セルペット (SELPET)【1960~63年】毎週更新の買取査定相場



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- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
セルペット (SELPET)【1960~63年】 に関するこのページの内容
セルペット (SELPET)【1960~63年】 買取査定に役立つ豆知識

セルペットは、スズキが1960年から63年にかけて発売したバイクです。排気量には50ccと80ccがあり、シリーズを構成しています。いずれもホンダ【スーパーカブ】の対抗馬として開発された車種で、シングルシート、レッグシールド、深い前後フェンダー、フルカバーのチェーンケースなど、スタイリングはよく似ています。
セルペットの特徴はパワフルな2ストエンジンで、セルペットに使用されたエンジンは当時のマン島TTレースでクラス優勝を果たしています。
50ccシリーズでは次の車種があります。
【セルペットMA】:1960~61年
最初期のモデルで、U字ミドルボーンフレーム前方に細長いタンクを設置、空冷2スト単気筒エンジンは4馬力を発生しています。ロータリー式4速ミッションです。
【セルペットME】:1962年
変速ショックの少ない電磁クラッチを日本で初めて採用。またオイルダンパー式サスペンションで走行時の快適性をアップ。ガソリンタンクは前後に短くなり、ステアリングヘッド手前にあります。ガソリンを満タンにすると重心が高くなるため、次期モデルではシート下に移動しました。
【セルペットM30】1963年
電磁クラッチをやめて遠心クラッチを採用。同時にエンジン出力特性を低速寄りにセッティング。最大出力はMAの4馬力8/8,000回転から3.3馬力/6,500回転に、最大トルクは0.38kgm/7000回転から0.40kgm/5000rpmに変更されました。
またミッションもロータリー式3速に変更されています。燃費も向上し、リットルあたり95kmという好燃費を記録しました。
【セルペットMD】1960~62年
シリーズ内スポーツ車で、ガソリンタンクは通常の位置にあります。最大出力も4.2馬力/8,000回転と向上し、プラスチックパーツを多用することで車重を抑えています。
いずれのモデルも、スタイリングは60年代を感じさせますが、最大出力やその回転数においては遜色ありません。
セルペットシリーズは2ストのパワフルなエンジンを搭載し、泥はねの少ないフェンダーとレッグシールド(当時の舗装率は低かった)、リアキャリアと、シティユースとして走るには非常にバランスのいいバイクです。
セルペットシリーズの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | セルペットM30 / M30型 / 1963年モデル |
---|---|
発売年月 | 1960年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1750 (幅)610 (高さ)930 (重さ)62 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・3.3馬力(6,500rpm)・95.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・3リットル |
新車販売価格 | 5.5万円 |
ジャンル | 2スト |

セルペットシリーズ(MD&MC・M10&M10D)【1960年~】毎週更新の買取査定相場



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セルペットシリーズ(MD&MC・M10&M10D)【1960年~】 に関するこのページの内容
セルペットシリーズ(MD&MC・M10&M10D)【1960年~】 買取査定に役立つ豆知識

スズペットシリーズにてヒットを飛ばし、日本国内におけるミニバイク市場にて一定の成功を収めたスズキでしたが、よりバイクらしさを求める市場ニーズに応えて新たな車種を生み出すことを迫られることに。そんな折、実用的なスタイリングに仕上げてリリースされたのが本機を含むスズキSELPET(セルペット)シリーズ。
これまでのモペット然としたスタイリングからの脱却を図り、コレダ系ルックスでイメージを刷新。本機・セルペットM10のベースとなったのはセルペットMAで、プレスバックボーンフレームにパッド付ガソリンタンクを採用。オートバイとしての基本構造を押さえつつ、MAのエンジンをそっくりそのまま流用することで生産コストを抑えたことにより、新車販売価格5万5000円という低価格を実現しました。空冷2ストロークのエンジンが生み出す最高出力は4PS、現在から見るといささか頼りないパワーながら、当時としては必要十分なスペック。当初はセルペット50MDとして販売されていましたが、1961年モデルにて型番をM10に変更。これと同時にセル&キック併用モデルとして展開されていた50MCも型番をM10Dにチェンジ。シングルシート仕様とタンデム設計のダブルシート仕様がリリースされるなど、時代のニーズに合わせて細かい仕様変更を施したモデルがリリースされました。変速機にはロータリー式前進4段ミッションが採用されるなど、後のバーディシリーズに通じるメカニズムなどを考慮すると、このセルペットシリーズがスズキ車へ残した遺産は非常に大きいと言えるでしょう。ちなみに原付1種クラスよりわずかに上回る52ccエンジン搭載モデルも存在し、こちらは52MDシリーズとして後のK11・K12シリーズへ独自の発展を続けることに。
現在の中古バイク市場においては、61年モデル以降特有の型番であるM10は流通台数が非常に少なく、実用車ポジションであったことも関係し、時折取引される車両はかなり年季の入った傷み具合の車両がほとんど。不動車であることの方が圧倒的に多く、一概には車両価値を語れぬほど扱いが難しい車種のひとつです。敢えて比較データとして挙げるならば、同じセルペットシリーズのM30が直近12ヶ月内で取引記録のある唯一の車種となっておりますが、こちらの実動車は3万6000円での取引が最高値。不動車が1万3000円となっており、比較材料としては「帯に短し襷に長し」といったところ。それでも車両価値がないのか?と言われればそんなこともなく、機関好調な実動車であれば8万円台で取引された記録も過去にはあり、車両状態次第で大幅に車両価値が変動します。
弊社バイクパッションにおいては、本機セルペットシリーズはいわゆるビンテージマシン候補として熟練スタッフが査定を担当。1960年代という日本のモーターサイクル黎明期に生まれたセルペットシリーズを、最新の相場事情と弊社自慢のメカニックによる再生技術、多彩な販売ルートによる販売力などを総合的に加味し、業界最高クラスの内容で買取査定に臨ませていただきます。現存する車両数の少なさ、中古バイク市場における流通数の激減状況などにより、水物的な部分が多々あるスズキセルペットシリーズ、再生販売に自信のある弊社の無料出張査定でお試ししてみてはいかがでしょうか?

車名/型式/年式 | SELPET M10(セルペットM10)/M10型/1963年モデル |
---|---|
発売年月 | 1960年 |
前型式からの主な変更点 | 1960年モデルの50MCよりM10へ型番変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,775×全幅613×全高930mm・重量64kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高--mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークピストンバルブ単気筒・4.0PS/8,000rpm・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック(セル&キック併用モデルあり)・キャブレター・リットル |
新車販売価格 | 5.5万円 |

セルペットMA【1960~61年】毎週更新の買取査定相場



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セルペットMA【1960~61年】 に関するこのページの内容
セルペットMA【1960~61年】 買取査定に役立つ豆知識

セルペットMAは、それ以前のモペットから進化したバイクです。
そもそも「モペット(あるいは「モペッド」)」とは、1950年代に製造されたペダル付きの原付で、ペダルは自走用またはエンジン始動に使われました。「原動機付き自転車」の名前のとおりです。
セルペットMAの特徴は、
・ペダルが廃止され、原付バイクと同様にエンジンでの走行が可能
・エンジンは空冷2スト単気筒、最大出力4馬力を8,000回転で発生
・4速ロータリーミッション
・セルフスターターを装備
・U字型のミドルボーンフレーム
・ボトムリンク式フロントサス
・前後サスはダンパー内蔵
・カラーリングはえんじ色(やや暗い赤)
などで、58年に発売され、後に世界的ベストセラーとなった【スーパーカブ】のライバルとして開発・製造されたことは明らかです。
スタイリングもカブによく似ており、自転車のサドルに似たシート、リアキャリア、マッドガードなどはカブに近い形状です。ただしセルペットのガソリンタンクはまたがったとき膝の位置にあり、シート下にあるカブとは異なっています。
また「ダンパー内蔵」とわざと謳っている背景には、当時の道路舗装率が低かったという事情を忘れてはなりません。
余談ですが、スズキは後に、この2ストエンジンを使用してイギリスのTTレースで優勝しています。
国産バイクが産声をあげた時代、スズキが世に送り出した快心の作、1960~61年式セルペットMAのお乗り換えや売却をお考えの方は、旧車の価値に精通しているパイクパッションに!

車名/型式/年式 | セルペットMA / MA型 / 1960年モデル |
---|---|
発売年月 | 1960年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1760 (幅)605 (高さ)1150 (重さ)58 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.0馬力(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・3リットル |
新車販売価格 | 5.8万円 |

セルペットMD【1961~62年】毎週更新の買取査定相場



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セルペットMD【1961~62年】 に関するこのページの内容
セルペットMD【1961~62年】 買取査定に役立つ豆知識

セルペットMDは、セルペットシリーズにおけるスポーツ車です。スズキHPでの車名は【セルペット50MD】です。
特徴は、
・バックボーンフレーム(跨がりやすいアンダーボーンフレームとは別物)
・バックボーンフレームを生かしてガソリンタンクをシート前部にレイアウト
・同時に車体剛性を確保
・エンジンは空冷2スト単気筒で、セルペットMAと同様
・最大出力はセルペットMAより0.2馬力多い4.2馬力/8,000回転を発生
・4速ロータリー式ミッション
・最高速は80km/hで、原付クラス最高
・前後フェンダーなどプラスチック部品を使用することで車重を64kgに抑えた
・キック比を12.5として始動を容易にした
写真を見ると、後端が跳ね上がったシングルシートが特徴的です。またスポーツモデルのため、レッグシールドはありません。今となっては古典的スタイルですが、61年当時はさぞ機能的に見えたことでしょう。それ以前のバイクとは、「原動機付き自転車」そのもので、走行と始動を兼ねたペダルを装備していました。ペダルがなく、タンクが高い位置にあるMDは、欧州車のように見えたことでしょう。
シート後端が跳ね上がって隙間がありますが、当時はサスペンションの性能が低いため、シート下にばねをつけているバイクも多くありました。50MDもそうなっていると考えられます。
始動はキックですが、セル・キック併用モデル【セルペット50MC】も並行販売されています。
セルペット50MDの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | セルペット50MD / MD型 / 1961年モデル |
---|---|
発売年月 | 1961年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1760 (幅)600 (高さ)895 (重さ)64 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.2馬力(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4リットル |
新車販売価格 | 5.5万円 |

セルペットME【1962年~】毎週更新の買取査定相場



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セルペットME【1962年~】 買取査定に役立つ豆知識

セルペットMEは、セルペットMAをフルモデルチェンジしたバイクです。
特徴は、
・スズキ独自の電磁クラッチを日本で初めて採用
・ガソリンタンクをフレーム前方に移動し、またぎやすい形にした
・エンジンに変更はなく、空冷2スト単気筒、最大出力4馬力を8,000回転で発生
・ミッションもロータリー式4速を継続
・前後オイルダンパー付きサスペンション、フロントはボトムリンク式
ME最大の特徴は、やはり電磁クラッチでしょう。これはエンジン回転数に応じてコイルに通電し、クラッチを切ったりつないだりするメカです。アクセルを開ければクラッチがつながるわけで、電磁クラッチは電動制御、遠心クラッチは物理的制御ということです。通常に走るぶんにはアクセルを捻ればクラッチがつながるので、体感上の違いはあまりありません。
スーパーカブと同様、シフト操作は必要です。発進から加速、および変速時のショックが少なく、ハンドル操作に専念できるメリットがあります。
しかしハンドル近辺に移動したガソリンタンクは、満タンにすると重心が前寄りになってしまい、ハンドリングに影響が出てしまいました。次期モデルではタンクがシート下に移動しています。なおシート下のサイドカバー内は、片側がバッテリー、もう片側が工具入れです。
今となっては時代性を感じさせるデザインですが、当時は泥はねを防ぐレッグシールド、オイルの飛び散らないチェーンケース、気軽に跨げるデザインなどは革新的なもので、ホンダ【スーパーカブ】などと共に、日本のモータリゼーションを支えました。
ちなみに国内自動車保有台数は、1960年が約290万台、2020年は約7,800万台です。車が「ぜいたく品」だった時代、原付バイクは今よりもずっと多く、ずっと活躍していました。一般家庭の移動手段として、また警察書、飲食店の出前、銀行、郵便局などにおいて、用途は多岐に渡ります。電磁クラッチはさぞありがたかったに違いありません。
セルペットMEの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | セルペットME / MA型 / 1960年モデル |
---|---|
発売年月 | 1962年 |
前型式からの主な変更点 | タンク位置変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1760 (幅)595 (高さ)1150 (重さ)69 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.0馬力(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・3リットル |
新車販売価格 | 6.2万円 |

セルペットM30【1963年~】毎週更新の買取査定相場



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セルペットM30【1963年~】 買取査定に役立つ豆知識

セルペットM30は、セルペットMEの後継モデルです。前モデルからの変更点は、
・ステアリングヘッド手前(ライダーの膝位置)にあったタンクをシート下に移動
・電磁クラッチを廃止、メンテナンスフリーの自動遠心クラッチに変更
・遠心クラッチに特殊ゴム「ナイトハルト」を内蔵、変速ショックを吸収
・ミッションはロータリー4速からロータリー3速へ変更
などで、ガソリンタンクをシート下に移動したことはマスの集中化にもつながっています。ガソリン量でハンドリングが変化しては乗りにくいためです。
エンジンレイアウトに変更はなく、空冷2スト単気筒は継続です。ただし低中速性能がアップしており、最大出力は4馬力8/8,000回転から3.3馬力/6,500回転になっています。最大トルクは0.38kgm/7000回転から0.40kgm/5000rpmに変更されており、この数値だけ見ても、M30は低速からパワフルに走ったことが分かります。
燃費も向上し、定地燃費95km/リットルを記録しています。
タンク位置は変更されましたが、レッグシールド、深いフロントフェンダー、ボトムリンクサスなどは前モデルから引き継いでいます。端的に言えば、ホンダ【スーパーカブ】によく似ていますが、女性でも乗りやすい形にしたアンダーボーンフレームなどは同じですから、似てくるのは自然なことです。
さて1963年とは、ナナハンが発売される以前の時代です。スズキの最大排気量バイクは、空冷2スト2気筒の【コレダ250T10】=250ccでした。そんな時代において、50cのセルペットM30は、今の50ccよりもはるかに活躍していたに違いありません。セルペットも、MA、ME、M30と毎年のようにフルモデルチェンジしています。それだけ需要が多かったこと、スズキが新しい技術をすぐ採用していたことを示しています。
セルペットM30の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | セルペットM30 / M30型 / 1963年モデル |
---|---|
発売年月 | 1963年 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1750 (幅)610 (高さ)930 (重さ)62 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・3.3馬力(6,500rpm)・95.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・3リットル |
新車販売価格 | 5.5万円 |

実働車【型式・年式別 平均取引額】 セルペットME【1962年~】


買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年04月18日

【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 セルペットME【1962年~】


買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年04月18日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 セルペットME【1962年~】


買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2025年の取引台数 |
※データ更新:2025年04月18日

【状態別の取引額】 セルペットME【1962年~】


買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
5.0万円
5.0万円
1台

※データ更新:2025年04月18日

【走行距離別の取引額】 セルペットME【1962年~】


買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2025年04月18日

【カラー別の取引額】 セルペットME【1962年~】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2025年04月18日

【実働車の取引価格帯】 セルペットME【1962年~】


買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年4月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年04月18日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

セルペット (SELPET)【1960~63年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年04月18日)


落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | セルペット (SELPET)【1960~63年】 | 10.4万円 | 3.0点 | M30-153 | 5,597km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | セルペット (SELPET)【1960~63年】 | 9.4万円 | 3.2点 | MD-188 | 5,102km | ■ |
3 | セルペット (SELPET)【1960~63年】 | 8.6万円 | 3.2点 | M30-175 | 2,349km | ■ |
4 | セルペット (SELPET)【1960~63年】 | 4.4万円 | 3.2点 | M30-168 | 8,811km | ■ |
5 | セルペット (SELPET)【1960~63年】 | 3.8万円 | 3.0点 | M30-149 | 1,123km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

セルペットシリーズ(MD&MC・M10&M10D)【1960年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年04月18日)


落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

セルペットMA【1960~61年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年04月18日)


落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

セルペットMD【1961~62年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年04月18日)


落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | セルペットMD【1961~62年】 | 9.4万円 | 3.2点 | MD-188 | 5,102km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

セルペットME【1962年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年04月18日)


落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

セルペットM30【1963年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年04月18日)


落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | セルペットM30【1963年~】 | 10.4万円 | 3.0点 | M30-153 | 5,597km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | セルペットM30【1963年~】 | 8.6万円 | 3.2点 | M30-175 | 2,349km | ■ |
3 | セルペットM30【1963年~】 | 4.4万円 | 3.2点 | M30-168 | 8,811km | ■ |
4 | セルペットM30【1963年~】 | 3.8万円 | 3.0点 | M30-149 | 1,123km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
