ブルターレ920E【2012年】毎週更新の買取査定相場
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ブルターレ920E【2012年】 の買取査定相場
ブルターレ920E【2012年】 買取査定に役立つ車両解説
MVアグスタ「ブルターレ920E」は、MVアグスタが誇る並列4気筒ネイキッドの魅力を、より現実的な価格と扱いやすさで提供するために開発されたモデルである。車名の「E」はEntry(エントリー)やEssential(本質的)を連想させ、当時のミドルクラスを牽引していた「ブルターレ990R」のエンジンをベースに、ストリートでの最適解を求めてリセッティングが施されている。高価格かつ高性能すぎて敬遠されがちだったアグスタの世界を、より多くのライダーに開放した。
エンジンは「ブルターレ 990R」の998ccエンジンをベースとした921cc水冷4気筒DOHCユニットを搭載している。ボアを76mmから73mmへ縮小し、ストロークを55mmで維持することで、低中速域のトルク特性を大幅に改善した。最大出力129psを発揮し、ラジアルバルブ特有の高回転域における官能性はそのままに、街乗りでのドン突きを抑えたスムーズなレスポンスを実現している。フレームは伝統のスチールトレリス構造を採用し、「ブルターレ990R」や「ブルターレ1090」と共通の基本設計により、大排気量モデルらしい剛性と安定感を誇る。足回りにはマルゾッキ製50mm倒立フォークとザックス製モノショック、そして伝統の片持ちスイングアームを装備する。また、専用のワンピースシートの採用により、上位モデルの2分割シートよりもツーリング時の快適性が向上しているほか、8段階トラクションコントロールを標準装備しつつ、ウインカー一体型ミラーを廃止してハンドルマウント式にするなど、実用性とメンテナンスコストへの配慮もなされている。
その乗り味は、”アグスタは扱いにくい”という先入観を覆すしなやかさに満ちている。排気量を絞ったことで低速域の扱いやすさが際立ち、Uターンも苦にならないほどだが、アクセルを捻れば10,000回転オーバーまで突き抜ける咆哮とともに、アグスタ特有の濃密な加速を体験できる。所有満足度の面でも、マッシモ・タンブリーニ譲りの曲線美やメカニカルなリアビューは健在であり、後の3気筒シリーズとは異なる重厚でしっとりとした乗り味は、4気筒モデル直系の特権である。ただし、4気筒特有の排熱量は大きく、夏場の渋滞では相応の忍耐が求められるほか、サスペンションの調整機構が一部簡素化されている点には留意が必要だ。
兄弟車や関連モデルとの比較において、直接のベースとなった「ブルターレ990R」は、同一のシャシー重量190kg(乾燥)ながら、排気量差により139psを発揮しパワーウェイトレシオは1.37kg/psとなる。対する「ブルターレ920E」は1.47kg/psであり、数値では劣るものの回し切る楽しさに重点が置かれている。当時のフラッグシップである「ブルターレ1090RR」の1.20kg/ps(158ps)と比較すると、出力を約20%抑えることで常用域の充実を図っていることがわかる。また、後に登場する3気筒の「ブルターレ800」は、圧倒的な軽さにより1.34kg/psという優れた数値を叩き出すが、「ブルターレ920E」は4気筒ならではの重厚な安定感と高速巡航での疲労の少なさでリードしている。
ライバルモデルとの比較では、ドゥカティ「ストリートファイター848」が1.28kg/ps(132ps/169kg)と数値上は優勢だが、あちらがスパルタンなサーキット寄りであるのに対し、「ブルターレ920E」は4気筒の柔軟性を活かした上質さを重視している。3気筒のトライアンフ「スピードトリプル1050」は1.39kg/ps(135ps/188kg)で低回転から力強いが、高回転域の伸びとドラマチックな吹け上がりでは「ブルターレ920E」に軍配が上がる。日本製のカワサキ「Z1000」は1.43kg/ps(推定乾燥198kg/138ps)と数値は拮抗しているものの、実用的な力強さを求めるか、ブランドの物語と官能性を求めるかという点で、向いている方向は対照的である。
現在の中古市場において、「ブルターレ920E」は「ブルターレ990R」ベースの安定した4気筒として希少な価値を持っている。主流が3気筒へ移ったことで、密度の高い4気筒サウンドを求める層から再評価されており、相場は底堅く推移している。高く売却するためには、電装系や冷却系のメンテナンス履歴に加え、片持ちスイングアームのハブ周りの清掃状態などが重要な査定ポイントとなる。バイクパッションでは、このモデルが単なる下位モデルではなく、最後期の4気筒ミドルとしての希少性と、「ブルターレ990R」直系の重厚な乗り味を持つ通好みのマシンであることを熟知している。ラジアルバルブが生み出す独自のエンジンフィールや、タンブリーニ・デザインの芸術性を正しく査定額に反映し、その価値を理解する次のオーナーへと繋いでいく。もし、MVアグスタ「ブルターレ920E」の売却を検討しているのであれば、バイクパッションに相談することが、納得のいく取引への近道となるかもしれない。まずはウェブサイトで手軽に試せる10秒自動査定で愛車の価値を確認するか、専門の査定士が直接うかがう無料出張査定を依頼してみてはいかがだろうか。
| 車名/型式/年式 | ブルターレ920E/2012年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2011年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2045 (幅)775 (高さ)1245 (重さ)190 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)150 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・129馬力(10,500回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23リットル |
| 新車販売価格 | (税込)139万円 |
| ジャンル | ストリートファイター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ブルターレ920E【2012年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月23日
【状態別の買取相場】 ブルターレ920E【2012年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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※データ更新:2026年01月23日
【走行距離別の買取相場】 ブルターレ920E【2012年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年01月23日
【カラー別の買取相場】 ブルターレ920E【2012年】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年01月23日
【実働車の取引価格帯】 ブルターレ920E【2012年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月23日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ブルターレ920E【2012年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月24日〜01月30日