 | 14.3万円 | 3.7点 | AC0102CK | 9,213km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】MB5 | 13.0万円 | 4.0点 | AC0102CK | 9,213km | ■ |
3 | 【1980年式】MB5 | 4.8万円 | 2.8点 | AC01-110 | 1,318km | ■ / ■ |
4 | 【1980年式】MB5 | 3.2万円 | 3.5点 | AC01-110 | 16,846km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1980年式】MB5 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】MB5 | 6.3万円 | 0点 | AC01-110 | 9,003km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】MB5 | 3.8万円 | 0点 | AC01-110 | 8,012km | ■ |
3 | 【1980年式】MB5 | 1.6万円 | 0点 | AC01-110 | 22,651km | ■ |
4 | 【1980年式】MB5 | 0.4万円 | 0点 | AC01-110 | 0km | ■ |
5 | 【1980年式】MB5 | 0.3万円 | 0点 | AC01-110 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています