DR-Z50【2008～現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
DR-Z50【2008～現行】 に関するこのページの内容
DR-Z50【2008～現行】 買取査定に役立つ豆知識
「DR-Z50」は2008年4月から販売されている、キッズ向けのオフロード専用マシンだ。軽量コンパクトでシンプルな構造なので、バイクの基本操作と操る楽しさを十分に学べる入門モデルという位置づけになる。
対象年齢は7歳以上で重量制限を40kg以下に設定している。
バックボーン型フレームに空冷4ストロークSOHC単気筒49ccのA408型エンジンを搭載。最高出力は9,500回転で3.9馬力を発揮する。乾燥重量は53kgと軽量。トランスミッションはシンプルな3速リターンでクラッチは自動遠心式を採用している。
デビュー当時のライバルモデルとしては、同じく4ストロークエンジンに3速ミッション自動遠心クラッチを搭載した、ヤマハ「TT-R50E」やホンダ「CRF50F」が販売されていた。「TT-R50E」は3.2馬力で、「CRF50F」が31馬力と、「DR-Z50」はハイパワーな仕様だった。さらに「DR-Z50」ならではの特徴にエンジン始動方式がセルとキックの併用タイプを採用していることだ。「CRF50F」はキックのみで「TT-R50E」はセルのみだった。
「DR-Z50」の足回りは、フロント正立フォークにリアはスイングアームとシングルショックの組み合わせ。タイヤはフロント・リアともに10インチのバイアスチューブでブレーキは前後ドラム仕様。
カラーリングは、スズキのモトクロッサーのイメージカラー「チャンピオンイエローNo.2」の1カラー設定。
発売開始以降、カラーチェンジを繰り返しながら販売が続けられているロングセラーモデルである。なお、「DR-Z50」はオフロード専用バイクのため、ナンバー登録をして公道走行することはできない。
買替や売る際の買取査定は、DR-Z50 の中古価値に精通しているバイクパッションに！
| 車名/型式/年式 | DR-Z50/JA42A型/2021年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2020年6月 |
| 車両サイズ（mm）・重量（kg） | 全長1,320mm 全幅580mm 全高790mm 重量54kg |
| シート高・最低地上高（mm） | シート高560mm 最低地上高135mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・3.9PS/9,500rpm |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・3L |
| 新車販売価格 | 23.1万円 |
| ジャンル | キッズ向けバイク ｜ オフロード コンペ競技用 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 DR-Z50【2008～現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2024年4月時点から36ヶ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新：2024年04月19日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 DR-Z50【2008～現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2024年4月時点から36ヶ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新：2024年04月19日
【状態別の取引額】 DR-Z50【2008～現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2024年4月時点から36ヶ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
20.0万円
20.0万円
1台
平均
最低
取引
11.5万円
9.8万円
2台
平均
最低
取引
8.5万円
8.0万円
3台
平均
最低
取引
6.3万円
5.8万円
2台
※データ更新：2024年04月19日
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車｜過去60ヶ月の買取相場の推移】 DR-Z50【2008～現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費（運送料や出品手数料など）を差し引いた金額となります
※51～125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2024年4月時点から60ヶ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2023年間 vs 2024年間】
【2021年間 vs 2024年間】
取引台数
過去4年間の取引台数÷4
※データ更新：2024年04月19日
【事故 不動 故障車｜過去60ヶ月の買取相場の推移】 DR-Z50【2008～現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費（運送料や出品手数料など）を差し引いた金額となります
※51～125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2024年4月時点から60ヶ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2023年間 vs 2024年間】
【2021年間 vs 2024年間】
取引台数
過去4年間の取引台数÷4
※データ更新：2024年04月19日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約９割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額（業者の転売額）から買取業者の儲けと経費（運送料や出品手数料など）を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2％～10％の（高額車両ほど率が低い）割引率なので、業者間での取引額の90～98％が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
DR-Z50【2008～現行】 上位20台の取引額 （データ更新：2024年04月19日）
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | DR-Z50【2008～現行】 | 20.2万円 | 9.0点 | JA42A-100 | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | DR-Z50【2008～現行】 | 13.4万円 | 5.5点 | JA42A-100 | 0km | ■ ／ ■ |
| 3 | DR-Z50【2008～現行】 | 10.0万円 | 4.5点 | JA42A-100 | 0km | ■ ／ ■ |
| 4 | DR-Z50【2008～現行】 | 9.0万円 | 3.7点 | JA42A-100 | 0km | ■ ／ ■ |
| 5 | DR-Z50【2008～現行】 | 8.8万円 | 3.7点 | JA42A-100 | 0km | ■ ／ ■ |
| 6 | DR-Z50【2008～現行】 | 8.1万円 | 3.8点 | JA42A-100 | 0km | ■ |
| 7 | DR-Z50【2008～現行】 | 6.8万円 | 3.3点 | JA42A-100 | 0km | ■ ／ ■ |
| 8 | DR-Z50【2008～現行】 | 5.9万円 | 2.8点 | JA42A-100 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 DR-Z50【2008～現行】 上位20台の取引額 （データ更新：2024年04月19日）
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上：新車 7点：超極上車 6点：極上車 5点：良好車 4点：多少の使用感 3点：難有 2点：劣悪 1点：事故不動
（※３～４点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です）
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
