ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】毎週更新の買取査定相場
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ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】 買取査定に役立つ車両解説
ステルヴィオ1200は、2008年から2016年まで製造販売されたモトグッチのデュアルパーパスモデルです。「ステルヴィオ」の名前がつく車種は、他に2024年発売の【ステルヴィオ1000】がありますが、排気量・水冷/空冷を含め、完全な別車種です。
車名の「Stelvio」とは、イタリア北部アルプス山中にある峠で、標高は2,757m。急峻な山岳に刻まれた道路と数多くのヘアピンカーブから成り立ち、ステルヴィオ1200はその峠の名の通り、山岳道から市街地、オフロード、高速道路などを速く快適に走破するために開発されました。
ベースとなったモデルは2007年発売のスポーツモデル【1200スポルト】で、同じエンジンはフルカウルツアラー【ノルジェ1200GT】にも使用されました。この2車は気筒あたり2バルブでしたが、ステルヴィオ1200では【グリーゾ8V】の4バルブヘッドをアップグレード採用、ハイパフォーマンスを狙っています。
またステルヴィオ1200は、BMWの【R1200GS】に真っ向から挑むモデルとして開発されました。その中でモトグッチらしさを打ち出すべく、ダイナミックで起伏に富んだ造形は既成概念を打ち破るもので、直球のラリー系アドベンチャーバイクのルックスです。
丸形のデュアルヘッドライト、大胆な形のハーフカウル、空冷のシリンダーが見えなくなるほど左右に張り出したラジエターシュラウド(内部にはシリンダーに空気を導くディフレクター)、シルバーに塗装された力強いツインスパーフレームなどは他車にはないものです。
後輪駆動は、左スイングアームに内蔵されたシャフトドライブです。
カラーリングは《レッド・コルサ》、《ブラック・グッツィ》、《ルナ・ホワイト》の3パターン。
エンジンは、モトグッチ伝統の空冷4ストV型2気筒、バルブ駆動はOHVですが気筒あたりクアトロバルボーレ(4バルブ)を採用。ボア95.0mm×ストローク81.2mmのショートストローク・電子ツインスパーク方式・インジェクションで排気量は1,151ccです。
スペックは、最大出力102馬力/7,000回転、最大トルク108Nm/6,400回転と、中低速寄りの特性。モトグッチ特有の鼓動感を感じながら、歯切れのいいツインエンジン排気音を味わえます。
足回りは、フロントテレスコピック倒立フォーク、リア右側片持ちサス+スイングアーム、前後ワイヤースポークアルミ製ホイール、トリプルディスクブレーキ、フロントブレンボ製キャリパーとなっています。2本のエキパイは車体下部でまとめられ、左側1本出しマフラー(アルミ製)に接続します。ミッションは6速。
またシートは820mmと840mmの2通りをチョイスできます。
2009年、【Stelvio 1200 NTX】モデルを追加販売。
同じエンジンながらカムプロファイルの変更、エアボックス拡大などの改良により、トルクをアップしています。
従来型の最大トルクは108Nm/6,400回転だったものが、NTXでは113Nm/5,800回転に改善。最大出力は102馬力/7,000回転だったのが105馬力/7,250回転に改善しました。これは「モトグッチ製エンジンのなかで最もパワフルかつ最速」という目標通り達成されました。
ボディ関係では、デフォルトでシリンダープロテクターを含むガード類装着、ABSブレーキ、サイドアルミサドルバッグが装着されています。タイヤは前後ブロックパターンもチョイス可能。ハーフカウルはシリンダーに風を導くディフレクターを内蔵しつつ、ダウンフォースも生み出す造形です。灯火はオールLED製。
2011年、【Stelvio 1200 8V】モデルを追加販売。
・新型ウィングシールド
・新採用の32リットルガソリンタンク
・メーターパネルを大型化
・新デザインのシート
などに変更が行われました。大型になったシールド(スクリーン)は、優れた防風性を発揮します。カウルと一体化したデザインのガソリンタンク容量拡大は、航続距離を約2倍に引き上げました。
アクセサリーとして、オイルパンガード、エンジンガード、シリンダーガード、フルカバーハンドガードなどのガード類と、GPSナビゲーション、グリップヒーター、新デザインのサイドパニア等が販売されています。メーカーオプションには「コンパクト・リアクティブ・カルダン・シャフトドライブ」もあり、充実したラインナップを見せています。
モトグッチの伝統を引き継ぎつつハイテクを高次元で融合させているStelvio 1200シリーズ3車種。オンに、オフに最も快適なパフォーマンスを求めるライダーにとって、最適な1台であることは疑う余地がありません。
ライバルは、トライアンフ【TIGER 1200GT】、BMW【R1250GS】、ドカティ【ムルティストラーダV4】、ホンダ【アフリカツインCRF1100L】などがあげられます。
これらライバルと比較してステルヴィオ1200のメリットは、比較的豊かな低速トルク、ロー選択時820mmと低いシート、32リットル大容量タンク(NTXモデル)などで、特にパニアを標準で装備しているため一般道から高速道路を含めた宿泊ツーリングで本領を発揮すると言えます。メンテナンスフリーのシャフトドライブもアドバンテージです。
のちの2024年にステルヴィオは1,042cc水冷ヘッドで登場しますが、空冷のステルヴィオ1200は、空冷Vツインのアドベンチャーモデルを究めたとも言える、シンプルなメカが魅力です。
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| 車名/型式/年式 | Stelvio 1200 NTX / -型 / 2009年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2008年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2250 (幅)1050 (高さ)1480 (重さ)272 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820または840 (最低地上高)150 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークV型2気筒・OHV式4バルブ・105PS/7,250rpm・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・32リットル |
| 新車販売価格 | 15,990米ドル (日本円換算:約236万円) |
| ジャンル | アドベンチャー |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
【状態別の買取相場】 ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
40.0万円
40.0万円
1台
平均
最低
取引
35.0万円
35.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 2〜3万km | 最高 | 40.0万円 | 1台 |
| 平均 | 40.0万円 | ||
| 最低 | 40.0万円 | ||
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| 3〜5万km | 最高 | 35.0万円 | 1台 |
| 平均 | 35.0万円 | ||
| 最低 | 35.0万円 | ||
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※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 35.0 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 40.0 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】 | 40.2万円 | 4.7点 | LZ00048M | 25,240km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ステルヴィオ1200 (STELVIO) 【2008~16年】 | 35.2万円 | 3.7点 | LZ00018M | 44,925km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月24日〜01月30日