1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

年式別の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】に関するこのページの内容

買取査定に役立つ豆知識
型式・年式別平均取引額
過去5年間の買取相場の推移
型式・年式別｜買取相場の推移
状態別の取引額
走行距離別の取引額
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取引価格帯
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上位20台の取引額

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

2017年から登場したKTM 1290 SUPER ADVENTURE Sは、前年のインターモト（ドイツ・ケルン）で発表された新世代のアドヴェンチャーモデル。
KTM 1290 SUPER ADVENTURE Sは排気量1,301ccの大排気量VツインLC8エンジンを搭載し、専用設計された前後WP製アジャスタブルサスペンションは200ｍｍのストロークを持っており、どこまでも快適なロングツーリング走行とスポーツ走行を両立させたデュアルスポーツモデルとして完成されています。
電子系統にはライドバイワイヤや、クルーズコントロールなどの電子制御も搭載されており、人間工学に基づいたシート形状によりライダーの負荷を軽減できるようになっています。
KTM 1290 SUPER ADVENTURE Sの登場と同時に、よりオフロード走行に特化したKTM 1290 SUPER ADVENTURE Ｒも登場しています。
売る際の査定はKTMの買取に強いパッションに！

解説記事更新日：2021年01月21日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 super adventure S /2017年~2020年（現行モデル）
発売年月	2017年
車両サイズ（mm）・重量（kg）	（長さ）記載なし（幅）記載なし（幅）記載なし（重さ）215
シート高・最低地上高（mm）	（シート高）860（最低地上高）220
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4ストロークDOHC2気筒・158・記載なし
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セルフスターター式・インジェクション・23リットル
新車販売価格	203.6万円
ジャンル	アドベンチャー

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1290スーパーアドベンチャー【2015～16年】

【2017年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

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【2017年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2017年式】1290スーパーアドベンチャーS

1290スーパーアドベンチャーSは、前モデルである1190アドベンチャーの後継モデルで2017年に新登場しました。
2017年式スーパーアドベンチャーSは1301ccの新型LC8エンジンを搭載し、最高出力160PSと前年モデルの1190から10PSも向上しています。
また、前後サスに200mmのストロークを持つセミアクティブサスペンションを採用したことによって悪路はもちろん、高速走行時の安定性も大幅に向上しています。
その他にも「スポーツ」「ストリート」「レイン」「オフロード」からなる4つのライドモード、コーンリングABS、トラクションコントロールといった最新システムを搭載し、初心者のライダーで安心して乗りこなせてしまう懐の広さを備えています。
売る際のリセールバリューですが、オフロードやエンデューロマシンの最高峰に君臨するKTM。その現行車種とあって高額買取となること必至。

解説記事更新日：2020年12月17日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290　スーパーアドベンチャーS/なし/2017年モデル
発売年月	2017
1つ前の年式モデルからの主な変更点	新登場
車両サイズ（mm）・重量（kg）	（重さ）215(kg)
シート高・最低地上高（mm）	(シート高）860 　(最低地上高）220
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4ストロークDOHC2気筒・160PS
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23リットル
新車販売価格	230万円

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【2015年式】1050アドベンチャー

【2018年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

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【2018年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2018年式】1290スーパーアドベンチャーS

ビッグサイズ1301㏄の水冷Vツインユニットを搭載するアドベンチャーツーリングとして登場した「1290 スーパーアドベンチャーS」は、デビュー2年目となる2018年式では大きなアップデーは実施されず従来通りの仕様で継続。
マシンの心臓部は、ボア・ストロークが108mm×71mmの水冷75度DOHC4バルブVツインユニットを搭載。ピークパワーは、8,750回転で160馬力を発生。最大トルクは、6,750回転140Nmというスペック。ライドバイワイヤ制御で、走行モードは、「ストリート」、「オフロード」、「レイン」、「スポーツ」の4タイプから選択可能。
「スーパーアドベンチャーR」よりも大型のフロントスクリーンやナックルガードといった装備が、高速移動時の防風効果を発揮する快適なツアラー要素を採用している。
Vツインエンジンを採用するアドベンチャーツアラーとしては、格下排気量となるがスズキの「Vストローム 1000」が、比較対象の候補になるだろう。
エンジンには、8,000回転で99馬力を発生する1036ccの水冷90度V型2気筒ユニットを搭載。最大トルクは、僅か4,000回転でピークの100Nmに到達する。排気量差もあるので、スペックは本モデルより劣るが、シート高は850mmで「1290 スーパーアドベンチャーS」よりも10mm低く足つきが良い。
なお2018年式の「1290 アドベンチャーS」は、「オレンジ」と「ブラック」の2カラーバリエーションを設定。価格は、199.9万円(税込)で発売された。

買替や売る際の買取査定は、2018年式 1290 スーパーアドベンチャーSの中古価値に精通しているバイクパッションに！

解説記事更新日：2023年09月19日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 スーパーアドベンチャーS /2018年モデル
発売年月	2018年3月
1つ前の年式モデルからの主な変更点	カラーチェンジ
車両サイズ（mm）・重量（kg）	ホイールベース 1,560mm 乾燥重量 215kg
シート高・最低地上高（mm）	シート高 860mm
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4サイクルV型2気筒・160PS/8,750rpm
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23L
新車販売価格	199.9万円(税込)

【ライバル・兄弟車】最新買取相場

【2019年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

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【2019年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2019年式】1290スーパーアドベンチャーS

2017年モデルから登場した1290アドベンチャーSは排気量1,301ccの大排気量Vツインエンジンで、トルクフルな走りと高いスポーツ性能を有します。
フレームにはクロムモリブデンスチールトレリスフレームを採用し大幅な軽量化と剛性アップに成功しています。優れた表面仕上げで溶接されたレーザーカットは、重量がわずか9.8 kgであり、燃料を含まない場合の総重量を驚くほど低い215Kgまで抑えられています。まさに軽くてパワーがあって速いバイクとはこのモデルのことでしょう。1290スーパーアドベンチャーSは1290スーパーアドベンチャーRモデルに比べてウィンドシールドが大きいので、高速走行時の風圧の影響がほとんどありません。KTMだからこそのデザインと最新鋭のシステムが組み込まれた1290スーパーアドベンチャーSは性別、年齢を問わず幅広い層に満足して頂ける一台となっています。

解説記事更新日：2020年08月31日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 SUPER ADVENTURE S/2019年モデル
発売年月	2019年
1つ前の年式モデルからの主な変更点	基本性能は同じで新色が追加されています。
車両サイズ（mm）・重量（kg）	(長さ）1580 （重さ）215
シート高・最低地上高（mm）	（シート高）860（最低地上高）220
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4ストローク DOHC 8バルブ V型2気筒・160PS
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23リットル
新車販売価格	199.9万円

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XT1200Zスーパーテネレ/ES【2010～現行】

【2020年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

相場データなし

年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴（買取相場の前提データ）を
2025年01月15日時点から12ヵ月間遡りましたが　【2020年式】1290スーパーアドベンチャーS　の取引はありませんでした。

買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。

フリーダイヤル0120-819-118（年中無休8：00～22：00）では、
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1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

年式別の買取査定相場

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買取査定に役立つ豆知識

【2020年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2020年式】1290スーパーアドベンチャーS

KTMの2020年式1290スーパーアドベンチャーSは旧モデルから大きな変更点はありませんが、走りに関する点でいくつか変更があります。
まず、フロントウィンドウ、フットペグ、サドル、ハンドルバーがすべて調整可能になっています。ライダーの体格に合わせて最適なポジションを探ることが出来るので、社外パーツを用意する必要がありません。またKTMのライドモードが更に洗練され、よりビギナー向けのセッティングが可能になっています。リアサスにWPセミアクティブサスペンションを搭載していますが、SCU（サスペンションコントロールユニット）を活用することによって、減衰率をリアルタイムで調整しながら、「コンフォート」、「ストリート」、「スポーツ」、「オフロード」を選択できます。このシステムもビギナーには嬉しい機能です。
極めつけは1301ccという大排気量でありながら低燃費を実現している所でしょう。この2020年式1290スーパーアドベンチャーSは23リットルの容量で約480Km 以上の走行を可能にしています。160馬力の出力を出しながらこれだけの燃費を出せるバイクはそれほど多くありません。

解説記事更新日：2020年08月31日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 SUPER ADVENTURE S/2020年モデル
発売年月	2020年
1つ前の年式モデルからの主な変更点	チューニングによってより低燃費化
車両サイズ（mm）・重量（kg）	（長さ）　（重さ）215
シート高・最低地上高（mm）	（シート高）890 （最低地上高）220
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4ストロークDOHC 8バルブ 75°V型2気筒・160PS
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23リットル
新車販売価格	199.9万円

【ライバル・兄弟車】最新買取相場

XT1200Zスーパーテネレ/ES【2010～現行】

【2021年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

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過去5年間の買取相場の推移
状態別の取引額
走行距離別の取引額
カラー別の取引額
取引価格帯
表示金額について
上位20台の取引額

【2021年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2021年式】1290スーパーアドベンチャーS

KTMオンロードアドベンチャーのフラッグシップ「1290 スーパーデュークS」は、デビュー5年目となる2021年式でフルモデルチェンジを実施。日本向けは同年5月に導入された。今回の世代交代で受けた主なアップデート内容は以下の通り。

・ユーロ5適合
・シャシーショート化
・スイングアーム延長
・サスペンション仕様変更
・ACC採用
・シート変更など

このタイミングで大幅な仕様変更受けた背景には、環境規制の強化がある。1,301㏄のDOHC4バルブ水冷Vツインユニットは、2021年式で欧州の排ガス規制ユーロ5に適合した。最高出力は9,000回転160馬力・最大トルクが6,500回転138Nmという仕様。
トランスミッションの最適化やアシストスリッパークラッチの恩恵もあり従来モデルよりも扱いやすくなっている。
また、最新の電子制御システム「アダプティブクルーズコントロール」が標準装備となり前を走る車両との安全な車間距離を保ちながらスピード調整が行われる。
フルモデルチェンジよって次世代へと進化した2021年式の「1290 スーパーアドベンチャーS」は、「オレンジ」の1カラーのみ。価格は239万円(税込)で、35万3,900円の値上がり。
ちなみにスポークホイールを履いてオフロードテイストを強調する兄弟モデル「1290 アドベンチャーR」もフルモデルチェンジを実施。こちらは259万円(税込)で発売された。

買替や売る際の買取査定は、2021年式 1290 スーパーアドベンチャーSの中古価値に精通しているバイクパッションに！

解説記事更新日：2023年09月07日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 アドベンチャーS /2021年モデル
発売年月	2021年5月
1つ前の年式モデルからの主な変更点	ユーロ5適合・ACC採用
車両サイズ（mm）・重量（kg）	ホイールベース 1,557mm 重量 227kg
シート高・最低地上高（mm）	シート高 849mm 最低地上高 223mm
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,000rpm
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23L
新車販売価格	239万円(税込)

【ライバル・兄弟車】最新買取相場

【2022年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

年式別の買取査定相場

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過去5年間の買取相場の推移
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カラー別の取引額
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【2022年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2022年式】1290スーパーアドベンチャーS

KTMのフラッグシップアドベンチャーツーリング「1290 スーパーアドベンチャーS」は、前年にフルモデルチェンジを実施。環境性能の向上や各部のアップデートを受けることでマシンの完成度が大きく高められてきた。新型となって2年目となる2022年式は大きな仕様変更を受けることなく続投となっている。
パワートレインとして採用する1301㏄の水冷Vツインエンジンは、9,000回転160馬力を発揮する。最大トルクは6,500回転138Nmというスペック。燃料タンクは23Lの大容量タイプでロングツーリングにも頼もしい設計だ。
ライバルモデルとしては、世界中にファンを抱えるBMWモトラッドの「R1250GS」が台頭する。1,254㏄の空水冷ボクサーツインユニットを搭載。スペックは、7,750回転136馬力・6,250回転143Nmという仕様。重量は256kgで本モデルよりも約30kg重い。スポーティなライドフィーリングを重視するなら「1290 スーパーアドベンチャーS」が面白いが、快適性や走行安定性を求めるのであれば、トルクが太く安定感のある「R1250GS」が扱いやすいだろう。
なお2022年式の「1290 スーパーアドベンチャーS」は、「グレー×オレンジ」の1カラーのみで展開。価格は前年から5万円アップの244万円(税込)となった。

買替や売る際の買取査定は、2022年式 1290 スーパーアドベンチャーSの中古価値に精通しているバイクパッションに！

解説記事更新日：2023年09月19日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 スーパーアドベンチャー S /2022年モデル
発売年月	2022年5月
車両サイズ（mm）・重量（kg）	ホイールベース 1,557mm 重量 227kg
シート高・最低地上高（mm）	シート高 849mm 最低地上高 223mm
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,000rpm
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23L
新車販売価格	244万円(税込)

【ライバル・兄弟車】最新買取相場

【2023年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

年式別の買取査定相場

【2023年式】1290スーパーアドベンチャーS に関するこのページの内容

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【2023年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2023年式】1290スーパーアドベンチャーS

2023年モデルのKTM「アドベンチャー」シリーズには、しばらく姿を消していた「790 アドベンチャー」が再び導入された。ミドルクラスとしては、「890 アドベンチャー」が登場して以来、バリエーションモデルの展開も続いたことで、その存在感を高めてきたが、ここにきて生産拠点を中国に移してリーズナブル価格を実現した新たな「790 アドベンチャー」が戦略モデルとして送り込まれた。価格やサイズなどバリエーション豊かな「アドベンチャー」シリーズとなっている。
なお2023年式の本モデル「1290 アドベンチャーS」は、以下のアップデートを受けている。

・メーター機能アップデート
・グラフィックチェンジ

機能装備とデザイン面のアップデートが主な内容となっている。大型フロントスクリーンの内側にセットされる7インチディスプレイは、スマホとの連携機能やナビゲーション機能が更新され利便性が向上。
メカニカルな部分は変更されておらず、エンジンスペックも従来通り。1301㏄の水冷75度Vツインは、9,000回転で160馬力を発生。最大トルクは、6,500回転138Nmという仕様。もちろんユーロ5に適合している。
ちなみに本モデルではマシンサイズやスペックが大き過ぎるという場合には、国内大型2輪免許で乗れる弟モデル「790 アドベンチャー」も検討候補に加えることもできる。こちらは95馬力の799ccパラレルツインユニットを搭載する。重量は203kgで本モデルより27kg軽い。最低シート高は840mmで変わらない。価格は「790 アドベンチャー」が139万円(税込)で、120万円も安い。
なお2023年式の「1290 スーパーアドベンチャー S」は、カラーバリエーションを増やして「オレンジ」と「グレー」の2タイプを用意。価格は15万円の値上がりで259万円(税込)となっている。

買替や売る際の買取査定は、2023年式 1290 スーパーアドベンチャーSの中古価値に精通しているバイクパッションに！

解説記事更新日：2023年09月19日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 アドベンチャーS /2023年モデル
発売年月	2023年2月
1つ前の年式モデルからの主な変更点	メーター機能変更・グラフィックチェンジ
車両サイズ（mm）・重量（kg）	ホイールベース 1,557mm 重量 227kg
シート高・最低地上高（mm）	シート高 849mm
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,000rpm
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・23L
新車販売価格	259万円(税込)

【ライバル・兄弟車】最新買取相場

【2024年式】1290スーパーアドベンチャーS毎週更新の買取査定相場

相場データなし

年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴（買取相場の前提データ）を
2025年01月15日時点から12ヵ月間遡りましたが　【2024年式】1290スーパーアドベンチャーS　の取引はありませんでした。

買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。

フリーダイヤル0120-819-118（年中無休8：00～22：00）では、
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1290スーパーアドベンチャーS【2017～現行】

年式別の買取査定相場

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【2024年式】1290スーパーアドベンチャーS 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】【2024年式】1290スーパーアドベンチャーS

2024年のKTM「アドベンチャー」シリーズは、異なる排気量クラスでトータル6マシンという大所帯でラインナップ。その中でフラッグシップに位置するのが本モデル「1290 スーパーアドベンチャー S」である。2024年式に関しては、特に目立った仕様変更は無かったが、カラーバリエーションが縮小されて前年の2タイプから1カラーのみとなっていた。
日本国内向けに設定されたカラーリングと価格は以下の通り。

・継続「オレンジ」　267.9万円(税込)

タンクカバーに大胆な「1290」グラフィックを配するデザインは継続で変わっていない。価格は前年比で8.9万円高となる267.9万円(税込)で発売された。
ちなみに2024年モデルの「アドベンチャー」シリーズの大半は前年通りの仕様で継続ラインアップとなっていたが、インド生産でエントリークラスの「250 アドベンチャー」はカラーチェンジが行われていた。

なお2024年式「1290 スーパーアドベンチャーS」のメカニカルは従来通りで主要諸元は前年から変わっていない。
レーザーカットされたクロモリ鋼管製のトレリスフレームにマウントされるエンジンは、ユーロ5に適合する1,301㏄の水冷Vツインユニットで、最高出力は9,000回転で160馬力を発生する。最大トルクは、6,500回転138Nmというスペック。
装備面では、フロントLEDヘッドライト下部中央にレーダーセンサーを搭載して優れた安全性能を実現。さらにコックピット部分には7インチサイズのTFTカラー液晶モニターをインストールしてセミアクティブ仕様のリヤサスペンションセッティングを変更したり、Bluetooth接続したスマートフォンの操作も可能。シリーズのフラッグシップに相応しい豪華装備が標準でセットされている。

買替や売る際の買取査定は、2024年式 1290 スーパーアドベンチャー Sの中古価値に精通しているバイクパッションに！

解説記事更新日：2024年04月16日

【スペック・仕様】

車名/型式/年式	1290 スーパーアドベンチャー S /2024年モデル
発売年月	2024年4月
車両サイズ（mm）・重量（kg）	ホイールベース 1,557mm 重量 242kg
シート高・最低地上高（mm）	シート高 849・869mm
エンジン機構・最高出力・燃費	水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,000rpm
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量	セル・インジェクション・ 23L
新車販売価格	267.9万円(税込)

【ライバル・兄弟車】最新買取相場