GSF750【1996~97年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
GSF750【1996~97年】 に関するこのページの内容
GSF750【1996~97年】 買取査定に役立つ豆知識
GSF750は、1996年から99年にかけて製造発売されたスズキのネイキッドモデルです。
エンジンは【GSX-R750】に使用された油冷4気筒。空冷、水冷に次いでバイクで初めて採用された油冷エンジンです。
GSX-R750の油冷は91年までで、92年には水冷化されています。この油冷エンジンでネイキッドを組み上げたのがGSF750であるわけです。
フレームはダブルクレードル、タンクが綺麗に載るような形状で、サイドカバーとリアカウルは一体成形され、角形スイングアーム、4-1マフラーなど、奇抜なところがないけれどよくまとまっているという印象を受けます。こうした作りが評価され、CB750と並んで大型二輪の教習車として数多く導入されました。
兄弟車の1200や600にはハーフカウル付きの【GSF1200S】、【GSF600S】がありますが、750にその設定はなく、ネイキッドの1種類があるのみです。
GSX-R750が革新的だった点は、油冷の他に車重の軽さがありました。GSF750も同様、乾燥で201kgという軽さは、Uターンや取り回し、ひいては軽快な操縦性にも大きく関わってきます。
GSF750とは、軽量な車体、および油冷エンジンが特徴のネイキッドモデルという立ち位置ですが、上手にまとまりすぎたと言うべきか、個性がなかったと言うべきか、あまり売れませんでした。玄人好みの渋いバイクではあるのですが、愛車として選ぶ1台としてはもしかしたら訴求力が足りないのかもしれません。
ただし教習車にも使われているように、大型初心者や女性ライダーにはにするにはいいかもしれません。軽いというのもGSF750ならではのメリットです。
GSF750の売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GSF750 / GR7EA型 / 1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1996年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)795 (高さ)1095 (重さ)201 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS(9,000rpm)・35.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 64.9万円 |
ジャンル | ネイキッド |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 GSF750【1996~97年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 GSF750【1996~97年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 GSF750【1996~97年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
19.6万円
9.8万円
14台
平均
最低
取引
16.2万円
15.4万円
2台
不動
平均
最低
取引
7.7万円
5.1万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 GSF750【1996~97年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 GSF750【1996~97年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】GSF750【1996~97年】
- 1997年式
- 1996年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
GSF750【1996~97年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GSF750【1996~97年】 | 27.2万円 | 3.8点 | GR7EA-101 | 50,618km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GSF750【1996~97年】 | 23.8万円 | 3.7点 | GR7EA-100 | 13,107km | ■ |
3 | GSF750【1996~97年】 | 23.4万円 | 4.0点 | GR7EA-100 | 25,366km | ■ |
4 | GSF750【1996~97年】 | 23.2万円 | 4.0点 | GR7EA-100 | 27,302km | ■ |
5 | GSF750【1996~97年】 | 22.8万円 | 3.7点 | GR7EA-101 | 44,278km | ■ |
6 | GSF750【1996~97年】 | 22.5万円 | 4.0点 | GR7EA-100 | 79,874km | ■ |
7 | GSF750【1996~97年】 | 21.7万円 | 3.8点 | GR7EA-100 | 35,139km | ■ |
8 | GSF750【1996~97年】 | 21.3万円 | 3.8点 | GR7EA-100 | 20,153km | ■ |
9 | GSF750【1996~97年】 | 21.3万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 19,903km | ■ |
10 | GSF750【1996~97年】 | 20.1万円 | 3.7点 | GR7EA-100 | 27,638km | ■ |
11 | GSF750【1996~97年】 | 16.9万円 | 3.3点 | GR7EA-100 | 18,210km | ■ |
12 | GSF750【1996~97年】 | 15.3万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 75,557km | ■ |
13 | GSF750【1996~97年】 | 14.1万円 | 3.7点 | GR7EA-100 | 68,783km | ■ |
14 | GSF750【1996~97年】 | 12.3万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 37,249km | ■ |
15 | GSF750【1996~97年】 | 11.9万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 41,089km | ■ |
16 | GSF750【1996~97年】 | 9.6万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 51,782km | ■ |
【事故 不動 故障車】 GSF750【1996~97年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GSF750【1996~97年】 | 12.2万円 | 0点 | GR7EA-100 | 26,630km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GSF750【1996~97年】 | 8.3万円 | 0点 | GR7EA-100 | 57,145km | ■ |
3 | GSF750【1996~97年】 | 7.7万円 | 0点 | GR7EA-100 | 12,287km | ■ |
4 | GSF750【1996~97年】 | 6.0万円 | 0点 | GR7EA-100 | 29,849km | ■ |
5 | GSF750【1996~97年】 | 5.3万円 | 0点 | GR7EA-100 | 27,358km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1996年式】GSF750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1996年式】GSF750 に関するこのページの内容
【1996年式】GSF750 買取査定に役立つ豆知識
1996年式のGSF750は初期型です。
兄弟車には【GSF1200】=BANDIT、【GSF600】と合計3車種あります。GSF750の最大の特徴はエンジンであり、ナナハンの歴史およびスズキのイメージを変えた【GSX-R750】に使用された油冷4気筒エンジンです。ただし96年式のGSX-R750はすでに水冷化されているため、GSF750は油冷時代のエンジンを使用したことになります。
スタイリングはカウルのないネイキッドで、油冷の細かいフィンをそのまま見ることができます。油冷エンジンをボディ同色のダブルクレードルフレームに包み、リアサスは1本、4-1マフラーと、油冷エンジンを使ったストリートファイターとも言えます。
派手さこそないものの、堅実なバイク作りが評価された結果、【CB750】(RC42)と並んで大型二輪の教習車として数多く導入されました。
しかし日本国内のマーケットではあまり販売はふるわず、希少車に属し中古相場こそ冴えませんが、そのぶん購入対象としてはコストパフォーマンスの高いマシンだと言えます。90年代半ばにリッターモデルが解禁されたため、750ccはミドルクラスとなったものの、実はトータルバランスが優れているクラスでもあります。
油冷ならではの乾燥201kgという軽さも、GSF750の魅力の一つです。
