VT1300CS【2010~12年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
VT1300CS【2010~12年】 に関するこのページの内容
VT1300CS【2010~12年】 買取査定に役立つ豆知識
クロームパーツを各部に採用してカスタムテイスト溢れるスタイリングに仕上げられた大型クルーザー「VT1300」シリーズの最後発モデルが「VT1300CS」だ。発表はレトロデザインを強調した「VT1300CR」と同時に2010年4月に行われ、発売はひと月遅れの5月となった。
前年にはハイネック構造の「VT1300CX」がデビューしていたが、本モデルにはステアリングヘッドを低く構えたグースネック仕様の新設計ダブルクレードル型フレームを採用している。
パワートレインは3車種共通となり、バンク角52度のOHC3バルブ水冷4ストロークV型2気筒ユニットSC61E型を搭載。ボア・ストロークが89.5mm×104.3mmの1,312ccエンジンで、最高出力は4,250回転54馬力というスペック。最大トルクは、2,750回転で103Nmを発揮する。
クローム処理で煌びやかに仕上げられたデュアルマフラーの各パイプ内にはキャタライザーを内蔵することで環境規制にも対応している。
駆動方式はシャフトドライブ式とすることでメンテナンス性にも優れた構造。重量はABS非搭載タイプが304kgで、搭載タイプは310kgとなる。ちなみに「VT1300」シリーズ3モデルの中で最も軽いのが本モデル「VT1300CS」だ。
足回りは、キャスター角33度で大きく寝かしたテレスコピックフォークをフロントにセット。ホイールサイズは21インチの大径キャストタイプを装着。ブレーキはシングルディスク仕様。リアはリジットスタイルのモノショック構造で、15インチホイールに170mmのワイドタイヤをセットする。ブレーキはフロントと同じくシングルディスクを組合せる。7万円高で設定されるABS搭載タイプには、前後ブレーキ連動型のコンバインドABSを採用した。
スタイリング面では、前後フェンダーにナロータイプを装着してスタイリッシュで軽快なイメージを演出。ハンドルバーもスポーティな形状をセットすることで、街乗りからツーリングまで快適なライディングポジションを可能にしている。
デビュー後の「VT1300CS」は、カラーチェンジを毎年繰り返しながら2012年モデルまで展開した後に生産終了となった。
買替や売る際の買取査定は、VT1300CSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | VT1300CS / EBL-SC67型 / 2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2580 (幅)820 (高さ)1100 (重さ)304 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)684 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC・V型2気筒・54PS・27.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
新車販売価格 | 119万円(税抜) |
ジャンル | 国産アメリカン クルーザー |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 VT1300CS【2010~12年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 VT1300CS【2010~12年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 VT1300CS【2010~12年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 VT1300CS【2010~12年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
65.1万円
53.6万円
9台
平均
最低
取引
62.5万円
61.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 VT1300CS【2010~12年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 VT1300CS【2010~12年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】VT1300CS【2010~12年】
- 2012年式
- 2011年式
- 2010年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
VT1300CS【2010~12年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | VT1300CS【2010~12年】 | 81.2万円 | 4.5点 | SC67-100 | 21,294km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | VT1300CS【2010~12年】 | 79.7万円 | 5.0点 | SC67-100 | 2,206km | ■ |
3 | VT1300CS【2010~12年】 | 72.4万円 | 4.5点 | SC67-100 | 18,067km | ■ |
4 | VT1300CS【2010~12年】 | 63.4万円 | 4.2点 | SC67-100 | 20,012km | ■ |
5 | VT1300CS【2010~12年】 | 62.7万円 | 4.8点 | SC67-110 | 17,182km | ■ |
6 | VT1300CS【2010~12年】 | 62.5万円 | 4.5点 | SC67-100 | 13,818km | ■ |
7 | VT1300CS【2010~12年】 | 61.9万円 | 3.8点 | SC67-100 | 21,336km | ■ |
8 | VT1300CS【2010~12年】 | 61.1万円 | 4.8点 | SC67-100 | 2,229km | ■ |
9 | VT1300CS【2010~12年】 | 58.7万円 | 4.7点 | SC67-100 | 12,240km | ■ |
10 | VT1300CS【2010~12年】 | 55.3万円 | 5.0点 | SC67-110 | 27,226km | ■ |
11 | VT1300CS【2010~12年】 | 53.5万円 | 5.0点 | SC67-100 | 35,184km | ■ |
【事故 不動 故障車】 VT1300CS【2010~12年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】VT1300CS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2010年式】VT1300CS に関するこのページの内容
【2010年式】VT1300CS 買取査定に役立つ豆知識
新登場となった2010年モデルのVT1300CS
カラーリングは、《キャンディーグローリーレッド》と《グラファイトブラック》の2色です。
価格は119万円ですから、同年発売のCB1300SF(106万円)、2008年式のDS11(90万円)よりは高い設定です。
車名/型式/年式 | VT1300CS / EBL-SC67型 / 2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2580 (幅)820 (高さ)1100 (重さ)304 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)684 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC・V型2気筒・54PS・27.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
新車販売価格 | 119万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】VT1300CS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】VT1300CS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】VT1300CS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
66.9万円
53.6万円
7台
平均
最低
取引
62.5万円
61.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】VT1300CS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】VT1300CS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】VT1300CS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】VT1300CS | 81.2万円 | 4.5点 | SC67-100 | 21,294km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】VT1300CS | 79.7万円 | 5.0点 | SC67-100 | 2,206km | ■ |
3 | 【2010年式】VT1300CS | 72.4万円 | 4.5点 | SC67-100 | 18,067km | ■ |
4 | 【2010年式】VT1300CS | 63.4万円 | 4.2点 | SC67-100 | 20,012km | ■ |
5 | 【2010年式】VT1300CS | 62.6万円 | 4.5点 | SC67-100 | 13,679km | ■ |
6 | 【2010年式】VT1300CS | 61.9万円 | 3.8点 | SC67-100 | 21,336km | ■ |
7 | 【2010年式】VT1300CS | 61.1万円 | 4.8点 | SC67-100 | 2,229km | ■ |
8 | 【2010年式】VT1300CS | 58.7万円 | 4.7点 | SC67-100 | 12,240km | ■ |
9 | 【2010年式】VT1300CS | 53.7万円 | 5.0点 | SC67-100 | 34,488km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】VT1300CS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】VT1300CS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2011年式】VT1300CS に関するこのページの内容
【2011年式】VT1300CS 買取査定に役立つ豆知識
車名/型式/年式 | VT1300CS / EBL-SC67型 / 2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2580 (幅)820 (高さ)1100 (重さ)304 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)684 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC・V型2気筒・54PS・27.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
新車販売価格 | 119万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】VT1300CS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】VT1300CS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】VT1300CS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.9万円
55.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】VT1300CS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】VT1300CS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】VT1300CS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】VT1300CS | 62.7万円 | 4.8点 | SC67-110 | 17,182km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】VT1300CS | 55.4万円 | 5.0点 | SC67-110 | 26,951km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】VT1300CS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2012年式】VT1300CS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2012年式】VT1300CS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2012年式】VT1300CS に関するこのページの内容
【2012年式】VT1300CS 買取査定に役立つ豆知識
《グリントウェーブブルーメタリック》が設定された最終の2012年モデル。
このモデル(正確には2015年モデルのVT1300CX<ABS>)を最後に、ホンダからは国内向け大型アメリカンクルーザーは姿を消しました。最終型はその意味でも貴重と言えます。
価格は登場2010年モデルから標準タイプより7万円高い126万円(税抜)に据え置かれていました。
車名/型式/年式 | VT1300CS / EBL-SC67型 / 2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2580 (幅)820 (高さ)1100 (重さ)304 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)684 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC・V型2気筒・54PS・27.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
新車販売価格 | 119万円 |