GPZ400S【1986~90年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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GPZ400S【1986~90年式】 買取査定に役立つ豆知識
「ハーフニンジャ」とも呼ばれるGPZ400S。理由の一つはGPZ750Rのピストンを使っているためです。748cの半分は374ccですが、ストロークを長くすれば398ccになります。2気筒のため価格も抑えたのですが、同時に販売されていたのは59馬力のGPZ400R。対してGPZ400Sは50馬力。
400ccクラスだと2気筒のほうがメリットは多いのです。軽い、トルク感はある、部品が少ないからコストも安い、価格も抑えられる、燃費もよいなど・・・。事実、400Sは軽量さを行かして峠やサーキットではライバルに引けを取りませんでした。
しかし400Sが登場した1986年、世は400ccを中心とした空前のレプリカブーム。OHCよりDOHCがいい、カウルはハーフよりフルカウルがいい、2バルブより4バルブがいい・・・。そうした競争の中にあって、2気筒のGPZ400Sがライバルに比べてアピールポイントが足りなかったことは事実。ドラムのリアブレーキも、ライバルたちのディスクに比べて魅力に欠けていたかもしれません。
400Sは94年まで製造され、91年には似たレイアウトの400cc【EX-4】が登場しましたが、これも苦戦しました。バイクも他の商品と同様、品質がよくても時代の要請や空気に合わず売れなかったという場合があるようです。このようにしてGPZ400Sはレア車となりましたが、その分、美麗車なら高い査定がつく可能性もあります。
GPZ400Sの売却をお考えでしたら買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GPZ400S / -型 / 1986年モデル |
---|---|
発売年月 | 19865年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1165 (重さ)174 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列2気筒・50PS・39km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 45.9万円 |
ジャンル | ハーフカウル |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 GPZ400S【1986~90年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 GPZ400S【1986~90年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 GPZ400S【1986~90年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 GPZ400S【1986~90年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.6万円
16.8万円
3台
平均
最低
取引
6.6万円
3.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
5.1万円
3.5万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 GPZ400S【1986~90年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 GPZ400S【1986~90年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】GPZ400S【1986~90年式】
- 1990年式
- 1988~89年式
- 1986年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
GPZ400S【1986~90年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GPZ400S【1986~90年式】 | 26.2万円 | 4.2点 | EX400A-000 | 6km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GPZ400S【1986~90年式】 | 25.2万円 | 4.2点 | EX400A-000 | 7km | ■ |
3 | GPZ400S【1986~90年式】 | 17.0万円 | 4.0点 | EX400A-000 | 11,687km | ■ |
4 | GPZ400S【1986~90年式】 | 11.8万円 | 3.5点 | EX400A-000 | 36,227km | ■ / ■ / ■ |
5 | GPZ400S【1986~90年式】 | 5.4万円 | 3.5点 | EX400A-000 | 36,228km | ■ / ■ / ■ |
6 | GPZ400S【1986~90年式】 | 3.1万円 | 2.8点 | EX400A-001 | 7,741km | ■ |
【事故 不動 故障車】 GPZ400S【1986~90年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GPZ400S【1986~90年式】 | 7.1万円 | 0点 | EX400A-000 | 43,546km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GPZ400S【1986~90年式】 | 5.1万円 | 0点 | EX400A-002 | 2,964km | ■ |
3 | GPZ400S【1986~90年式】 | 3.7万円 | 0点 | EX400A-000 | 26,139km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1986年式 A1】GPZ400S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1986年式 A1】GPZ400S に関するこのページの内容
【1986年式 A1】GPZ400S 買取査定に役立つ豆知識
1986年式のGPZ400Sは、カワサキが販売していた水冷2気筒エンジンを搭載した400ccモデルです。「ハーフニンジャ」とも呼ばれますが、理由の一つはGPZ750Rのピストンを使っているためです。
さて、水冷は世の流れに沿うとして、400ccで2気筒というレイアウト。カワサキがなぜ2気筒を選んだ理由の1つは、軽さによるスポーツ製の追求でしょう。これは実際に乗ってみると分かりますが、4気筒より2気筒のほうが1爆発あたりのトルクがあるため、低速トルクが豊かで、出足は軽いのです。排気量があると振動が出るため、750ccぐらいまでは2気筒のほうが数値上は速い場合も多いのです。
しかし、1つの商品として見た場合、GPZ400Sはやや詰めが甘かった感があります。軽さやシンプルさを魅力とするなら、後に発売される【ゼファー400】の路線のほうがよかったのかもしれません。
80年代半ばという時代も、逆風だったのでしょう。空前のレプリカブームでは、ピストンもカムシャフトもバルブもディスクも、多ければ多いほどいい~そんな風潮がありました。
発売される時代が違っていたら、GPZ400Sの人気も違っていたでしょう。
レア車の部類に属する86年式GPZ400Sですが、売却をお考えでしたら買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GPZ400S / EX400A1型 / 1986年モデル |
---|---|
発売年月 | 1986年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1165 (重さ)174 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列2気筒・50PS・39km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 45.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1986年式 A1】GPZ400S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1986年式 A1】GPZ400S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1986年式 A1】GPZ400S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.6万円