買替やご売却をお考えなら買取査定はGSF750の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GSF750 / GR7EA型 / 1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1996年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)795 (高さ)1095 (重さ)201 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS(9,000rpm)・35.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 64.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1996年式】GSF750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1996年式】GSF750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1996年式】GSF750
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
18.7万円
9.8万円
12台
平均
最低
取引
16.2万円
15.4万円
2台
不動
平均
最低
取引
7.7万円
5.1万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1996年式】GSF750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1996年式】GSF750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1996年式】GSF750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1996年式】GSF750 | 23.8万円 | 3.7点 | GR7EA-100 | 13,107km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1996年式】GSF750 | 23.4万円 | 4.0点 | GR7EA-100 | 25,366km | ■ |
3 | 【1996年式】GSF750 | 23.2万円 | 4.0点 | GR7EA-100 | 27,302km | ■ |
4 | 【1996年式】GSF750 | 22.6万円 | 4.0点 | GR7EA-100 | 79,067km | ■ |
5 | 【1996年式】GSF750 | 21.8万円 | 3.8点 | GR7EA-100 | 34,784km | ■ |
6 | 【1996年式】GSF750 | 21.3万円 | 3.8点 | GR7EA-100 | 20,153km | ■ |
7 | 【1996年式】GSF750 | 21.3万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 19,903km | ■ |
8 | 【1996年式】GSF750 | 20.1万円 | 3.7点 | GR7EA-100 | 27,638km | ■ |
9 | 【1996年式】GSF750 | 17.1万円 | 3.3点 | GR7EA-100 | 17,850km | ■ |
10 | 【1996年式】GSF750 | 15.5万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 74,061km | ■ |
11 | 【1996年式】GSF750 | 14.1万円 | 3.7点 | GR7EA-100 | 68,783km | ■ |
12 | 【1996年式】GSF750 | 12.3万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 37,249km | ■ |
13 | 【1996年式】GSF750 | 11.9万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 41,089km | ■ |
14 | 【1996年式】GSF750 | 9.7万円 | 3.5点 | GR7EA-100 | 51,275km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1996年式】GSF750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1996年式】GSF750 | 12.2万円 | 0点 | GR7EA-100 | 26,630km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1996年式】GSF750 | 8.3万円 | 0点 | GR7EA-100 | 57,145km | ■ |
3 | 【1996年式】GSF750 | 7.7万円 | 0点 | GR7EA-100 | 12,287km | ■ |
4 | 【1996年式】GSF750 | 6.0万円 | 0点 | GR7EA-100 | 29,849km | ■ |
5 | 【1996年式】GSF750 | 5.3万円 | 0点 | GR7EA-100 | 27,358km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1997年式】GSF750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1997年式】GSF750 に関するこのページの内容
【1997年式】GSF750 買取査定に役立つ豆知識
1997年式のGSF750は発売2年目ですが、変更はありません。
エンジンは【GSX-R750】に使用された油冷4気筒エンジンで、それゆえに乾燥重量201kgと軽量ですが、フレームは95年に発売された【GSF1200】と共通です。ただしホイールベースは1200が1,435mmで750が1,420mmと、スイングアームの長さを変えることで排気量差に対応しています。他にはリアタイヤサイズ(1200は180、750は150)、リム幅(1200は5.50、750は4.50)も違っているなど、パワーの違いに応じて車体各部を変更しています。
またエンジン出力特性も、GSX-R750のバルブタイミングやマフラーセッティングによって中低速寄りとしています。
スズキのHPによれば「大型バイクの入門用に適した」バイクとなっていますが、いかんせん、時代は大型二輪免許が簡単に取得できるようになって2年。免許取得者はほとんどがリッタークラスに飛びつきました。
結果的に不人気車となってしまいましたが、R750にも使用された油冷エンジンのフィーリングをネイキッドスタイルで味わえるのはGSFだけです。実力、ポテンシャルは高いことは間違いありません。
GSF750の売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GSF750 / GR7EA型 / 1997年モデル |
---|---|
発売年月 | 1996年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 変更なし |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)795 (高さ)1095 (重さ)201 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 油冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS(9,000rpm)・35.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 64.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1997年式】GSF750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1997年式】GSF750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1997年式】GSF750
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
24.8万円
22.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1997年式】GSF750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1997年式】GSF750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1997年式】GSF750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1997年式】GSF750 | 27.2万円 | 3.8点 | GR7EA-101 | 50,618km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1997年式】GSF750 | 22.8万円 | 3.7点 | GR7EA-101 | 44,278km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1997年式】GSF750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています