350 A7アベンジャー【1967~71年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
350 A7アベンジャー【1967~71年式】 に関するこのページの内容
350 A7アベンジャー【1967~71年式】 買取査定に役立つ豆知識
1967年に発売されたカワサキ350 A7 Avenger
兄弟車であるA1 250 Samuraiの大排気量モデルとして登場、当時のレーサー技術であるクランク強制潤滑機構”インジェクトルーブ“を採用した空冷2ストローク直列2気筒を搭載、最高出力は40.5PSだった。
上位モデルとして同カワサキのW1Sと同様のメッキ加工を施したタンク、ヘッドライトと一体式のメーターや、油圧ステアリングダンパー、タックロールタイプのシートを採用。大排気量モデルとしての豪華装備が特徴的だったが1969年のモデルチェンジでは前述した豪華装備を取り払い、A1と同様に燃料タンクはシンプルなデザインへ、シートもノーマルに変更された。
1970年のモデルチェンジではマッハ3と同形状の燃料タンクを採用、シートとリアフェンダーも新しく交換された。そしてカラーチェンジを受けた1971年モデルを最終型として生産を終了。
以降カワサキの350ccクラスはマッハシリーズの350SSが後継モデルとして登場している。
売却をお考えなら買取査定は350 A7 Avenger の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350 A7 Avenger/A7/1967年モデル |
---|---|
発売年月 | 1967年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,995mm(幅)810mm(高さ)1,075mm(重さ)装145kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ーmm(最低地上高)160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク2気筒・40.5PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・13.5L |
新車販売価格 | ー |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
7.8万円
7.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】350 A7アベンジャー【1967~71年式】
- 1971年式
- 1970年式
- 1969年式
- 1967~68年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
350 A7アベンジャー【1967~71年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 350 A7アベンジャー【1967~71年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 350 A7アベンジャー【1967~71年式】 | 8.0万円 | 0点 | A7-264 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1967~68年式】350 A7アベンジャー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年03月30日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1967~68年式】350 A7アベンジャー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1967~68年式】350 A7アベンジャー に関するこのページの内容
【1967~68年式】350 A7アベンジャー 買取査定に役立つ豆知識
1967年に発売された350 A7 Avengerの初期モデル。
先駆けて発売されていたA1 250 Samuraiの大排気量モデルとして登場し、エンジンには当時レーサーマシンの技術であったクランク強制潤滑機構のインジェクトルーブを採用した空冷2ストローク直列2気筒を搭載、最高出力は40.5PSだった。
大排気量モデル=上位モデルであるA7にはA1との差別化を図るべく同時期にカワサキのフラッグシップの1台だったW1Sと同様のメッキ加工を施したタンク、ヘッドライトと一体式のメーターや、油圧ステアリングダンパー、タックロールタイプのシートを採用している。
カラーバリエーションにはキャンディレッド、キャンディブルーの2色を設定されていた。
W1SやA1Rのノウハウを応用して250 A1の大排気量モデルとして登場したがフレームを共有したことで250 A1からの車重の増加はたった4kg。パワーウエイトレシオでは250 A1が4.6kg/PS、350 A7は3.67kg/PSとなっており、4kgの車重増加以上に走行性の向上があったと言えるだろう。
売却をお考えなら買取査定は350 A7 Avenger の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350 A7 Avenger/A7/1967〜1968年モデル |
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発売年月 | 1967年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,995mm(幅)810mm(高さ)1,075mm(重さ)装145kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ーmm(最低地上高)160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク2気筒・40.5PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・13.5L |
新車販売価格 | ー |
【1969年式】350 A7毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年03月30日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1969年式】350 A7 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【1969年式】350 A7 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1969年の350 A7 Avenger。
同年の250-A1 Samurai と燃料タンクのデザインを共有し、初期モデルで特徴的だったメッキ加工は廃止されていた。シートもタックロールからノーマルに変更。USモデルのみCDIイグニッションを搭載している。
カラーバリエーションにはキャンディレッド、キャンディブルーの2色を設定されていた。
W1SやA1Rのノウハウを応用して250 A1の大排気量モデルとして登場し、フレームを共有したことで250 A1からの車重の増加はたった4kg。しかしパワーウエイトレシオでは250 A1が4.6kg/PS、350 A7は3.67kg/PSとなっており、4kgの車重増加率以上の走行性能向上が行われていた。
売却をお考えなら買取査定は350 A7 Avenger の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350 A7 Avenger/A7/1969年モデル |
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発売年月 | 1969年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,995mm(幅)810mm(高さ)1,075mm(重さ)装149kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ーmm(最低地上高)160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク2気筒・40.5PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・13.5L |
新車販売価格 | ー |
【1970年式】350 A7A毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1970年式】350 A7A に関するこのページの内容
【1970年式】350 A7A 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1970年モデルの350 A7A Avenger。
燃料タンクの形状がマッハシリーズと同様の台形となり、加えてシートとリアフェンダーも変更された。
カラーバリエーションにはパールキャンディレッド、パールキャンディブルーを設定。
350A7の公称最高速度は175km/hで少排気量モデルの250A1(時速165km)とそれぞれ当時のクラス最速モデルとなりマッハシリーズと共に海外でのカワサキの知名度を飛躍的に上げた。ライバル車としてはホンダのドリームCB350が挙げられる。最高出力は36PS、車重は160kgとなっており、パワーウエイトレシオで比較するとCB350は4.44kg/PS、対する350A7は3.67kg/PSとなっていた。
売却をお考えなら買取査定は70年モデル350 A7 Avenger の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350 A7A Avenger/A7A/1970年モデル |
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発売年月 | 1970年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,995mm(幅)810mm(高さ)1,075mm(重さ)装154kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ーmm(最低地上高)165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク2気筒・40.5PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・13.5L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1970年式】350 A7A
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1970年式】350 A7A
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1970年式】350 A7A
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
7.8万円
7.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式】350 A7A
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式】350 A7A
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1970年式】350 A7A 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1970年式】350 A7A 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式】350 A7A | 8.0万円 | 0点 | A7-264 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1971年式】350 A7B毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年03月30日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1971年式】350 A7B の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1971年式】350 A7B に関するこのページの内容
【1971年式】350 A7B 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された1971年年モデルの 350 A7B Avenger。
カラーバリエーションにはパールアイボリーを設定。
ライバル車としては同時期に販売されていた同排気量のスズキ T350が挙げられる。最高出力は33.5PS、車重は154kgで、パワーウエイトレシオで比較するとT350が4.59kg/PS、350 A7が3.67kg/PSで約1kg/PSの差で350 A7が優っていた。
350 A7 Avengerはこの1971年モデルを最終型とし、派生系でスクランブラーモデルのA7SSも同時に生産を終了。以降カワサキの350ccクラスはマッハシリーズの4男坊である350SSが受け継いでいくこととなる。
売却をお考えなら買取査定は350 A7 Avenger の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350 A7B Avenger/A7B/1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,995mm(幅)810mm(高さ)1,075mm(重さ)装154kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ーmm(最低地上高)165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク2気筒・40.5PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・13.5L |
新車販売価格 | ー |