KLX450R【2008~19年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
KLX450R【2008~19年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは緑となっています。
KLX450R【2008~19年】 買取査定に役立つ車両解説

- ライムグリーン / 2008年式
- 当時の新車価格
- $7,299 (約75.5万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
39.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
32.5万円
- 上限参考買取率
- 52.5%
- 平均参考買取率
- 43.1%
カワサキ KLX450Rは、2008年1月に日本国内で未舗装路での耐久レースであるエンデューロの競技専用モデルとして発売されたオフロードバイクです。世界スーパークロス選手権で優勝を果たした4ストロークマシンであるKX450Fをルーツに持ち、自然の過酷な地形を走破するために生み出されました。本格的なエンデューロレースに挑むライダーに向けた、高い戦闘力と過酷なコースでの扱いやすさを兼ね備えたキャラクターが特徴です。日本では公道走行不可のモデルとして販売されましたが、オーストラリアなどの海外市場では公道走行可能な仕様として2019年時点でも販売が継続された、市場において希少性の高い存在です。開発の背景には、長丁場のレースでもライダーの疲労を最小限に抑え、オフロードレーサーに必要とされる耐久性や快適性、航続距離を向上させるべく、エンジンやミッションの特性をエンデューロ向けに最適化するという明確なメーカー戦略がありました。年式ごとの大幅なフルモデルチェンジは行われず、2009年式でのエンジンカバー類のカラーリング変更など、主に外装のグラフィック変更を重ねながら、長きにわたり泥だらけのコースを駆け抜けました。
車両の特徴として、剛性の高いアルミペリメターフレームに、水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載しています。海外仕様のデータによれば、最高出力は56HP/8500rpm、最大トルクは50N・m/7500rpmの力強さを持っています。KX450Fの強烈なパワーを自然のコースで扱いやすくするため、フライホイールと呼ばれる回転部品の質量を2倍に増加させています。これによりエンジンの回転がマイルドになり、泥や急坂でもタイヤが空転しにくい、粘り強いトラクションを生み出します。また、長距離走行の耐久性を高めるため、高温にさらされる排気側のエンジンバルブをチタン製から頑丈なスチール製に変更。さらに低速で風が当たらない状況でのオーバーヒートを防ぐべく、ラジエーターには冷却水の吹きこぼれを一時的に溜めるリザーバータンクが追加されました。変速機は、あらゆる速度域に対応するワイドレシオの5速ミッションへと最適化されています。足回りでは、リアホイールをモトクロスの19インチから18インチへと小径化し、分厚いタイヤを履くことで岩や木の根を乗り越える際の衝撃吸収性を高めています。始動方式はキックスターターに加え、ボタン一つでエンジンが目覚めるセルフスターターを装備。これはエンスト時に素早く再始動でき、ライダーの体力を温存できる実用的な恩恵をもたらします。燃料供給方式はスロットルの動きにダイレクトに反応するキャブレターを採用し、タンク容量は8Lへと拡大して航続距離を伸ばす工夫が施されています。車体サイズは全長2175mm、全幅820mm、全高1250mm。装備重量は126kg、乾燥重量は115kgと軽量に抑えられており、シート高は935mmに設定されています。仕向け地によるグレード差として、日本では公道走行不可のレーサーモデルでしたが、オーストラリアではウインカーなどを備えた公道仕様、北米では環境規制に合わせた仕様として販売されました。
450ccクラスのエンデューロ市場で激しいシェア争いを繰り広げた主要プレーヤーとして、ホンダの「CRF450X」やヤマハの「WR450F」、さらにスズキの「RMX450Z」といった手強い競合車種が存在します。2008年式のホンダ「CRF450X」は全長85.6インチ(約2174mm)、全幅32.5インチ(約826mm)、乾燥重量248ポンド(約112.5kg)、タンク容量2.3ガロン(約8.7L)というスペックを持っています。 ヤマハ「WR450F」については、2008年式がシート高36.7インチ(約932mm)、乾燥重量262ポンド(約118.8kg)、タンク容量2.1ガロン(約7.9L)。さらに2010年に登場したスズキ「RMX450Z」は全長2185mm、全幅830mm、全高1260mm、シート高955mm、装備重量123.5kgという仕様で、燃料供給には電子制御燃料噴射(FI)を採用しています。「KLX450R」は、広大なオープンエリアをハイスピードで駆け抜けるようなシチュエーションで独自の個性を発揮します。当時の米国市場における車両本体価格は、「CRF450X」が$7,399(約76.5万円)、「WR450F」が$7,199(約74.4万円)、「RMX450Z」(2010年式)が$8,399(約73.7万円)であったのに対し、北米仕様の「KLX450R」は$7,299(約75.5万円)でした。
デビュー当時の評判として、モトクロス由来の有り余るパワーと、エンデューロに最適化された柔軟な足回りのバランスが高く評価されていました。海外のデータによる総合的な人気度に関しては、市場での需要が弱く、注目度は低い傾向にあります。日本国内においては公道走行不可の競技専用モデルとしての販売でした。また、海外のバイクメディアによれば、市場に出回っている車両は他のエンデューロバイクと比較して非常に少なく、2010年式のデータにおいて、価格の推移は1年目にマイナス19%、2年目にプラス32%であったとされています。
なお、これらの価格や買取相場は2026年執筆時点のデータに基づいた参考値です。価格の換算は当時の相場、税率です。最新相場は上段の自動査定や下段のグラフでご確認いただけます。
カワサキ KLX450Rは、市場における需要が弱く価格の安定性に乏しい傾向にありますが、オーナー様が注いできた愛情を適切な形で資産価値へと変換することは可能です。 現在の愛車の価値を正確に把握し、ご売却をご検討の際は、ぜひバイクパッションへご相談いただき、確かな無料査定をお試しください。
| 車名/型式/年式 | Kawasaki KLX450R / KLX450A8F - / 2008-2019年 |
|---|---|
| 発売年月 | 2008年1月(日本国内) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 2008年式:全長2,175mm 全幅820mm 全高1,250mm・126kg(装備)/ 2019年式:全長2,220mm 全幅860mm 全高1,250mm・126kg(装備) |
| シート高・最低地上高(mm) | 全年式共通:935mm・315mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 全年式共通:水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ・燃費 不明・2008年式:15HP 〜 41kW (56HP) @ 8,500rpm / 2019年式:最高出力 不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 全年式共通:セルスターター, キック併用・8.0L・2008年式:キャブレター(Keihin FCR 40)/ 2019年式:キャブレター(Keihin FCR MX40) |
| 新車販売価格 | 2008年式:$7,299(約75.5万円, 北米仕様)/ 2019年式:A$11,199(約85.1万円, オーストラリア仕様) |
| ジャンル | エンデューロ/ クロスカントリー | オフロード コンペ競技用 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 KLX450R【2008~19年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年04月10日
【状態別の買取相場】 KLX450R【2008~19年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
32.8万円
30.0万円
2台
平均
最低
取引
32.5万円
25.0万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年04月10日
【走行距離別の買取相場】 KLX450R【2008~19年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 39.6万円 | 2台 |
| 平均 | 36.3万円 | ||
| 最低 | 33.0万円 | ||
![]() |
|||
|
不明 メーター改 |
最高 | 35.6万円 | 3台 |
| 平均 | 30.2万円 | ||
| 最低 | 25.0万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年04月10日
【カラー別の買取相場】 KLX450R【2008~19年】
- ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 32.5 万円 | 3台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 32.8 万円 | 2台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年04月10日
【実働車の取引価格帯】 KLX450R【2008~19年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年04月10日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
KLX450R【2008~19年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月10日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | KLX450R【2008~19年】 | 39.8万円 | 3.5点 | LXGA189A | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | KLX450R【2008~19年】 | 35.8万円 | 3.5点 | LX450A-010 | 0km | ■ / ■ |
| 3 | KLX450R【2008~19年】 | 33.2万円 | 3.5点 | LX450A-006 | 1,999km | ■ |
| 4 | KLX450R【2008~19年】 | 30.2万円 | 3.7点 | LX450A-010 | 0km | ■ / ■ |
| 5 | KLX450R【2008~19年】 | 25.2万円 | 3.2点 | LX450A-011 | 1,205km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





04月15日〜04月21日