16.8万円
3台
平均
最低
取引
8.4万円
5.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
5.2万円
3.5万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1986年式 A1】GPZ400S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1986年式 A1】GPZ400S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1986年式 A1】GPZ400S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 26.2万円 | 4.2点 | EX400A-000 | 6km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 25.2万円 | 4.2点 | EX400A-000 | 7km | ■ |
3 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 17.0万円 | 4.0点 | EX400A-000 | 11,687km | ■ |
4 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 11.8万円 | 3.5点 | EX400A-000 | 36,227km | ■ / ■ / ■ |
5 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 5.4万円 | 3.5点 | EX400A-000 | 36,228km | ■ / ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1986年式 A1】GPZ400S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 7.1万円 | 0点 | EX400A-000 | 43,546km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1986年式 A1】GPZ400S | 3.7万円 | 0点 | EX400A-000 | 26,139km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S に関するこのページの内容
【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S 買取査定に役立つ豆知識
1988年、GPZ400Sはマイナーチェンジを受けました。
・カラーリング変更:《白地に赤と黒のライン》を追加
・アンダーカウル装着
GPZ400Sは水冷2気筒エンジンを搭載したモデルとして、大人気の【GPZ400R】と同時期に販売されていたモデルです。しかし、白いカウル+赤いシートのモデルは、同時期の【FZ250フェザー】に非常によく似たデザインとなってしまった感があります。GPZ400Rと比べて9馬力ダウン、250cc並みの価格とはいえ、もっと違う路線に振ったほうがよかったように思えます。
ただし2気筒のトルクフルは特性を生かし、実際の走りでは4気筒と互角に張り合ったのも事実。いわば「玄人受けするバイク」だったのです。
それを裏付けるように、排気量は違いますが、海外向けモデルだった【GPZ500S】は安価で性能が良く、壊れないバイクとして高い評価を受けました。それぞれの国内事情や流行はありますから、当然かもしれません。
レア車の部類に属する86年式GPZ400Sですが、売却をお考えでしたら買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GPZ400S / EX400A2型 / 1988年モデル |
---|---|
発売年月 | 1988年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1165 (重さ)174 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列2気筒・50PS・39km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 45.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
3.0万円
3.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S | 3.2万円 | 2.8点 | EX400A-001 | 7,663km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1988~89年式 A2~A3】GPZ400S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式 A4】GPZ400S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1990年式 A4】GPZ400S に関するこのページの内容
【1990年式 A4】GPZ400S 買取査定に役立つ豆知識
1990年、GPZ400Sはマイナーチェンジを受けました。
・カラーリング変更:《メタリックグリーン+ホワイトにゴールドのストライプ》
・ホイール塗色もホワイト
このチェンジによって、GPZ400Sはレプリカに近い雰囲気からツーリングモデル色を強めたように思えます。400ccクラスのツインエンジンは低速からトルクもあり、軽く、スリム、燃費もいいためにツーリングに行っても有利で、ランニングコストも安いのです。
が、スペック至上主義の90年当時では、あまり受け入れられませんでした。
海外向けモデルの【GPZ500S】は、安価で性能が良いという実利第一主義から人気がありました。国内でそうならなかったのが残念なところではあります。よく見れば、スチール製角型断面ダブルクレードルフレーム、旋回性の高い前後16インチタイヤ、エア併用式フロントフォーク、ボトムリンク式ユニトラックサスペンションなど、装備は充実しているのです。
90年式GPZ400Sの売却をお考えでしたら、買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GPZ400S / EX400A4型 / 1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1165 (重さ)174 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列2気筒・50PS・39km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 45.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1990年式 A4】GPZ400S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1990年式 A4】GPZ400S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1990年式 A4】GPZ400S
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
4.9万円
4.9万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1990年式 A4】GPZ400S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1990年式 A4】GPZ400S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1990年式 A4】GPZ400S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1990年式 A4】GPZ400S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式 A4】GPZ400S | 5.1万円 | 0点 | EX400A-002 | 2,964km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています